2008年11月04日

ナラーの郡庁周辺3ヶ所で連続爆破、60人以上が負傷

 4日昼前、ナラーティワート県スキリン郡内の郡庁正面にある茶店前や中央青果市場前等3ヶ所(報道により2ヶ所)で連続して爆発が発生し、同日昼過ぎまでに60人以上の負傷者が確認された。内3人は重傷だとの報道もある。

 何れもバイク仕掛けられていた爆発物が使用されたと見られる。

 爆発発生当時、郡庁内の会議場ではガムナンや村長を始めとする郡内の各地区の地域リーダーを集めた会合が開かれていた。
posted by Jean T. at 16:12| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合集会地近くで爆発

 4日1:30過ぎ、民主主義市民連合が集会活動を展開している首相官邸に近いオラタイ橋近くで爆発が発生したが幸い人的な被害は無かった。

 爆発が発生した場所は、連合側が古タイヤ等で路上にバリケードを設置し警戒を強化していたエリアで、爆発音が聞かれる直前に投げ込まれた物が立木にぶつかる音が聞かれていたという。
posted by Jean T. at 10:20| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服軍団、チェンマイのTPBS支局を占拠 - 座り込み集会活動を展開

 チェンマイの親政府派団体は3日午前、地元の政治家が親政府派イベント参加者を金銭で動員していたとの報道に抗議する為にチェンマイ県県都内にあるタイPBSを占拠し、バンコク本局の責任者による直接の謝罪があるまで占拠を継続すると宣言し、局舎内にいた職員を全員局外に出し社屋の入り口に鍵をかけた上で局舎の敷地内に小ステージを設営し座り込み抗議活動を開始した。

 タイPBSは、クーデター政権時代にタクシン元首相の影響下にあったTITVを閉局処分にした上で設立された政府や民間企業の影響を排除した中立的な放送局で、サマック前首相は就任早々からタイPBSは不要のものであると主張した上で、ch11(現NBT)を政府系"中立局"にすべく同局の機構改革に取り組んでいた。尚、TITVの偏向報道精神は現在そのまま政府広報局直系のNBTに受け継がれている。

 また、チェンマイの政治家が金銭を配り親政府派イベント参加者の動員を行っていたとの報道は、タイPBSだけでなくch7を始めとするテレビメディアや各新聞でも報じられており、今回親政府派団体があえて法的・構造的に政府の介入が入りにくいタイPBSの支局の占拠に動いた事に対して様々な憶測を呼んでいる。

 尚、親政府団体は4日未明、タイPBS側が3日23:00過ぎに、テープチャイ・ヨーン放送局長が報道によりチェンマイの住民の心を傷つけた事に対して遺憾の意を表明する声明を同局を通して発表した事に対して満足を表明した上で散会する方針を明らかにしている。
posted by Jean T. at 09:40| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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