2008年10月07日

元同盟系政府報道官、7日夜半にバンコク数ヶ所を対象にした爆破が計画

 7日付けで正式に政府報道官に就任した元民主主義同盟PTV系幹部のナタウット・サイグゥア氏は同日20:00過ぎ、同日夜半にバンコク内数ヶ所で爆破が計画されているとの情報があるとして、現在関係当局が情報の収集作業を行っている事を明らかにした上で、同日夜半までに大事が発生しなければ情勢は正常化の方向に向かうとの認識を示した。
posted by Jean T. at 23:18| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

軍が警察の要請を受け治安出動

 陸軍のサンスゥン報道官は7日19:00前、国家警察本部の要請を受け陸・海・空の各治安部隊が出動の準備を終えた事を明らかにした。

 同報道官によると、治安部隊は警察側の情勢掌握作業の支援に非武装であたることになるという。
posted by Jean T. at 22:40| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自動車爆破事件、死亡者は男性 - 自らが所持していた爆発物が原因か?

 7日16:00頃に国会ビルに隣接するチャート・タイ党本部前で発生した自動車爆破事件に絡んで、ラーマーティボディー病院の法医学部門は爆発で死亡した者が40歳から50歳位の男性である可能性が高いことを明らかにした。

 初期報道段階では、死亡者は女性と報じられていた。

 一方、警察側は、死亡した男性が着用していたズボンのポケットの状況等から、民主主義市民連合のデモ隊に参加していた男性がポケット内に隠し持っていた爆発物が何らかの事情で車の近くで爆発し、その爆発の衝撃で自動車のNGVタンクのガスが爆発したとの見方を示した。
posted by Jean T. at 22:30| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏警察本部前で衝突、国境警察副本部長が重傷 - 2人が足を吹き飛ばされる重傷

 7日19:00前、ラーマ5世像近くにある首都圏警察本部前で警察側と民主主義市民連合との間で激しい衝突が発生し、国境警備警察本部副本部長のゴーシン・ブンサーン警察少将が連合関係者が投げたと見られる鉄棒が頭部にあたり重傷を負い、警察側が発砲した催涙弾により連合関係者2人(報道により4人)が足を吹き飛ばされる重傷を負った他、両者に多数の負傷者が出た模様。

 一部報道は、警察側が付近にある連合のマカワーン・ランサン橋側にある集会場で集会活動中だった学生部会関係者に向け催涙弾を発砲し排除行動に動いたと報じている。
posted by Jean T. at 22:07| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、再々度国会ビルを封鎖

 民主主義市民連合のデモ隊は7日18:00過ぎまでに再々度国会ビルの通用門を封鎖した模様。

 尚、国会ビル内に残留している上下院議員や職員の状況は不明だが、上院議員のロサナー・トーシトラグーン女史はマスコミの取材に対して18:00迄にほぼ全ての上下院議員や職員が退出を終えたと語っている。しかし、一部報道は、依然多数の者がビル内に残留している模様と報じている。
posted by Jean T. at 20:50| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合側が発砲? 警官2人が負傷

 7日17:30過ぎ、国会ビル付近で上下院議員や職員等の退出の為の通路の確保作業にあたっていた警察官(報道により国会ビルの敷地内の警戒作業にあたっていた警察官)に向け何者かが銃を発砲し警察官2人(報道により3人)が重傷を負った。

 一部報道は民主主義市民連合関係者が、警察隊に向け火焔瓶等を投げ込んでいる際に銃声が聞かれたと報じている。

 また、一部報道は連合関係者が運転する小型トラックが警察隊に向け突進し、警官10人前後が足を骨折する等の負傷を負ったと報じている。
posted by Jean T. at 20:45| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

警察、国会ビル前の催涙弾を使用した強制排除行動を再開

 7日16:00過ぎ、警察側は民主主義市民連合のデモ隊による封鎖行動により国会ビル内に軟禁されている上下院議員等をビル外に退出させるための通路を確保する為に催涙弾を使用した強制排除行動を再開、同日16:30過ぎ現在連合のデモ隊を排除させるために継続的に催涙弾が発砲されている。
posted by Jean T. at 18:52| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャート・タイ党本部前で車が爆発、女性1人が死亡

 7日16:00頃、バンコクのスコータイ通り沿いにあるチャート・タイ党本部前で車から2回に渡る爆発が発生し、車内にいた女性1人が死亡した。

 爆発が発生した車はNGV仕様で、2回目の爆発は1回目の爆発により発生した火災がタンク内のガスに引火して発生したものと見られる。

 初期報道段階では爆発の原因は明らかになっていないが、一部報道は爆発が発生した車両が付近にある国会ビル前で封鎖活動を行っている民主主義市民連合関係者の送迎に使用されていたと報じている。

 また、車内に積まれていた爆発物がリモートコントロールで起爆したとの見方を伝える報道もある。
posted by Jean T. at 18:43| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャワリット副首相が辞任

 連合との交渉役を委ねられていたチャワリット副首相が7日午後、催涙弾を使用した強制排除行動に乗りだした警察側の対応に対し責任を示すために首相宛に辞表を提出した。

 これに先立ち、同副首相が110万バーツの保釈金を準備すると共に側近のピチャイ・スワーミワット中将に対して連合幹部のヂャムローン・シームァン少将の保釈を申請するよう指示したと伝えられていた。
posted by Jean T. at 16:43| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、18:00迄に議会を解散せよと最後通告

 民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は7日昼過ぎ、同日18:00迄の期限を設けて政府に対して議会を解散するよう要求すると共に、期限までに議会が解散されなかった場合は、今まで以上に強硬な行動に出ると通告した。
posted by Jean T. at 16:29| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下院議長、施政方針演説国会の中止を決定 - 8日は休会

 チャイ下院議長は7日12:58、施政方針演説国会の中止を宣言すると共に8日に予定されていた国会を休会する方針を明らかにした。

 同日15:00迄に国会ビルで使用されている予備用電源による電源の供給がストップする見通し。

 尚、一部報道によると、僅か3時間という歴史的に最も短い時間で施政方針演説を終えたソムチャーイ首相は既に"塀をよじ登り"国会ビル外に脱出している模様。
posted by Jean T. at 16:16| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、国会ビルへの通用門を再封鎖 - 上下院議員の軟禁へ

 国会ビル前の封鎖活動を行っている民主主義市民連合のデモ隊は7日昼前までに、同日早朝の催涙弾の発砲が伴う強制排除行動により待避を強いられていた国会ビルの通用門を再封鎖し、同ビルに通じる全ての通用門の封鎖を完了した。

 封鎖を完了した連合側は、施政方針演説国会に出席している大臣、上下院議員等の入退出を阻止する為に通用門に大型の鍵をかけると共に通用門周辺に鉄柵を置いている。

 また、連合のデモ隊の侵入を阻止するために警察側が通用門前に駐車しておいた警察車両10数台のほぼ全てのタイヤがパンクさせられているという。
posted by Jean T. at 15:27| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パトムポン大将がプレーム枢密院評議会議長に面会

 民主主義市民連合に合流している前国軍最高司令官最高顧問のパトムポン・ガセーンラスック大将が7日昼前、プレーム枢密院評議会議長に面会した事が明らかになった。

 同議長の側近が面会の事実を確認したが協議内容に関しては明らかになっていない。
posted by Jean T. at 14:04| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワチラ病院、催涙弾以上の破壊力がある火器が使用された可能性を指摘

 7日早朝国会ビル前で発砲された催涙弾による負傷者の治療にあたっているワチラ病院の医師は、警察側が催涙弾以外の爆発物状のものを強制排除行動の際に使用されていた可能性がある事を明らかにした。

 これは、足の一部を吹き飛ばされる重傷を負った男性の傷の状況から判断されたもので、通常の催涙弾では足を吹き飛ばすような破壊力は無く、また負傷を負った男性もピンポン爆弾状のものが足下で破裂したと証言しているという。
posted by Jean T. at 13:29| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、施政方針演説を開始

 ソムチャーイ首相は11:00前、国会内で施政方針の発表を開始した。

 野党(民主党)のほぼ全て、40-50人の上院議員が施政方針演説国会への出席をボイコットしたが、かろうじて定足数を満たす310人の上下院議員の議事開始の支持を得られ議事が開始された。

 尚、同日11:00現在、民主主義市民連合側による国会ビルへの電源供給遮断により6時間程度しか持たない予備電源が同ビル内で使用されている。
posted by Jean T. at 13:14| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏警察本部前で催涙弾

 7日11:00前、首都圏警察本部前で抗議活動を展開している民主主義市民連合のデモ隊に向け数発の催涙弾が発砲された模様。

 初期報道段階では被害状況は不明。
posted by Jean T. at 13:06| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

王妃、強制排除行動による負傷者に対する医療支援を指示

 シリキット王妃は7日朝、同日早朝に行われた当局側による強制排除行動により多数の負傷者がでた事に強い懸念を示されると共に、側近に対して強制排除行動により負傷を負った者に対して全ての医療費の負担を含む充分な医療支援を提供するよう指示されると共に当座の治療費として10万バーツを寄付した。残りの治療費に関しては別途王室資産管理局から提供される予定。

 負傷者の多くが搬送されたワチラ病院の関係者が明らかにした。

 今回の衝突で連合関係者を中心に100人弱が負傷を負い病院に搬送された模様。
posted by Jean T. at 10:58| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソンクラーの連合、空港封鎖を視野

 ソンクラー県ハート・ヤイ郡内中心部にあるハート・ヤイ駅前で集会活動を展開している民主主義市民連合の傘下団体は7日朝、同日早朝に行われた当局側による強硬手段を講じた強制排除行動に抗議する為に、一部の戦力を同日14:00発の列車でバンコクへ移動させると共に、ハート・ヤイ空港または県庁舎を封鎖し抗議活動を展開する方針を明らかにした。

 また、前夜にハート・ヤイを出発した数百人の傘下団体関係者は7日10:00頃にバンコクに到着する予定になっている。
posted by Jean T. at 10:48| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、首相官邸内の残存部隊を国会ビルへ移動

 民主主義市民連合は7日8:00迄に、同日9:30から開始される予定の施政方針演説国会の開催を徹底阻止する為に首相官邸内に留まっている人員の一部を国会ビル前に移動させると共に地方から向かっている関係者を国会ビル前に合流させる方針を明らかにした。

 一方、同日6:00過ぎに行われた強制排除行動の際に警察側が発砲した催涙弾により連合側の自警要員1人が足の先の一部を吹き飛ばされる重傷を負った事が明らかになった。

 また、催涙弾発砲後に国会ビル前の連合の演壇上に国軍最高司令官最高顧問のパドムポン大将の姿を見ることが出来た。(その後首相官邸内の演台でも演説)
posted by Jean T. at 10:29| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合幹部、国会ビルの封鎖行動継続を確認

 民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は7日7:00前、首相官邸内の集会会場の演台上で催涙弾を使用する強硬的な手段を講じ排除行動に乗りだした警察側を非難すると共に、態勢を立て直し引きつづき平和的な手段を旨に国会ビルの封鎖行動を継続させる方針を確認した。

 尚、今後の行動計画に関しては情勢を見極めた上で別途発表するとしている。

 ソンティ氏によると、催涙弾だけでなくゴム弾も使用された模様で、またタイPBSは警察側が連合のデモ隊に向け水平方向に10発以上の催涙弾を撃ち込む模様を撮影した映像を放映している。

 タイPBSによると、この催涙弾の発砲により連合関係者2-3人が重傷を負っている模様。
posted by Jean T. at 09:12| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

警察、国会ビル前を占拠している連合に向け催涙弾を撃ち込む

 7日6:00過ぎ、警察は国会ビル前を封鎖占拠している民主主義市民連合のデモ隊に向け数発の催涙弾を撃ち込んだ。

 現場はピチャイ通り側で、後方から連合のデモ隊と睨み合いを展開していた国境警備警察隊側が強制排除行動に乗り出すために催涙弾を撃ち込んだと見られる。

 このガス弾の撃ち込みにより連合のデモ隊の一部がアナンタサマコン・ホール方面やドゥシット動物園方面に待避したが、デモ隊を率いている幹部団は国会ビル前の演台から再度の催涙弾攻撃に備えるよう呼びかけると共にデモ隊の引き締めを図っている。

 一部報道は、武装警察側が徐々に国会ビル前に向け歩を進めていると報じている。

 これに先立ちソムチャーイ首相は、7日に予定されている施政方針演説国会を予定通り開催する方針を確認すると共に関係当局に対して"国会ビル内に通じる通路の確保"を命じた事を明らかにしていた。

国会ビル周辺
http://maps.google.com/maps?ll=13.772998,100.51462&z=16&t=h&hl=en
(中央が国会ビル、右斜めがドゥシット動物園、下部のUの字がアナンタサマコン)
posted by Jean T. at 09:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相夫妻はロンドン到着時点で政治亡命を申請

 タクシン元首相夫妻が何れも逃亡先のロンドンに飛行機が到着した時点で政治亡命を申請していた事が明らかになった。

 イギリス内務省の報道官が確認した。

 仮にこれが事実だとすると、タクシン元首相夫妻は国有地不正収容疑惑裁判に出廷しなかったとして最初の逮捕状が発行される前に既に政治亡命を申請していた事になる。
posted by Jean T. at 00:26| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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