2008年08月22日

ゴーロックで連続爆破 - 新聞記者が死亡、ch9記者や警察署長、郡長等が負傷

 21日21:00(報道により21:30)過ぎ、ナラーティワート県スンガイゴーロック郡内で発生した2回に渡る連続爆破により、初期報道段階でタイラット紙の記者1人が死亡し、ch9の記者や郡警察署長、郡長等20人(報道により30人)前後が負傷を負った。負傷者の内ch9の記者は重傷だという。

 また、一部報道はこの爆発と前後して郡内全域に渡り停電が発生すると共に携帯電話が使用不能になったと伝えている。

 最初の爆発は郡庁前(報道により郡警察署とするものやレストラン前とするものも)に駐車してあったバイクから、二発目の爆発物は最初の地点から約50メートル離れた路上に駐車してあった車から発生したと見られ、最初の爆発では死傷者が確認されていないことから、最初の爆発により当局関係者や記者を現場におびき寄せた上で二発目の爆発物を起爆したものと見られる。

* 以上21日22:30迄に確認できた報道に基づく
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アピラック・バンコク知事、22日付で知事としての職務を事実上終了

 今月28日で任期を終えるバンコクのアピラック知事は21日、22日付で知事としての職務を全て終わらせ、28日の任期満了まで認められた権利を行使し休暇を取る考えであることを明らかにした。22日に正式にアナウンスされる予定。

 しかし、既に再選を目指し立候補を表明しているバンコク知事選で他候補の機先を制する意図を持って"休暇"に入るとの指摘は否定した。

 民主党は前党報道官でバンコクノーイ地区を地盤とするオンアート・クラームパイブーン氏を選挙対策本部長に任命している。
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バンコク住民の40.2%がアピラック知事の続投を支持

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、バンコク在住の有権者2,186人を対象に15日から20日にかけて次期バンコク知事選出選挙立候補予定者に対する支持率動向調査を行った結果、最も多い40.2%の回答者が現知事のアピラック・ゴーサヨーティン氏の続投を支持すると回答し、次いで15.7%の回答者が現在ニュースキャスターやコメンテーターとして活躍中の、プリディーヤトン前中銀総裁の息子のナッタゴン・テーワグン氏、11.3%の回答者が元チャート・タイ党副党首で前回の知事選で3位につけたチューウィット・ガモンウィシット氏を支持すると回答し、10.2%の回答者が、中選挙区制導入により下院議員選の擁立候補者選抜から漏れた事を契機に民主党から袂を分かったグリヤンサック・ヂャルゥンウォンサック氏やパラン・プラチャーチョン党幹部のプロートプラソップ・スラサワディー氏を始めとするその他の候補者を支持すると回答していた事が明らかになった。 

 尚、全体の22.6%の回答者が、まだ支持候補者を決めていないと回答していた。

 また、男女別の支持動向では、ローレックアピラック氏(女性43.0%、男性37.1%)及びナッタゴン氏(女性17.2%、男性14.0%)の上位2名何れもが女性が男性を上回った一方で、風俗ビジネス出身のチューウィット氏に関しては、男性回答者の15.1%、女性回答者の7.9%が支持すると回答し、男性が上回る結果になった。

 尚、男性回答者の23.5%、女性回答者の21.7%が、まだ支持候補者を決めていないと回答していた。

 更に、学歴別の支持動向では、アピラック氏を支持すると回答した者の内大卒未満者が41.5%だったのに対して大卒以上の回答者が28.2%に留まったのに対して、ナッタゴン氏及びチューウィット氏に関しては、大卒未満・大卒以上何れもほぼ同数が支持するという結果になった。また、まだ支持候補者を決めていないと回答した者に関しては大卒以上の回答者が大卒未満の回答者を上回る結果になった。

 一方、職業グループ別では、公務員・公社職員の内僅かに19.5%のみがアピラック氏を支持すると回答し、また、過去にパラン・プラチャーチョン党に票を投じた事がある回答者の内26.2%がナッタゴン氏、18.7%がアピラック氏、14.9%がチューウィット氏を支持すると回答していた。

* 桃色系ビジネスのバンコクからの一掃を公約に掲げると見られるナッタゴン氏と桃色ビジネス・タイクーンだったチューウィット氏との論争に期待が持てそうですね。
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連合、元首相の外交旅券剥奪を求め外務省前で抗議活動

 21日午前、民主主義市民連合の関係者が外務省前に集まり、タクシン元首相夫妻に対して発行されているパスポートの剥奪等を求める抗議活動を展開した。

 今回の抗議活動は、タクシン元首相がイギリス政府に対して亡命を申請したと報じられたことを受け急遽前夜決定されたもので、連合側は外務省及びテート外務大臣に対して、己が関わる不正案件の裁判から逃れる為に国外に逃亡したタクシン元首相夫妻に発行された全ての種類のパスポートの剥奪処置を講じること、タイ・カンボジア共同声明が違憲であると判断した7月7日の憲法裁判所判決に則り、早急に共同声明及びかかる共同声明に関連した両国間の合意事項に対して無効措置を講じること、及びタイの主権を侵害するカオプラウィハーンの世界遺産登録に対する異議申し立てを世界遺産登録委員会に行うこと等を要求した。

 一方、タクシン元首相弁護団の1人で元タイ・ラック・タイ党法務担当幹部のウィチット・パランシーサグン氏は21日朝、タクシン元首相がイギリス政府に対して亡命を申請したという話を聞いておらず、また亡命申請はタイ国内の弁護団が関与することが出来ない事項であるとした上で、仮に事実であるとすれば、タイ国内の弁護団では無く国外の弁護団が亡命申請に関与しているとの考えを示した。

 尚、この発言に前後して、パラン・プラチャーチョン党所属議員のチャオワリン・シッティサックシリ氏が、タクシン元首相の亡命申請手続きが滞りなく終了した事を確認した他、同議員のスラポン・トーウィヂャックチャイヤグン氏等を中心とした同党所属議員が同日中にイギリス大使館に対してタクシン元首相の亡命申請を受理するよう要求する書状を提出する方針を明らかにしている。
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コンドの室内で女子大生の他殺体が発見 - 恋人男性は川に飛び込み自殺

 首都圏警察本部プラカノーン署は21日、同日朝バンコクのプラカノーン区内にあるコンドミニアムの室内でバンコク大学4年課程に通う22歳の女性の他殺体が発見された事件に絡んで、同日昼前プット橋からチャオプラヤー橋に飛び込み搬送先の病院で死亡した女性の恋人の男性(37)が事件に関与していると見て捜査を展開している事を明らかにした。

 女性は、首を電気コードで絞められ殺害されていたもので、遺体の第一発見者でもある友人の女性(22)によると、同日朝8:00頃に殺害された女性の恋人男性から「今日は授業に出席できないと教授に伝えておいて欲しい」との電話があり、当日は絶対に授業を休むことが出来ないと応えたところ、不可解な言葉を発した後で電話を切った為、不審に思い女性の部屋に駆けつけたという。

 警察側は、友人の証言から女性が男性に別れ話を持ちかけていたことから、別れ話のもつれから男性が女性を殺害し、自らも川に飛び込み自殺を図ったとみて捜査を開始した。
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