2008年11月12日

アピラック知事、辞任を表明

 不正行為に問われたバンコク知事のアピラック・ゴーサヨーティン氏は12日15:30過ぎ、知事を辞任する意向を表明した。

 ガラヤーニ王女の葬儀が終了する19日付けで辞任する予定。

 発言の中でアピラック知事は、無実を確信している、タイの司法を信頼していると語った上で、汚職に反対する民主党の方針と国外の政治家の身の処し方にならい敢えて辞任の道を選ばせて欲しいと語った。
posted by Jean T. at 17:50| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

消防車調達絡みで不正を問われたアピラック知事が職務一時停止へ

 民主党のゴーン・ヂャティグワニット氏は11日夜、同日国家汚職防止取締委員会が職務遂行義務違反と認定し送検する方針を決定したバンコク知事のアピラック・ゴーサヨーティン氏が知事の職務を一時休止する事になった事を明らかにした。

 尚、アピラック氏側は、12日に行われる民主党幹部との協議を終えた後に今後の身の振り方を明らかにするる方針を明らかにしている。

 ゴーン氏の発言は、アピラック氏がバンコク知事第一期目の時代にサマック前首相がバンコク知事だった時代に決定された利益誘導疑惑が指摘されていた68億バーツにのぼる消防車・消火艇の調達計画を実行するのに必要な信用開設状にサインをした事が職務遂行義務違反に問われ、同日国家汚職防止取締委員会が9人の委員全会一致で職務遂行義務違反と認定し、最高裁判所政治家刑事部に起訴する為に送検する方針を受けたもので、同委員会側はアピラック氏の他にサマック前首相、当時内務大臣だったポーキン・パラクン氏、同内務副大臣のプラチャー・マーリーノン氏等計11人の不正行為を認定し送検する方針を決定している。

 尚、ゴーン氏によると、アピラック氏が知事を辞任する可能性に関しては12日に行われる党内協議次第であるという。

 一方、二回に渡ってアピラック氏と知事の座を争ったチューウィット・ガモンウィシット氏は、先の知事選でアピラック氏を擁立した民主党側の責任を問うために葬祭用の花輪を持って12日に民主党を訪問する考えであることを明らかにした。

* アピラック氏が第一期目のバンコク知事就任早々に行われた引き継ぎ式の際にサマック氏が消防車・消火艇調達計画を前進させるよう念を押していましたね。
posted by Jean T. at 00:45| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(更新)王女葬儀期間の16日以降に首都圏複数箇所で爆破が計画されている恐れ

 ソムチャーイ首相は11日、16日以降にバンコク内の複数箇所を狙った爆破が計画されている恐れがあるとして、国民に対して人が集まる場所や不穏な動きが発生しそうな場所を避けるよう呼びかけた。

 この発言に先立ち、公安警察局筋がガラヤーニ王妃の葬儀期間中の16日以降に大規模な破壊活動が首都圏内で計画されている恐れがあると警告し、チャルゥム公共保健大臣が同様な情報がある事を追認していた。

 ソムチャーイ首相によると、ここ2-3日の間に複数人を爆発物所持で摘発しており、また既に不穏な動きを見せている複数のグループの監視を慎重に行っているという。

* 一部報道は16日ではなく12日のローイクラトンの日に爆破が計画されている恐れがあると発言したと報じていましたが、11日21:00過ぎまでに確認できたテレビ報道ではこの発言は確認できませんでした。

念の為、以下に更新前の記事を残しておきます

 ソムチャーイ首相は11日、12日夜のローイクラトンの催しを狙った爆破が計画されている恐れがあるとして、人が集まる場所を避けるよう呼びかけた。

 同首相によると、既に警察に対して警戒態勢を強化するよう指示してあるという。

 一方、チャルゥム公共保健大臣は同日朝、公安警察局がガラヤーに王妃の葬儀期間中の16日に大規模な破壊行動が首都圏内で計画されている恐れがあると警告している事に関して、同様な情報を得ている事を認めた。尚、ソムチャーイ首相は、その様な情報を得ていないと語り、警告の存在を否定している。

 尚、報道により、ソムチャーイ首相が16日に爆破が計画されているとの警告情報に基づき首都圏内の主要地点の警戒強化を指示した事を明らかにした上で、国民に対して人が集まる場所や不穏な動きが発生しそうな場所を避けるよう呼びかけたと報じるものもある。
posted by Jean T. at 00:14| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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