2008年10月30日

スウィット・プゥア党党首が辞任、党籍離脱

 プゥア・ペーンディン党党首のスウィット・クンギッティ氏が、30日付けで党首を辞任すると共に党から離脱する意向を記した書状を党幹事長宛てに提出していた事が明らかになった。

 書状には、これまで国益保護と衝突や対立の防止の為に中道を心掛け任務を遂行してきたとした上で、政府側によるカオ・プラウィハーン問題に対する対応だけでなく7日に行われた強制排除行動や改正するべき条項を明確にしないまま憲法改正を前進させようとしている政府側の対応に納得できない事を党首辞任の理由として掲げた上で、今後は王室を敬愛するタイ国民として特定の勢力に属さす中立的な立場で国家一致団結に向け取り組む意向であると記されていたという。
posted by Jean T. at 19:03| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、英国大使館前でタクシン元首相の送還を求める抗議デモ

 民主主義市民連合は30日午前、バンコク中心部にあるイギリス大使館前に集まり、2年の実刑判決を受けたタクシン元首相及び一審で3年の実刑判決を受けているポヂャマーン夫人の送還を求める抗議デモを行うと共に要求書をイギリス大使館関係者に手渡した。

 その後連合は、7日に行われた過剰な手段が伴った警察による強制排除行動に抗議する為に、強制排除行動の模様を撮影したビデオを収録したVCDや冊子を配布しながらイギリス大使館前からエンポリアムに向け行進を行ったが大きな混乱が発生する事無く平穏裏に散会した。

参考
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000128783
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000128949
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000128985
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000129013
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000129029
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000129061
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9510000129078

おまけ
当然ムゥートップのおまけ付きで要求書を差し出します (黄色い服の女性はCNNやChannel News Asiaのレポーターだったサローチャ・ポンウドムサック女史)
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懲りずに英国大使館前でまたGet Backを歌ったトゥア・サランユー@若作りだけど実はチューウィット氏より年上
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救国ワンちゃんも参加
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posted by Jean T. at 18:35| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カッティヤ少将、連合は更なる攻撃に晒されると警告

 反独裁民主主義同盟の人員動員や戦闘要員の軍事訓練に関与しているとされているカッティヤ・サワディポン少将は30日、同日未明に発生した民主主義市民連合を狙った連続襲撃事件に使用されたM-26が共産主義者が使用していた軍とは無関係のものであると指摘した上で、連合に対して首相官邸を占拠している限りRPG等を使用した過激な攻撃により毎日自警組織員に死亡者が出る状況に晒される事になると警告した。

 しかし、カッティヤ少将は今回の連続襲撃への自らの関与に関しては否定した。

 パラン・プラチャーチョン党の事実上の前身であるタイ・ラック・タイ党の地方部に於ける勢力拡大に、投降後に地方開発団組織に組み入れられていた旧タイ共産党関係者が深く関与していると指摘されていた。
posted by Jean T. at 12:11| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏警察本部裏手で不審な男性の射殺体

 30日未明、民主主義市民連合の集会地を狙った連続襲撃事件が発生した首都圏警察本部の裏手の路上脇で46歳の男性の射殺体が発見された。

 射殺体が発見される前に、酒に酔った状態で付近をふらついていた男性が目撃されており、その後数発の銃声が遺体発見現場近くで聞かれていたという。

 同日発生した連合を狙った連続襲撃の内、4:00頃に発生した銃の乱射に関与したグループが首都圏警察本部裏手から姿を現していた事が確認されている。

 警察側は、男性が連合ないしは同日発生した襲撃事件に関与したグループに関係していた可能性もあると見て捜査を開始した。尚、連合側は、男性は連合の構成員では無いとしている。
posted by Jean T. at 11:46| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンマイでは連合系の車が爆破

 30日4:00頃、チェンマイ県県都内で、駐車してあった乗用車から爆発が発生し全壊した。

 爆発が発生した乗用車の所有者は、経営しているコミュニティーラジオ局を通して民主主義市民連合の集会の模様を中継していた事で知られ、これまでにも赤服を着込んだ親政府派に襲撃されたことがあった。

 先立つ29日、チェンマイの連合傘下団体が、赤服を着込んだ集団が県都内で親連合派のコミュニティーラジオ局の所在探しを行っていると指摘していた。
posted by Jean T. at 10:33| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合に向け爆弾・銃乱射 - 憲裁判事宅に向け爆弾、何れもタクシンの敵

 30日3:00過ぎ、民主主義市民連合が集会活動を展開しているマカワーン・ランサン橋近くで、バイクで現れた2人組の男が連合の自警組織員に向けM-26と思われる爆発物を投げ込み逃走した。

 更に、4:00過ぎ、4-5人と見られるグループが首都圏警察側のエリアの警戒にあたっていた連合の自警組織員に向け銃を乱射し逃走した。

 この爆破、銃乱射で連合の自警組織員10人前後が負傷を負った。内2-4人は重傷との報道もある。

 親政府派・反連合派の反独裁民主主義同盟は、11月1日の親政府派大規模イベントにあわせ30日から31日にかけてサナームルワンで大規模集会の開催を計画している。

 また、連合側は先立つ29日、同盟の戦闘要員が首相官邸やマカワーン・ランサン橋に近い国会ビルやドゥシット動物園周辺に身をやつして潜伏し、大規模襲撃に備えていると指摘していた。

 一方、同日0:00過ぎ、バンコクのクローントム区ソーイ・プリディーパノムヨン45内にある憲法裁判所判事のヂャラン・パックディータナーグン氏(前法務次官、元憲法起草議会議員)宅に向け爆発物が投げ込まれるという事件が発生したが、幸いヂャラン氏を初めとする家人には被害は無かった。 

 バイクに乗った男が通り過ぎざまに爆発物を投げ込んだとの報道もある。

 ヂャラン氏は、最高裁判所長付き秘書官長だったタクシン政権時代に、2006年4月2日に行われた総選挙の無効判決に向けた司法機関間の調整に多大な貢献をした他、現行憲法の制定にも深く関与していた事で知られている。
posted by Jean T. at 10:04| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、首相が次官時代に複数の愛人と逢い引きをしていた疑惑ビデオを公開

 民主主義市民連合幹部のソムサック・ゴーサイスック氏は29日夜、ソムチャーイ首相が法務省次官だった2006年に複数の愛人と逢い引きしていた事を覗わせる隠し撮りビデオ映像を集会の場で公開した。

 公開された隠し撮りビデオは、ソムチャーイ首相のものと思われる車がラブホテルに入る模様を撮影したものや、ソムチャーイ首相と思われる人物と女性が食事をしている場面、ホームプロの店内でソムチャーイ首相と思われる人物が女性の為に冷蔵庫を物色している場面等が撮影されたもので、特に冷蔵庫の物色は勤務時間中に行われていた疑いがあるという。
posted by Jean T. at 00:26| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、政府翼賛番組進行役3人等を名誉毀損で告訴

 民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は29日、顧問弁護士を通して政府広報局直系のNBTで放映されている政府翼賛・反政府派攻撃を目的とした番組「今日の真相」の番組進行役を務めている、何れも元反独裁民主主義同盟PTV系幹部のウィーラ・ムシクポン氏、ナタウット・サイグゥア氏(政府報道官)、ヂャトゥポン・プロームパン氏(パラン・プラチャーチョン党所属下院議員)の3氏や事実上ウィーラ氏がオーナーを務めている同番組の民間制作会社、NBT局長、政府広報局局長等を相手取った名誉毀損訴訟を刑事裁判所に提訴した。

 ソンティ氏の顧問弁護士によると、今日の真相の中でウィーラ氏等が、既に破産宣告を受けているソンティ氏がタクシン元首相に負債返済への支援やASTVの地上波を利用しての放送が可能になるよう支援を要請し断られた事が反タクシン運動の動機になったと発言したことが名誉毀損に該当するという。

 刑事裁判所側は提訴の受理を決定すると共に12月15日に第一回公判を開く方針を決定した。
posted by Jean T. at 00:10| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チョンブリー県内で大物地元政治家2人が銃乱射を受け死亡

 28日深夜、チョンブリー県バーンブゥン郡内の路上で、乗用車に乗った人数不明のグループが、先の総選挙でチャート・タイ党公認候補として出馬した事もある元県行政機構評議会議員の男性と元タムボン行政機構評議会議長の男性の2人が乗った車に向け銃を乱射し、2人が死亡するという事件が発生した。

 死亡した2人は郡内にある学校で開かれた宴会への参加を終え帰宅する途上だった。

 警察側は、ビジネスないしは地元政治関連の対立が事件の背景にあると見て捜査を開始した。

 死亡した2人は、元配下の地方大物政治家が娘の結婚披露宴の最中に暗殺された事件を首謀したとして実刑が確定し、収監から逃れる為に現在国外に逃亡しているとされている大物マフィアのガムナン・ポことソムチャーイ・クゥンプルゥム氏に近い事で知られていた。
posted by Jean T. at 00:06| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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