2008年10月27日

陸軍司令官、王室の政治利用を早急に中止するよう要請

 アヌポン陸軍司令官は27日、王室を政治対立の為に利用する行為を早急に中止するよう要請すると共に、関係当局に対して王室を誹謗中傷する行為に対する監視強化を命じた事を明らかにした。

 先にch3のインタビューの中で政治的対立の為に王室を利用する動きに対しては厳然たる態度で臨む方針を確認していたアヌポン陸軍司令官は発言の中で、政治的対立の当事者に対して国益を基本に置いて活動に取り組むべきであると指摘すると共に、あらためて王室を政治対立の為に利用する行為に対しては厳然たる態度で臨む方針を確認した上で、警察及び軍に対してかかる行為に対して早急且つ厳格な対応をとるよう要請した。

 また、アヌポン陸軍司令官は、国内治安維持作戦司令本部に対して王室に対する嫌悪を国民に植え付ける事を意図した情報を流しているコミュニティラジオ局の監視を命じた事を明らかにした。

 同司令官によると、これまでにバンコク内にあるコミュニティーラジオ局が王室を中傷する情報を流している事が確認されているが、地方に関してはまだ明確な情報を得られていないという。
posted by Jean T. at 20:22| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラオ航空、31日からウドン - ルワンプラバン線の運行を開始

 ラオス国営ラオ航空が今月31日からウドンターニー空港とラオスのルワンプラバンとを結ぶ路線の運行を開始する。

 同路線には56人乗りのM-60型機と70人乗りのART-72型機が使用され、毎週金曜と日曜にルワンプラバーン発10:45 - ウドンターニー着11:30着の便及びウドンターニー発12:30 - ルワンプラバーン着13:15の便の二便が運行される予定。

 尚、往復運賃は6,000バーツとなっている。
posted by Jean T. at 20:19| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

内務省、地方に於ける反王室的動きに対する監視強化を命じる

 内務省は26日までに全国各県の知事に対して王室を冒涜する動きに対する監視の強化を命じると共に、早急に法律に則りかかる動きを厳格に取り締まるよう指示していた事が明らかになった。

 同省のピーラポン次官は27日、一部の県内のコミュニティー放送局や集会等で王室を冒涜する動きがあるとの報告を受けている事を認めた上で、各県知事に対して特にコミュニティー放送局や集会等の動向に対する監視を強化するよう文書で指示した事を認めた。

 また、軍当局は26日までに管下の全ての部局に対して警察と共同で王室を冒涜する者を容赦なく取り締まるよう指示すると共に情報通信技術省に対して王室を冒涜する目的で開設されたサイトを厳格に取り締まるよう要請していた事が明らかになっている。

 一方、民主主義市民連合幹部のヂャムローン・シームァン少将は27日、政府側が王室を冒涜する特定のグループに対する取締に及び腰になっていると指摘した上で、警察に対してかかる動きに対する取締を強化するよう要請した。
posted by Jean T. at 16:47| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、30-31日に大規模集会 - 31日には民主記念塔に向けたデモ行進

 反独裁民主主義同盟は26日、30日から31日にかけてバンコクのサナームルワンで大規模集会を開催する方針を明らかにした。

 また、同盟側は31日20:00頃から近くにある民主記念塔に向けデモ行進を行う予定であるとしているが、その後民主主義市民連合側が集会活動を展開している首相官邸に向かう可能性に関しては、まだ幹部間で話し合いが行われていないと語るに留め明言を避けている。

 翌11月1日には、タクシン元首相の電話出演が予定されている親政府派のイベントがフワマークで開催される予定になっている。

 一方、民主主義市民連合は26日、27日に情勢を見極めた上で憲法起草議会の設置に関して討議される見通しになっている28日に再度国会ビルの包囲行動に出るべきか判断する方針を明らかにした。
posted by Jean T. at 00:31| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オラーン副首相、6つの景気刺激策で5%の成長率を維持

 オラーン副首相は26日朝政府広報局直系のNBTで放送された政府系対談番組の中で、1兆2,200億バーツを投下した6つの景気刺激策により来期に5%(報道により4%とするものもある)の経済成長を維持できる見通しであることを明らかにした。

 この6つの景気刺激策はアメリカやヨーロッパを襲っている経済危機的状況による影響を回避する目的で取り組まれるもので、投下される1兆2,200億バーツの内4,500億バーツを村再生基金や中小企業向け融資用の原資として金融機関に投下し、1,100億バーツを株式市場に投下する計画だという。

 オラーン副首相によると、資金の多くが民間や公社、内外からの借款で賄われる予定で、特に中国側がメガプロジェクト向けに4億バーツの融資を提供する意向を示しているという。

 また、景気刺激策の一環として工業省やスポーツ・観光省、商務省と共同で輸出促進の為の専門チームを立ち上げ、アジアやアフリカ、中東を主ターゲットに政府間交渉による輸出の促進を目指す方針だという。
posted by Jean T. at 00:28| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンコク第11区補選、非公式集計では民主党が当選 - 投票率僅かに30%弱

 26日、バンコク第11地区選挙区で下院議員の補欠選挙が行われ、非公式集計で49,346票を獲得した民主党公認のワチャラ・ペートトーン氏が42,537票を獲得したパラン・プラチャーチョン党公認のセーウォン・ルゥクヂャルゥン氏を破り当選を決めた。

 この補欠選挙は、パラン・プラチャーチョン党所属下院議員だったスター・チャンセーン氏(元社会開発・人間の安全保障大臣)が病気を理由に議員を辞職した事を受け行われたもので、不安定な政治情勢に有権者が辟易としている中で、更に朝に降った雨が追い打ちをかけ投票率は僅かに29.28%に留まる結果になった。
posted by Jean T. at 00:24| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟がカラワンのコンサート会場を襲撃、警備員2人が負傷

 25日22:30頃、カラワンのコンサートが開かれていたバンコクのサナームルワン正面にあるタンマサート大学大講堂前に集まっていた反独裁民主主義同盟の関係者約100人が、講堂の警備に当たっていた警備員に暴行を振るい、警備員2人が負傷を負った。

 暴行を振るった同盟関係者は、民主主義市民連合を支持し、同連合の集会会場でも演奏を行っているカラワンに対して抗議する目的で現場に集まっていたが、報道によると当初から会場から出てくるカラワンのメンバーに対して暴行を振るう意思を持って集まっていたと見られている。

 同日サナームルワンで開かれていた同盟の集会では、カラワンのリーダーのンガー・カラワンことスラチャイ・ヂャンティマートン氏(60)と同じ10月14日組のプゥア・チーウィット系歌手のウィサー・カンタップ氏や元タイ・ラック・タイ党幹部で嘗て連合幹部のヂャムローン・シームァン少将と師弟関係にあった事でも知られるアディソン・ピヤンゲート氏らが、コンサート会場に音が届くようにスピーカーの音量を上げてスラチャイ氏を非難する演説を行い会場前に集まっていた関係者を煽動していたという。
posted by Jean T. at 00:20| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ・ラック・タイ党党員であるとかたり投資話を持ちかけていた男を逮捕

 首都圏警察本部は25日、タイ・ラック・タイ党党員であると言って投資話を持ちかけ、総額70万バーツを騙し取った容疑で40歳の男を逮捕した。

 男は、インターネットのチャットに有名政治家と同じ姓を使用して参加し、自分はタイ・ラック・タイ党の党員であると言って相手を信用させた上で株式投資の話を持ちかけ金銭を騙し取っていたとされ、男は警察の取り調べに対して、8年くらい前から同様な犯行を繰り返し総額で70万バーツ以上を騙し取ってきたと証言しているという。
posted by Jean T. at 00:16| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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