2008年10月31日

連合警備員の死亡を否定

 ワチラパヤバーン病院の院長は31日朝、30日未明に発生した民主主義市民連合を狙った爆破により重傷を負った連合の自警組織に所属する53歳のタイ電力発電公社労働組合員の男性が同日夕方までに死亡したとする報道を否定した。

 院長によると、依然重篤な状態にあるという。
posted by Jean T. at 11:32| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

親政府派が国籍をだしに山岳少数民族を動員?

 チェンラーイ県メーサロン郡内のタムボン行政機構評議会議長は30日、地区内に居住するタイ国籍を持たない山岳少数民族に対して親政府派による国籍をだしにした誘いに乗らないよう警告した。

 同議長によると、山岳少数民族に対して報酬としてタイの国籍を与えると言って11月1日い開催される親政府派イベントに参加するよう呼びかける動きがあるという。

 民主主義市民連合がタクシン政権打倒を標榜していた当時には、国有地を不正に耕作地や居住地として使用していた地方の住民に対して、国有地の不正使用を不問にする代償として親タクシン派の集会や抗議行動への参加を強要する動きがあると指摘された事があった。
posted by Jean T. at 11:20| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

憲裁判事宅にはTNT、連合には殺傷力があるM87

 首都圏警察本部のスチャート本部長は30日、同日0:00過ぎに憲法裁判所判事のヂャラン・パックディータナーグン氏宅に投げ込まれた爆発物がTNT火薬型の殺傷力が無いもので、行政裁判所のアカラトン所長宅に投げ込まれたものと同様なものであった事を明らかにした。

 また、同日3:00頃にマカワーン・ランサン橋手前の民主主義市民連合の集会地の警備に当たっていた自警組織員を狙って投げ込まれた爆発物が、M-87という強力な殺傷力があるものであった事を明らかにした。

 スチャート本部長によると、これまでに情勢煽動目的でM-87が使用された事は無いという。

 一方、連合を狙った爆発物の投下で重傷を負った2人の自警組織員の内、喉や頭部に重傷を負い危篤状態にあった53歳の男性が同日夕方搬送先の病院で死亡した。
posted by Jean T. at 00:41| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャワリット元首相、今度は内閣を一掃して危機対策に特化した内閣を結成せよ

 チャワリット元首相は30日、ソムチャーイ首相に対して内閣を一掃して国内和解推進に特化した内閣を結成し危機的状況にある国家の救済に乗り出すべきであると指摘した。

 発言の中でチャワリット元首相は、現在国内は王室、軍部及び政党・政府を巡った国民を二分する対立下に置かれていると指摘した上で、ソムチャーイ首相は英雄的決断を持って現在の内閣を一掃し国内和解推進に特化した特定の勢力にこだわらない人材で構成された一時内閣を結成するべきであると指摘した。

参考
チャワリット元首相、問題の根源は国民からの支持を得たと主張するタクシン元首相
posted by Jean T. at 00:37| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選挙委、ヤソートン県選出民主党議員にイエローカード

 選挙委員会は30日、ヤソートン県第一選挙区選出民主党所属下院議員のニラタガーン・シリーラープ女史に対して再選挙での出馬が認められるイエローカードを発行する決定を下した。

 ニラタガーン女史に関しては、選挙運動員が買収に関与したとして選挙違反に問われていたが、選挙委員会側は同女史が買収に関与した明確な証拠が無いとしてイエローカードを発行する決定を下すと共に買収に関与した運動員2人を刑事告発する方針を決定した。

 尚、選挙委員会のソトシリー委員によると、ニラタガーン女史が当時民主党の執行幹部という立場にあったとしても、イエローカードが発行された場合は党の解党を問われる事は無いという。
posted by Jean T. at 00:34| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月30日

スウィット・プゥア党党首が辞任、党籍離脱

 プゥア・ペーンディン党党首のスウィット・クンギッティ氏が、30日付けで党首を辞任すると共に党から離脱する意向を記した書状を党幹事長宛てに提出していた事が明らかになった。

 書状には、これまで国益保護と衝突や対立の防止の為に中道を心掛け任務を遂行してきたとした上で、政府側によるカオ・プラウィハーン問題に対する対応だけでなく7日に行われた強制排除行動や改正するべき条項を明確にしないまま憲法改正を前進させようとしている政府側の対応に納得できない事を党首辞任の理由として掲げた上で、今後は王室を敬愛するタイ国民として特定の勢力に属さす中立的な立場で国家一致団結に向け取り組む意向であると記されていたという。
posted by Jean T. at 19:03| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、英国大使館前でタクシン元首相の送還を求める抗議デモ

 民主主義市民連合は30日午前、バンコク中心部にあるイギリス大使館前に集まり、2年の実刑判決を受けたタクシン元首相及び一審で3年の実刑判決を受けているポヂャマーン夫人の送還を求める抗議デモを行うと共に要求書をイギリス大使館関係者に手渡した。

 その後連合は、7日に行われた過剰な手段が伴った警察による強制排除行動に抗議する為に、強制排除行動の模様を撮影したビデオを収録したVCDや冊子を配布しながらイギリス大使館前からエンポリアムに向け行進を行ったが大きな混乱が発生する事無く平穏裏に散会した。

参考
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000128783
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000128949
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000128985
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000129013
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000129029
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000129061
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000129078

おまけ
当然ムゥートップのおまけ付きで要求書を差し出します (黄色い服の女性はCNNやChannel News Asiaのレポーターだったサローチャ・ポンウドムサック女史)
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懲りずに英国大使館前でまたGet Backを歌ったトゥア・サランユー@若作りだけど実はチューウィット氏より年上
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救国ワンちゃんも参加
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posted by Jean T. at 18:35| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カッティヤ少将、連合は更なる攻撃に晒されると警告

 反独裁民主主義同盟の人員動員や戦闘要員の軍事訓練に関与しているとされているカッティヤ・サワディポン少将は30日、同日未明に発生した民主主義市民連合を狙った連続襲撃事件に使用されたM-26が共産主義者が使用していた軍とは無関係のものであると指摘した上で、連合に対して首相官邸を占拠している限りRPG等を使用した過激な攻撃により毎日自警組織員に死亡者が出る状況に晒される事になると警告した。

 しかし、カッティヤ少将は今回の連続襲撃への自らの関与に関しては否定した。

 パラン・プラチャーチョン党の事実上の前身であるタイ・ラック・タイ党の地方部に於ける勢力拡大に、投降後に地方開発団組織に組み入れられていた旧タイ共産党関係者が深く関与していると指摘されていた。
posted by Jean T. at 12:11| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏警察本部裏手で不審な男性の射殺体

 30日未明、民主主義市民連合の集会地を狙った連続襲撃事件が発生した首都圏警察本部の裏手の路上脇で46歳の男性の射殺体が発見された。

 射殺体が発見される前に、酒に酔った状態で付近をふらついていた男性が目撃されており、その後数発の銃声が遺体発見現場近くで聞かれていたという。

 同日発生した連合を狙った連続襲撃の内、4:00頃に発生した銃の乱射に関与したグループが首都圏警察本部裏手から姿を現していた事が確認されている。

 警察側は、男性が連合ないしは同日発生した襲撃事件に関与したグループに関係していた可能性もあると見て捜査を開始した。尚、連合側は、男性は連合の構成員では無いとしている。
posted by Jean T. at 11:46| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンマイでは連合系の車が爆破

 30日4:00頃、チェンマイ県県都内で、駐車してあった乗用車から爆発が発生し全壊した。

 爆発が発生した乗用車の所有者は、経営しているコミュニティーラジオ局を通して民主主義市民連合の集会の模様を中継していた事で知られ、これまでにも赤服を着込んだ親政府派に襲撃されたことがあった。

 先立つ29日、チェンマイの連合傘下団体が、赤服を着込んだ集団が県都内で親連合派のコミュニティーラジオ局の所在探しを行っていると指摘していた。
posted by Jean T. at 10:33| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合に向け爆弾・銃乱射 - 憲裁判事宅に向け爆弾、何れもタクシンの敵

 30日3:00過ぎ、民主主義市民連合が集会活動を展開しているマカワーン・ランサン橋近くで、バイクで現れた2人組の男が連合の自警組織員に向けM-26と思われる爆発物を投げ込み逃走した。

 更に、4:00過ぎ、4-5人と見られるグループが首都圏警察側のエリアの警戒にあたっていた連合の自警組織員に向け銃を乱射し逃走した。

 この爆破、銃乱射で連合の自警組織員10人前後が負傷を負った。内2-4人は重傷との報道もある。

 親政府派・反連合派の反独裁民主主義同盟は、11月1日の親政府派大規模イベントにあわせ30日から31日にかけてサナームルワンで大規模集会の開催を計画している。

 また、連合側は先立つ29日、同盟の戦闘要員が首相官邸やマカワーン・ランサン橋に近い国会ビルやドゥシット動物園周辺に身をやつして潜伏し、大規模襲撃に備えていると指摘していた。

 一方、同日0:00過ぎ、バンコクのクローントム区ソーイ・プリディーパノムヨン45内にある憲法裁判所判事のヂャラン・パックディータナーグン氏(前法務次官、元憲法起草議会議員)宅に向け爆発物が投げ込まれるという事件が発生したが、幸いヂャラン氏を初めとする家人には被害は無かった。 

 バイクに乗った男が通り過ぎざまに爆発物を投げ込んだとの報道もある。

 ヂャラン氏は、最高裁判所長付き秘書官長だったタクシン政権時代に、2006年4月2日に行われた総選挙の無効判決に向けた司法機関間の調整に多大な貢献をした他、現行憲法の制定にも深く関与していた事で知られている。
posted by Jean T. at 10:04| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、首相が次官時代に複数の愛人と逢い引きをしていた疑惑ビデオを公開

 民主主義市民連合幹部のソムサック・ゴーサイスック氏は29日夜、ソムチャーイ首相が法務省次官だった2006年に複数の愛人と逢い引きしていた事を覗わせる隠し撮りビデオ映像を集会の場で公開した。

 公開された隠し撮りビデオは、ソムチャーイ首相のものと思われる車がラブホテルに入る模様を撮影したものや、ソムチャーイ首相と思われる人物と女性が食事をしている場面、ホームプロの店内でソムチャーイ首相と思われる人物が女性の為に冷蔵庫を物色している場面等が撮影されたもので、特に冷蔵庫の物色は勤務時間中に行われていた疑いがあるという。
posted by Jean T. at 00:26| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、政府翼賛番組進行役3人等を名誉毀損で告訴

 民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は29日、顧問弁護士を通して政府広報局直系のNBTで放映されている政府翼賛・反政府派攻撃を目的とした番組「今日の真相」の番組進行役を務めている、何れも元反独裁民主主義同盟PTV系幹部のウィーラ・ムシクポン氏、ナタウット・サイグゥア氏(政府報道官)、ヂャトゥポン・プロームパン氏(パラン・プラチャーチョン党所属下院議員)の3氏や事実上ウィーラ氏がオーナーを務めている同番組の民間制作会社、NBT局長、政府広報局局長等を相手取った名誉毀損訴訟を刑事裁判所に提訴した。

 ソンティ氏の顧問弁護士によると、今日の真相の中でウィーラ氏等が、既に破産宣告を受けているソンティ氏がタクシン元首相に負債返済への支援やASTVの地上波を利用しての放送が可能になるよう支援を要請し断られた事が反タクシン運動の動機になったと発言したことが名誉毀損に該当するという。

 刑事裁判所側は提訴の受理を決定すると共に12月15日に第一回公判を開く方針を決定した。
posted by Jean T. at 00:10| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チョンブリー県内で大物地元政治家2人が銃乱射を受け死亡

 28日深夜、チョンブリー県バーンブゥン郡内の路上で、乗用車に乗った人数不明のグループが、先の総選挙でチャート・タイ党公認候補として出馬した事もある元県行政機構評議会議員の男性と元タムボン行政機構評議会議長の男性の2人が乗った車に向け銃を乱射し、2人が死亡するという事件が発生した。

 死亡した2人は郡内にある学校で開かれた宴会への参加を終え帰宅する途上だった。

 警察側は、ビジネスないしは地元政治関連の対立が事件の背景にあると見て捜査を開始した。

 死亡した2人は、元配下の地方大物政治家が娘の結婚披露宴の最中に暗殺された事件を首謀したとして実刑が確定し、収監から逃れる為に現在国外に逃亡しているとされている大物マフィアのガムナン・ポことソムチャーイ・クゥンプルゥム氏に近い事で知られていた。
posted by Jean T. at 00:06| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月29日

プレーム議長を仲介人とした情勢解決を提案、パラン党議員が

 29日午後、パラン・プラチャーチョン党所属ロッブリー県選出下院議員のアムヌワイ・クランパー氏を中心にした同党所属下院議員が国会ビル内で記者会見を開き、プレーム枢密院評議会議長を仲介人として政治対立の解消に取り組むべきであると提案した。

 アムヌアイ氏らは、政界経験が長い国民から尊敬されているプレーム議長を仲介人として民主主義市民連合や政府、野党、国・陸・海・空の司令官、国家警察本部長、憲法下で設置された独立機関等を招致した政治対立の解消を目的としたセミナーを開催し政治情勢の解決に取り組むべきであると指摘すると共に、プレーム議長には政治対立を解決できる能力があるとの考えを示した。

 この提案に先立ち、同日朝ソムチャーイ首相は、政治対立の当事者同士が一歩下がって犠牲の精神を持って国益の為に対立の解消に取り組むべきであるとするプレーム議長の意見及び政治的対立を平和的に解決し国内和解を推進させる為にセミナーの開催を提案しているチャイパッタナー財団のスメート事務局長の意見を支持する考えを示していた。
posted by Jean T. at 19:31| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

多くが元首相とソンティ氏の和解を希望 - 司法・法律を尊重する事が最善の解決策

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、危機的状況にある中で国民が最も互いに愛し合って欲しいと希望する人物やグループについて調査を行った結果、最も多い38.4%の回答者がタクシン元首相と民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏の名をあげ、以下30.2%の回答者が首相のソムチャーイ・ウォンサワット氏と野党首班(民主党党首)のアピシット・ウェーッチャーチーワ氏、26.4%の回答者がタクシン元首相とアピシット氏の名をあげていたと共に、特に連立政権第一党のパラン・プラチャーチョン党の地盤である北部及び東北部在住の回答者の多くが互いに愛し合って欲しい人物としてタクシン元首相とソンティ・リムトーングン氏の名をあげていた事が明らかになった。

 また、グループに関しては、最も多い45.8%が反独裁民主主義同盟と民主主義市民連合をあげ、以下40.4%の回答者が野党議員と与党議員、30.3%の回答者が与党議員と民主主義市民連合をあげた。

 一方、現在考えられる最善の政治情勢解決策に関しては、最も多い92.4%の回答者が全ての層が司法と法律を尊重することと回答し、46.0%の回答者が憲法改正をあげる一方で、クーデターによる実権掌握をあげた回答者が26.2%いた。
posted by Jean T. at 17:30| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤッラーの市場で爆発、9人前後が重軽傷

 29日7:00頃、ヤッラー県県都内中心部にあるピモンチャイ市場(報道によりロット・ファイ市場)近くで爆発が発生し、同日11:00迄に軍関係者や住民9人前後が負傷を負った。内4人が重傷を負ったとの報道もある。

 爆発物は携帯電話を使用した遠隔起爆式のものが使用されたと見られ、また当時軍関係者が市場に買い出しに来ていたことから、買い出しに来ていた軍関係者の到着にあわせ爆発物を起爆したものと見られている。

 一方、ナラーティワート県県都内中心部では、29日0:00過ぎ、カラオケ店内のソファーの中に爆発物が仕掛けられているのが発見され回収処理が行われた。

 警察側は、爆発物が発見される直前にソファーに座ってビールを飲んでいた不審な4人組の男が店から大急ぎで出て行ったとの店長の証言に基づき17歳から24歳までの自警レンジャー部隊員1人を含むイスラム教徒の男4人の身柄を拘束し事情聴取を行っているが、何れも容疑を否認しているという。

 また、パッターニー県ヤッリン郡内では、29日5:00頃、モスクへ礼拝に向かうためにバイクで村道内を走行中だった53歳の村長が、何者かに銃撃され死亡した。
posted by Jean T. at 13:38| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、首相官邸に襲撃を仕掛けた同盟関係者5人の身柄を確保

 民主主義市民連合は28日午後、集会活動を展開している首相官邸に襲撃を仕掛けた男女5人の身柄を確保し警察に引き渡した事を明らかにした。

 連合によると、同日午後手斧やパチンコを持った10人前後が乗った小型トラックが官邸脇のチャマイマルチェート橋側の出入り口付近に接近すると共に、小型トラックに乗っていた主に若者グループがパチンコ等で連合の自警組織員等に向け攻撃を開始したが、連合の自警組織員の追跡をかわそうとした際に小型トラックが電柱に衝突したところで、現場から逃走した若者グループを除く中年から高齢の同盟関係者5人(男1人、女4人)の身柄を確保したという。

 また、確保した小型トラックの中には「反連合」と書かれた赤いスカーフで巻かれた1ガロンのガソリンが入ったプラスチックタンクと「今日の真相」(NBTで放送されている政府翼賛・反政府派攻撃番組のタイトル)と書かれた赤色の大型の旗等があったという。

 身柄を確保された5人の内、普段はサナームルワンやパタ・デパート前で食品を販売しているという1人の女性は、同盟の集会に参加する度毎に、一日あたり150バーツの報酬を受け取っているが、内50バーツは取りまとめ役にピンハネされていると証言しているという。
posted by Jean T. at 00:13| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プゥア党内で内紛? 党報道官がプラソン内務副大臣の辞任を発表 - 本人は否定

 プラソン内務副大臣は28日、健康上の理由で同日付で大臣を辞職したとする所属政党であるプゥア・ペーンディン党のチャイヨット報道官の発言は事実に基づかないものであると語り、辞任説を否定した。

 この発言に先立ちチャイヨット報道官は、プラソン内務副大臣が健康上の理由及び経済危機的状況下に置かれている個人ビジネスに注力する為に28日付けで辞職し、これを受け党側は自身を後任に据える決定を下したと発表していたが、当のプラソン氏は辞職の話や後任の話は寝耳に水の話であるとした上で、今回の虚偽発表の背景に党内の"汚い"争いがあるとの考えを示している。

 尚、前後してナタウット政府報道官もプラソン内務副大臣が辞表を提出したとの発表を否定している。
posted by Jean T. at 00:10| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コラートで軍元高官宅前に爆発物

 27日18:30頃、ナコンラーチャシーマー県県都内にある民家の入り口前で爆発物が発見され、付近の住民を避難させた上で回収処理作業が行われる事態になった。

 爆発物はコーラの瓶と爆竹状のものを利用した手製の時限発火式のもので、脅迫目的で仕掛けたものと見られている。

 爆発物が発見された民家の家主は県都内にある空軍基地に所属していた退役済みの空軍中佐で、またその隣には、同空軍中佐の娘婿で、今年10月に第二地区国軍本部参謀長に就任したサックシン・グランサノ少将の自宅があった。

 また、家主の息子は爆発物が仕掛けられた民家があった軍高官向けの住宅地のオーナーだった。

 警察側は家主である空軍中佐ないしは住宅地のオーナーであるその息子が絡む個人的な係争、またはビジネス上の係争が事件の背景にあると見て捜査を開始した。
posted by Jean T. at 00:04| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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