2009年03月18日

タイ党、不信任審議の場でTPI社を指弾 - 告訴は想定内

 プゥア・タイ党下院議員団長のチャルゥム・ユーバムルン警察大尉は18日、不信任決議案審議の際に名誉毀損で告訴される事を覚悟の上でTPI社を指弾する考えである事を明らかにした。

 先に審議の際に議会外の第三者を攻撃対象に含める事を明らかにしていたチャルゥム警察大尉は発言の中で、TPI社から2億5,800万バーツの巨額資金が民主党に流れていた疑惑を追及する為には、同社から告訴すると脅迫されていようが同社の指弾を行う必要があると指摘した上で、告訴されてもそれに抗議する考えは無い、裁判の場で白黒つけるだけであると語った。
posted by Jean T. at 19:04| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スラーで更に2発の爆発物が回収

 17日深夜から18日朝にかけて2発の爆発物が連続して発見・回収されたスラーッターニー県内で、同日午後更に県都内の路上脇の高圧鉄塔の下付近に2発の爆発物が仕掛けられているのが発見され回収処理が行われた。

 爆発物は何れも最初に発見された2発の爆発物と同様に携帯電話を使用した遠隔起爆式の手製のもので、2発目の爆発物は1発目の爆発物が仕掛けられていた地点から約500メートル離れた地点に仕掛けられていた。

 ステープ副首相は17日午前、最初に発見された2発の爆発物の内の一つが民主党のポスターが掲示された広告塔下に仕掛けられていたことから政治目的の煽動を意図した犯行との見方を示していた。
posted by Jean T. at 17:20| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スダーラット女史、プームヂャイ党合流との噂を一笑に伏す

 元タイ・ラック・タイ党幹部で党解党により被選挙権を剥奪されたスダーラット・ゲーユラパン女史は18日、プームヂャイ・タイ党に合流するとの噂を否定した。

 発言の中でスダーラット女史は、これまでにプームヂャイ・タイ党の幹部とコンタクトをとったことも同党の幹部から党合流の誘いがあった事も無いと語り同党へ合流するとの噂を否定した上で、現在二手に分かれて実権獲得を巡った対立を展開しているグループが政敵の信用失墜を狙って流した意味のない噂であると指摘した。

 スダーラット女史によると、現在はタイ・プゥン・タイ財団を通した経済低迷により困窮している住民の救済及び充足を心得た経済の実践の普及に注力しているため、政治に関わる考えは無いのだという。
posted by Jean T. at 15:55| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スラーで2発の爆発物が回収、副首相は政治的思惑が背後にと指摘

 17日深夜から18日朝にかけて民主党の強力な地盤であるスラーッターニー県内2ヶ所で爆発物が発見され回収処理が行われた。

 爆発物は県都内にあるゴルフ練習場近くの電柱(タイPBSはゴム精製施設付近の電柱)脇とガーンヂャナディット郡内の路上脇の民主党のポスターが掲示された広告塔下付近(デイリーニュース等は民主党支部近く)で回収され、また警察によると回収された爆発物は南部国境三県域内で分離主義組織が使用している物と同様な携帯電話を使用して遠隔操作で起爆するように作られた手製の物だったという。

 一方、2発の爆発物が回収された事について、同県を地盤としていることでも知られるステープ副首相は、政治的な煽動目的の犯行であるとの見方を示した。
posted by Jean T. at 15:21| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、プームヂャイが強大化し民主は命運を賭けた英断を迫られる

 民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は17日、プームヂャイ・タイ党は今後強大化を進め事実上タクシン元首相抜きのタイ・ラック・タイ党の代理政党と化すと指摘した上で、首相・内閣不信任決議案審議終了後にアピシット首相が民主党の命運を賭けた勇気ある決断を迫られることになると指摘した。

 この発言は、同日朝タクシン元首相から提訴された1億バーツの損害賠償を請求する名誉毀損裁判への出廷を終えた後に語られたもので、ソンティ氏は、ネーウィン派が多数を占めるプームヂャイ・タイ党が強大化し、事実上のタクシン元首相抜きのタイ・ラック・タイ党の代理政党と化すと共に、旧クーデター勢力のソンティ・ブンヤラッガリン大将や防衛大臣のプラウィット・ウォンスワン大将等の軍高官が結党する政党や連立与党の支持を取り込み民主党を政権の座から引きずり下ろす事になると指摘した上で、不信任決議案審議終了後にアピシット首相が民主党の命運を左右する勇気ある決断を迫られる時が訪れると指摘した。

 ソンティ氏によると、今後プームヂャイ・タイ党がプゥア・タイ党に所属する政治家を取り込むだけでなく、プゥア・タイ党内のバンコク選出議員グループを事実上率いているタクシン元首相にも近いスダーラット・ゲーユラパン女史もプームヂャイ・タイ党に合流するとの情報があるという。

 また、タクシン元首相が継続的に電話演説を行っている事に関しては、死に体にあるプゥア・タイ党に対する草の根層の支持を固めることにより自らの帰国を実現させたいとの思惑が背景にあると指摘した。
posted by Jean T. at 00:11| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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