2009年04月27日

ソンティ氏がビデオリンク演説、暗殺未遂の背後に政治的な思惑

 25日退院した民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は、同日ラヨーン県内で開催された政治コンサートと名付けられた集会で行われたビデオリンクを使用した演説の中で、17日未明に発生した自らを狙った暗殺未遂事件の背景に政治的な思惑があると指摘した。

 発言の中でソンティ氏は、暗殺未遂の背景に連合の解体もしくは新たな衝突の事態を引き起こしたいとの政治的な思惑があると指摘した上で、仮に自分が暗殺されるような事があっても神聖なタイの大地が守護してくれている連合の拡大を止める事はできないと語った。
posted by Jean T. at 00:28| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

赤服、南部進出後に5月の流血日にバンコクで大規模集会

 25日夕方からバンコクのサナームルワンで非常事態宣言解除後初の大規模集会を開催した反独裁民主主義同盟は、今後ウドンターニー県やラーチャブリー県、チェンマイ県等で集会を開催し後に5月中頃にナコン・シー・タンマラート県やパタルン県等の南部で集会を開催し、その後5月の流血事件が発生した5月17日から20日にかけて再度大規模集会をバンコクで開催する方針である事を明らかにした。

 タクシン元首相の電話出演は、連絡を取ることかできなかったとして取りやめになった。尚、先に電話出演が予告されていたアメリカ在住の者はシカゴ在住のウェーン・トーヂラーガーン氏の息子のサラックタム氏だった模様。

 各メディアの報道によると、5,000人前後が集会に参加したものと見られる。

 また、事実上今回の集会を取り仕切った同盟第二幹部団のソムヨット・プルゥクサーガセームスック氏は政府に対して、赤服軍団の活動に対する脅迫行為をやめ民主主義の創成に努める事、国家規範を脅かす二重基準の中止、全ての層を平等に扱うこと、Dステーションや地方のコミュニティーラジオ局から押収した放送用機器の返還を要求した。

 一方、ウドンターニー県内で開催された赤服軍団の集会では、当初主催者のクワンチャイ・プライパナー氏が政治的な主張から離れ主に8日から14日までバンコクで開催されたデモに参加した者からの排除行動時の体験談や当局側からの暴力等に関する報告を中心に行う方針である事を明らかにしていたが、、その後の報道によると、プゥア・タイ党所属のトーンディー・マニッサーン氏の演説も行われていた模様。

 また、今回の集会の主目的であるコミュニティーラジオ局の通常放送再開に必要な機器の購入代金35万バーツの調達に関しては、20:00頃までに20万バーツ以上の寄付が寄せられているという。
posted by Jean T. at 00:15| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、モーチットで押収されたM16と政治との関係の確認を避ける

 アピシット首相は25日、同日未明に首都圏警察本部バーンスゥー署が身柄を確保した軍関係者2人を含む6人組の男から押収されたM16と政治的な動きとの関係に関して確認を避けた。

 問題の事件は、25日4:00過ぎにモーチット長距離バスステーション前の高速下で約50人の屈強な男の集団が二手に分かれて激しい口論を展開しているとの通報を受けたバーンスゥー署員が、仲裁に入ると共にM16一挺、39発の銃弾、銃弾30発が装填されたマガジン2個、刃物1個を所持していた容疑で一等陸曹等2人の軍関係者を含む6人の男の身柄を確保したというもので、各メディアの報道によると、6人組の代表格と見られる高速下の土地の借地権をタイ国鉄から取得した企業経営者の男(40)は、押収されたM16等の武器類は、件の土地の一部を駐車場として使用していた長距離バス運転手等に対して嫌がらせをしていた相手グループに所属している女性が所持していたバックパックの中に入っていたもので、自分たちとは関係ないものであると主張しているという。
posted by Jean T. at 00:10| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

記者協、赤服女性の髪を引っ張った記者の素性を確認できず

 新聞記者協会のプラディット事務局長は24日ネーションチャンネルの取材に対して、13日にバンコクのラーチャプラーロップ通り上で赤服軍団の女性の髪の毛を引っ張った記者とされる男性の素性を初期調査段階では確認することができなかった事を明らかにした。

 問題の男性は当時軍服と同じカーキ色のシャツにカメラと記者証を首からぶら下げていた事が確認されているが、プラディット事務局長によると、これまでに現場に居合わせた記者やカメラマンに確認した結果、全員から当該男性に関して心当たりが無いとの回答が得られており、また記者であれば大抵現場の他の記者と面識があることから、当該男性が記者である可能性はきわめて低いと考えられるという。

 また、プラディット事務局長によると、引き続き調査を行った結果、男性が記者やカメラマンでは無い事が確認できた場合は、当該男性が記者だったと主張したサンスゥン陸軍報道官に対して発言に対する責任をとるよう要求する方針だという。
posted by Jean T. at 00:13| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米国務長官、ASEAN外相会議への出席を確認

 訪問先のアメリカでクリントン国務長官と面会したガシット外務大臣は24日、面会の席上で同国務長官が7月にタイを議長国として開催される見通しになっている東南アジア諸国連合外相会議への出席を確認した事を明らかにした。

 クリントン国務長官の夫のビル・クリントン元大統領と同じジョージタウン大学出身組としても知られるガシット外務大臣によると、会談の席上でアピシット政権が国内和解に取り組むと共に民主主義を前進させるために憲法の一部条項の改正に取り組む方針である事を説明した際には、同国務長官側からタイ国内の政治的な安定性やタクシン元首相の政権攻撃等に対して疑問を呈するようなコメントは聞かれなかったが、国境線を挟んだ衝突に発展し得るタイ・カンボジア間の国境紛争問題に対しては強い懸念を示していたという。
posted by Jean T. at 00:09| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月24日

同盟、25日にサナームルワンで集会を開催

 反独裁民主主義同盟第二幹部団のソムヨット・プルゥクサーガセームスック氏は24日、25日にサムットサーコン県内で開催する方向で調整を進めていた集会の開催場所をバンコクのサナームルワンに変更した事を明らかにした。

 先にソムヨット氏は、当局側の嫌がらせを受け当初予定されていたサムットサーコン県内のマハーチャイ市場での集会の開催を断念し県内の別の場所で集会を開催する方向で調整を行っている事を明らかにしていた。

 ソムヨット氏によると、今回の集会では逮捕されている同盟幹部の釈放、閉鎖措置が講じられたDステーションやコミュニティーラジオ局の放送再開、1997年憲法の再運用を主テーマにした演説やアメリカ所在のタイ人の電話演説も予定されているという。

 また、ヂャトゥポン・プロームパン氏やポンテープ・テープガンヂャナ氏、スナイ・ヂュラポンサトン氏等に対して集会への参加を呼びかけているが、発表時点では参加の可否に関して確認がとれておらず、また、まだ出演するかは確認できていないもののタクシン元首相の電話出演に備えた準備を整えておく予定だという。

 尚、前後してヂャトゥポン氏は25日の集会への参加を見合わせる意向を明らかにしている。

 また、同盟は、サナームルワンでの集会が終了した後にアユッタヤー、チェンマイ、ウドンターニー
ノンタブリーを初めとする地方での集会を巡回開催する予定である事を明らかにした。
posted by Jean T. at 18:08| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副首相、プゥア・タイの告発ビデオは捏造

 ステープ副首相は23日、13日にラーチャプラーロップ通り沿いで赤服を着た女性が私服の軍関係者と思われる者から髪の毛を引っ張れるなどの暴行を振るわれたとするプゥア・タイ党側が公開したビデオは意図的に情報を改ざんした捏造であると指摘した。

 これは、22日から2日間の日程で開催された政治対立問題解決の為の上下院合同議会の場でプゥア・タイ党所属の女性議員がビデオを公開しながら赤服を着た女性2人が軍関係者から暴行を受けたと告発した事を受けたもので、ステープ副首相は、公開されたビデオと同じ時間に撮影されたビデオを公開し、明らかにプゥア・タイ党側が公開したビデオが意図的に編集されている事を明らかにした。

 問題の女性が"暴行"を受けている場面ははバンコクポスト等の一部メディアが盾を持った軍関係者の手前で女性が髪の毛を引っ張られている画像を暴行を振るう軍関係者とのコメントをつけて紙面やサイト上に公開し話題になっていた他、多くのメディアがガス積載車を巡った攻防が展開されていたディン・デーン交差点で発生した事件であると報じていた事に対して、プラチャータイやパンティプ・ドット・コムの参加者等が実際にはディン・デーン交差点手前のラーチャプラーロップ通り上で発生していた事を暴いた事でも話題になっていた。

 ステープ副首相によると、被害を受けたとされる女性は取材中だったマスコミ関係者に向かって難癖をつけ、更につばを吐きかけた為に髪を引っ張られる等の暴行を受けることになったが、軍は暴行の制止以外には一切関与していなかったという。

 また、ステープ副首相は、暴行を振るったとされる男性がグリヤンサック・ナンタポーデート中佐であるとするプゥア・タイ党の指摘に関しては、実際のグリヤンサック中佐の写真を公開した上で、軍服と同じカーキ色のシャツをきた暴行を振るったマスコミ関係者男性とグリヤンサック中佐とは別人である事を証明した。

* その動画関係
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9520000045911
posted by Jean T. at 13:23| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府報道官、暴動再発の場合は治安維持法の適用も可能

 パニターン暫定政府報道官は24日朝INN電の取材に対して、非常事態宣言解除後に再度過激な事態が発生し、通常法で解決不能な状態にまで発展した場合には、通常法に変わり非常事態宣言や戒厳令、治安維持法の適用による情勢掌握が可能であるとの認識を示した。

 治安維持法はクーデター政権時代末期に制定された法律で、デモが過激化した場合には政権側が治安維持法の初適用に乗り出すと見られ、またアピシット首相も同法の適用も含めて検討を行う可能性を示唆していたが、最終的に従来からの非常事態宣言適用による解決に乗り出した背景に、政治集会弾圧や言論弾圧目的で恣意的に運用され得ると指摘されている中で強行採決された同法の適用例を作りたくないとの思惑が働いていたとも指摘されていた。
posted by Jean T. at 11:43| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウドンの強硬派、今度は政治活動の中止を発表

 24日朝配信されたINN電によると、ウドンターニー県内の赤服軍団を率いている強硬派として知られるクワンチャイ・プライパナー氏が、反政府活動の中止を発表したという。

 先に明らかにされていた25日に計画されている"一万人規模"の反政府集会に関しては、放送関連機材が押収されている自らが主催するコミュニティー・ラジオ局向けの機材調達の為の資金調達目的の集会に変更して開催される予定だという。

 昨年末頃のTVタイの報道によると、クワンチャイ氏が主催するラジオ局は、ルークトゥン歌手のサーヤン・サンヤー氏のプロモート目的で開設された所謂ルークトゥン放送局で、クワンチャイ氏が県内に組織したサーヤン氏のファンクラブが草の根の赤服軍団の動員に多大な貢献をしていたという。

 また、クワンチャイ氏は、反独裁民主主義同盟のDTV系幹部と一時断絶するきっかけになったプゥア・タイ党への資金支援要求の際に、メディアに対して活動資金の捻出に困窮しており、放送機材や自宅等が銀行に差し押さえられている他、シアン・イサーン代表のノックノーイ・ウライポン女史やそのプロモーターからも借金をしていた事を明らかにしていた。
posted by Jean T. at 11:09| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、即日付けで非常事態宣言を解除

 アピシット首相は24日0:00過ぎ、バンコク全域及び近県5県内の一部郡を対象に12日に発令された非常事態宣言を即日付けで解除すると発表した。

 この解除宣言は22日から開催されていた政治対立問題解消の為の上下院合同議会の締めくくりスピーチの中でなされたもので、国内和解に取り組む政府側の誠意を示すために解除を決断したと語った。

 また、この解除により非常事態宣言施行規則に則り身柄を拘束された者は釈放される事になるが、刑事案件で身柄を拘束された者は法手続きに則り釈放の是非が検討される事になる。

 タクシン元首相やパッタヤーで開催される予定だった東南アジア諸国連合関連会議を中止に追い込んだ大規模行動を扇動した者に関しては、非常事態宣言発令前に逮捕状が発行されている。
posted by Jean T. at 10:29| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、リベリアからコートジボアールへ移動?

 23日、ネーション系のタイ語速報がリビアのラジオ局の報道として、21日にリベリアに到着したタクシン元首相が22日に複数のアフリカの国々を訪問する為にコートジボアールに向け飛び立ったと報じた。

 また、タクシン元首相はリベリア訪問の際に、ジョセフ副大統領に対して石油探索、鉱山開発、農業関連、電気通信事業関連及び宝くじ関連への投資に関心を示していたという。

* タクシン元首相に外交旅券を発給したニカラグア国内の地元紙に同元首相に外交旅券を発給する事はビンラディンに外交旅券を発給する事に等しいと皮肉った風刺漫画が掲載されたそうです(親タクシン派系サイトが情報を依拠している位にタクシン関連の報道に異様な愛情と執念を注いでいるプーヂャッカーン系のASTVの報道より)
posted by Jean T. at 00:52| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

18歳女、父親の後妻や親戚と共謀して保険金目的で夫を殺害

 第四地区警察本部は22日、総額260万バーツの保険金目的で23歳の男性を殺害した容疑でウドンターニー県内在住で男性の妻でもある18歳の女、その父親の後妻(42)や54歳と50歳の親戚男女を逮捕した事を明らかにした。

 プーヂャッカーン紙によると、男性は3月8日にウドンターニー県ペン郡内にある池で水死体で発見され、遺体から打撲傷が確認されていたものの、魚釣りに出かけて溺れたのだろうとする妻の証言で一端は事故で処理されかけたが、予てから妻に良い印象を持っていなかった男性の実母が、不精者だった男性が食糧を探す目的で釣りに出かけるような性格ではなかったことから殺人での捜査を要求し、また、検視により水を飲んだ形跡が無く、鈍器で殴られ殺害された後に池に捨てられた可能性が高い事が判明した事を受け警察側は殺人に切り替えて捜査を展開していた。

 その後の捜査で、男性が結婚した直後に妻や妻の親戚により妻を受け取り人とする総額260万バーツの保険金が4つの保険会社にかけられていた事が判明していた。

 取り調べに対して妻と妻の父親の後妻は容疑事実を認めているが、計画の立案や実行グループの手配等で中心的な役割を演じたとされる後妻の兄姉でもある54歳と50歳の男女は裁判の場で全てを明らかにすると語り黙秘しているという。
posted by Jean T. at 00:34| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月23日

タクシン元首相はリベリアに?

 ネーションの英字速報がアフリカのリベリアのラジオ局の報道としてタクシン元首相がリベリアに滞在中であると報じた。

 タイからの巨大な投資を呼び込む為の協議がリベリアのジョセフ副大統領との間でもたれたという。
posted by Jean T. at 19:11| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、25日の集会開催を中止、ウドンの強硬派は25日に一万人規模集会

 プーヂャッカーン紙及びINN電の速報によると、反独裁民主主義同盟第二幹部団のソムヨット・プルゥクサーガセームスック氏は23日、バンコク近県のサムットサーコン県内のマハーチャイ市場内で開催を予定していた大規模集会を中止した事を明らかにした。

 但し、この決定はあくまで軍や行政当局による嫌がらせによりマハーチャイ市場での開催を断念しただけで、25日に別の場所で開催する方向で調整を進めているが、最悪の場合は他の県での開催もあり得るという。

 また、開催した場合でも元タイ・ラック・タイ党所属の現在被選挙権が剥奪されている旧幹部が演説を行う予定は無いという。

 この中止発言に先立ち同日午前にバンコクのディンデーン交差点で当局の排除行動の際に死亡した者の為のタンブン儀式を行った際にソムヨット氏は、計画されている集会と地下闘争及び武力闘争を示唆したヂャクラポップ・ペンケー氏の発言とは無関係であることを確認していた。

 一方、プーヂャッカーン紙の速報は、ウドンターニー県内の赤服軍団を率いているクワンチャイ・プライパナー氏が23日に、25日16:00からアピシット政権反対を訴えるための大規模集会を開催する意向を明らかにしたと報じた。

 クワンチャイ氏によると、10,000人以上が集会に参加する見通しなのだという。
posted by Jean T. at 19:06| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウドンの強硬派が警察に出頭

 23日午前、赤服軍団の強硬派の一人として知られるウドンターニー県内の赤服軍団を率いているクワンチャイ・プライパナー氏及びコーンケーン県内の赤服軍団を率いているヨンユット・コンパティガーン氏の両名がコーンケーン県警察本部に出頭し逮捕状が執行された。

 両名は共に13日にバンコクで大規模行動を展開していた反独裁民主主義同盟のデモ隊に連帯してコーンケーン県内にあるNBTの局舎を封鎖し、番組の放映を中断させると共に主要幹線を封鎖したとして逮捕状が発行されていたが、クワンチャイ氏は、NBTの封鎖には関与しておらず、また幹線の封鎖に関しては、当時封鎖行動中だったコーンケーン県の赤服軍団を激励する為に街宣車で通り過ぎざまに激励の言葉送っただけで封鎖には直接関与していないと主張しているという。

 同盟が集会活動の中止を宣言した14日以降に所在が不明になっていたクワンチャイ氏によると、一時ベトナム国内に潜伏していたという。

 一方、ネーションチャンネルは23日朝、クワンチャイ氏が直接関与した幹線封鎖にウドンターニー県警察管下の警察官やその夫人等が少なからず関与していたことが、県警察によるクワンチャイ氏に対する法的追求の遅れの原因になっていると報じた。
posted by Jean T. at 16:19| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地下闘争の始まり? 北部で王室中傷ビラ

 23日昼過ぎのTVタイ(タイPBS)の報道が、国王がクーデターの事を事前に承知していたとするタクシン元首相のインタビュー発言とほぼ同様な内容が記されたビラが北部でばらまかれていると報じた。

 先に行われたタクシン元首相のFinancial Timesとのインタビューは、同元首相勢力の闘争戦略の変更を象徴するものとして注目を集めていた。
posted by Jean T. at 15:12| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プレーム議長、国家に対して悪しき考えを持つ者に不運を授けるよう祈る

 23日午前、南部国境三県域支援プロジェクト関連の式典に出席したプレーム枢密院評議会議長は、南部三県出身のイスラム教徒の子供達の前で、国家に対して悪しき考えを持つ者に対して不運が授けられるよう祈りを捧げた。

 式典の際に行われた講演の中でプレーム議長は、子供達に向かって誠実、愛国、王室に対する敬愛が良きタイ人たる重要な要素であると指摘すると共にタイ国内では少数派の宗教を信仰していようともタイ人である事に誇りと自信を持ち祖国、国民に対して良いことと悪いことを見極める目を持って欲しいと訴えた上で、サイアムの守り神(プラサヤームテーワーティラート)に向かって南部の子供達を守護し平和な国家へ導くよう祈りを捧げと共に国家に悪しき考えを持つ者に対して不運が授けられるよう祈りを捧げた。
posted by Jean T. at 14:10| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副商務大臣、近日中にUAEとの間で犯罪人引き渡し条約を締結

 タクシン元首相が政治活動の拠点として使用していたとされるアラブ首長国連邦との間で国際犯罪人引き渡し条約の締結に向けた交渉に当たっていたアロンゴン副商務大臣は23日、近日中に同国との間で条約の締結にこぎ着ける見通しである事を明らかにした。

 一方、アロンゴン副商務大臣とと共に条約締結に向けた交渉に当たっていたパニット外務大臣補佐は23日朝ネーション・チャンネルの取材に対して、タクシン元首相が3月27日にアラブ首長国連合に入国し、その後タイ当局側からの働きかけを受けたアラブ首長国連邦当局側がタクシン元首相に対して政治活動の為の拠点として同国を使用する事は好ましくないとして出国を勧告した事を受け20日までに第三国に向け出国した事が確認できている事を明らかにした。アラブ首長国連邦側からタイ当局に対して、政治活動目的での同元首相の再入国を拒否する意向が伝えられているという。

 尚、出国先がニカラグアなのかは判明していないという。

 また、パニット外務大臣補佐によると、13日以降に所在が不明になっている反独裁民主主義同盟幹部のヂャクラポップ・ペンケー氏が国外脱出した事が確認できているが、潜伏先については判明していないという。
posted by Jean T. at 13:18| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、過激な手段を使用する者に首相就任資格はない

 アピシット首相は22日、過激な手段を使用する様な者には首相に就任する資格は無いと語り、あらためて反独裁民主主義同盟のデモ隊の排除の為に過激な手段を使用したとする野党側の指摘を否定した。

 この発言は、政府側が過激な手段を使用して同盟のデモ隊の押さえ込みを図っただけでなく、青服軍団を投入して国民同士が衝突する状況を作り上げたとするプゥア・タイ党所属のサパーポン・マニーラット氏の指摘に答えたもので、アピシット首相は、過激な手段を講じる事を好むような人物は首相に就任するべきではないと語り、指摘を否定した上で、一貫してデモ隊にに対して法律に認められた範囲内で活動を展開する様に訴えると共に反政府感情が強い北部や東北部の住民とは理解の共有に努める事による解決に努めてきたと主張した。
posted by Jean T. at 00:17| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副首相、排除行動に関与した軍関係者への実弾支給を認める

 ステープ副首相は22日、反独裁民主主義同盟のデモ隊の排除行動の際に一部の軍関係者に実弾が支給されていた事を認めた。

 ステープ副首相によると、強制排除行動の際に軍関係者に弾頭が無い銃弾と実弾の二種類が支給されていたが、実弾が支給されたのは現場指揮官クラス以上の者に限られ、その他の軍関係者に対しては空に向けた威嚇射撃用の弾頭が外された銃弾が支給されていたという。
posted by Jean T. at 00:14| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。