2009年03月27日

(更新)元首相、憲法を超えたカリスマはプレーム議長

 タクシン元首相は、27日22:30頃から行われたビデオリンクを使用した演説の中で、タクシン政権打倒を意図した動きの背後で糸を引いていた憲法を超えたカリスマはプレーム枢密院評議会議長である事を明らかした。

 タクシン元首相によると、タイ・ラック・タイ党が議会内で絶対多数の377議席を確保していた当時に、プレーム議長は行き先々でタクシン元首相を非難し、政府に対して非協力的な官僚を生み出していたという。

 また、タクシン元首相は、プレーム議長がタクシン政権の打倒を志した背景に、首相時代から近い関係に民主党が長年野党に陥れられていた事に対する懸念があったと指摘した。アピシット首相が誕生した時に同議長が激励した事からもこの事は明らかだという。

 更に、タクシン元首相は、先に名指しした通りスクムウィットの邸宅内で行われた謀議に参加したスラユット元首相等がクーデターの背後で糸を引いていた事を再確認すると共にこの動きを国王が関知していなかった事を確認した。
posted by Jean T. at 23:08| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、軍・警察関係者に合流を呼びかける声明を発表

 反独裁民主主義同盟は27日、1年間に渡り民主主義市民連合や政府により名声を傷つけられ続けてきた軍及び警察関係者に対して政権打倒・民主主義回復の為に首相官邸前での活動に合流するよう呼びかける声明を発表した。

 一方、同盟DTV系幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は、同日夜に予定されているタクシン元首相による「憲法を超越したカリスマ」の実名暴露の後にプレーム枢密院評議会議長公邸に向け移動を開始するとの噂を否定した上で、少なくとも3日以上は官邸前で座り込み活動を展開する見通してある事を明らかにすると共に官邸前でソンクラーンを祝う覚悟も出来ている事を明らかにした。

 27日夕方までの各メディアの報道によると、3万人から5万人が集合したと見られる前日の集会以上の参加者がタクシン元首相の演説までに首相官邸前に集まるものと見られている。
posted by Jean T. at 20:09| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青服とネーウィン派は無関係とプーム党議員、同盟はネーウィン派が仕掛けたゲーム

 王室擁護、平和、国内一致団結等の文言が記された青色の服を着こんだ集団が、反独裁民主主義同盟のデモ隊による占拠阻止を名目に掲げてスワンナプーム国際空港に集合している事に関して、プームヂャイ・タイ党ネーウィン派のスパチャイ・ヂャイサムット氏は27日、青服を着こんだ集団とネーウィン派とは無関係であるとした上で、恐らく民主主義市民連合による空港占拠により国家に多大な損害がもたらされた状況の再来を懸念した有志が集合しているのだろうとの認識を示した。

 青服を着こんだ集団に関しては、これまでにネーウィン派い所属するソーポン運輸大臣のナコンパノム県入りを拒むために県内にある空港に集合していた赤服軍団をプームヂャイ・タイ党ネーウィン派所属下院議員が率いる青服を着こんだ集団が追い返していたのが確認されていた。

 一方、反独裁民主主義同盟DTV系幹部のナタウット・サイグゥア氏は27日、スワンナプーム国際空港へ向けてデモ隊を移動させる方針が無いことを確認した上で、同空港に集合している青服を着こんだ集団はプームヂャイ・タイ党ネーウィン派が仕掛けた政治的ゲームであると指摘した。

 ナタウット氏によると、青服を着こんだ集団の多くがタクシン政権末期に発生した、ネーウィン・チットチョープ氏が裏で糸を引いていたとも指摘されていた親タクシン派の貧困者キャラバンやタクシー運転手団体関係者によるネーション社ビルの封鎖に参加していたアユッタヤー県の乗り合いワンボックスカー団体関係者である事が確認できているという。
posted by Jean T. at 19:45| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元首相、アフリカの某国から貧困対策関連政策顧問に招致

 タクシン元首相の元法律顧問のノパドン・パッタマ氏(元外務大臣)は27日、タクシン元首相が貧困対策関連政策顧問就任の打診を受けいるアフリカにある某国に滞在中である事を明らかにした。

 ノパドン氏によると、27日に予定されている首相官邸前の反独裁民主主義同盟の集会会場で行われるビデオリンクを使用した演説の際にタクシン元首相から詳細について説明が為される予定だという。
posted by Jean T. at 16:24| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元首相、27日に「憲法を超えたカリスマ」の実名を暴露

 タクシン元首相は26日20:00過ぎに首相官邸を包囲している反独裁民主主義同盟の集会会場で電話演説を行い、27日に同元首相が首相時代に物議を醸した「憲法を超えたカリスマ」発言に登場するカリスマの名前を明らかにする予定である事を明らかにした。

 タクシン元首相によるとカリスマの実名暴露は問題を引き起こす為ではなく民主主義を取り戻すための出口を模索する上で必要なものなのだという。

 また、タクシン元首相は、28日には経済政策に関する突っ込んだ話をする予定である事を明らかにした。

 タクシン元首相の演説は当初ビデオリンクを使用して行われる予定だったが、機材調整や通信状態の関係で急遽電話を利用した演説に切り替えられた模様。また、一部報道によると僅かに5分間に渡る演説だったという。
posted by Jean T. at 01:27| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青服軍団再見参、何故かスワンナプーム空港で赤服の監視活動

 26日15:00頃、首都圏乗り合いワンボックスカー協会会長のサムルゥン・アディサ氏率いる青色の服を着こんだ約300人の集団がスワンナプーム国際空港の整備棟付近に集まり、同日首相官邸の包囲に着手した反独裁民主主義同盟による万が一の空港占拠に備える為の監視活動を開始した。

 パトゥムターニー県から車列を連ねて現場に到着したという"青服軍団"は整備棟近くにテントを設営し監視活動を開始したが、演台を設置した演説活動は行っていない。

 先に、ナコンパノム県内で、シリントン王女を迎えた第三タイ・ラオス友好橋の起工式典会場の下見の為に向かった運輸大臣の県内入りを阻止する為に空港前に集まっていた赤服軍団をプームヂャイ・タイ党所属の議員が率いる青服軍団が追い返した事があった。
posted by Jean T. at 01:11| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤッラーで村長の妹が射殺され火

 26日14:00過ぎ、ヤッラー県県都内の路上で48歳の女性が何者かに射殺された上で遺体に火を放たれるという事件が発生した。

 女性は村長の妹で、帰宅の為にバイクで路上を走行中に何者かに銃撃された上で、バイクのガソリンをかけられ火を放たれたものと見られる。

 更に同日16:00過ぎ、同県県都内で路上の安全確認作業を終え帰隊の途上にあったレンジャー部隊関係者を乗せた車列の通過にあわせ爆発が発生し、レンジャー部隊員5人が負傷を負った。

 ナラーティワート県ランゲ郡内では26日18:00前、小型トラックを運転中だった36歳の副村長が、バイク2台に分乗した4人組に銃撃され死亡した。

 パッターニー県コークポー郡内では26日午前、身なりのよい2人組が私立イスラム教学校の会議室に押し入り出席者に向け4発の銃弾を発砲し、50歳の教師が死亡し理事長が重傷を負った。
posted by Jean T. at 00:52| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ人妻に身ぐるみ剥がされた邦人男性、弁護士に助けを求める

 三重県四日市市出身の日本人男性(54)がピヂット県の弁護士会を訪れ、2歳の娘を連れて家を出て行ったタイ人妻(29)やその一族に身ぐるみ剥がされ帰国する費用まで無い状況に置かれているだけでなく命の危険まで晒されていると訴えた。

 INN電及びネーション系のタイ語速報によると、男性は約8年前に結婚したタイ人の妻とその間に生まれた5歳と2歳の娘と県内で一緒に暮らしていたが、妻に言われるままに妻やその両親の為に農地や土地・家屋、車等を購入し総額約1,500万バーツの財産を使い果たしてしまった後に妻に不審な行動が見られ、例えば自分の車をペーチャブン県内の有力者(報道により県行政評議会議員)の家に持って行き、車が盗まれたと言って取り戻すために必要な50万バーを妻の父親に渡して欲しいと言って現金を詐取しようとしたり、ATMカードを勝手に持ち出して一回につき1万バーツを28回(報道により7-8回)に渡り引き下ろしたり、土地の権利証券を無くしたと言って裏で転売する等の行動により全財産を失ってしまったという。

 しかし、それだけでなく妻は離婚を持ちかけて財産を分割した上で、更に甘い言葉で再度結婚を持ちかけ、男性から財産を絞るだけ絞って、男性が騙されている事を知るや、今度は近しい人間を利用して男性の消しにかかり、ある時には見知らぬ者が運転する車に轢かれそうになる事があって以来男性は安心して眠れない日々を過ごさなければ行けない状況にまで陥れられていたという。

 その後、妻が2歳になる下の娘を連れ家を出た際に男性側は訴えないで欲しいとの妻の要求を受け入れていたにも拘わらず、妻側が男性の消しにかかる行為を止めようとしなかった為、男性が身の危険を感じ日本大使館と相談した上で県弁護士会を訪れたという。

 弁護士会側によると、男性の証言を翻訳した上で4月3日に警察に被害届を提出する予定だという。
posted by Jean T. at 00:05| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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