2009年01月27日

とっとと連合を処分しないと官邸を包囲するぞと赤服

 反独裁民主主義同盟は27日、2空港を占拠するというテロ行為に及んだ民主主義市民連合に対する立件作業に進展が見られなかった場合は、31日に首相官邸を包囲して圧力を強める考えである事を明らかにした。

 これは、同盟幹部のヂャラン・ディッターアピチャイ氏等に率いられた約20人の同盟関係者が首相官邸前で抗議活動を展開すると共に、連合に対する立件作業の進展、ガシット外務大臣の解任、1997年憲法の復活を要求する書状を提出した際に語られたもので、同盟側は大規模集会が開催される31日迄に要求に対する明確なアクションが取られなかった場合は、圧力を強めるために同日に官邸の包囲に乗り出す事も有り得るとした。

 先に、同盟DTV系幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏が具体的なターゲットこそ明らかにしなかったものの、31日の大規模集会の際にある地点に向けデモ行進を行う計画がある事を明らかにしていた。
posted by Jean T. at 16:14| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サミットに反対しているのではない、連合系外相が署名するのが許せないだけとDTV系議員

 親タクシン派放送局DTV幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は26日、ガシット外務大臣が解任されない限り東南アジア諸国連合首脳会議の開催に反対する活動を中止する考えが無いことを再確認した。

 発言の中でヂャトゥポン氏は、反独裁民主主義同盟はタイを議長国として開催される東南アジア諸国連合首脳会議に反対しているわけではなく、2空港閉鎖という国家に損害をもたすテロ行為に及んだ民主主義市民連合を支持したガシット外務大臣が同会議関連の条約に署名する事が容認できないだけであるとした上で、民主党側が党内に適任者が豊富にいるにも拘わらず敢えてガシット氏を外務大臣に据えた理由を明確にしない限りは、民主党と連合は表裏一体の関係にあると見なさざるを得ないと語った。
posted by Jean T. at 00:54| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ステープ副相、タクシン発言は政治情勢の激化には繋がらない

 ステープ副首相は26日、タクシン元首相の25日の電話発言により政治情勢が激化する事は無いとの考えを示した。

 発言の中でステープ副首相は、現在は政府側からの一方的な情報しかもたらされていなかったタクシン政権時代と異なり、国民自身があらゆる方向から情報を得る事により何が正しいか判断できる状況にあることから、早期の正常化や国内問題の早急な解決を望んでいる大多数の国民からの反発にタクシン元首相が直面する事はあっても、同元首相の発言が政治情勢を煽る事には繋がり得ないとの考えを示した。

 また、タクシン元首相が不公正な扱いを受けていると執拗に主張している事に関しては、
タイには明確な基準に則った公正な司法手続きが保障されているにも拘わらず、国外に逃亡し判決公判に出廷しなかっただけでなく、異議申し立ての権利の行使すら放棄して自らの手で2年の実刑を確定させたタクシン元首相が何を持って"不公正"と主張しているのか理解できないと皮肉った。
posted by Jean T. at 00:52| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、公正を望むならタイに帰国しなさいとタクシン元首相に

 アピシット首相は26日、タクシン元首相に対して公正な措置を望むのであれば、まずタイに帰国するべきであると指摘した。

 この発言は、25日にタクシン元首相が親タクシン派放送局DTVの番組に電話出演した際に不公正な措置を受けていると訴えると共に公正な措置を受けるまで戦い続けると宣言した事を受けたもので、アピシット首相は、「公正な措置を望むなら公正が存在しているタイに今すぐ帰ってきなさい」とやり返した。
posted by Jean T. at 00:49| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服軍団、31日夜にデモ行進を計画

 31日にバンコクのサナームルワンで親タクシン派の大規模集会の開催を計画しているDTV幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は26日、集会が開催される31日夜に大規模なデモ行進を計画している事を明らかにした。

 尚、デモ行進の行き先に関しては一ヶ所のみであると語るに留め目標地点や同所での座り込みの可能性等に関しては明らかにしなかったが、マスコミの間では首相官邸ないしは外務省への移動を計画しているのではないかとの見方がされている。
posted by Jean T. at 00:46| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ党、名刺付きで支援金を配布した大臣の罷免を要求

 プゥア・タイ党のウィタヤー・ブラナシリ氏(野党国会対策委員長)は26日、高齢者や身体障害者の生活支援の為に社会開発・人間の安全保障省の予算から支給された支援金を名刺と共に配布した疑惑が指摘されているブンヂョン副内務大臣(ネーウィン派)の罷免を要求する方針である事を明らかにした。

 問題の疑惑は、ナコンラーチャシーマー県向けに支出された総額約10万バーツの生活支援金をブンヂョン副内務大臣の夫人が、支給対象者1人につき500バーツを支給した際にブンジョン氏の名前が記された名刺を対象者に差し出していたとされるもので、政府側は選挙活動とは無関係であること、また要求に応えて名刺を差し出すことは普通の行為であるとして憲法266条に基づく罷免事由には該当しないとの認識を示しブンヂョン氏の擁護にまわっている。

 一方、プゥア・タイ党のプロームポン報道官は、27日午前に国家汚職防止取締委員会に対してこの問題を告発する予定である事を明らかにした。

* そう言えばタクシン政権時代に国家予算で調達された洪水被災者救援物資が政府からの支給品と書かずにタクシン首相からの支給品とだけ記された袋に入れられ支給され、しかもそれが政府の任期が満了し総選挙が行われる事が視野に入っていた時期に行われていたにも拘わらず当時タイ・ラック・タイ党所属だったウィタヤー君やプロームポン君は何故かこのことを非難していませんでしたね。
posted by Jean T. at 00:43| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。