2008年10月04日

連合、政府との協議を中止

 民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は3日夜半、チャイヤワット・シンスウォン氏に対する逮捕状の執行は、逮捕状の取り消しを求めた訴訟の審理中に行われた不当なものであると指摘した上で、政府との協議を中止する方針を明らかにした。

 一方、連合のスリヤサイ調整役は、チャイヤワット氏に対する拘置理由開示が行われる4日朝にラチャダーピセーク通りにある刑事裁判所前にチャイヤワット氏を激励する為に集合するよう集会参加者に呼びかけた。
posted by Jean T. at 02:05| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4者協議、憲法起草議会による憲法改正推進で合意

 3日午後、ソムチャーイ首相、アピシット民主党党首(野党首班)、チャイ下院議長及びプラソップスック上院議長間で行われた4者協議の席上で、政府が施政方針に盛り込む方針を明らかにしている国民参加による憲法起草議会の設置に道を開くために憲法改正について定めた憲法291条の改正に取り組む事で合意に至った。

 協議後野党首班のアピシット民主党党首は、協議の席上で各階層の国民の参加を得た憲法起草議会を設置し憲法改正を進める事を確認した上で、憲法起草議会の設置に道を開くために憲法291条の改正に取り組む事で合意に至った事を明らかにした上で、個人的な見解として、憲法起草議会の設置を急ぎ、7ヶ月以内に憲法の改正作業を終了させる事が理想的であるとの考えを示した。

 アピシット党首によると、6日にチャイ下院議長が各政党の党首を招集し今回の協議結果を報告すると共に各党首から意見を聴取する予定になっているという。

 一方、ソムチャーイ首相は、政府側に憲法起草作業に介入する考えが無いことを再確認した上で、国民参加を得た憲法起草議会により全ての国民から受け入れられる形で憲法の改正を行う事が政治情勢の解決に結びつくとの考えを示した。
posted by Jean T. at 00:19| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャイヤワット氏、保釈申請を拒否 - 対政府交渉に暗い影

 民主主義市民連合の顧問弁護士のスワット・アパイパック氏は3日、同日逮捕状が執行されパトゥムターニー県内にある第一地区国境警備警察本部に身柄を送致されたチャイヤワット・シンスウォン氏が保釈の申請を拒否すると共に逮捕状の取り消しを求めた訴訟に対する控訴審の判断が下される迄拘置される意向を示していた事を明らかにした。

 一方、連合のスリヤサイ調整役は3日、今回の逮捕の背景に1日付けで首都圏警察本部長に就任したタクシン元首相に近い事でも知られるスチャート・ムゥアンゲーオ警察中将が同元首相のご機嫌取りの為に仕掛けたものである可能性があると指摘した上で、今回の逮捕が良好な雰囲気でスタートした政府との交渉に暗い影を落とす事になると指摘した。

 また、スリヤサイ調整役は、今回の逮捕が逮捕状の取り消しを求めた訴訟の審理中に行われた不当なものであると指摘したが、何らかの法的な措置を講じる可能性に関しては明言を避けた。
posted by Jean T. at 00:16| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シーサケートの国境線の密林地帯で銃撃戦、タイ軍関係者2人が負傷

 3日15:00頃、シーサケート県内のカンボジアとの国境線付近で、タイ軍とカンボジア軍との間で約20分間に渡る銃撃戦が発生し、この銃撃戦でタイ軍関係者2人、カンボジア軍関係者3人が負傷を負った。

 現場は、カオプラウィハーン西方のカオ・プーマクゥア付近の密林地帯

 陸軍本部のサンスゥン報道官によると、カンボジア軍関係者8人が国境線から約1Km入ったタイ領内に侵入しているとの情報に基づき、タイ軍関係者10人を査察の為に現地に派遣したところ、カンボジア軍側が挑発的な言葉を発すると共に銃弾を数発発砲してきた為、タイ軍側が応戦し銃撃戦になったという。

 しかし、カンボジア側が誤ってタイ領内に侵入したのか、それとも意図的に侵入したのかに関しては明らかになっていないという。

 尚、サンスゥン報道官の発言に先立ち第二地区国軍本部のウィブーン本部長側は、カオ・プラウィハーン西方の国境線周辺を警戒作業中に国境線からタイ領内に約1Km入った密林地帯にカンボジア軍関係者が侵入しているのを発見したタイ軍関係者が、警告の為に空に向け銃弾を発砲した事がきっかけで銃撃戦となったと発表していた。
posted by Jean T. at 00:13| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サマック前首相が緊急入院、食あたりで

 3日、料理番組への出演が徒となり首相失職となったサマック前首相が2日夜半に激しい腹痛を訴えバンコクのバムルンラート病院に入院していたことが明らかになった。

 病院の医師によると食あたりによる腹痛で、数日間の入院治療で退院できる見通しだという。
posted by Jean T. at 00:07| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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