2008年07月05日

デマを煽っていないで国内問題の解決に注力しなさいと民主党党首

 民主党のアピシット党首は4日、己を逮捕し首相の座から引きずり下ろす計画があると発言したサマック首相に対して、己の首を絞めるようなデマの喧伝をやっている暇があったら、国内問題の解決に己の注力を向けるべきであると指摘した。

 過去にサマック首相は、自ら定例政見放送の中で政府転覆を狙ったクーデター計画があると発言したにも関わらず、その後、自らその様な発言を一切した覚えが無いとした上で、クーデター計画発言を報じたマスコミに向かって、クーデターの"噂"を喧伝していると非難していた。

 これは、中国訪問中にサマック首相が、自分を首相の座から引きづり降ろす為に空港で自分を逮捕するという計画があるとの情報を得ている事を明らかにした事を受けたもので、アピシット党首は、何故国家や政府への信頼獲得に繋がり得ない様な"情報"を暴露したのか理解できないとした上で、この様な政府への信頼や安定性に不安を投げかけるような、結果として己の首を絞めるような発言を行う暇があったら、まず、経済問題や物価高問題を始めとする国内問題の解決に注力し国民からの信頼醸成に努めるべきであると指摘した。

 一方、同日16:00過ぎ"無事"に帰国したサマック首相は、内閣改造について聞かれた際に、資産報告漏れで内閣としての適格性が問われている2人の閣僚の審理の成り行きを見守り、内閣に欠員が出るようだったら考えるが、何れにしても改造に関してマスコミからアドバイスを受けるつもりは無いと語り、更に、民主主義市民連合に関して聞かれた際には、連合と自分とどういう関係があるんだと語るなど、終始不機嫌な様子だったという。

 尚、帰国時に首相が逮捕されるとの情報に関しては、ある人物から電話で伝えられたもので、自分で勝手に作った話ではない。もしデマの喧伝だったら、もっと要領を得た情報を伝えていた筈だと語っている。
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パラン党、ASTVの偏向報道に対抗する為にPTVを復活

 パラン・プラチャーチョン党所属下院議員のヂャトゥポン・プロームパン氏は4日、ASTVによる偏向報道に対抗する為に、自らが設立発起人に名を連ねているPTVを復活させる方針を明らかにした。

 PTVは、サマック政権誕生後間もなく使命を終えたとして自主閉局していた。

 反独裁民主主義同盟のPTV系幹部の1人だった事でも知られるヂャトゥポン氏によると、この方針は、ASTVによる一方向からの情報に晒されている国民に、もう一つ別の方向からの情報を伝える事を意図したもので、今週中に復活に向けた詰めの話し合いが行われる予定だという。

 一方、反独裁民主主義同盟の活動を再開させる可能性に関しては、現状では考えていないとした。
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副報道官、内相を追い返しに民主党が関与している事を裏付ける映像を公開

 ナタウット政府副報道官は4日、クラビー県を訪問中だったチャルゥム内務大臣の予定切り上げに繋がった民主主義市民連合の傘下団体による抗議活動の背後で民主党が関与していた事を裏付けるビデオ映像を公開した。

 公開されたビデオ映像は、民主党所属クラビー県選出下院議員のサーコン・ギヤオコーン氏がクラビー空港の3階から、連合傘下団体による抗議活動の止めに入ることなく、活動の模様を撮影している様子が記録されているもの。

 同副報道官によると、当日夜半発の便でバンコクに戻るためにサーコン氏が"偶然"その場に居合わせた可能性も否めないため、このビデオだけでは民主党の関与を完全に裏付けることは出来ないという。

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 その後、ナタウット副報道官は、サーコン氏がバンコクに戻る便に搭乗する為に空港に居合わせた事が確認できたとして、同氏に対して罪をなすりつけた事を謝罪したが、同氏が、抗議活動を3階から眺めるだけで制止に入るような行動を取らなかった事に関しては、氏自らが説明するべきであると指摘した。
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運転中の発作が原因か? 送迎用バスがガス店に衝突し運転手が死亡

 4日5:30過ぎ、バンコクのドゥシット区内で、首都圏電力発電現業の職員送迎用バスが幹線脇のガス販売店に衝突し、運転手(49)が死亡し、乗車していた複数の職員が負傷を負うという事故が発生した。

 目撃証言によると、高速度で走行中だったバスが、停車の為にスピードを落とし歩道脇の車線に入ったまま停車せずにそのまま歩道を乗り越え店舗に衝突したという。

 警察側は、死亡した運転手の身体から致命的な負傷を負った形跡が確認できなかったこと、また、運転手に持病があったことから、運転中に持病、ないしは治療の為に服用していた薬剤により引き起こされた発作が事故に繋がったとの見方を示した。
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警察大佐の姪が寝室に押し入った男に強姦

 ナコン・シー・タンマラート県県都の警察当局は、就寝中だった26歳の女性に刃物を突き付けた上で強姦した30歳位の男の行方を追っている事を明らかにした。

 被害にあった女性の叔父は、県警察本部に所属する警察大佐クラスの警察官だという。

 女性によると、3日3:00前頃、自宅内の寝室で就寝中に、部屋に押し入った30歳位の男に刃物を突き付けられながら強姦されたという。

 事件発生当時、女性の両親は市場での商いのために外出中だったため、被害にあった女性1人だけが屋内にいたという。
 
 警察側は、事件が発生した時間帯に被害にあった女性1人だけが家の中にいる事を知っていた付近に住む男による犯行と見て捜査を開始した。
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