2008年10月10日

大学生を乗せたバスが山間部で転落事故、24人が死亡

 10日3:00過ぎ、プラヂンブリー県内の山間部を走行中だったバスが転落事故を引き起こし、同日9:30迄に24人(内男性18人)が死亡し、26人前後が負傷を負った。

 事故を引き起こしたバスは、コーンケーン農業技術大学の教員や学生約50人を乗せ実習の為にプラヂンブリー県に向かう途上だった。

 警察側は、運転手の居眠り運転または運転手が不案内な路線を高スピードで走行中に事故を引き起こしたと見て捜査を開始した。

* 警察側は同日昼までに21人の死亡、27人の負傷を確認したと発表しています。
posted by Jean T. at 12:45| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、13日に国家警察本部前で抗議行動

 民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は9日夜、7日に発生した死者2人、負傷者400人以上を出した警察側による暴力行為に抗議する為に13日9:00に国家警察本部前で抗議活動を展開する方針を明らかにした。

 また、7日の衝突で死亡した女性が自らが隠し持っていた爆発物で死亡したと発表するなど、連合を中傷すると共に嘘の情報を垂れ流し警察側の誤った行動を隠蔽しようとしている国家警察本部副報道官のスラポン・トゥワントーン警察中将に対して法的措置を講じる方針を明らかにした。

 一方、件のスラポン警察中将は9日夕方、警察官が拳銃を取り出し連合に向け発砲しようとしている映像が公開されている事に関して、問題の拳銃を構えている人物は警察とは無関係の人物であるとしたこれまでの見解を翻し、小型トラックで突進してくる連合側を阻止する為にやむなく拳銃を構えていたとの見解を示している。
posted by Jean T. at 01:12| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

行政裁、国際基準に則った排除行動を命じる仮処分を決定

 中央行政裁判所は9日、首相及び警察に対して強制排除の際には国際基準に則った手段を講じるよう命じる仮処分命令を下した。

 これは、7日に警察が発砲した催涙弾により負傷を負った民主主義市民連合関係者6人がソムチャーイ首相やパチャラワート国家警察本部長、同本部、首都圏警察本部を相手取り必要以上の過剰な手段を講じた強制排除を禁止する仮処分を申請していたもので、中央行政裁判所側は、首相及び警察に対して強制排除にあたっては国際基準に則り温厚な手段から段階的に強行的な手段を講じるよう命じた。
posted by Jean T. at 00:13| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今度は反タクシン派の実業家がTGの国際線で搭乗拒否

 反タクシン派の実業家として知られ、タクシン政権と対峙していた当時の民主主義市民連合の集会の演台に立ったこともあるエーカユット・アンチャンブット氏が、9日8:40にインドネシアのバリに向けスワンナプーム国際空港を離陸する予定だったTG431便の機長から搭乗を拒否されていた事が明らかになった。

 エーカユット氏によると、搭乗しようとした際に機長からドアはもう閉められているとして搭乗を拒否されると共に預けたバゲージは既に機外に降ろしてあると宣告されたという。

 タイ国際航空側は、政治信条や個人的な感情を理由に機長が搭乗を拒否する事を禁じているとして、前日にパラン・プラチャーチョン党所属下院議員3人及び同党党員1人の搭乗を拒否した国内線の機長2人を停職処分にした上で、処分を決める為の解明委員会を設置した事を明らかにしていた。

* 政治信条等を理由に搭乗拒否をすることを禁じるのは至極当然のことですが、ことTGの国内線に関しては、特にビジネス最前列の11番列の席に座る所謂特権階級系の人達の中には機内の秩序を乱したり、離着陸時にシートを戻さないなど安全な航行に支障を来す行為を行うなど、米系の航空会社だったら即機外追放になるような人も少なからずいるような印象を個人的には受けています。まぁ、こういう行為を放置している権威に弱いタイ人の企業であるTGにも問題があるんですけどね。
posted by Jean T. at 00:10| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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