2008年10月24日

元首相、私が政治家だから有罪になった

 タクシン元首相がタイ国外のメディア各社に送った声明文の中で、汚職や不正、職権乱用の証拠が無いままで有罪判決が下されたのは単に自分が政治家だったからであると述べ、先に国有地不正収容で同元首相に対して2年の実刑判決を下した最高裁判所政治家刑事部の判決が政治的にモティベートされたものであった事を強調していた事が明らかになった。

 その理由として、政治家ではないポヂャマーン夫人が国有地取引で罪に問われなかった事を上げた。

 更にタクシン元首相は声明文の中で、仮に自身が罪に問われるとしたら、タイの国民、特に恵まれない地方の住民に対して、政府に対して自分たちの生活を向上させる政策やプロジェクトの効率的な遂行を政府に要求する事が出来、また要求する権利があることを示した事に対してであろうと述べ、あらためて自身が地方の貧困層の為に尽くしてきた事を強調した上で、自身がタイ国内の貧困層に希望と誇りをもたらす自由民主主義の代弁者である事が、民主主義以外の全てを信奉する上層の各層にとって脅威となっていると述べた。
posted by Jean T. at 00:10| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府報道官、サラーン警察大佐による強制排除行動を容認

 ナタウット政府報道官は23日、元警察局副局長のサラーン・ブンナーク警察大将が25日にチェンマイ県内で行われる仏教式典終了から3日以内に首相官邸を占拠し集会活動を展開している民主主義市民連合の強制排除に動くとする発言を容認した。

 元反独裁民主主義同盟PTV系幹部だったことでも知られるナタウット報道官は発言の中で、首相官邸の明け渡しを希望するサラーン警察大将の気持ちが良くわかるとした上で、同警察大将側が、爆発物や刃物等の武器を持って過激な手段で挑んでくる連合に対して非武装を旨に法に則った方法で強制排除に乗り出す限りは容認できるとの考えを示した。
posted by Jean T. at 00:07| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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