2008年09月14日

首都圏住民は後継首相にソムポン氏、70%弱がパラン党出身の首相で異議無し

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが首都圏在住の有権者2,809人を対象に行った調査で、68.7%の回答者がパラン・プラチャーチョン党幹部から後継首相が指名される事に異議無しと答え、また、同党の後継首相候補として名前が挙がっている3人のSの内58.6%の回答者が後継首相として副党首のソムポン・アモンラウィラット氏に対して最大の関心を持ち、以下、タクシン元首相の義弟でもある副党首のソムチャーイ・ウォンサワット氏(51.2%)、幹事長のスラポン・スゥプウォンリー氏(48.3%)と続いていた事が明らかになった。

 尚、19.7%の回答者がパラン・プラチャーチョン党から後継首相が指名される事に異議ありと回答し、41.5%の回答者が、パラン・プラチャーチョン党の3人のSの後継候補者何れに対しても後継首相として関心がないと回答していた。

 また、後継首相に望まれる資質に関しては、77.6%が誠実さをあげ、次いで72.7%の回答者が国内対立問題を解決できる能力をあげ、また、後継首相が国家的緊急課題として取り組むべき事柄に関しては、殆どの回答者が国内対立問題の解決をあげるという結果になった。
posted by Jean T. at 18:20| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暫定首相、即日付けで非常事態令を解除

 ソムチャーイ暫定首相は14日昼前、バンコクを対象に発令されていた非常事態令を即日付けで解除すると発表した。

 記者会見には非常事態令の発令により治安対策本部長に任命されたアヌポン陸軍司令官と同副本部長に任命されたパチャラワート国家警察本部長が同席した。

 解除を決定した事についてソムチャーイ暫定首相は、情勢が安定しており既存法に基づき充分に情勢の掌握が可能であること、また、非常事態令の発令による生活への影響や観光関連を始めとした経済への影響を考慮した結果解除を決定したとした上で、二極に別れ対立している当事者に対して立憲君主制下で制定された法を重んじ話し合いによる解決に取り組むよう呼びかけた。

 しかし、今回の解除が後継首相候補として名が上がっている自身への人気獲得目的であるとの指摘に関しては否定した。
posted by Jean T. at 15:41| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

14日10:00に非常事態令の解除が発表か

 13日夜、14日10:00に非常事態令の解除が発表される見通しになったと各メディアが報じている。

 これは、同日18:00過ぎから1時間に渡って行われたソムチャーイ暫定首相、非常事態令の発令に伴い治安対策本部長に任命されたアヌポン陸軍司令官及びパチャラワート国家警察本部長を交えた協議の場で非常事態令を解除する事で合意に至ったとの情報に基づくもので、14日10:00に陸軍本部内で三者出席のもとで解除の正式発表が行われる見通しになっているという。
posted by Jean T. at 01:39| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メーサーイで麻薬組織との間で銃撃戦、組織側2人が死亡

 13日未明、チェンラーイ県メーサーイ郡内の国境線付近で、麻薬取締チームと麻薬密売組織関係者との間で銃撃戦が発生し、密売組織関係者2人が死亡し、麻薬8万錠や銃器1挺を押収した。

 調べによると、県麻薬取締特別班(報道により軍関係者)がミャンマーとの国境線付近をパトロール中に不審な2人組を発見し、その場で制止するよう命じた際に2人組が銃を発砲してきた為、両者間で約10分間に渡る銃撃戦となった。

 死亡した2人組はメーヂャン郡内在住の30歳と40歳のアカ族の男と見られている。
posted by Jean T. at 01:36| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシー運転手、女性の乗客に暴行を振るい現金等を強奪

 13日4:00頃、首都圏警察本部プラッププラーチャイ2署に女性が現れ、20歳くらいのタクシー運転手に暴行を振るわれた上で現金3,000バーツや携帯電話等を強奪されたと訴え出た。

 女性によると、ヤオワラートに近いホテル前でタクシーを拾い、サンティパープ通りで乗車料金を支払い降り歩いていたところで、車から降り後ろからつけてきたタクシーの運転手にいきなり暴行を振るわれた上で現金等が入ったショルダーバッグを引ったくられたという。
posted by Jean T. at 01:33| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月13日

陸軍司令官、挙国一致内閣の実現はほぼ不可能 - クーデターは否定

 アヌポン陸軍司令官は13日、FM放送局のインタビューの中で、挙国一致内閣の結成はほぼ不可能との考えを示した。

 発言の中で同司令官は、一部の国民から反発を買う監視機能を欠いた短期間の政権であり、また憲法の制限により外部からの首相の招致が困難なことから、理想通りに挙国一致内閣が結成される事はほぼ不可能であるとした上で、己を犠牲にして問題解決に取り組む事が出来る下院議員から首相が選ばれるべきであるとの考えを示した。

 また、軍側が実権掌握に乗り出す可能性に関しては、軍側はクーデターが国内や対外的に損害をもたらすだけの政治的な解決には繋がらないことを先のクーデターで学んでいると語り、可能性を否定した。
posted by Jean T. at 18:06| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パラン党、ソムチャーイ及びソムポンの両氏に絞り込み後継候補を指名

 パラン・プラチャーチョン党副党首のガーン・ティヤンゲーオ氏は13日、同党副党首のソムチャーイ・ウォンサワット氏(暫定首相兼教育大臣)及び同ソムポン・アモンラウィラット氏(暫定法務大臣)の2人のSに絞り込んで後継首相候補の指名が行われる事を明らかにした。

 15日に指名の為の党会議が招集され、同日中に連立5党に結果が報告される見通し。

 また、ガーン氏は新政府結成後に、国内正常化を期して旧タイ・ラック・タイ党幹部111人及び民主主義市民連合幹部を対象にした恩赦法の制定を提案する考えである事を明らかにした上で、連合に対して"1,000万人"の支持を背景に政党を結党するべきであると呼びかけた。

 一方、パラン・プラチャーチョン党側が2人のSに絞り込んで後継首相候補指名を行う事に関して民主党のステープ幹事長は、少なくともタクシン元首相の義弟ながら同元首相の為に権限を行使していないソムチャーイ氏の方が、同元首相の不正案件捜査に関与していた法務省特別捜査局局長を更迭したソムポン氏よりも後継首相としては適切であるものの、何れが後継に指名されようとも情勢改善に繋がる事は無いとの考えを示した。
posted by Jean T. at 17:29| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チュワン元首相、サマック辞退後も政治情勢は変わらず

 民主党最高顧問のチュワン・リークパイ氏(元首相)は13日、憲法裁判所の判決により失職したサマック首相が後継首相指名を辞退しても政治情勢に大きな影響をもたらさないとの考えを示した。

 この発言は、前日夜半までにサマック前首相が後継首相指名を辞退すると共にパラン・プラチャーチョン党党首の辞任を決断したと非公式に伝えられている事を受けたもので、チュワン氏は、たとえ後継首相の指名を辞退してもサマック前首相が下院議員として議会に居座る限り政治情勢には大きな変化をもたらさないと指摘した。

 また、野党国会対策委員会のサーティット委員長(民主党)は同日、サマック前首相の後継首相指名の辞退は社会の声を反映したものであるとして歓迎できるとし、また、パラン・プラチャーチョン党側が3人のSに絞り込んで後継首相候補を選抜する方針を明らかにしている事に関しては、仮に3人の中に優れた人材がいたとしてもタクシン元首相が背後についていると社会が認識している限り情勢の変化に繋げる事は出来ないと指摘した上で、いまこそ下院議員だけでなく外部から招致した有識者や経験者で内閣が構成される国内一致団結を目指す特別内閣の結成に向け動き出すべきであると指摘した。

* 一方、サマック前首相は13日朝、何かから解放されたかのように上機嫌に孫達と遊んでいたそうです。
posted by Jean T. at 16:37| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月12日

パラン党、サマック党首を除く3人のSに首相候補を絞り込む

 パラン・プラチャーチョン党は12日、同党所属議員の一部や連立5党の議員が首相指名の為の下院議会を欠席した事により、同下院議会が17日まで延期された事を受け開かれた緊急会議の席上で、幹事長のスラポン・スゥプウォンリー氏、副党首のソムチャーイ・ウォンサワット氏(タクシン元首相の義弟)及び副党首のソムポン・アモンラウィラット氏を交渉人にたてサマック党首との交渉に当たらせる方針を決定した。

 今後交渉人は、サマック党首に対して首相候補指名の辞退及び党所属議員への後継首相候補選出の委任を要請する予定で、また同党のソムサック・ギヤットスラノン氏によると、今後今回決定された3人の交渉人から後継首相候補が選出されることになるという。

 尚、タクシン政権時代に新型宝くじ導入を決定した閣議に参加していたとして大臣資格が問われているスラポン氏が後継首相候補に選出される可能性が極めて低いことから、最終的にソムチャーイ氏及びソムポン氏の2名から候補者が選出されるものと見られている。

 一方、同日夕方、各メディアがサマック党首に近い筋からの情報として同党首が首相候補指名を辞退すると共に党首からの辞任を決意したと報じている
posted by Jean T. at 20:03| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャート党、国民の考えに反した候補を指名したから議会を欠席

 チャート・タイ党のソムサック副党首は、連立離脱の可能性を否定した上で、首相指名の為の下院議会に同党所属の議員が出席を見合わせた背景に、パラン・プラチャーチョン党側が国民の考えに耳を傾けずにサマック前首相を後継首相候補に指名した事があることを明らかにした。

 また、民主党のアピシット党首は、連立政党側から首相指名の為の下院議会への出席を見合わせるよう働きかけがあったが、党側が既にサマック前首相の続投に反対を表明していること、また、議会を欠席することにより政治ゲームを仕掛けていると見られる事を避ける為に、敢えて議会に出席する道を選んだ事を明らかにした。

 一方、パラン・プラチャーチョン党ネーウィン派に所属する東北地方出身の83人の議員は、あらためて第一党の党首という正当な立場にあるサマック氏を後継首相候補として推す方針を確認した。
posted by Jean T. at 18:03| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サマック支持の親政府派、17日に再度国会ビル前に集合

 12日、サマック氏の首相続投を支持する為に国会ビル前に集まった親政府派は、あらためて17日に国会ビル前に集まりサマック氏の首相続投を要求する活動を展開する方針を明らかにした。

 首相指名の為の下院議会が議会成立の要件となる出席議員数を満たさず延期が決まった際に、集まった親政府派グループの中から出席を見合わせた連立政党だけでなくサマック氏不支持を表明したパラン・プラチャーチョン党所属下院議員に対する不満の声があがったという。

 また、同日早朝には、活動に合流する為に集まった学生グループを反政府派と勘違いした親政府派の一部の者が罵声を浴びせると共に暴行を振るおうとしたことがきっかけで、あわや同士討ちの事態になったが、途中で警察が間に入り事態は収まった。

 一方、反独裁民主主義同盟元PTV系幹部でパラン・プラチャーチョン党所属下院議員のヂャトゥポン・プロームパン氏は、連立5党が議会への出席を忌諱した事が首相指名国会の延期の原因になったと指摘した上で、この背景に軍高官(報道により政治家)による連立5党への働きかけがあったと指摘した。

 ヂャトゥポン氏によると、今後もサマック氏擁立の方針に変わりは無いが、仮に党内で後継首相候補指名で合意に至らなかった場合は、下院議会の解散以外解決手段が無いという。
posted by Jean T. at 17:26| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出席者161人!!!! 145人がアピシット氏指名を支持 - 17日に指名国会を延期

 12日9:30から始まった首相指名の為の下院議会は、僅か161人の出席で開始され、最初に野党側が首相候補として指名したアピシット民主党党首に対して145人が候補指名を支持したが、最終的に下院議会成立の要件となる236人の出席議員数を満たさなかった為、チャイ下院議長の判断で17日に再度首相指名の為の下院議会を招集する事になった。

 パラン・プラチャーチョン党の殆どの議員及び同党を除く連立政党の全ての議員が議会への出席を忌諱した模様。
posted by Jean T. at 12:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大人の対応、連合学生部会が国会ビル前での活動中止を決定

 民主主義市民連合青年救国ネットワークは12日朝、当初予定されていた国会ビル前での抗議活動を中止する方針を決定した。

 これは、サマック氏の首相続投を支持するウドンターニー県を始めとする政府支持派団体やパラン・プラチャーチョン党所属下院議員の手配のもとで上京したサマック続投支持を訴える活動を展開しているグループとの衝突を避ける為のもので、前夜に連合幹部のヂャムローン・シームゥアン少将が、大人の対応を見せて敢えて国会ビル前での抗議活動を中止するよう呼びかけていた。
posted by Jean T. at 10:45| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パラン党抵抗勢力、過半数の議員がサマック不支持と主張

 パラン・プラチャーチョン党のイサーン・パッタナー会派は12日朝、既に党所属下院議員233人の内133人がサマック党首を後継首相候補に指名するとする党の方針に対して不支持を表明していると主張した。

 同会派によると、サマック党首の続投を支持しているのは、ネーウィン派とチャイヤー・サソムサップ氏系のナコン・パトム会派に所属する100人のみだという。
posted by Jean T. at 10:30| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国会ビル前が一触即発の状況に陥るおそれ

 タイ国内時間11日22時までに確認できた報道によると、ウドンターニー県内で親政府派と民主主義市民連合との衝突を煽動したクワンチャイ・プライマナー氏が率いる約1,000の"住民"が、パラン・プラチャーチョン党のサマック党首の首相指名を支持する為に12日に首相指名の為の下院議会が開かれる国会ビルに向け移動を開始し、12日5:00頃に国会ビル前で座り込みを開始する見通しになっている。

 また、一部報道は既に一部の親政府派グループが国会ビル前で座り込みを開始していると報じている。

 一方、連合側は、11日午前に傘下学生組織の青年ネットワークが、12日8:00頃からサマック氏再選反対を訴える為の抗議活動を国会ビル前で展開する方針を明らかにしている他、本体の連合側も「何らかの」大規模行動に向け12日朝5:00迄に集会地である首相官邸またはラーマ5世像前に参集するよう全国の関係者に呼びかけている。

 また、国会ビル側は、万が一の電源遮断行動に備え予備用電源の稼働テストを行っている。
posted by Jean T. at 00:07| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パラン党所属議員約70人がサマック不支持を表明

 パラン・プラチャーチョン党イサーン・パッタナー会派のパイヂット・シーワラカーン氏は11日夕方、これまでに70人前後の党所属議員がサマック党首の後継首相候補指名に反対を唱えている事を明らかにした上で、仮に後継首相指名の為の下院議会で党側がサマック党首を候補者として指名した場合は、各自が党の決定とは異なる投票行動をとる方針であることを明らかにした。

 これまでに不支持を表明しているのは、イサーン・パッタナー会派の他、北部や中部を地盤とする会派や南部を地盤とするワーダ会派、スダーラット・ゲーユラパン女史系のバンコク会派等。
posted by Jean T. at 00:04| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

連合、ブリラムで動員された親政府派がバンコクに移動

 民主主義市民連合は11日、ブリラム県内で動員された親政府派住民が12日に開かれる後継首相指名の為の下院議会にあわせバンコクへ移動する動きがある事を明らかにした上で、集会参加者に対して万全の態勢で「来たる時」に備えるよう呼びかけた。

 連合のウィーラ・ソムクワームキット氏によると、ブリラム県内のパラン・プラチャーチョン党関係者が住民を動員し、また同県内を地盤とするネーウィン・チットチョープ氏の指示を受けた校外学習センターのセンター長が同センター所有の送迎用バス12台をバンコクへの移動用に確保しているという。

 一方、ウドンターニー県の連合支部は、県内の親政府派がラジオ放送を利用して住民を動員すると共に、国会ビル前でサマック氏を激励すると共に連合が集会を行っている首相官邸の包囲を計画している事を明らかにした。
posted by Jean T. at 20:10| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パラン党の抵抗勢力、それでもサマックを支持せず

 パラン・プラチャーチョン党反ネーウィン派のイサーン・パッタナー会派は11日午後、まだサマック党首を後継首相候補として指名するとの党決定は為されていないと主張した上で、仮に党側が同党首を後継候補として指名した場合会派に所属する23人の下院議員が支持票を投じない方針である事を明らかにした。

 一方、同日夕方過ぎから連立参画継続と連立第一党が推した後継首相候補の支持を確認した連立5党とパラン・プラチャーチョン党との間で統一後継首相候補指名に向けた協議が行われる予定になっているが、結論までに難航が予想されており、チャート・タイ党のバンハーン党首によると最終的に後継首相指名の為の下院議会が開かれる12日の朝7:30頃までずれ込むのではないかという。

 尚、サマック党首は党幹部等に対して、「民主主義」を守り抜くために首相を続投すると気炎を上げていたという。
posted by Jean T. at 17:30| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

憲裁判決後に解散総選挙を望む声が増加、ABACの調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、憲法裁判所の判決によりサマック首相が失職した9日から10日にかけて18県内在住の有権者2,975人を対象に行った調査で、解散総選挙を実施するべきであると回答した者が、首相失職前に行われた時点で57.4%だったのに対して68.1%に増加していた事が明らかになった。尚、31.9%の回答者が解散総選挙を望まないと回答した。

 また、その他の情勢解決手段の内連立5党の連立離脱に関しては、54.2%の賛成者が支持、45.8%が不支持と回答し、内閣総辞職に関しては、53.6%が支持、46.4%が不支持と回答した。

 更に、サマック前首相が後継指名を辞退した場合に考えられるパラン・プラチャーチョン党内で最も後継首相候補として適切な人物に関しては、最も多い53.8%の回答者がスラポン幹事長の名をあげ、次いで24.3%の回答者がソムポン副党首(24.3%)の名をあげ、タクシン元首相の義弟でもあるソムチャーイ副党首の名をあげた者は12.4%という結果になった。

 一方、サマック首相が失職した憲法裁判所の判決に関しては、70.3%の回答者がタイの司法制度に対する信頼が増したと回答し、また、憲法裁判所の違憲判決を教訓として改善されるべき一国の指導者像に関しては、最も多い74.2%の回答者が誠実さをあげ、以下、責任感(64.8%)、愛国心(62.9%)、犠牲の精神(59.8%)、政治倫理(58.6%)等と続く結果になった。
posted by Jean T. at 17:05| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連立5党、連立参画継続を確認 - 連立一党の後継候補を支持

 11日午後、連立第一党のパラン・プラチャーチョン党及び連立5党の代表者が共同で記者会見を開き、連立5党が引きつづきパラン・プラチャーチョン党を第一党とする連立政権に参画すること、及び連立第一党が指名した後継首相候補を支持する事で合意に至った事を明らかにした。

 一方、パラン・プラチャーチョン党のスティン・クランセーン氏は同日午後、後継首相候補に指名される事をサマック党首が快諾した事を明らかにした。
posted by Jean T. at 16:38| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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