2008年10月05日

チューウィット氏、拳骨マークの新党を結党し再度国政の舞台へ

 5日行われたバンコク知事選出選挙で落選が確実視されているチューウィット・ガモンウィシット氏は、今後新党を結党し再度国政の舞台に打って出る考えであることを明らかにした。

 発言の中でチューウィット氏は、ほぼ3位と見られている出口調査の結果を受け入れるとした上で、今後は活動の場を国政の場に移し"三回目"のバンコク知事選には出馬する考えが無いことを明らかにした。

 チューウィット氏によると、既に自らを党首とし、握り拳を党のロゴに使用する"タイの為に闘う党"(パク・スー・プゥア・タイ)の結党を終えており、近々党の活動方針等に関する詳細を明らかにする予定だという。

 また、アピラック氏を1位としプラパット氏を2位とする出口調査結果に関しては、バンコクでは依然民主党が支持されている事の表れであるとした上で、党内抗争や党解党問題に晒されているパラン・プラチャーチョン党は、年末までに実施されると見られる解散・総選挙に向け今以上に職務に邁進し信頼を獲得する努力をしなければいけないとし、また、アピラック氏に対しては、仮に当選が確実になった場合は、今まで以上に職務に邁進し、実現が遅れている公約の数々の実現を急ぐべきであると指摘した。

 一方、落選が確実視されているリーナー・ヂャンヂャンヂャー女史は、今回の選挙で20万票以上の支持票を獲得できた場合は、パラン・プラチャーチョン党または民主党の何れかに所属し選挙区候補として次期下院議員選出選挙に出馬する考えであると語った。
posted by Jean T. at 20:19| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンコク知事選出口調査、アピラック氏がトップ

 5日15:00の投票締め切りと共に各局で発表されたバンコク知事選出選挙の出口調査結果は以下の通り。

ABACポール調査
1.アピラック・ゴーサヨーティン氏 44.07%
2.プラパット・ヂョンソンウォン氏 23.90%
3.チューウィット・ガモンウィシット氏 14.18%
4.グリヤンサック・ヂャルゥンサック氏 12.64%

ラームカムヘーン大調査
1.アピラック・ゴーサヨーティン氏 45.34%
2.プラパット・ヂョンソンウォン氏 24.03%
3.グリヤンサック・ヂャルゥンサック氏 13.91%
4.チューウィット・ガモンウィシット氏 13.58%

スワンドゥシット調査
1.アピラック・ゴーサヨーティン氏 52.08%
2.プラパット・ヂョンソンウォン氏 23.23%
3.チューウィット・ガモンウィシット氏 12.10%
4.グリヤンサック・ヂャルゥンサック氏 11.40%

参考
バンコク知事選、アピラック候補にイエロー・カード - 再選挙の噂
posted by Jean T. at 17:04| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

71歳老人、村長・村民2人を射殺後警察に出頭

 4日朝、ウタイターニー県ノーンチャーン郡内で、71歳の男が村長と村民2人を射殺した上で警察に出頭するという事件が発生した。

 調べによると男は、同日8:00過ぎ、同日開催される村民会議の準備中だった村長(52)を射殺し、その後バイクで31歳の女性宅に向かい女性を射殺した上で警察に出頭した。

 男は警察の取り調べに対して、自分が村長選出選挙を手伝い当選させたにも拘わらず村長が、自分が出馬した8月31日に行われたタムボン行政機構評議会議員選出選挙の選挙活動を手伝ってくれず、その為に落選してしまった恨みを晴らす為に殺害した。女性は長年逢い引きし合う仲だったが、最近他の男に心を寄せるようになったので殺害したと証言しているという。
posted by Jean T. at 13:38| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合幹部のヂャムローン少将が逮捕

 5日8:32頃、民主主義市民連合幹部のヂャムローン・シームゥアン少将がバンコク知事選出選挙の投票所で身柄を拘束された。

 首相官邸を出てラーチャワット地区にある投票所でバンコク知事選出選挙への投票を終え投票所を出たところで身柄を確保されたという。

 チャムローン少将は首相官邸等を占拠した大規模行動に関与したとして国家反逆罪等で逮捕状が発行された連合9幹部の1人で、3日には嘗てパランタム党宗教派で師弟関係にあったチャイヤワット・シンスウォン氏がバンコク内の高速料金所で同容疑で身柄を拘束されていた。

 ヂャムローン少将が敢えて首相官邸を出て逮捕される道を選んだ背景に、政府との対話ムードに水を差すことを狙っている特定の勢力を挑発すると共に、自らを"犠牲者"にする事で集会参加者の志気を高め地方の連合関係者のバンコクへの集合を促す意図があったとうい見方もされている。

 尚、6日には、刑事裁判所控訴法廷で逮捕状の取り消しを求め連合側が提訴していた訴訟に対する判断が下される予定になっている。
posted by Jean T. at 12:09| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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