2008年11月05日

ナラーティワートのカラオケ店2ヶ所で爆発物が回収される

 4日20:00過ぎ、ナラーティワート県県都内にあるカラオケ店2ヶ所でほぼ同時にソファーの下に爆発物が仕掛けられているのが発見され回収処理が行われる騒ぎになった。

 回収された爆発物は何れも22:30に起爆するように仕掛けられた時限発火式だった。

 爆弾が発見される直前に2人組の若者が爆発物が仕掛けられていたソファーに腰を掛けビールを飲み大急ぎで店を後にしていたことが何れのカラオケ店でも確認されている。

 また、同県県都内では5日1:00過ぎ頃、学校が放火され全焼した。

 一方、ヤッラー県グロンピナン郡内では5日7:00前、バイクで路上を走行中だった学校用務員のイスラム教徒の男性(35)が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。
posted by Jean T. at 16:02| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サマック前首相、ガン治療の為アメリカに飛び立つ

 5日朝、サマック前首相が肝臓ガンの治療の為に同日朝6:40発のユナイテッド航空UA890便でロサンゼルスに向け飛び立ったことが明らかになった。

 サマック前首相に近い筋は先に、控訴審で2年の実刑判決が下され上訴中の同前首相がアメリカでの治療を希望している事を明らかにした上で近々裁判所に対して国外出国の許可を申請する方針を明らかにし、その後、判決の中で国外出国の禁止措置が講じられていないとして出国許可申請を行う方針を撤回していた。

 また、同前首相に近い筋は、同前首相が禁固刑の確定による収監を避けるために、出国後そのまま国外に逃亡するのではないかとの指摘に関しては否定している。
posted by Jean T. at 11:51| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

親政府派イベント、王女の葬儀が終了後に地方でイベント活動を展開

 NBTで放映されている政府翼賛・反政府派攻撃を目的とした番組"今日の真相"の番組進行役の一人であるヂャトゥポン・プロームパン氏(政府報道官)は4日、今後北部や東北部地方で同番組主催の親政府派イベントを開催すると共に、各イベントの場で先のイベントの際にタクシン元首相が電話出演した模様を記録した映像を再公開する方針を明らかにした。

 ヂャトゥポン氏によると、ガラヤーに王女の葬儀が終了した後に地方でのイベント活動を開始する予定だという。
posted by Jean T. at 11:34| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府、14-16日を服喪期間とする方針を決定

 政府派4日開かれた定例閣議の席上で、14日から19日までをガラヤーに王妃の火葬の儀を中心とした葬儀期間とする事を確認した上で14日から16日迄の期間を国民の服喪期間とする事を正式に決定し、国民に対して期間中に黒色系統の衣服の着用を心掛けるよう呼びかけると共に、娯楽施設の営業自粛や祭事の催行の自粛を関係者に要請する方針を確認した。

 既にテレビ等で国民に対して服喪期間中に黒色系統の衣服を着用するよう呼びかけるスポットがながされている。
posted by Jean T. at 11:21| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カッティヤ少将、四十七士として同盟の戦闘部隊は存続する


 反独裁民主主義同盟の戦闘部隊"タークシン王戦闘隊"への軍事訓練に関与しているとされるカッティヤ・サワディポン少将は4日、ある重要な人物からアヌポン陸軍司令官を経由して為された忠告を受け同戦闘隊との関わりを絶った事を明らかにした。

 しかし、重要な人物の素性に関しては明らかにされていない。

 タークシン王戦闘隊は民主主義市民連合の自警組織"シーウィチャイ戦闘隊"に対抗して組織された自警・先遣隊要員組織で、カッティヤ少将によると、今後は日本の四十七士の様に独自に連合の幹部やシーウィチャイ戦闘隊の追跡を続けるという。
posted by Jean T. at 11:09| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンマイの親政府派、2日の期限を設けTPBSに公式の謝罪を要求

 チェンマイ県の親政府派団体は4日、タイPBSの放送局長のテープチャイ・ヨーン氏に対して、向こう2日以内に同県内の政治家が親政府派イベントの参加者を金銭で動員したとする報道に対して公式に謝罪をするよう要求した。

 テープチャイ氏による謝罪放送を受け入れ一端はタイPBSのチェンマイ支局の占拠行動を解除した団体側は、僅か7分間だけの謝罪放送だけでは満足できないとした上で、期限までに公式な謝罪が無かった場合は民事及び刑事裁判所に名誉毀損で提訴すると共に再度支局の占拠を行うとしている。

 ネーション・グループ編集主幹のスティチャイ・ユン氏の弟として、またタイ発の独立チャンネルとして設立されたiTVの初期の報道編集局長でメインニュース番組のコメンテーターを務めていた事でも知られるテープチャイ氏がネーショングループのグループ・エディターだった時代に、コムチャットルック紙の報道に怒りネーション社本社ビルを包囲した当時の親タクシン派に対して一端は要求を受け入れ謝罪をした後に、手のひらを返して危険な状況を回避する為には謝罪も致し方なかったとした上で暴力でメディアに介入した親タクシン派を非難する声明を発表した事に対する不信感が依然現在の親政府派の間にあるとも言われている。

 一方、タイPBSのチェンマイ支局は4日朝、地元の親政府派コミュニティーラジオ局が前夜のテープチャイ・ヨーン氏の謝罪には真摯な姿勢が感じられないとした上で、再度支局を占拠する為に人員の動員を行っている事を受け支局の無期限閉鎖を決定した。
posted by Jean T. at 00:39| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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