2008年11月10日

パンロップ大将、先週末に北京でタクシン元首相と面会

 元国内治安維持作戦司令本部顧問のパンロップ・ピンマニー大将は10日、先週末に観光で訪問中だった北京でタクシン元首相と面会していた事を明らかにした。

 民主主義市民連合幹部のヂャムローン・シームァン少将や現副首相のサナン・カチョンプラサート少将と士官学校時代に同期で、また70年代に政界を席巻した同期のマヌーングリット・キティカチョン少将(元上院議長、当時はマヌーン)率いる若手将校グループ"Young Turk"にヂャムローン少将等と共に参画していた事でも知られるパンロップ大将によると、面会の際に政治対立問題及び王室に対するタクシン元首相の考えについてたずね、何れも満足が出来る回答を得ることが出来たという。

 また、面会の際にタクシン元首相は北京の次にフィリピンのマニラに向かう予定であると語っていたと言うが、その時点では未だイギリス政府側がタクシン元首相夫妻が所持していたビザを剥奪していなかった為、恐らく既に次の渡航先を変更しているのでは無いかとのこと。
posted by Jean T. at 20:33| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元首相、帰国し政敵と闘う用意 - 黒幕の名も暴露

 タクシン元首相は国外メディアとのインタビューの中で、タイに帰国し政敵と対決する用意があることを明らかにすると共に自分を陥れた政敵の名を支持者の前で暴露する可能性がある事を明らかにした。

 イギリス政府によりビザが剥奪された後に行われたインタビューの中でタクシン元首相は、具体的な日程については明らかにしなかったが、タイに帰国し政敵と対決する用意がある事を明らかにすると共に、前回より多くの時間を割いて行われる予定の再度の電話出演の際に自分を陥れた政敵の名前を支持者の前で公開する可能性がある事を明らかにした。

 また、タクシン元首相は、やはり具体的な日程については明らかにしなったが、近々現在滞在中の北京を出て(各メディアで報じられている)フィリピンのマニラ以外の場所に移動する予定である事を明らかにした。

 更に、タクシン元首相は、イギリス政府がビザを剥奪した事に絡んで亡命申請を撤回した事を明らかにしている。

 同元首相によると、「民主主義のチャンピオン」である自分にとって亡命申請により自由を制限される事が我慢できないのだという。
posted by Jean T. at 18:40| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソンティ氏、中国の大物に直接タクシン元首相に関する華人の懸念を伝える方針

 民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は10日夜、今週中に中国に赴きタイ国内に住む華人のタクシン元首相の動きに対する懸念を直接中国国内の大物に伝える考えであることを明らかにした。

 これは、タクシン元首相夫妻が既に中国国内で邸宅を購入し逃亡生活に入る準備に入っていると伝えられている事を受けたもので、ソンティ氏は、タイ国内で実刑判決を受けているタクシン元首相の中国による逃亡及び居住の受け入れにより両国関係に暗い影を落とす事になると指摘した。
posted by Jean T. at 17:41| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン効果、電話出演以降に政府に対する評価が激減

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが18県内在住の有権者5,416人を対象に1日から8日にかけて行った調査で、タクシン元首相が親政府派イベントに電話出演して以降の政府に対する評価が、10月18日時点で10点満点中4.31点だったのに対して3.97点に下がっていたのに対して、政府が特定の政治家や資本家に対して利益を供与している疑惑に関しては、4.79点だった前回調査に対して5.15点と増加していた事が明らかになった。

 更に政治情勢に対するストレス状況に関しては、前回調査で5.89点だったのに対して5.88点と大きな変化が見られなかった一方で、挙国一致内閣結成に対する要望に関しては、5.08点だった前回調査に対して6.02点、民主主義市民連合が提唱している新政治・国民政治構想に対する要望に関しては、5.42点だった前回調査に対して5.58点とポイントを伸ばす結果になった。

 また、タクシン元首相の電話出演による影響に関しては、5%から10%の回答者が同元首相に対する好感度が増したと回答する一方で、30%の回答者が同元首相に対する嫌悪感が増したと回答し、更に66.7%の回答者が同元首相の電話出演により政治情勢が悪化すると回答していた。

 更に、タクシン元首相の電話出演のソムチャーイ首相に対する支持率に与える影響に関しては、10月末時点で56.3%の支持率だったのに対して49.0%まで下げる結果になった。

 一方、憲法改正に関しては、62.9%の回答者が現時点では憲法改正を行うのは適切では無いと回答し、37.1%が現時点が改正を行うのに適切な時期と回答し、更に65.2%の回答者が憲法改正の動きにより情勢が最悪化の方向に向かうと回答していた。

 また、今総選挙が行われたらどこの政党に投票するかとの質問に対しては、40.6%の回答者が民主党と回答し、パラン・プラチャーチョン党または旧タイ・ラック・タイ党系の政党と回答した39.0%を僅かにリードし、20.4%の回答者が両党以外の政党に投票すると回答する結果になった。
posted by Jean T. at 00:12| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

爆発物等を所持していた連合の自警組織員を逮捕、連合は10日前に追放と主張

 首都圏警察本部サームセーン署は9日午後、バンコクのドゥシト区内の路上をナンバーを付けていないバイクで走行中だった22歳と28歳の男2人の身柄を拘束し、2人組が所持していたピンポン爆弾22個、手製の手投げ弾3個、爆竹1個、銃弾4発、民主主義市民連合のロゴが入ったジャケット等を押収した事を明らかにした。

 2人組の内の22歳の男は警察の取り調べに対して、所持していた爆発物等が入っていたバッグは、ノックと名乗る人物から200バーツでラーチャダムヌゥン・ボクシング競技場にあるゴミ箱脇に置いておくように頼まれただけで、中身については知らなかったと主張しているという。

 また、28歳の男は、単なる付近で客待ちをしているバイクタクシーの運転手でしかないと主張しているというが、母親は息子が連合の自警組織員として活動している事を認める証言を行っているという。

 一方、連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は9日夜、逮捕された2人が10日前に連合の自警組織から追放されていた事を明らかにした。
posted by Jean T. at 00:09| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スコータイ県内で鳥インフルエンザの再発を確認

 ソムサック農業・協同組合大臣は9日、スコータイ県トゥンサリヤム郡内で異常死した鶏からH5N1型のインフルエンザの感染が確認された事を明らかにした。

 ソムサック大臣によると、感染が確認された鶏が飼育されていた地点で異常大量連鎖死が確認されておらず、また感染拡大防止の為の措置を既に講じている事から深刻な感染拡大という事態に至る可能性は極めて低いとのこと。

 尚、詳細に関しては10日に農業・協同組合省畜産局による公式発表の際に明らかにされる予定。
posted by Jean T. at 00:03| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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