2008年07月28日

首都圏住民の多くが野蛮国化を懸念、選挙では民主党が政権奪取と回答

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、首都圏在住の2,448人を対象に行った調査で、67.3%の回答者が政治対立により国民が野蛮な国の様な状況に陥れられる事を懸念していると回答していた事が明らかになった。

 また、危機的状況から脱出する上で重要なものに関しては、最も多い93.7%の回答者が、互いに尊重し、団結し合うことと回答し、次いで、91.8%の回答者が、法令・司法プロセスに委ねることと回答し、以下、国家を愛すること(62.0%)、互いに許し合うこと(62.0%)、充足を心得た経済を基本に置き適度を心掛けること(55.3%)と続く結果になった。

 更に、全ての政党に対して解党命令が下された場合に関しては、90.7%の回答者が、いつも通りの生活を送り情勢煽動には関与しないと回答し、9.3%の回答者が、断固として命令を受け入れないと回答していた。

 一方、仮に今年中に総選挙が行われた場合に政権を握る政党に関しては、最も多い40.9%の回答者が民主党をあげ、次いで、39.4%の回答者がパラン・プラチャーチョン党をあげ、12.6%の回答者がその他の政党名をあげるという結果になった。

 また、国の指導者・大臣の資質に関しては、79.7%の回答者が、誠実であることをあげ、次いで、73.2%の回答者が、知識・才能があること、61.1%の回答者が、責任感があることをあげ、裕福であると回答した者は全体の8.6%に留まった。
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連合、国連人権委員会に提訴

 民主主義市民連合は27日、28日にウドンターニー県内で発生した反連合派との衝突で負傷を負った関係者を引き連れ国際連合人権委員会に対して人権侵害で提訴する方針を明らかにした。

 連合側は、28日10:00にASTV・プーヂャッカーン紙の本社社屋であるバーン・プラアーティット内で、先にウドンターニー県県都内で発生した反連合派との衝突で負傷を負った関係者出席のもとで記者会見を開いた後に、国連人権委員会及びタイ国家人権委員会に人権侵害で提訴するとした。

 尚、先に、タイ国家人権委員会のセーン議長は反連合派による暴力行為は深刻な人権侵害行為に該当するとの見解を示していた。

 一方、連合幹部のヂャムローン・シームゥアン少将は、ウドンターニー県で発生した衝突により連合関係者内に死亡者が出た可能性があるとして事実関係の調査を行っている事を明らかにした上で、7-10日以内に正確な負傷者数を含め事実関係を明確にできる見通しであることを明らかにした。

参考
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000087426
(連合系のプーヂャッカーン紙のサイトに掲載されている衝突時のビデオ映像)
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首相、上機嫌にタイ語について語る - 政治関連の応酬は一切無し

 サマック首相は27日朝放送された定例政見放送の中で、政治関連の話題を一切避け終始上機嫌にタイ語について語り通した。

 放送の中でサマック首相は、放送の中では一切政治関連の話をしないとした上で、29日の全国タイ語の日にあわせて正しいタイ語を話すことの重要性に関する話題や韻を踏んだタイ語の詩の朗読等で全ての放送時間を費やした。

 この放送に先立つ26日に、プレーム枢密院評議会議長がタイ語関連のセミナーの際に行われた特別講演の中で、言葉が互いを理解し合い、互いを愛し合い、互いを尊重し合う上で最も重要な要素となるものであるとした上で、不適切な言葉は憎しみあいの感情を生み出すだけであると指摘していた。
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地方政治家の車が爆発、同乗していた2人が重傷

 27日夕方前、ペーチャブーン県県都内にあるラーチャパット・ピブーンソンクラーム大学の分校前付近の路上に駐車してあった、同県シーテープ郡内のタムボン行政機構評議会議長所有の小型トラックから爆発が発生し、車内にいた同評議会副議長(48)と別の地区の元評議会議員(46)が重傷を負った。

 車の下部に括り付けられていた時限発火式の爆発物が犯行に使用されたと見られる。

 爆発が発生した小型トラックの所有者である評議会議長によると、分校内で一緒に講義を受けていた友人2人を乗せ家路についていた途上で、道端にあった屋台でロティーを購入する為に車を路上脇に駐車し車外に出ていた際に突然小型トラックの下部から爆発が発生したという。

 警察側は、地元政治ないしは個人絡みの係争が事件の背景にあると見て捜査を開始した。
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大学准教授が射殺、男女関係のもつれの線で捜査を開始

 26日21:00頃、ソンクラー県ハート・ヤイ郡内で、ソンクラーナカリン(Prince of Songkhla)大学ハート・ヤイ校の准教授(49)が何者かに銃撃さ重傷を負い、搬送先の病院で死亡するという事件が発生した。

 準教授が大学構内にある教員宿舎前を歩いていた際に、2人組の内の1人に銃撃されたと見られ、現場付近からは実行犯の物と見られる拳銃や帽子等が発見、押収されている。

 警察側は、殺害された準教授がハンサムで女性に人気があったことから何らかの男女関係のもつれが事件の背景にあると見て、その他の個人的な係争の線も含めて捜査を開始した。
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