2008年08月21日

ロータス前のブラフマー像が何者かに持ち去られる

 20日朝、バンコクにあるショッピングセンター" テスコ・ロータス"ラートプラーオ店前にある祠の中に安置されていた約20Kg重量のブラフマー像が何者かに持ち去られているのが発見された。

 持ち去られたブラフマー像は、時価約3万バーツと見られ、また、第一発見者である警備員が同日5:00頃の定期巡回の際にブラフマー像が祠の中に安置されているのを確認している事から、同日5:00過ぎから朝の間に何者かが持ち出していったものと見られている。

 店内の監視カメラで確認した限りでは、店周辺に出店している露店のテントが障害となり、像が持ち出される様子を確認することが出来なかったという。

 警察側は、古物商で換金する目的で盗み出されたものと見て捜査を開始した。
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2008年08月20日

最高行政裁、新宝くじ3閣僚の職務停止を求めた仮処分申請を却下

 最高行政裁判所は19日夕方、民主主義市民連合が提出していたタクシン政権時代に新宝くじの導入を決定した内閣に名を連ねていた現3閣僚に対する職務停止を求めた仮処分申請を同裁判所の裁量権の範囲を超えるものであるとして却下し、中央行政裁判所に仮処分申請を回し判断を委ねる決定を下した。

 この仮処分申請は、先に最高裁判所側が政府宝くじ局法の規定に反して2桁及び3桁の数字をあてる新型宝くじの導入を決定たタクシン政権時代の内閣メンバーを相手取った国家毀損行為調査特別委員会(資産調査特別委員会)の訴訟の受理を決定した事を受け、職務継続の是非が問われていたスラポン副首相兼財務大臣、ウライワン労働大臣(プラチャラート党)及びアヌラック副運輸大臣(チャート・タイ党)の3閣僚を相手取り民主主義市民連合が提出していたもの。

 この決定に先立つ同日午前、政府の法律諮問機関である国家法制委員会は、委員長を含む6人の委員の内5人が新宝くじの導入を決定したタクシン政権時代の内閣と現在の内閣は別物であるとして3閣僚何れも職務継続が可能であるとの判断を下していた。
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優しい政府、国外逃亡実刑大物政治家の素行不良息子を副秘書官長に据える

 マン副首相兼情報通信技術大臣(プゥア・ペーンディン党副党首)は19日、同日開かれた閣議で、昨日最高裁判所政治家刑事部から10年の実刑判決が下された、現在国外逃亡中のプゥア・ペーンディン党最高顧問のワッタナー・アサワヘーム氏の息子のチョンサワット・アサワヘーム氏を首相付き副秘書官長に据える人事が決定された事を明らかにしていた。

 チョンサワット氏は、パークナームのゴッドファーザーの異名を持つ元内務副大臣の父親の威光をかさに度々暴力事件等を引き起こしていたことで知られ、サムットプラーガーン県県都自治体の首長だった時代には、飲酒運転の検問所を強行突破し、追跡してきた警察官に暴行を振るうという事件を引き起こしていた。

 また、マンマン副首相兼情報通信技術大臣は、プゥア・ペーンディン党の主要な資金源とされるワッタナー氏系の会派に所属している。

 尚、ネーション紙系の英字速報が、チョンサワット氏がマン大臣付きの副秘書官に任命されたと報じているが、複数のタイ字報道を確認した限りでは誤報と見られる。

* 2000年4月頃に大物灰色政治家政党「セーリー・ラサドン党」の結党に動いたネーウィン、ラキアット、ワッタナーの内、タクシン側につかなかったラキアットとワッタナーには何れも実刑判決が下されていますね。尚、この結党話は「利害の衝突」で御破算になるという落ちまでついていました。
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選挙委、パラン党解党判断を求める憲法裁提訴の是非に関する判断を延期

 選挙委員会は19日、同日予定されていたパラン・プラチャーチョン党の解党を求めた憲法裁判所への提訴の是非に関する判断を9月2日に延期した事を明らかにした。

 この延期措置は、パラン・プラチャーチョン党の解党の是非について判断する為の資料が不十分であると判断された事を受けたもので、選挙委員会側は、26日にあらためて真相解明分科委員会側に対するヒアリングを行った上で、9月2日に憲法裁判所への提訴の是非に関する判断を行うとしている。
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連合、元首相の送還を求め英国大使館前で抗議活動

 19日10:00過ぎ、民主主義市民連合関係者がイギリス大使館前に集まり、現在同国に逃亡中のタクシン元首相夫妻の送還を要求する抗議活動を展開すると共に、要求書を同大使館関係者に手渡した。

 同日昼過ぎに平穏裏に散会するまでに5,000人以上の関係者がこの抗議活動に合流したものと見られる。

 尚、民主主義市民連合は、ギアック・グラーイ地区への国会ビル移転に反対する為に、22日に新国会ビル建設開始に伴う立ち退きに反対を表明しているヨーティンブラナ校前で抗議活動を展開する方針を確認している。

参考
「逃亡は亡命ではない。タクシン・チナワットは犯罪者、亡命者ではない。」と日本語で書かれたプラカードを掲げて行進する人。
http://pics.manager.co.th/ShowImage.html?Image=%2fImages%2f551000010580512.JPEG&Width=500&Height=334
同「タクシンは国を利用した」
http://pics.manager.co.th/ShowImage.html?Image=%2fImages%2f551000010577311.JPEG&Width=500&Height=334

おまけ
英国大使館前でちゃっかりGet Backを歌ったプゥア・チーウィット系バンドのスースー with トゥア・サランユー + スカンヤー・ミゲール
http://www.manager.co.th/asp-bin/Image.aspx?ID=551000010577421
http://pics.manager.co.th/ShowImage.html?Image=%2fImages%2f551000010577310.JPEG&Width=300&Height=450
http://pics.manager.co.th/ShowImage.html?Image=%2fImages%2f551000010577308.JPEG&Width=300&Height=450
http://pics.manager.co.th/ShowImage.html?Image=%2fImages%2f551000010577404.JPEG&Width=500&Height=334
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2008年08月19日

汚水処理施設不正疑惑裁判、国外逃亡中のワッタナー被告に10年の実刑

 最高裁判所政治家刑事部は18日、大物灰色政治家として知られるワッタナー・アサワヘーム被告がクローンダン汚水処理施設建設が絡む土地の不正収容に関与していたと認定し、同被告に対して執行猶予無しの10年の禁固刑を下した。

 ワッタナー被告は、現在カンボジアのポーイペートに潜伏中とされ、判決公判は同被告欠席のままで開かれた。

 プゥア・ペーンディン党の最高顧問であるワッタナー被告は、内務副大臣だった時代に職権を乱用して地盤であるサムットプラーガーン県内で建設が計画されていたクローンダン汚水処理施設の建設予定地を不正に収容し、それを計画の推進母体である環境問題対策局に高値で転売し不当な利益を得たとして起訴されていたもので、裁判所側は裁判長を含む9人の判事の内8人が有罪と認定し、執行猶予無しの10年の禁固を命じる判決を下した
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邦人男性失踪事件、オンライン取引絡みのトラブルが背景?

 首都圏警察本部は18日、日本人男性(33)が失踪した事件に絡んで、男性が関わっていたオンライン取引絡みのトラブルが事件の背景にあると見て捜査を展開している事を明らかにした。

 失踪した男性はタナハシ・タカヒデさんで、これまでにタナハシさんがアパートの部屋を出た後に不審な男が部屋に侵入しノートパソコン2台等を盗み出していたこと、アユッタヤー県のガソリンスタンド内のゴミ箱の中からタナハシさんのアパートのカードキーや腕時計等が回収されていたこと、何者かがタナハシさんのATMカードを使用してタイ及び日本国内で合計約20万バーツが引き出されていた事が確認されていた他、カオヤイ国立公園内で発見されたアジア系男性の腐乱死体がタナハシさんと見てDNA鑑定が進められていた。

 アサウィン本部長によると、これまでの捜査でタナハシさんが株式等のオンライン取引で資産を運用していたこと、また、部屋に侵入した不審な男が、オンライン取引に関する重要なデータが保存されていたと見られる2台のノートパソコンを持ち出していたことから、タナハシさんの失踪に2人以上の者が関与し、内1人がタナハシさんに資産の運用を委ねていた可能性があると見て国際刑事機構及び日本の警察と連携しながら捜査を進めているという。

 また、同本部長は、既に1人の容疑者を特定している事を明らかにしたが、詳細に関しては明らかにしなかった。

* 以上タイ国内の報道のみに基づいております。
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元首相の妹婿、元首相指名手配に対する首相の責任を問う党内署名活動を容認

 パラン・プラチャーチョン党副党首でタクシン元首相の義弟でもあるソムチャーイ副首相兼教育大臣は18日、国外逃亡中のタクシン元首相夫妻に対する逮捕状発行及び指名手配書の各警察署への配布により元首相夫妻の名誉が傷つけられることを放置した、同党党首のサマック首相の責任を問うために党内の一部下院議員が署名を集める動きを見せている事に対して容認する意向である事を明らかにした。

 これは、党内で反ネーウィンを明確にしているイサーン・パッタナー会派や北部・東北部出身の下院議員が、タクシン元首相の名誉失墜を招く動きに対して首相として一切のアクションをとらなかったサマック首相に対して説明を求める為に署名を集める方針を明らかにしている事を受けたもの。

 また、同元首相の忠実な配下と見られていたネーウィン・チットチョープ氏の息のかかった議員は、この動きに対して疑問を呈すると共に署名活動に同調しない方針を明らかにしていた。

 この動きに対してソムチャーイ大臣は、決して一国のリーダーとしての首相の資質を問うたり、首相や党首の座から引きずり下ろす目的で行われているものでは無いと確信しているとした。
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連合、22日に国会ビル移転に伴う学校の立ち退きに反対する為のデモ

 民主主義市民連合は18日、新国会ビル建設に伴う立ち退きに反対しているバンコクのドゥシット区ギヤックガーイ地区にあるヨーティンブラナ校を支援する為に、22日に同校前でデモ活動を行う方針を明らかにした。

 連合幹部のヂャムローン少将は、現在の国会ビルが依然充分に使用に耐えるものであると指摘した上で、景気低迷の折に高額な国民の税金の投下が必要な新国会ビルの建設を急ぐ政府側の対応に疑問を呈した。

 一方、同校OBで、パラン・プラチャーチョン党内で反ネーウィンの姿勢を明確にしているイサーン・パッタナー会派に所属するサクダー・コンペート氏(ローイエット県選出)は17日、新国会ビルの建設により最も影響を受けるヨーティンブラナ校側の意向を無視して建設を急ぐ政府側の姿勢に疑問を呈した上で、近々会派内や現在各界で活躍中の学校OB等と今後の対応について協議を行う考えである事を明らかにした。
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2008年08月18日

世論調査、多くがタクシン夫妻の国外逃亡は自らがクロと自覚しているから

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが、タクシン元首相夫妻の国外逃亡に関して全国2,312人を対象に行った調査で、最も多い34.55%の回答者が、タクシン元首相夫妻がイギリスに逃亡したのは、自らに持たれている不正案件に対してクロであると自覚しているからであると回答し、以下、21.58%の回答者が、問題から逃れる為の国外逃亡に反対である、20.67%の回答者が、全ての者に対して公正に法を粛々と執行するべきであると回答していた事が明らかになった。

 また、この国外逃亡に対して政府に望まれる対応に関しては、最も多い38.94%の回答者が、政府側が介入することなく司法の独立を尊重するべきと回答し、以下、29.44%の回答者が、全て法に基づき正しく進められるべき、18.01%の回答者が、イギリス政府に対して元首相夫妻の送還を要求するべきと回答していた。

 更に、この国外逃亡が政治情勢に与える効果に関しては、半数を超える51.58%の回答者が、情勢に変化をもたらさないと回答し、情勢が好転すると回答した者は26.33%、悪化すると回答した者は22.09%だった。

 また、タクシン元首相に対して望まれる事に関しては、43.44%の回答者が、可及的速やかに帰国し司法の場で戦うことと回答していた。
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民主党、第三者中傷を目的とした親政府系番組の見直しをすすめるべき

 民主党のテープタイ副幹事長は17日、サマック首相に対して、あらためて反政府を中傷する目的で政府広報局直轄の電波を利用して放送されている「今日の真相」(クワーム・ヂン・ワンニー)の見直しを進めるべきであると指摘した。

 NBT(ch11)で放映されている「今日の真相」は旧反独裁民主主義同盟幹部で親タイ・ラック・タイ党系TV局PTVの設立メンバーのウィーラ・ムシックポン氏及び現政府副報道官のナタウット・サイグゥア氏、元タイ・ラック・タイ党副報道官で現下院議員のヂャトゥポン・プロームパン氏の3人がトークショー形式で政府を擁護すると共に民主主義市民連合や野党(民主党)を非難する論調を展開する番組。

 これは、サマック首相が同日放送された定例政権放送の中で、「今日の真相」は"民間の番組制作会社"が制作した、過激な言語を使用しない極めて良質な番組であると絶賛した上で、かかる番組に対して調査に乗り出す一方で、第三者の中傷を目的とした法的にもグレーなソンティ・リムトーングン氏系のASTVに対して調査に乗り出さない国家汚職防止取締委員会の二重基準体質を非難した事を受けたもので、テープタイ氏は、社会は同番組に対して第三者を中傷する目的で放送されているとの心証を持っていると指摘した上で、首相自らが番組のファンだけでなく社会一般の声に耳を傾け番組の見直しを進めるべきであると指摘した。
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首相、議会解散は無し - 任期全うを再確認

 サマック首相は17日放送された定例政見放送の中で、下院議会解散の噂を否定すると共にあらためて任期を全うする以降である事を再確認した。

 発言の中でサマック首相は、報じられているパラン・プラチャーチョン党内の対立問題は全て党首たる自分自身で解決できるとし、また、国政に関しても引きつづき連立5政党と共に正常化実現に向け邁進し続ける意向である事を強調した上で、政府が法的な障害に晒されない限りは、議会を解散したり自らが辞任をするような事はあり得ないとした。

 また、パラン・プラチャーチョン党の一部の地方支部で、同党の看板を降ろし代わりにプゥア・タイ党の看板を掲げる動きが見られていると報じられていることに関しては、一切知らないとした。

 放送後に首相が記者団に語ったところによると、パラン・プラチャーチョン党に解党命令が下された事を想定し、党員の移籍先となる党の結党を進めている事に関しては一切関知していないのだという。

 事実上開店休業状態にあるプゥア・タイ党は、旧タイ・ラック・タイ党関係者が解党審理の対象となっていたクーデター政権時代に結党したとされ、現在解党審理の対象になっているパラン・プラチャーチョン党党員の解党後の移転先候補の一つと目されている。
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2008年08月17日

人権委、首相のスラム移転構想は人道に反する

 国歌人権委員会のアーポン委員は16日、バンコク内にある約1,700ヶ所のスラムを全て郊外に移転させるとするサマック首相の構想は人道に反していると指摘した。

 これは、前日サマック首相がバンコク内にある1,700ヶ所のスラムを全て郊外に移転させ、跡地に公園と緑地を作る構想を明らかにした事を受けたもので、アーポン委員は、スラム内の住民の多くが如何にして生活の糧を得ているか等について考慮していない一国の指導者らしからぬ慎重さに欠けた短絡的な発想であると指摘した上で、かかる貧困層の人権を踏みにじる構想は必ず強力な反発に晒される事になると指摘した。
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連合、19日にイギリス大使館前でデモ

 民主主義市民連合は16日、イギリスに逃亡中のタクシン元首相による公正な司法手続きが約束されていないとする発言の真意を糾弾すると共に、かかる発言により失われたタイに対する信頼を取り戻すために、19日バンコク中心部のプルゥンヂット通り沿いにあるイギリス大使館前でデモ活動を行う方針を明らかにした。

 連合幹部のピッポプ・トンチャイ氏は、公正な手続きに則り元首相夫妻が司法の場で裁かれることがタイ及び投資家からの信頼獲得に繋がると指摘した上で、イギリス大使館前で行われるデモ活動では、不公正な司法手続きと暗殺計画の存在をあげ自らの逃亡を正当化したタクシン元首相の嘘を暴くと共に、イギリス大使館に対して同元首相夫妻が裁かれるべき不正案件に関する資料を提出する予定であるとした。
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罰当たり強盗、賽銭箱から100万バーツを強奪

 16日8:00前、ナコンシータンマラート県県都内の寺院内で、何者かが賽銭箱の鍵をこじ開け中にあった現金を盗み出すという事件が発生した。

 調べによると、寺院内にある14の賽銭箱の内9つの鍵がこじ開けられ中にあった現金が盗まれ、また5つには鍵をこじ開けようとしたあとがあった。被害総額は明確になっていないものの、100万バーツ前後が盗み出されたものと見られる。

 尚、報道により9つある賽銭箱の内2つの鍵がこじ開けられ中から現金が盗まれたと報じるものもあるが、警察が現場検証を行った結果、寺院内に点在しておかれていた合計14ある賽銭箱の内9つの鍵がこじ開けられ、中にあった主に紙幣を中心に盗み出されていた事が確認されている。
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12才少女、地方議員候補に性的暴行を受けたと訴える

 ピヂット県タパーンヒン郡内在住の小学校5年課程に通う12歳の少女が母親に伴われ県警察本部を訪れ、地元行政機構評議会議員候補の男に複数回に渡って性的な暴行を受けたと訴えた。

 少女の母親によると、男はお菓子を買ってあげると言って少女を連れ出すという手口で少女に対して複数回に渡り性的な暴行を加え、更に他言したら両親にも危害が及ぶことになると少女を脅迫していただけでなく、自らの影響力を行使して地元の警察署に対して少女からの訴えを受理しないよう手を回していたため、あえて県警察本部に被害を訴えざるを得なかったという。
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2008年08月16日

リーナー・ヂャンがバンコク知事選出馬を宣言

 前回のバンコク知事選挙で派手な選挙運動活動が催事の主催行為に該当するとして候補者資格を取り消されたことでも知られるリーナー・ヂャンことリーナー・ヂャンヂャンヂャー女史は15日、次期バンコク知事選に出馬する意向であることを明らかにした。

 キャバレーショーに出演しているニューハーフ等を投入した独特のパフォーマンスでチャワリット元首相を政権の座から引きづり降ろした市民運動を先導したことでも知られるリーナー女史によると、選挙戦では「男性より女性の方が善良、男性より女性の方が優れている」のスローガンを前面に出して戦いバンコク史上初の女性知事の就任を目指していく意向であるという。

 また、、全ての公共交通機関に共通して使用可能なスマート乗車券の導入、コミュニティー内の移動に特化した小型路線バスの導入、麻薬中毒者に対する無料リハビリプログラムの導入等を公約に掲げた。

 一方、14日に無事タンマサート大学から政治学修士課程の修了証が授与された、元チャート・タイ党副党首のチューウィット・ガモンウィシット氏は、29日に知事選出場に向けた公約発表等を行う方針を明らかにしている。
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2008年08月15日

パラン党、既に二つの予備政党を準備

 パラン・プラチャーチョン党のソムポン副党首(法務大臣)は14日、党解党を睨んで既に二つの政党の結党に向けた準備を終えた事を明らかにした。

 同氏によると、仮にパラン・プラチャーチョン党に対して解党命令が下された場合は、ほぼ全ての党員が共同歩調をとって新たに結党された党へ移籍し、他党への合流の道をとる党員はごく僅かに留まる見通しだという。

 また、党内の抵抗勢力であるイサーンパッタナー会派関係者が新希望党に移籍すると伝えられている事に関しては、既に党内の大物自らが党内対立の解消に乗りだしていることから、党を離脱する事はあり得ないとした。
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2歳女児が番犬のロットワイラーに噛まれ死亡、救出に入った母親が重傷

 14日1:00前、ナコンラーチャシーマー県県都内にあるオランダ人男性宅で、番犬として飼われていた二頭のロットワイラーが2歳の娘に噛みつき、娘が頭部や喉等を噛まれ死亡し救出に入った母親(42)が脚等を噛まれ重傷を負うという事件が発生した。

 母親によると、友人の誕生バーティーへの出席を終え自宅の敷地前の門の鍵を開けるために娘を地面に置き解錠したところで、敷地内で放し飼いにしていた2歳の雄のロットワイラー二頭が娘に飛びつき噛みついたという。

 敷地内で番犬として飼育されていた調教済みの4歳の雌一頭と、最近購入してきた2歳の雄二頭の計三頭のロットワイラーの内最近購入してきた二頭の雄が娘に噛みついていることから、まだ訓練が充分でなく、また家人に慣れていない為に娘に噛みついたのではないかと見られている。

 父親のオランダ人男性は仕事の関係で母国に帰国中だった。
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2008年08月14日

下院議会、パラン党擁立のサーマート氏を第一副議長に選出

 下院議会は13日、パラン・プラチャーチョン党が擁立したサーマート・ゲーオミーチャイ氏(与党国会対策委員会委員長)を第一副議長に選出した。

 これは、前第一副議長のソムサック・ギヤットスラノン氏が文化大臣就任の為に辞任した事を受けたもので、野党(民主党)側はチュムポン・ガーンヂャナ氏(スラーッターニー県選出下院議員)を対立候補として擁立したが、最終的に241票の支持票を集めたサーマート氏が第一副議長に選出された。尚、棄権票は4票だった。
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