2008年09月28日

スパンで高級紙記者が射殺、地方政治絡みか?

 27日20:00前、スパンブリー県ドーンヂェーディー郡内の路上で、マティチョン紙スパンブリー支局に所属する男性記者(46)が、バイクで路上を走行中に何者かに銃撃され死亡するという事件が発生した。

 被害にあった記者は、郡内の市場で夕食等を購入し、バイクで帰宅の途上に事件に遭い、また現場近くにはスパンブリー県を地盤とするチャート・タイ党のバンハーン党首夫妻の名前が冠された学校があった。

 警察側は、記者がスパンブリー県内の高級官僚や当局機関、民間業者、地元政治家等が絡む不正や対立関連の記事を度々掲載し告発してきたことが事件の背景にあると見て、女性関係を含む個人的な係争の線も含めて捜査を開始した。

 同県のソムサック知事によると、1年位前に被害に遭った記者から命を狙われていると相談された事があり、その際にもし身の危険を感じるようだったら自分(知事)の家で寝起きして貰って構わないと話していたという。

 マティチョン紙に関しては、8月1日夜半にもナコン・シー・タンマラート県内で、地元政治家や大物が絡む不正案件を告発していた男性記者(48)が、家に押し入った何者かに銃殺されるという事件が発生しており、27日に故郷である同県を訪問したソムチャーイ首相は、事件に対して強い憂慮を示した上で、警察に対して事件の解決を急ぐよう指示する意向を示していた。

参考
高級紙記者が何者かにこめかみ等を撃たれ死亡
posted by Jean T. at 20:20| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8人組強盗、県庁内のATM機を機械ごと盗むも警察の水平発砲にあい退散

 27日2:00頃、ピヂット県県都内中心部にある県庁舎内に設置されているたTM機を機械ごと車に積み込み盗み出そうとしていた8人組が、たまたまパトロール中だった警察官の水平発砲にあい退散するという事件が発生した。

 尚、報道により5人組、7人組と伝えるものもある。

 報道によると、覆面をした8人組が県庁舎内に設置されていたATM機を盗み出すために小型トラックに積み込もうとしている最中に、パトロール中だった県都警察署所属の巡査部長に見つかり、巡査部長が制止する為に銃弾3発を"水平"発砲した際に8人組がATM機を現場に置いたまま逃走したという。

 この事件に絡んで警察は、同日昼前までに銃弾で負傷を負い病院で治療を受けていた同県タップクロー郡内在住の17歳の少年の身柄を病院内で確保し、少年の回復を待って行われた事情聴取により残る7人の内3人を特定し、同日夕方までに何れも34歳の男2人の身柄を拘束し、犯行に使用された小型トラックを押収した。
posted by Jean T. at 09:34| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

罰当たり強盗、寺院から電線を盗む

 27日朝、首都圏警察本部バーン・イー・ルゥア署に寺院内にある約56メートルに渡る電線が何者かによって盗まれたとの通報があった。

 電線が盗まれたのはバンコクのトンブリー区バーン・イー・ルゥア地区内にある寺院で、この影響で寺院内の一部の建物が停電になった。

 警察側は、寺院内の一部の建物で停電が発生した同日2:00過ぎ頃に、寺院の敷地内の様子に詳しい2人以上と見られるグループが、事前に充分な準備をした上で電線を切断し盗み出したと見て捜査を開始した。

 事件が発生した寺院の敷地は種々の催し物に使用されている為、日頃から若者グループや見慣れぬ者が出入りしていたといい、寺院関係者によると寺院の敷地内の入出路等に詳しい若者グループが犯行に関与しているのではないかという。
posted by Jean T. at 09:25| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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