2008年07月08日

ユネスコ、カオプラウィハーンを世界遺産に登録

 カナダで2日から10日の日程で開かれている国連教育科学文化機関(UNESCO)の世界遺産登録委員会は7日(タイ日付)、クメール遺跡のカオプラウィハーン(カンボジア名プレアビヘア)を新たに世界遺産に加える決定をした。
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連合、再度マカワーン・ランサン橋へ集会地を移動

 民主主義市民連合は7日21:00過ぎ、座り込み集会活動を展開していた首相官邸前を出発し、以前の集会開催場所だったマカワーン・ランサン橋に向け移動を開始した。

 これは、平日の5:00から18:00までピッサヌローク通りとラーマ5世通りの全ての車線の開放を命じた民事裁判所の判決により、事実上常設ステージを使用しての首相官邸前での集会活動の継続が不可能であると判断した事を受けたもので、概ね1時間強で移動作業を終了させ移動式ステージを利用した集会活動を再開した。
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バンコク知事、日系JVが関わる贈賄疑惑の調査を命じる

 バンコクのアピラック知事は7日、次官に対して日本大使館とコンタクトを取りサマック首相がバンコク知事だった時代に発注された洪水対策用排水トンネルの建設計画に絡む日系JVによる贈賄疑惑に関する資料を入手すると共に事実関係の調査を行うよう命じた事を明らかにした。調査結果次第では専門調査委委員会を設置し真相の解明に乗り出す方針だという。

 これは、同日日本の共同通信社電として贈賄疑惑が大きく報じられたことを受けた措置で、タイ国内報道によると、問題のセーンセープ運河とラートプラーオ地区を繋ぐ洪水対策用排水トンネルの建設計画は、バンコク排水処理局のチャーンチャイ・ウィトゥーンパンヤーギット副局長(当時)を責任者として2003年7月3日に行われた競争入札で最安値の2,115,134,912バーツを提示した、現在贈賄疑惑が指摘されている日系JVが落札し、その後の協議で2,094,995,500バーツまで値引きする事で合意に至った上で、最終的に当時のサマック知事の決裁を経て発注されたものだという。

参考 (問題の記事)
http://news.google.co.jp/news?hl=ja&ned=ja&num=20&scoring=d&q=%E3%82%BF%E3%82%A4%E5%BD%93%E5%B1%80%E8%80%85%E3%81%B8%E8%B4%88%E8%B3%84%E7%96%91%E6%83%91&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

* おそらく当時の公共事業担当副知事はサマック首相夫人の親戚筋としても知られる、現副首相のサハット・バンティッタクン氏で、また次官は、次期バンコク知事選を意識しているのか、BRT建設が絡むアピラック知事の不正疑惑の告発に躍起になっているナタノン・タウィーシン女史だったと思います。
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民裁、平日5:00-18:00まで全路上の開放を命じる

 民事裁判所は7日、首相官邸前の路上を占拠し座り込み集会活動を展開している民主主義市民連合に対して、8日以降の月曜から金曜日の5:00から18:00まで、ステージ等が設置されているピッサヌローク通り及びラーマ5世通りの全車線を開放するよう命じる判決を下した。

 現在連合側は、民事裁判所の仮処分決定に則り7:30から16:30まで当該道路を開放しているが、メインステージやテント等が一部車線を占拠する状態に置かれていた。

 また、警察側は、終日に渡る道路の開放を仮処分決定で命じていると解釈し、連合に対して期限を設けて道路の完全開放を命じていたが、連合側は拒否していた。

 この判決は、事実上現在一部車線を占有しているメインステージ等の完全撤去を命じたものと見なされているが、裁判所側は判決の中で、道路の全車線の開放を命じただけでステージの撤去については言及していない。
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国軍最高指令官、元首相同期を中心としたクーデター計画の存在を否定

 ブンサーン国軍最高司令官は7日、タクシン元首相と同期の第10期陸軍士官学校卒業組を中心としたクーデター計画の存在を否定した。

 これは、先に民主主義市民連合側がクーデター計画の存在を指摘した事を受けたもので、連合のスリヤサイ調整役によると、不正・汚職案件で法的責任を追及されているタクシン元首相を救うために、検事総長に数百万バーツを提示し不起訴にするよう働きかけが行われている他、同元首相の同期を中心にしたクーデターが計画されているのだという。

 同調整役によると、第10期卒業組を中心にしたクーデター計画の実行を意識した軍幹部人事が10月に行われる恐れがあるという。

 この件に関して、ブンサーン国軍最高司令官は、過去に同様な話を聞いた事がある事は認めたが、具体的な根拠に欠け、また、その様な前兆も確認されていないとして、指摘されているようなクーデターが発生する可能性は無いとの考えを示した。

 更に、同司令官は、兼ねてから軍に対してクーデターが問題の本質的な解決には繋がり得ない事を訴え続け、また、軍側もそれを理解しクーデターを支持していないとした上で、むしろクーデター計画の存在を言いふらしている者こそが、クーデターのみでしか問題を解決できないと考えている者であると指摘した。
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連合、国家警察本部前で抗議活動

 7日午前、座り込み集会活動を展開している首相官邸前を出発した数百人規模の民主主義市民連合のデモ隊は、国家警察本部前のラーマ1世通りの一部を封鎖し、タクシン元首相やヂャクラポップ元首相府大臣等が絡む刑事案件の捜査の進展を要求すると共に、大音量で愛国歌を流し集会を妨害するなど、差別的に職務を遂行している警察に公正な職務遂行を要求する為の抗議活動を開始した。

 同日10:30迄に、1,000人以上がこの抗議活動に合流したと見られ、また、道路封鎖の影響で都心の一部で交通障害が発生した。
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パッターニーで学生送迎車に向けた銃乱射でレンジャー隊員2人が死亡、学生3人が負傷

 7日15:00過ぎ、パッターニー県ノーンヂック郡内で、人数不明の一味が学生を送迎中だった軍用車両に向け銃を乱射し、ボランティア・レンジャー部隊員2人が死亡し、車内にいたマタヨン1年、同2年及び同4年の3人の女子学生が負傷を負った。負傷を負った女子学生は何れも仏教系だったとの報道もある。

 一味側は、銃を乱射した際に車両後部から転落した2人のボランティア・レンジャー部隊員の頭に向け至近から銃弾を撃ち込み殺害した上で、部隊員が所持していた銃器を強奪し逃走していったという。

 同郡内では、6日午後、バイクで路上を走行中だった42歳のイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され死亡するという事件が発生していた。

 また、同県マーヨー郡内では、6日午後、バイクで路上を走行中だった元警察官の男性が、何者かに銃撃され死亡した。

 一方、ヤッラー県グロンピナン郡内では、6日23:30前、バイク2台に分乗した4人組がイスラム系住民宅に押し入り、屋内にいた3人に向け銃を乱射し、3人全員が死亡した。
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愛人を養うお金が欲しかった、狂言誘拐で52歳男を逮捕

 児童・女性擁護警察局は7日、前妻との間に生まれた娘を使って誘拐を装い、前妻から金銭を騙し取ろうとした容疑でウボンラーチャターニー県内在住の53歳の男を潜伏先のルゥーイ県ナードゥワン郡内で逮捕した事を明らかにした。

 この逮捕は、モーチットバスターミナル内で娘が行方不明になったとして男が前妻を伴い捜索願を提出した際に、愛人が娘の行方不明に関与している疑いがあるとの男の証言に基づき警察側が捜査を行った結果、愛人が行方不明とは一切無関係である事が判明すると共に、愛人から前妻から金銭を騙し取る目的で男が娘の行方不明をでっち上げた疑いがあるとの証言を得られた事により実現したもので、男は愛人を養うためのお金が欲しくて犯行に及んだと証言しているという。

 警察によると、男が3日になって、誘拐犯から娘の引き渡し先として指示された場所で誘拐犯に身柄を拘束されと言って前妻に対して借金をしてでも10万バーツの身代金を用意するように指示する電話を掛けてきた際に、男の行動を調べた結果ルゥーイ県内に向かっていた事が判り、そこで男を逮捕し娘を保護したという。
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オカマとトムのスリコンビを逮捕

 チョンブリー県パッタヤー地区の警察は6日未明、19歳のニューハーフの男と27歳のトムボーイの女及び37歳の女をスリ容疑で逮捕した。

 68歳のドイツ人の夫等と共に3人を捕まえ警察に引き渡した40歳のタイ人女性によると、夫と共にバービヤを出て、ATMから4万バーツをおろし、宿泊先のホテルに向かうために乗り合い小型トラックに乗っていた際に2人組にスリの被害にあったという。

 女性によると、乗り合い小型トラックに乗った際に、先に乗っていたニューハーフの男とトムボーイの女の2人組が夫が座っている場所に近づいてきた為、不審に思い2人の行動を観察していたところ、男が夫のズボンのポケットに入れてあった財布から4万バーツを抜き取ろうとした為、2人組を取り押さえようとしたところ、2人組が車外に逃げ降り、そこで待たせていた37歳の女が運転するバイクの乗って逃走を図った為、衣服をつかみ逃走を阻止すると共に、異変に気付いた乗り合い小型トラックの運転手の協力を得て身柄を取り押さえ、警察に突き出したという。
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元チャンプのムワイタイ教師を強姦容疑で逮捕、教師は容疑を否認

 ヂャンタブリー県の警察当局は6日、職業訓練課程校に通う16歳の少女をナイフ等で脅迫し性的な暴行を加えた容疑で、50歳のムワイタイ教師を逮捕した。

 逮捕されたムワイタイ教師は、過去にバンコクにあるラーチャダムヌゥン競技場でコムパヤック・ソー・タニグンなるリングネームで2回チャンピオンベルトを手にした事があるという。

 この逮捕は、被害にあった少女が母親と相談した上で、少女が録音していたムワイタイ教師からかかってきた"誘い"の電話の会話内容を証拠に被害届を提出した事を受けたもので、少女によると、これまでに2回に渡って県都内中心部にあるホテルの室内で刃物で脅されながら性的な暴行を受けていたという。また、少女によると、ムワイタイ教師は、兼ねてから校内の女子生徒に馴れ馴れしく話しかけてきたり、体に触ってくる事で知られていたという。

 しかし、逮捕されたムワイタイ教師側は、良好な勤務評価や昇進に嫉妬した教師や学校の事務方が少女と共謀して自分を陥れるために嘘の被害届を出したと主張し、容疑を否認している。

 ムワイタイ教師によると、生活指導教官として素行不良な少女に対して度々注意や処分を下していた事で少女から恨みをかっていたのだという。
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