2008年10月16日

タイ・カンボジア当事者協議、共同パトロールを展開する事で合意

 第二地区国軍本部のウィブーンサック本部長は15日夕方、同日行われカンボジア側との約4時間に及ぶ協議で、14日に発生したような衝突の事態を避ける為に当座の措置として両国の軍が共同でカオプラウィハーン遺跡周辺の国境紛争地のパトロールにあたることで合意に至ると共に21日に再度行われる国境委員会の場で詳細にわたった詰めの協議を行うことで合意に至った事を明らかにした。

 両国軍共同によるパトロールにより、誤解による衝突を防ぐことが出来るという。
posted by Jean T. at 19:37| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最高裁、タクシン元首相の資産760億バーツの差し押さえ要求の受理を決定

 最高裁判所政治家刑事案件部は16日、タクシン元首相の資産760億バーツの差し押さえ及び国庫への没収要求を受理し、12月25日に第一回目の審理を行う方針を決定した。

 これは、タクシン政権時代の不正案件の調査を行っていた国家毀損行為調査特別委員会(資産調査特別委員会)の報告に基づき検事総長が、タクシン元首相が首相在任中に関与した不正行為により不当に蓄財した資産760億バーツの差し押さえ及び国庫への没収を要求する為に最高裁判所に提訴していたもの。
posted by Jean T. at 18:59| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、17日10:00からシーロムで警察の非道を訴えるキャンペーン

 民主主義市民連合は16日、17日10:00からバンコクのシーロム通りで7日に行われた強制排除の際の警察側の非道ぶりを訴えるキャンペーンを展開する方針を明らかにした。

 連合によると、17日10:00にルムピニー公園のラーマ6世像前に集合し、そこから強制排除行動に関する冊子やVCDを配布しながらシーロム通りを行進する予定で、その後ビジネスの中心地で同様なキャンペーンを展開する可能性もあるという。
posted by Jean T. at 15:58| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カンボジア外相、タイ軍10人の身柄を確保 - カンボジア軍側に2人の死亡者

 カンボジアのホー外務大臣は15日、同日14:30頃にシーサケート県内の国境線で発生したタイ軍とカンボジア軍との交戦により、カンボジア軍側に2人の死亡者が出た事を明らかにすると共に、カンボジア軍側に投降してきた10人のタイ軍関係者の身柄を確保した事を明らかにした。

 ホー外務大臣によると、投降した10人のタイ軍関係者を手厚く扱っており、間もなくタイ側に身柄を送還する予定だという。

 尚、タイ軍側は同日20:00現在10人の投降を確認しておらず、また、ホー外務大臣の発言に先立ち、カンボジア軍関係者10人が手を挙げてタイ軍側に投降したとする報道と、タイ軍関係者10人がカンボジア側に投降したとする報道が錯綜していた。

 一方、タイ軍側は同日17:30時点で、タイ軍側に5人の負傷者、カンボジア軍側に1人の死亡者、4人の負傷者を確認した事を明らかにしている。
posted by Jean T. at 00:27| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サマックの親政府派イベント登板はキャンセル

 ナタウット政府報道官は15日、11月1日にフワマークのインドアスタジアムで開かれる「今日の真相」のイベントに特別ゲストとしてステージ上で講演を行う予定になっていたサマック前首相から講演をキャンセルさせて欲しいとの連絡があった事を明らかにした。

 NBTで放送されている「今日の真相」は、ASTVを利用して政府を批判している民主主義市民連合に対抗して、サマック前首相の肝いりで放映が開始された政府翼賛・反政府派攻撃を目的とした番組で、反独裁民主主義同盟PTV系幹部だったウィーラ・ムクシポン氏やヂャトゥポン・プロームパン氏、ナタウット政府報道官等が番組進行役を務めている。

 ナタウット政府報道官によると、サマック前首相が講演を行う意向を担当医師に伝えたところ、医師からまだ病院か自宅で静養が必要だとして許可されなかったという。
posted by Jean T. at 00:22| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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