2008年09月20日

財務大臣に前首相経済顧問団長のウィーラポン氏の就任がほぼ確実

 20日、各メディアが一斉に次期内閣入りを辞退したスラポン暫定副首相兼暫定財務大臣の後任に元サマック首相付き経済顧問団長のウィーラポン・ラーマーングーン氏が副首相兼財務大臣のポストに就任する事がほぼ確実になったと報じている。

 これまでに少なくとも2回に渡りソムチャーイ首相側からウィーラポン氏側へ就任の打診が行われ良好な回答が得られているという。

 ウィーラポン氏は、プレーム政権時代に経済政策担当首相顧問に就任したのを皮切りにチャーッチャーイ政権時代時に財務大臣、アーナン暫定政権時代に財務副大臣、チャワリット政権時代に副首相に就任していた他、タクシン政権時代には経済担当顧問としてパンサック・ワンナラット氏が座長を務める政策顧問団に名を連ねていた。

* すみません。実は数日前に体調を崩して以来更新がままならない状態にあります。ご理解の程お願い申し上げます。
posted by Jean T. at 19:03| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月19日

首相と連合幹部が電話で直接対話

 民主主義市民連合幹部のソムギアット・ポンパイブーン氏は19日、18日夜半にソムチャーイ首相とソンティ・リムトーングン氏との間で和解と情勢解決に向けた共同作業の可能性に関する話し合いが電話を通して行われていた事を明らかにした。

 ソムチャーイ首相からソンティ氏宛に直接電話があったという。

 2人の間で交わされた会話内容に関しては明らかにされていないが、ソムギアット氏側は今回の直接対話に関係なく引きつづき新政治構想の推進を進めていく方針を確認している。
posted by Jean T. at 12:36| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャルゥムが副首相で再入閣との噂

 サマック内閣最後の内閣改造で閣外に出ていた前内務大臣のチャルゥム・ユーバムルン警察大尉が、副首相を辞任したサマック前首相夫人の親戚筋としても知られるサハット・バンナティタグン氏の後任として副首相に就任するとの噂が広がっている。

 チャルゥム警察大尉は、サマック前首相の続投を阻止したグループに合流していた。

 また、パラン・プラチャーチョン党ネーウィン派の重鎮で、利益誘導疑惑が指摘されているNGVバスのバンコク大量輸送公社へのレンタル計画の推進に関与している運輸副大臣のソンサック・トーンシリー氏が運輸大臣に昇格するとの噂もある。

* ソムチャーイさんが首相に就任して以来メーンポー(だったっけ?)のコン・ハー・ソムチャーイという歌の「ソムチャーイ・ウゥーイ、ソムチャーイ。ユーナイ・マイ・ヨーム・ソン・カーオ」の部分が頭をまわって困っています。
posted by Jean T. at 11:30| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月18日

国王、ソムチャーイ・ウォンサワット氏の第26代首相就任を認証

 国王は18日夕方、パラン・プラチャーチョン党副党首のソムチャーイ・ウォンサワット氏の第26代首相就任を認証された。

 一方、パラン・プラチャーチョン党のスクムポン副幹事長は18日午前、22日迄に組閣を終了し同日中に国王認証の為の手続きに付されるとの見通しを示した。

 同副幹事長によると、パラン・プラチャーチョン党に割り当てられる閣僚ポストに関しては、4-5人が新たに閣入りし、更に外務及び財務のポストには外部から招致した人物が就任する見通しだという。

 尚、先にサマック前首相が兼任していた防衛大臣のポストに関しては、ソムチャーイ首相が兼任する、ないしは党内の軍出身者に割り当てる方向で検討が進められているという。

 一方、同党以外の連立政党に割り当てられるポストに関しては、変更無しか、あっても1ポスト程度の変更で留まる見通しだという。
posted by Jean T. at 20:37| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、政変2周年を記念した大規模集会の開催を確認 - 大規模行動は否定

 反独裁民主主義同盟は18日、クーデター発生から2周年目となる19日夕方からバンコクのサナームルワンで大規模集会を開催する方針を再確認した。

 同盟側によると、今回開催される大規模集会では民主主義をキーとしたセミナーが中心となり、会場外でのデモ行動等は予定されていないという。

 しかし、同盟側は同時に警備機能と共に攻撃隊としての機能をも併せ持つ自警組織を結成した事を明らかにしている。

 一方、この集会に絡んで、同盟の人員動員等に関与していると指摘されているセー・デーンことカッティヤ・サワディポン少将が、16日昼過ぎにプラアーティット通りにある飲食店に立ち寄ると共に近くにある連合系のプーヂャッカーン紙やASTVが入居している建屋の観察を行っていた事が確認された事を受け、同盟側がASTV等をターゲットにした何らかの大規模行動を計画しているのではないかとの憶測が広がっている。

 カッティヤ少将は、今月1日にマカワーン・ランサン橋の連合の集会地近くにある交通警察派出所前で発生した小爆破事件の際に、"所轄"の警察署よりも先にタクシン元首相の弁護団メンバーの人物や首都圏警察副本部長と共に現場に現れていた事でしられ、また、この事件発生の翌日未明には、非常事態令発令のきっかけとなった同盟と連合の衝突が発生し、この衝突の現場でも姿が目撃されていた。
posted by Jean T. at 18:30| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャワリット元首相が半分の民主主義構想を提唱

 元首相のチャワリット・ヨンチャイユット大将は18日、憲法改正に取り組む際に下院議員の議員構成を50%を任命議員、50%を公選議員にする方向で検討を進めるよう提唱した。

 サマック前首相失職判決直後に暫定首相を2期務めた事があるアーナン・パンヤラチュゥン氏が、民主主義市民連合が提唱する下院議員構成を70%を任命議員、30%を公選議員にする新政治構想に対して検討する価値があるものであるとの考えを示していた。

 チャワリット元首相は、連合側の活動には行き過ぎの面があるものの、提唱している新政治構想自体は、清廉潔白な政治を望んでいる全国民の声を反映した、決して社会混乱を意図したものではない検討に値するものであると指摘した上で、より国民に受け入れられやすい下院議員構成を50対50で任命制と公選制に分ける方向で検討を進めるべきであると指摘した。

 また、チャワリット元首相は、不公正な政治・行政に由来している現在の社会対立を解決する為には政治・行政改革に取り組む事が必要であると指摘した上で、憲法改正にあたっては政治家の私利私欲を払拭し公共の利益に資する改正を担保する為に憲法起草議会を組織し、50対50の下院議員構成を含め政治・行政改革に努めるべきであると指摘した。
posted by Jean T. at 17:56| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

刑裁控訴法廷、反逆罪の逮捕状取り消し要求棄却決定に対する控訴の受理を命じる

 17日午前、刑事裁判所控訴法廷は、反逆罪等5つの容疑で民主主義市民連合幹部9人に対して発行された逮捕状の取り消し要求を棄却すると共に控訴の不受理を通告した一審の決定を取り消し、一審に控訴を受理するよう命じる決定を下した

 この取り消し要求は、反逆罪等で逮捕状が発行された連合幹部9人が弁護士を代理人として刑事裁判所に提出していたもので、一審側は警察側の逮捕状発行請求に則り発行された逮捕状の取り消しを逮捕状の対象となった容疑者側が要求する事が出来ないと判断し要求を棄却すると共に、この棄却決定の取り消しを求めた控訴の不受理を通告していたが、控訴法廷側は、控訴法廷側による逮捕状の発行を禁じる法律の条文が存在していないことから、控訴法廷側にも逮捕状取り消しを要求する控訴を受理し審査を開始する権限があると判断すると共に、逮捕状の対象となった容疑者側に逮捕状の取り消しを要求する権利があると判断し、一審側に対して不受理を通告した連合側の控訴を受理するよう命じる決定を下した。

 この決定により、控訴法廷側が最終判断を下す迄連合幹部9人は逮捕状の執行を免れる事になる。
posted by Jean T. at 16:59| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、新首相を受け入れず - 元首相を法廷に引きずり出すことが先決

 民主主義市民連合は17日午前、ソムチャーイ新首相を受け入れず首相官邸内に於ける集会活動を継続させる方針を再確認した上で、連日連合の集会に参加している参加者の健康を気遣う発言をした同新首相に対して、集会参加者の健康を気遣う前にまずイギリスに逃亡している義兄であるタクシン元首相夫妻を法廷の前に引きずり出す事を考えるべきであると指摘した。

 また、連合は、警察関係者が黄色い服を着て集会参加者に紛れているとの情報があるとして、集会会場内への入場者に対するチェック体制を強化した事を明らかにした。
posted by Jean T. at 13:37| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最高裁、元首相夫妻のラチャダー案件の判決公判を来月に延期 - 逮捕状を再発行

 最高裁判所刑事部は17日午前、同日予定されていたタクシン元首相夫妻が絡むラチャダーピセーク通り沿いの国有地不正収容疑惑案件に対する判決公判を10月21日14:00に延期する決定を下すと共に、公判に出廷しなかった、現在イギリスに逃亡中の同元首相夫妻に対して逮捕状を発行する決定を下した。
posted by Jean T. at 13:23| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソムチャーイ氏を第26代首相に選出

 17日午前開かれた首相指名の為の下院議会で、パラン・プラチャーチョン党が首相候補として指名した同党副党首のソムチャーイ・ウォンサワット氏が298票を獲得し、163票を獲得した民主党が首相候補として指名した同党党首のアピシット・ウェーチャーチーワ氏を引き離し首相の座を手に入れた。

 下院議長、2人の副議長、ソムチャーイ氏及びアピシット氏の5人が投票を棄権した。尚、サマック前首相は欠席した。

 国会ビル前では、主にパラン・プラチャーチョン党ナコン・パトム会派関係者等に率いられた親政府派約500人がソムチャーイ支持を訴えるために集合したが大きな混乱は見られなかった。
posted by Jean T. at 12:48| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月16日

連立5党、ソムチャーイ支持を確認

 パラン・プラチャーチョン党のソムチャーイ副党首は16日20:30過ぎ、連立5党の代表等と共に記者会見を開き、連立5党側が引きつづきパラン・プラチャーチョン党を第一党とする連立政権に参加する事、及び17日の首相指名の為の下院議会の際にパラン・プラチャーチョン党が擁立する同副党首を支持する事で合意に至った事を明らかにした。

 また、連立第二党チャート・タイ党のバンハーン党首は、パラン・プラチャーチョン党が擁立した首相候補を支持する方針を確認した上で、17日に開かれる首相指名の為の下院議会では、12日の議会のように連立政党側の欠席により議会が成立しないというような事態は起こりえないとの考えを示した。

 一方、次期首相就任がほぼ確実になったソムチャーイ副党首は、義兄でもあるタクシン元首相が絡む不正案件に関しては全て所定の司法手続きに委ねる意向を示し、同元首相を救済する為に権限を行使する考えが無いことを強調した。
posted by Jean T. at 23:10| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

閣僚ポストを安堵か? パラン党ネーウィン派がソムチャーイ支持で合意

 パラン・プラチャーチョン党ネーウィン派は16日午後、会派に所属する73人の下院議員が副党首のソムチャーイ・ウォンサワット氏を後継首相候補として指名する党の方針を支持する事で合意に至った事を明らかにした。

 この決定について会派幹部のブンヂョン・ウォンタイラット氏は、あくまでソムチャーイ副党首を支持する声を尊重した結果で、何らかのポスト要求とは無関係であると説明しているが、この発表に先立って複数の会派関係者が新政府内での閣僚ポストの安堵を条件に党決定を受け入れる用意があると発言していたことから、何らかの閣僚ポストの安堵がソムチャーイ副党首周辺から約束されたものと見られている。
posted by Jean T. at 18:08| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相に第二の逮捕状

 最高裁判所政治家刑事部は16日午前、タイ輸出入銀行不正融資案件裁判の第一回公判に出廷しなかったタクシン元首相に対して逮捕状を発行する決定を下した。

 この案件は、タクシン元首相が一族系の通信衛星事業会社に利益を誘導する目的で権限を乱用してタイ輸出入銀行に対して40億バーツをミャンマーへ融資させたとされているもので、当のタクシン元首相は、自らが絡む不正案件は全て政治的にモティベートされた不当なものであると主張し、自らのイギリス逃亡を正当化していた。
posted by Jean T. at 17:33| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤッラーで連続銃撃・爆破、11人が負傷

 15日11:00前から昼過ぎにかけてヤッラー県内3ヶ所で連続して爆破・銃撃が発生し8人が負傷を負った。

 同日10:50頃、ヤッラー県ヤッハー郡内で、教師の警護作業にあたっていた軍関係者に向けた銃乱射が発生、更に11:40頃に同郡内で人数不明の一味が路上のパトロール中だった軍関係者に向け銃を乱射した事をきっかけに約10分間に渡る銃撃戦となり軍関係者3人が負傷緒を負った。

 更に、同日夕方、ヤッハー郡内で発生した銃撃戦に関与した一味の行方を追っていた軍関係者と一味との間で再度銃撃戦が発生し、軍関係者3人が負傷を負った。

 また、同県県都内では同日11:30頃、人数不明の一味が軍関係車両の通過にあわせ爆発物を爆発させると共に銃を乱射し、軍関係者3人が負傷を負った。

 一方、同県バンナンサター郡内では15日夕方、バイクの2人乗りで路上を走行中だったイスラム系住民男女が、バイクに乗った2人組に銃撃され男女とも重傷を負った。

 ナラーティワート県スンガイ・パーディー郡内では、15日11:00過ぎ、バイで路上を走行中だった24歳のイスラム系住民男性が何者かに銃撃され重傷を負い、また、ほぼ同時刻に同県ランゲ郡内で、バイクで路上を走行中だった46歳のイスラム系住民男性が何者かに銃撃され死亡した。ランゲ郡内では同日早朝、出勤の為にバイクで路上を走行中だったヂョアイローン郡内の病院職員の男性(24、イスラム教徒)が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。

 また、同県シーサーコン郡内では、14日10:00前、前日深夜に発生した35歳のイスラム系住民男性射殺事件の現場検証中に爆発が発生し、軍関係者1人が重傷を負った。
posted by Jean T. at 02:22| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

ネーウィン派、ソムチャーイ副党首の後継首相候補指名の見直しを要求

 15日午後、パラン・プラチャーチョン党のネーウィン派は、ソムチャーイ副党首を後継首相候補に指名する方針を決定した党幹部会に対して決定の見直しを要求すると共に見直しに賛同する73人の党所属下院議員の署名を提出した。

 ネーウィン派は声明の中で、国内対立を煽動する等の理由をあげ党で決定されたサマック前首相の後継首相指名を回避する為に12日に開かれた首相指名の為の下院議会を欠席した党所属下院議員を非難すると共に、国民の意見が反映されていないソムチャーイ副党首の後継首相候補指名及び同副党首を後押ししている会派側の旧タイ・ラック・タイ党幹部111人及び民主主義市民連合幹部を対象とした恩赦案何れにも反対すると訴えた。

 ネーウィン派によると、党側が決定を見直さなかった場合は、17日に開かれる首相指名の為の下院議会の場で憲法で認められた何らかの下院議員の権利を行使し抵抗する方針だという。

* これに先だって同党のグテープ報道官(親ネーウィン)がソムチャーイ副党首を後継首相候補に指名する方針を決定した事を確認する記者会見の席上で、国民への主権返上の声に晒され(ソムチャーイ副党首を首班とする)新政権は短命に終わるだろうと発言していました。どうやらネーウィン派は解散総選挙による勢力の巻き返しを図っているようです。
posted by Jean T. at 18:57| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旧同盟系バンコク知事候補、19日に官邸内で選挙活動

 旧反独裁民主主義同盟幹部で現在選挙戦が展開されているバンコク知事選に立候補しているワラーウット・ターナンゴンことスチャート・ナークバンライ氏(候補者番号4)は15日、クーデター発生2周年を迎える19日に民主主義市民連合が占拠し集会活動を展開している首相官邸内で選挙活動を行う方針を明らかにした。

 スチャート氏は、独裁に反対する土曜日の人々の幹部として反独裁民主主義同盟の活動に合流し、また、活動中にプレーム枢密院評議会議長を批判する小冊子を配布したとして公安警察に身柄を拘束されたこともあった。

 同日バンコクにあるプラトゥナームセンター内に選挙対策本部を開設したスチャート氏は、民主主義市民連合に対して早急に首相官邸から出て法律に則り他の場所で集会活動を行うよう訴えると共に、19日15:00から首相官邸前で選挙活動を開始し、15:30頃に首相官邸内に入り集会参加者に政策を訴える方針だという。

 スチャート氏によると、付き添いをつけず一人で首相官邸内外での選挙活動を行う方針であるため、身の危険にさらされるような事は無いだろうとのこと。
posted by Jean T. at 18:26| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パラン党幹部会、ソムチャーイ副党首を後継首相候補として指名

 15日昼前、パラン・プラチャーチョン党の幹部会は、タクシン元首相の義弟で同党副党首のソムチャーイ・ウォンサワット氏を後継首相候補として指名する方針を決定した。

 同日14:00に開かれる党所属下院議員総会の場で最終承認を経た上で連立5党に今回の決定が報告される見通し。

 尚、同日朝の段階では、ネーウィン派側は同党幹事長のスラポン・スゥプウォンリー氏を後継候補にあげ党に揺さぶりをかける方針を明らかにしている。

 ソムチャーイ氏(ナコン・シー・タンマラート県出身、61歳)は、タンマサート大学法学部、防衛大学校、国立行政開発大学院校行政学科で学んだ後に判事の道を歩み、1993年の第一次チュワン政権時代に法務省副次官、1999年の第二次チュワン政権時代に法務省次官に就任していた。夫人はタクシン元首相(59)の実妹でタイ・ラック・タイ党内で主流派派閥を率いていたヤオワパー・ウォンサワット女史(53)で、二人の間に1男2女がいる。

* 一番下の娘のチャイヤパーはCherryという名でGMMから一枚アルバムをリリースしていましたね。
posted by Jean T. at 13:49| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3S何れが首相についても短命に終わると旧クーデター勢力系占い師

 旧国家安全保障評議会関係者に信奉者が多いと言われる占い師のワーリン・ブワウィラットルゥト氏は14日、パラン・プラチャーチョン党から後継首相候補としてあがっているソムチャーイ副党首、ソムポン副党首及びスラポン幹事長の3人のS何れにも国家を危機から脱出させ一致団結体制を創成させるのに必要な充分な徳が備わっていないと指摘した上で、仮に3人のSから後継の首相が選出された場合、間違いなく3ヶ月と持たず政権が崩壊することになるとの見通しを示した。

 また、国内対立が流血の惨事に発展する可能性に関しては、僅かな衝突が発生する事はあっても流血の惨事が発生する可能性は無いとの見通しを示した。

 一方、国内情勢に関しては、段階的に正常化に向かっており来年中頃までには正常化が実現するとの見通しを示した上で、最も早期に正常化を実現できる手段は挙国一致内閣を結成することであると指摘した。

 更に、ワーリン氏は、全ての階層が己が属する党や組織にとらわれず公共の利益を基本に置いて、話し合い、協力関係を構築する事に努めることが重要であると指摘した。
posted by Jean T. at 00:23| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月14日

バンコク知事選、アピラック氏が圧倒的に優勢 - 二番手にチューウィット氏

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールがバンコク50区内在住の有権者4,044人(男性1,515、女性2,529)を対象に10日から14日にかけて行ったバンコク知事候補者への支持率動向調査で、61.28%の回答者が次期バンコク知事になって欲しい人物に続投を目指すアピラック・ゴーサヨーティン氏(民主党公認)の名をあげ、次いで、13.63%の回答者が、チューウィット・ガモンウィシット氏(無所属)の名をあげ、以下、グリヤンサック・ヂャルゥンウォンサック氏(12.24%、元民主党執行幹部)、プラパット・ヂョンソンウォン氏(6.40%、パラン・プラチャーチョン党公認)、リーナー・ヂャンヂャンヂャー女史(0.84%、無所属)と続く結果になっていたことが明らかになった。

 また、現在の国内情勢が知事選に与える影響に関しては、51.21%の回答者が影響を与えないと回答したが、48.79%の回答者は、国民の政治的無関心を呼び投票率低下に繋がる等の影響がでると回答した。
posted by Jean T. at 19:34| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、19日から連合追放の為の集会を再開

 14日に非常事態令が解除された事を受け反独裁民主主義同盟は同日、19日17:00からバンコクのサナームルワンで民主主義市民連合追放の為の集会活動を再開する方針を明らかにした。

 同盟幹部によると、現時点では何らかの行動は計画されていないが、集会参加者の秩序を監視する人員が不足しているため衝突の発生を抑えられるかまでは明言できないという。
posted by Jean T. at 18:41| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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