2008年08月27日

首都圏警察、連合幹部5人の逮捕状発行を申請

 首都圏警察本部は26日夕方、情勢煽動を目的とした非合法集会を開催した容疑で同日複数箇所の政府関連施設を占拠した民主主義市民連合の5幹部に対する逮捕状の発行申請を27日に行う方針を明らかにした。

 一方、同日18:00迄の期限を設け連合側の政府官邸内からの立ち退きを命じているゴーウィット内務大臣は、強制排除を視野に国境警備警察官の動員を進めていると伝えられている。

 また、連合側は、約200人の公安警察官が連合関係者に扮して首相官邸内の、特にウィークポイントと見られている出入り口周辺の情報収集を行っていると指摘している。

参考 (首相官邸周辺)
http://maps.google.com/maps?t=h&hl=en&ie=UTF8&ll=13.763406,100.511738&spn=0.004908,0.007929&z=17
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連合、NBT占拠を解除 - 官邸に戦力を集中か

 民主主義市民連合は26日17:00迄に、同日朝占拠したNBTの占拠を解除し、占拠に関与している関係者を首相官邸の敷地内で展開されている集会活動に合流させる方針を明らかにした。

 連合側は当初目標に掲げていた政府関連主要施設の完全占拠を達成したた事を今回の占拠解除の理由に掲げているが、当局側の排除行動を意識して戦力を首相官邸周辺に集中させる狙いがあるとの見方もされている。

 一方、ペッブリー・タットマイ通り沿いの旧NBT社屋が入居する政府広報局の旧庁舎の封鎖作業を行っていた連合関係者は26日1700前、付近にあるパラン・プラチャーチョン党本部前に場所を移し抗議活動を展開している。

 同日パラン・プラチャーチョン党本部ビルでは、定例の党会議が開かれていた。
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内相、24時間以内に正常化を実現

 ウィチヤンチョート内務大臣は26日16:00過ぎ、ゴーウィット内務大臣が、平穏的な手段で24時間以内に首相政府関係施設を占拠している民主主義市民連合を排除する方針を示していた事を明らかにした上で、27日には通常通り首相が首相官邸内で執務に就くとの見通しを示した。

 消息筋によると、ゴーウィット内務大臣は警察に対して26日18:00迄の期限を設けて、首相官邸を占拠し集会活動を展開している連合関係者を排除するよう指示しているという。
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連合、4ヶ所に常設ステージを設営

 民主主義市民連合は26日16:00前、4ヶ所に常設ステージを設置し首相・内閣総退陣まで座り込み集会活動を展開する方針を明らかにした。

 常設ステージが設営されるのは、従来からの集会地であるマカワーン・ランサン橋手前、首相官邸、NBT及び政府広報局。

参考 (報道映像)
早朝からNBT突入までの様子
http://news.mcot.net/politic/inside.php?value=bmlkPTE3MjU4Jm50eXBlPWNsaXA=
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(更新) 首相、政府施設を占拠した連合に対して厳格に法を執行

 サマック首相は26日15:00過ぎ、首相官邸やNBTを始め複数箇所の政府関連施設を占拠した民主主義市民連合に対して厳格に法を執行し取り締まる考えであることを明らかにした。

 既にゴーウィット内務大臣(元国家警察本部長)を総責任者として警察に対して取締を命じているという。

 尚、非常事態宣言の発令の可能性に関しては否定したが、警察だけでは対応できないと判断した場合は軍を投入して取り締まる可能性は否定しなかった。

 更に、サマック首相は、連合側は政府施設を占拠することにより憲法で認められた権利を逸脱しただけでなく、平穏・無血を旨にするとの大義名分に反して、デモ隊の一部が銃器や刃物、(麻薬性物質として指定されている)グラトムの葉等を所持していた無法者の集団であると指摘した上で、連合に乗せられて占拠行動に出た参加者に対して速やかに現場から離れるよう呼びかけた。
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旧同盟幹部、連合に対抗する為の活動再開を視野に協議

 元反独裁民主主義同盟幹部でパラン・プラチャーチョン党所属下院議員のヂャトゥポン・プロームパン氏は26日、同日首相官邸を始めとする複数箇所の占拠行動に出た民主主義市民連合に対抗する為に反独裁民主主義同盟の活動を再開させ、親政府派の国民を動員する考えがある事を明らかにした。

 ヂャトゥポン氏は、連合側が武装し、一部の者が麻薬を使用していた事はNBTに突入したときの映像を見ただけでも明白であるとした上で、政府側が連合を制圧できなかった場合を想定して、近々旧同盟関係者と活動再開の是非に関して協議を行う考えであるとした。

 一方、連合のスリヤサイ調整役は、首相官邸やNBT等のこれまで連合側が占拠したそれぞれの主要施設で、最低3日間に渡り座り込み抗議活動を展開する方針であることを明らかにした。
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首相、厳格にならず者を取り締まる - 軍投入も辞さず

 サマック首相は26日15:00過ぎ、民主主義市民連合による大規模行動は理由の無い容認できない違法行為であると指摘した上で、ゴーウィット内務大臣(元国家警察本部長)を総責任者に警察に対して厳格に法を執行し連合を取り締まるよう指示した事を明らかにした。

 必要であれば軍の投入も辞さないという。
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連合、ペッブリーのNBTも占拠

 26日午前、バンコクのウィパワーディー・ランシット通り沿いにあるNBTを完全占拠した民主主義市民連合の一部のデモ隊が同日昼過ぎ、ペッブリー・タットマイ通り沿いにあるNBTの別局に向け移動を開始した。

 このデモの影響で、これまで別局の施設を利用して放送されていたと見られるNBTの生放送番組が一時中断したが、14:30過ぎまでに過去の放送を再放送する形で放送が再開されている。

参考(いきなり大きな音が出るので注意)
首相官邸を占拠した連合関連の報道映像
http://news.mcot.net/politic/inside.php?value=bmlkPTE3MjQ2Jm50eXBlPWNsaXA=

英語の連合関連の速報は連合系英語放送局の以下のサイトが役立つと思います
http://www.thailandoutlook.tv/
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連合、首相官邸を完全占拠

 民主主義市民連合は26日14:00過ぎ迄に首相官邸を完全に占拠した。

 既に官邸を包囲していたグループにマカワーン・ランサン橋前の集会会場から移動した連合関係者が合流する形で、官邸内及び周囲を取り囲む路上を完全に連合の支配下に置いた。

 連合側は、他人の資産に対して損害をもたらす行為を厳しく戒めているが、政府関連施設への突入・占拠行為に関しては、悪徳政府により占拠されている国民たる自分たちの資産を取り戻す行為であるとして正当化している。

参考
運輸省を完全占拠した連合
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000100813
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政府、当面国軍本部に機能を集中か

 26日、民主主義市民連合による広範囲に渡る政府関連施設の包囲・占拠行動により、事実上使用不能状態におかれている首相官邸に代わり国軍本部に一時的に政府の機能を集中させるのではないかとの憶測が飛び交っている。

 今後発令が予想される非常事態宣言も国軍本部内に詰めている政府関係者から発表されると見られている。

 同日朝、政府は連合により占拠された首相官邸内での定例閣議の開催を断念し、国軍本部内での開催に切り替えていた。

 尚、ブンサーン国軍本部は同日昼過ぎ、非常事態宣言発令やクーデター発生の可能性を否定した上で、現状では警察側によって情勢を掌握できる状況にあり軍側が対策に乗り出すような状況には無いとの考えを示した。

 一方、公共放送局タイPBSは、今回の連合の大規模行動は軍が行うクーデターの手法を連合が行っているようなものであると指摘した。
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連合、NBT前で座り込み集会活動を開始

 政府広報局系テレビ局NBTの社屋を事実上占拠した民主主義市民連合は26日昼前までに移動ステージを敷地内に持ち込み座り込み集会活動を開始した。

 今後、NBT前に常設ステージを設置し「第二の集会会場」として座り込み集会活動を展開する方針だという。また、事実上連合の司令本部として機能しているマカワーン・ランサン橋前の集会会場でも、同日昼過ぎ現在1,000人以上と見られる連合の居残り組が座り込み集会活動を継続している。

 尚、NBTは同日昼過ぎ現在「局外のある場所」から放送を継続している。

 また、連合関係者は同日昼前までに、NBTでの突入を図り逮捕された連合関係者約80人の身柄釈放を要求する為に首都圏警察本部を包囲し、一部の関係者が内部に突入した。

 当初連合側が無関係であると主張していた80人は、パトゥムターニー県内にある第一地区国境警備警察隊本部内に収容されているという。

 一方、アヌポン陸軍司令官は同日昼前、警察側の管轄であるとして、今回の連合の大規模行動に対して軍側が対応に乗り出す考えが無いことを再確認した。
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