2008年10月19日

同盟、20日11;00にCWP前の国家警察本部前に集合

 反独裁民主主義同盟は19日、予定通り20日11:00に民主政府の保護や軍部によるクーデターの阻止、民主主義市民連合幹部が持たれている容疑の早期の立件を要求する為に国家警察本部前に集合する事を確認した。

 同日10:00には、民主主義市民連合が警察による暴力が伴った強制排除行動に抗議する為のキャンペーンを国家警察本部正面のセントラル・ワールド・プラザ前からウィッタユ通りにかけて行う予定になっている。

参考
市民民主化同盟(PAD)及び反独裁民主戦線(UDD)によるデモ行動に伴う注意喚起(2008年10月20日)
http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/news/081019.htm
posted by Jean T. at 20:29| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミャンマーのDKBAがタイ領内で銃撃戦、タイの民兵3人が負傷

 18日夜半、ミャンマーの政府軍系の民主カレン仏教徒軍(DKBA)に所属する30人前後(報道により15人前後)の兵士が国境を接するターク県ウムパーン郡内に侵入し、警戒作業にあたっていた村自警組織関係者に向けRPGを撃ち込むと共に銃を乱射し銃撃戦を展開した後に退散し、この銃撃戦により村自警組織に所属する住民3人が負傷を負った。

 事件が発生した村では、今月初めにもタイ領内に侵入したDKBAに所属すると見られる兵士がガムナンの自宅に向け銃を乱射するという事件が発生しており、また、今回銃撃戦が発生した地点はガムナンの自宅から50メートルと離れていない場所だった。

 軍側は、襲撃を受けた村の住民がミャンマーの反政府組織カレン民族同盟(KNU)に好意的で、時に支援の手を差し伸べていた事がDKBAによる襲撃の背景にあるとの見方を示した。
posted by Jean T. at 18:45| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、20日10:00からCWP前で警察の非道を訴えるキャンペーン

 民主主義市民連合は18日、20日10:00からバンコク中心部のセントラル・ワールド・プラザ前で、死亡者2人、負傷者400人以上を出した7日に行われた警察による暴力が伴った強制排除行動に抗議する為に、強制排除行動の模様を記録したVCDや冊子を市民に配布する方針を明らかにした。

 また、キャンペーン終了後、パラン・プラチャーチョン党所属下院議員の搭乗を拒否した機長に対して降格処分を下したタイ国際航空に抗議する為にウィパワディー・ランシット通りにある同社本社前に移動し、同社労組に連帯を示すための抗議活動が計画されているとの報道もある。

参考
プーヂャッガーン紙のサイトで公開されているビデオ映像集
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000119356

おまけ
17日にシーロムで行われたキャンペーンの模様
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000123600
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000123624
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000123691
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000123737
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000123761
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000123775

対抗して集まったモティベーション下がりまくりな親政府派の皆様
http://pics.manager.co.th/Images/551000013324302.JPEG
警察官に花を配る親政府派の皆様(但し全員男)
http://pics.manager.co.th/Images/551000013324310.JPEG
対抗して連合が爆発物を所持していたと主張するパラン党副党首の警察中佐
http://pics.manager.co.th/Images/551000013324314.JPEG
posted by Jean T. at 16:53| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カッティヤ少将、クーデターを実行すれば赤服軍団の徹底抗戦に直面する

 親政府・反連合派の反独裁民主主義同盟の人員動員や組織内の戦闘部隊の軍事訓練に関与していると指摘されているカッティヤ・サワディポン少将は18日、仮に軍側がクーデターを実行した場合は、花束ではなく火炎瓶による歓迎を親政府派から受けることになると警告した。

 発言の中でカッティヤ少将は、クーデターが実行された場合、同盟や東北部の親政府派による徹底的な抗戦に直面する事になると警告すると共に、仮に戦車が市中に投入された場合は火炎瓶や親政府派によるダイインによる抵抗に直面する事になると警告した。また、戦車50台を保有している第4機甲隊に対する包囲行動も起こりえるという。

 また、カッティヤ少将は、民主主義市民連合に対抗する戦力として同盟内に結成された戦闘部隊"タークシン王戦闘隊"に対して、連合により国会ビル包囲が行われた13日や連合が抗議行動を展開すると宣言した13日に政府や警察から出動要請があった事を明らかにした。

 同少将によると、何れも最終的に実行に移される事は無かったという。
posted by Jean T. at 09:55| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部の連合、同盟の襲撃に備え5万人規模の人員をバンコクに移動

 南部14県の民主主義市民連合傘下団体は18日、20日に親政府・反連合派の反独裁民主主義同盟が連合の集会拠点である首相官邸の包囲行動に動く恐れがあるとして、5万人以上の傘下団体の関係者を首相官邸に移動させる方針を明らかにした。

 21日には、反独裁民主主義同盟関係者の多くが支持するタクシン元首相が絡むラチャダーピセーク通り沿いの国有地の不正収容疑惑に対する判決が最高裁判所政治家刑事部で下される予定になっている。

 スントン調整役によると、同盟側は北部や東北部で大がかりな人員の動員を進めているという。

 先に同盟側は、軍の4司令官による首相への辞職勧告に抗議する為に20日に国家警察本部前、22日に国会ビル前に関係者の集合をかける方針を明らかにしていた。
posted by Jean T. at 00:15| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

陸軍司令官のテレビ発言は疑惑を誤魔化すためのヤラセ

 民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は17日夜、アヌポン陸軍司令官がch3のニュース番組に出演し首相に辞任を勧告したのは己に持たれている疑惑を誤魔化すためのヤラセだったと指摘した。

 発言の中でソンティ氏は、7日早朝に行われた強制排除行動の際に警察側が過剰な手段を講じた事を事後に知ったとした上で、仮に軍側が動いたら警察と衝突する事態になっていたとするアヌポン陸軍司令官の発言は事実に基づいておらず、仮に事実だとしたら、7日の夕方に行われた再度の強制排除行動の際に、国民を守る義務があるとする前言通りに警察の攻撃に晒されている"国民" を守る為に軍を出動させていた筈で、また、強制排除を指示した首相に対する辞職勧告も番組出演を待たずに直ぐにでも陸軍本部なりで記者会見を開き辞職を勧告していた筈であると指摘した上で、強制排除から10日近く経った後にテレビに出演し尤もらしい発言をした背景に、自らに持たれているタクシン元首相から多額の現金を受け取った疑惑や娘がロンドンで元首相一家の世話になっているとの疑惑を尤もらしい発言と共に誤魔化す為にテレビに出演したと指摘した。

 その上で、ソンティ氏は、仮に番組内での発言が全て事実に基づいたものであるならば、(歯にものを着せぬ毒舌でタクシン元首相から目の敵にされていたことでも知られる)ASTVキャスターのアンチャリー・パイリラック女史をインタビュアーとして同じ発言をしてみるべきであると皮肉った。

 ソンティ氏によると、番組に出演した4司令官の内、タクシン元首相と緊密な関係に無いのは空軍司令官だけだという。
posted by Jean T. at 00:11| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地下鉄駅のトイレ内に8発のピンポン爆弾

 18日午前、地下鉄線ヂャトゥヂャック公園駅構内にあるトイレ内で8発のピンポン爆弾が発見され回収された。

 駅構内に設置された監視カメラの記録映像からは8発のピンポン爆弾を置いていった者を特定する事が出来なかった。

 警察側は、ピンポン爆弾の持ち主が地下鉄線を利用して移動しようとした際に、厳格に荷物検査が行われているのを見て爆弾を所持しているのがばれると思いトイレ内に捨てたとの見方を示した。
posted by Jean T. at 00:07| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。