2009年01月03日

依然スクムパン氏が優勢、各バンコク知事候補者支持動向調査で

 私立バンコク大学が行う世論調査クルンテープ・ポールがバンコク在住の有権者1,594人を対象に12月28日から今月2日にかけて行ったバンコク知事選出選挙に出馬している候補者に対する支持率調査で、民主党公認のスクムパン・ボリパット氏が30.2%だった前回調査に対して36.4%と支持率を伸ばし、7.7%だった前回調査に対して17.9%と支持率を伸ばし次点に躍り出たプゥア・タイ党公認のユラナン・パモラモントリー氏を18%以上離し依然トップに立っていた事が明らかになった。

 尚、前回調査で17.2%の支持を獲得し2位につけた元キャスターのナタゴン・テーワグン氏は13.8%まで支持率を落とし3位につけた。

 また、投票すると決めている候補者を今後変える可能性に関しては、71.1%の回答者が変える考えは無いと回答する一方で、28.9%の回答者が変える可能性があると回答した。

 一方、私立ランシット大学がバンコク内の各コミュニティーのリーダー132人を対象に12月30日の10:00から16:00にかけて行った調査では、民主党公認のスクムパン氏が半数近い45.81%の支持を獲得しトップに立ち、次点にはプゥア・タイ党公認のユラナン氏がつく一方で、3位には無所属のゲーオサーン・アティポーティ氏がつき4位につけた元キャスターのナタゴン氏をリードしていた事が明らかになった。
posted by Jean T. at 19:32| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サーンティカー火災、死亡者61人に - 13人が依然身元不明

 首都圏警察本部は3日、バンコクのソーイ・エーカマイ9-11にあるパブ"サーンティカー"で1日0:00過ぎに発生した火災により3日迄に新たに26歳と30歳のタイ人男女が搬送先の病院で死亡し、火災による死亡者の合計が61人になった事を明らかにした。

 同本部によると、依然13人(報道により15人、7人の遺体の身元が判明していないという。

* 1月1日付けでタイPBSの報道として邦人男性1人の死亡が確認されたとする記事を掲載しましたが、同局のその後の報道や他の局・メディアの報道でチュラーロンコン大学に搬送され集中治療を受けている日本人男性が依然重体であることが確認出来ています。当ページでのフォローが遅れました事を心からお詫び申し上げますと共に男性の一日も早い回復をお祈り申し上げます。
posted by Jean T. at 18:54| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、脅迫電話の発信元の調査を指示 - 同盟は単なる同情目的のデマと非難

 先に民主党のチュワン最高顧問及び情報当局がアピシット首相を狙った暗殺計画があると警告していた事が明るみになった事に絡んで同首相が暗殺を仄めかす脅迫電話の発信元の調査を関連当局に指示していた事が明らかになった。

 アピシット首相によると、脅迫電話の多くがプリペイド式の携帯電話によるものだったが、使用された電話番号の一部が国内情勢の煽動を意図しているグループに関係するものであるとの情報があるという。

 しかし、この脅迫電話によりクラビーへのプライベートでの移動以外の年末年始の公務での地方への移動を全てキャンセルせざるを得ない状況にまで追い込まれていたアピシット首相は、この脅迫に対して特に恐怖感は抱いておらず、むしろ己の力量を証明する為に特に経済問題解決の為に職務に邁進していかなければいけないという気持ちをより強く持たせてくれたと語り強気の姿勢を示している。

 一方、反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は、アピシット首相を狙った暗殺計画が存在するとの話は、社会からの同情を集めるために意図的に流されたデマでしかないと指摘している。

 ヂャトゥポン氏によると、そもそも重要な人物では無いアピシット首相の身を狙うような不穏な計画が存在するわけが無いのだという。
posted by Jean T. at 01:24| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サーンティカー、営業許可申請不許可も行政裁の仮処分により営業を開始

 1日0:00過ぎに発生した火災により約60人の死亡者を出したバンコクのソーイ・エーカマイ9-11にあるパブ"サーンティカー(Santika)"が、営業開始準備中だった2004年の時点で首都圏警察署に提出していた娯楽施設としての営業許可申請が営業許可指定地域以外の場所に立地すること及び施設の建設が終了していないとの理由で却下され、更に国家警察本部長に対する異議申し立ても却下されていたにも拘わらず、2005年に下された行政裁判所による営業を許可する仮処分決定により営業が開始されていた事が明らかになった。

 この仮処分決定に伴い行政裁判所側は担当検事に対して最高行政裁判所の再審理に付すよう命じていたが、これまで具体的な審理は行われていなかったという。

 尚、ネーション系の英文速報は、ヂョンラック首都圏警察副本部長の言として、施設が基準を満たしていなかった為に営業許可申請が却下されていたと報じている。

* その後テレビでヂョンラック副本部長の発言を確認しましたが、基準を満たしていなかった為に許可申請が却下されたとは発言していませんでした。例によってネーションの英字系報道得意のフレームアップだったみたいです。因みに、タクシン元首相の長男のオーク君もSantikaの常連だったそうです。
posted by Jean T. at 01:17| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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