2008年07月02日

民裁、連合幹部に対して元首相を誹謗する発言を禁止する仮処分

 民事裁判所は1日、民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏に対して、公の場でタクシン元首相を誹謗する発言を行うことを一時禁止する仮処分決定を下した。

 これは、ソンティ氏の発言により名誉を傷つけられたとしてタクシン元首相が連合幹部を相手取り訴訟を提訴した事を受けたもので、裁判所側は、提出された資料等に基づき検討を行った結果、ソンティ氏に対して今回の仮処分決定を下した。

 尚、ソンティ氏に対しては、別途書面で今回の決定が伝えられる予定になっている。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏住民の多くが不信任審議後に内閣改造を行うべきと指摘

 私立バンコク大学が行う世論調査クルンテープ・ポールが、首都圏在住の20歳以上の住民1,116人を対象に6月28日から29日にかけて行った、先に行われた不信任審議に関する意識調査で、最も多い73.1%の回答者がノパドン外務大臣を信任しないと回答し、以下、チャルゥム内務大臣、サマック首相と続く結果になっていた事が明らかになった。

 また、不信任審議に対する評価に関しては、政府側が、10点満点中4.58点だったのに対して、野党側は、6.71点で、また、政府の政策成果に対する一般審議の際に質疑を行った上院議員に対しては、5.62点の評価が下された。更に、質疑応答を行った個人に対する評価に関しては、政府側が、上位から順にサマック首相、チャルゥム内務大臣、ミンクワン副首相兼商務大臣に高評価が下され、一方で、野党(民主党)側は、上位から順にアピシット党首、ステープ幹事長、チュワン最高顧問に高評価が下される結果になった。

 一方、今回の調査で、半数以上の回答者が、今回の不信任審議によっても政治情勢に変化は起きえないと回答し、政治情勢が改善すると回答した者は、僅かに19.4%に留まったが、不信任審議後に行われるべき事に関しては、最も多くの回答者が、内閣改造を上げ、以下、現政府が施政を続けること、下院議会の解散、首相の辞任と続く結果になった。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

内閣改造はタクシンの意向次第、民主党幹事長が指摘

 民主党のステープ幹事長は1日、内閣改造が行われるか否かはタクシン元首相の意向次第であると指摘した上で、パラン・プラチャーチョン党以外の連立政党側は内閣改造に何ら影響力をもたらし得ないとの考えを示した。

 その上で同幹事長は、内閣改造が有る無しに拘わらず政府側は、ワット・カオプラウィハーンに対する誤った対応を始めとする、政府に対する国民の考えや期待を充分に勘案した上で施政にあたるべきであると指摘した。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤッラーで児童送迎車に向けた銃乱射で運転手が死亡

 1日夕方前、ヤッラー県ヤッハー郡内で、路上脇に潜んでいた2人以上と見られる一味が、児童送迎車に向け銃を乱射し、送迎車を運転していた32歳のイスラム教徒の男性が死亡した。

 銃撃を受けた送迎車は、帰宅する児童を迎えるために学校に向かう途上だった。

 また、同日夕方過ぎには、バイクで路上を走行中だった46歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡するという事件が同郡内で発生している。
posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンマイでM3.8の地震を観測

 気象当局は、1日16:46にチェンマイ県プラーオ郡を震源とするマグニチュード3.8の地震を観測した事を明らかにした。

 この地震による被害は確認されていない。

 尚、プラーオ郡の郡長側は、1日16:03にマグニチュード2.3、同日16:45にマグニチュード4.2の地震が発生したとの連絡を受けていると発言している。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッターニーで爆破、6人が重軽傷

 1日朝、パッターニー県サーイブリー郡内で、人数不明の一味が、軍関係車両の通過に合わせ爆発物を爆破させると共に、車列に向け銃を乱射、軍関係者6人が負傷を負った。内1人は重傷だという。

 また、同県県都内では、6月27日午前、バイクで路上を走行中だった62歳のガムナン(イスラム教徒)が、何者かに銃撃され死亡した。

 ヤッラー県ラーマン郡内では、6月30日早朝、バイクで路上を走行中だった46歳のイスラム系住民男性が、何者か(報道によりバイクに乗った2人組)に銃撃され死亡した。男性は、郡警察委員会のメンバーだった他、村自警組織に所属していた。

 また、同県ヤッハー郡内では、6月27日15:30過ぎ、教師の警護作業にあたっていた軍関係車両の通過にあわせ爆発が発生し、軍関係者2人が負傷を負った。

 更に、同県県都内では、6月27日朝、徒歩でパトロール中の軍関係者を狙った爆発が発生したが、幸い人的な被害は無かった。

 ナラーティワート県県都内では、6月30日朝、教師の警護作業にあたっていた警察関係車両の通過に合わせ爆発が発生したが、幸い人的な被害は無かった。

 また、同県ランゲ郡内では、6月27日朝、バイクで路上を走行中だった36歳のイスラム系住民男性が、小型トラックに乗った人数不明の一味に銃撃され死亡し、付近をバイクで通りかかった18歳の男性が流れ弾にあたり負傷を負った。
posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。