2009年03月08日

政治経済が足を引っ張り総幸福度が低下、ABAC調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが18県内在住の4,959人を対象に先月20日から今月7日にかけて行った幸福度調査で、昨年12月調査時点で国民総幸福度が6.81ポイントだったのに対して5.78ポイントにまで落としていた事が明らかになると共に、とりわけ4.53ポイントだった政治・行政に対する幸福度及び3.95ポイントだった経済に対する幸福度が総幸福度引き下げの大きな要因になっていた事が明らかになった。

 また、地方別の幸福度では、バンコクが5.22ポイントと最も低く、一方で北部が6.24ポイントと最も高いポイントを記録した。

 一方、国民の安眠状況に関しては、殆どまたは全く眠れないと回答した者が10.6%だった前回調査に対して16.8%と増加した一方で、ほぼ眠れるまたはよく眠れると回答した者は79.7%だった前回調査に対して70.4%に下げる結果になった。
posted by Jean T. at 18:39| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、地方啓蒙活動に乗じて市街戦に持ち込もうとしている一派が存在

 アピシット首相は8日、政府が進めている地方啓蒙活動に乗じて市街戦に持ち込もうとしている一派が存在している事を明らかにした上で、一派側の挑発に乗らず引き続き市街戦に発展する事態の防止に努めていく考えである事を明らかにした。

 また、前日行われたロッブリー県訪問の際に赤服軍団が首相一行の車列に向けペットボトル等を投げつけた事に関しては、暑さからきた苛立ちによるものだろうと語り大事とは見ていない事を明らかにした。

 一方、プゥア・タイ党のプロームパン報道官は8日、アピシット首相による地方啓蒙活動の一環として行われたロッブリー県訪問は、選挙を意識した事前活動であるだけでなく、地元住民や当局関係者に新たな負担を強いるものであると非難した。

 更に、プロームパン報道官は、今回のロッブリー訪問による一番の犠牲者は、ステープ副首相からプレッシャーをかけられていた県知事であると指摘した。
posted by Jean T. at 17:44| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウドンの強硬派とDTVが和解? 共に仏教儀式に参加

 8日、同日夜から今日の真相の番組イベントという形式で反独裁民主主義同盟の大規模集会が開催されるコーン・ケーン県県都内の会場で、主催者側のウィーラ・ムシッカポン氏やヂャトゥポン・プロームパン氏、ナタウット・サイグゥア氏といったDTV系幹部が中心になって行った集会の無事を祈る仏式に則った儀式に、断絶が伝えられていたウドンターニー県最大の赤服軍団を率いているクワンチャイ・プライパナー氏が共に参加していた事が確認された。

 これまで、クワンチャイ氏による活動資金及び補欠選挙への貢献絡みの発言をDTV系幹部側が非難していて以来、両者間の断絶が伝えられ、これまでにクワンチャイ氏主催のコミュニティー・ラジオ局に対してDTVの番組の配信中止措置がとられたり、先の首相官邸包囲行動の際にはクワンチャイ氏側がDTV系幹部とは別行動をとると共に僅か1日弱でバンコクから引き上げていた事が確認されていた。
posted by Jean T. at 17:21| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイと香港の犯罪人引き渡し条約締結は元首相に影響を与えない

 タクシン元首相の個人スポークスマンのポンテープ・テープガンヂャナー氏は8日、タイと香港との間で犯罪人引き渡し条約が締結されても、タクシン元首相に影響を与える事は無いとの考えを示した。

 この発言は、香港のSunday Morning Post紙が、2年の実刑判決を受けているタクシン元首相の強制送還に適用可能な犯罪人引き渡し条約締結に向けた香港とタイとの間で行われている交渉が進展を見ており、締結も近いと報じたことを受けたもの。

 また、ポンテープ氏は、12日に香港の外国人記者クラブの主催で行われる予定になっている特別講演にビデオ・リンクを利用して香港以外の場所から行われる事を再確認した。
posted by Jean T. at 17:02| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ党、民主党の解党請求へ

 プゥア・タイ党のプロームポン報道官は8日、民主党所属のサロチャー・ウィーラチャーティワッタナー女史が1月に行われた補欠選挙でサムットプラカーン県内の選挙区から出馬・当選し、その後選挙違反でレッドカードが引き渡された件に絡んで、民主党のアピシット首相以下の執行幹部が共謀関係にある疑いがあるとして選挙委員会に対して調査を依頼する方針である事を明らかにした。

 仮にレッドカード引き渡しの理由となった買収に民主党の党幹部が関与ないしは承知していながら放置していた事が明らかになった場合は、党解党の要件に為り得る。

 プロームパン氏によると、今回の動きは、スメート委員が70歳の定年で選挙委員会を去った後に残された4人の委員長以下の委員の中立性を問う狙いもあるという。

 また、プロームパン氏は、民主党最高顧問のチュワン・リークパイ氏が国家汚職防止取締委員会に対して不十分な資産報告書を提出した疑いがある事を明らかにした上で、時期をあらためて疑惑の詳細を公表する考えである事を明らかにした。
posted by Jean T. at 16:16| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バス停等連続放火、仏人男性を重要参考人として行方を追う

 首都圏警察本部は7日、3日夜半にバンコクのスクムウィット通り沿いにある11ヶ所の公衆電話や3ヶ所のバス停に掲示されている広告が連続して放火された事件に絡んで、監視カメラ映像や周辺住民への聞き込みからフランス人の男性が重要参考人として浮かび上がり、現在行方を追っている事を明らかにした。

 同本部によると、男性は日頃から薄汚い服を着用して公衆電話を回って小銭を捜したり、道路沿いに意味のないフランス語の落書きをし周辺住民の不興をかっているなど、情緒不安定なところが見られ、また、常にライターを携行していたという。
posted by Jean T. at 16:01| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

党設立は己に唾を吐きかけるもの、連合主要メンバーが連合の政党構想を非難

 民主主義市民連合の下東北地方組織を束ねるチャイヤワット・シンスウォン氏は7日、連合の政党設立構想は己の顔に唾を吐きかける行為に等しいものであると非難した。

 この発言は、先に連合幹部のソンティ・リムトーングン氏が4日夜にスラーッターニー県のサムイ島で開かれた集会の場で政党設立構想を明らかにした事を受けたもので、チャイヤワット氏は、政党を設立せず、政治的なポストを要求しないとの連合の基本方針に反する、まるで自らの発言を翻し、それと逆の行動にでる既成の政治家と同様な発想であると指摘した。

 また、民主党比例代表選出議員を辞職したマヌーングリット・ループカチョン大将やTPI社元オーナーのプラチャイ・リヤオパイラット氏等が中心になって設立を進めているプラチャーピワット(国民教化)党に参画すると報じられていることに関しては、事実では無いと否定した上で、連合の党設立構想に反対しているのは、同じ花でも異なる色の花を咲かすのと同様に民主主義に則った組織内で起こりえる意見の相違でしかなく、連合の活動そのものに反対しているわけではない事を強調した。
posted by Jean T. at 01:26| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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