2009年04月11日

首相、非常事態令を解除

 アピシット首相は11日19:30前迄にパッタヤー地区及びチョンブリー県を対象に発令した非常事態宣言の解除を宣言した。

 アピシット首相は、東南アジア諸国連合関連会議出席の為に来タイ中だった各国首脳を迅速且つ安全に帰国してもらう為に非常事態宣言の発令は必要な措置だったと説明した。
posted by Jean T. at 22:14| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、勝利宣言 - パッタヤーからの帰還を指示

 反独裁民主主義同盟は11日午後、東南アジア諸国連合関連会議を事実上中止に追い込んだことを受け勝利を宣言した上で、パッタヤーで展開していたデモ隊に対してバンコクの首相官邸前の集会場への帰還を指示すると共に首相に対して逃げるための穴を掘って(現在国外逃亡中の)タクシン元首相の仲間入りをする用意をしておくよう呼びかけた。

 この勝利に甘んじることなく今後もアピシット首相の行く先々での抗議活動を継続実施する方針だという。

 一部報道は、帰還するデモ隊が同日午前から昼過ぎにかけて行われていたソーイ・スクムウィット13にある首相私邸前での抗議活動を再開させる可能性があると報じている。

 また、ネーウィン・チットチョープ氏一行15人がバンコクエアー便で同日20:00にチェンマイ入りするとの情報があるとして、チェンマイ県内の赤服軍団に対して一行を"歓迎"する用意を進めるよう指示した。
posted by Jean T. at 19:01| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服、ASEAN会議開催ホテルから撤退

 東南アジア諸国連合関連会議が開催されるホテルに押しいった反独裁民主主義同盟のデモ隊は11日14:00前迄にホテルから撤退した。

 会議中止を勝ち取った為、もはやホテル内に留まる必要がなくなった事を撤退理由に掲げている。
posted by Jean T. at 16:40| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンマイの赤服、地区警察本部及び軍基地の包囲を宣言

 チェンマイ県の赤服軍団は11日午後、コミュニティーラジオ局等を通じてチョンブリー県パッタヤー地区の赤服軍団の後方支援及び政府への圧力を強める為に第五地区警察本部及びカーウィラ第33管区陸軍基地の包囲に乗り出す方針を明らかにすると共に警察及び軍関係者に対して赤服に着替え合流するよう呼びかけた。
posted by Jean T. at 16:29| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府、パッタヤーに非常事態令を発令

 政府は11日13:00過ぎ、反独裁民主主義同盟のデモ隊が東南アジア諸国連合関連会議が開催されるホテル内に押し入った事を受け、パッタヤー地区及びチョンブリー県を対象とした非常事態宣言を発令した。

 今後ステープ副首相を治安掌握責任者として対策に当たることになる。

報道映像
http://news.mcot.net/politic/inside.php?value=bmlkPTI4NzYzJm50eXBlPWNsaXA=
posted by Jean T. at 15:50| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府、11日のASEAN会議開催の中止を発表

 11日13:00過ぎ、政府は、反独裁民主主義同盟の会議場押し入りを受け同日開催が予定されていた東南アジア諸国連合関連の会議の開催を中止する決定を下した。

 12日以降の予定に関しては状況を見極めた上で別途発表される予定。

 尚、各国の首脳は既にホテル外に出ている模様。

 一方、反独裁民主主義同盟側は、タクシー運転手2人に重傷を負わせるなど銃や爆発物等の武力を行使した赤服の押さえ込みを命じたアピシット首相の姿勢に対して堪忍の限界を超えた事を実力行使に出た理由に挙げた。
posted by Jean T. at 15:30| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服、ASEAN関連会議会場のホテルに押し入る

 反独裁民主主義同盟のデモ隊は11日13:00前迄に東南アジア諸国連合関連会議が開催されるホテルのロビー前のガラスを全て打ち破りホテル内に押し入った模様。

 同盟側は先に、向こう2時間以内にアピシット首相が辞任しない場合は、以降に発生した全ての出来事の責任は同首相に帰せられるとの声明を発表し実力行使も辞さない姿勢を示していた。

報道映像
http://news.mcot.net/politic/inside.php?value=bmlkPTI4NzYwJm50eXBlPWNsaXA=
posted by Jean T. at 15:03| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青服は住民が自主参加したグループと政府、ネーウィン一派が手配した軍関係者と同盟

 スパチャイ政府副報道官は11日、青服を着込んだ集団は地元住民が地元保護の為に自主的に集った集団であるとした上でネーウィン・チットチョープ氏と青服は一切無関係であると主張した。

 この発言に先立ち、青服を着込んだネーウィン氏が前日夜半にステープ副首相や軍関係者と共に東南アジア諸国連合関連会議会場周辺の警備関連の話し合いを行っているところが目撃されていた。

 一方、反独裁民主主義同盟側は、会議か開催されるホテル内で記者会見を開き、青服を着込んだ集団が所持していたピンポン爆弾等の凶器を公開した上で、青服を着込んだ集団はネーウィン一派が手配した軍関係者を中心としたグループであると指摘した。

 また、首相官邸前の集会場に詰めている同幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は、青服を着込んだ者が3,000バーツの日当で雇われている事を明らかにした。
posted by Jean T. at 14:02| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、赤服に対して各県の県庁前への集合を指示

 反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は11日、パッタヤーで赤服軍団を襲撃した青服・黒服を着込んだ集団の背後でネーウィン・チットチョープ氏が糸を引いていると指摘した上で、襲撃を仕掛けた政府に対して反撃を加える為に全国の有志に対して各県の県庁前に集合するよう呼びかけた。

 一方、前夜にパッタヤー入りしたネーウィン・チットチョープ氏は、同盟のデモ隊に対して国家イメージや観光に影響を与える無関係な各国首脳を巻き込むような活動を控えるべきであると訴えた。
posted by Jean T. at 13:11| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主所属議員が赤服集会に登壇、外相や首相を非難

 10日22:00頃、民主党所属プラヂンブリー県選出下院議員のギヤラティゴン・パークピヤラシン氏が反独裁民主主義同盟の演壇上にあがり、ガシット外務大臣を非難すると共にアピシット首相に対する不満をあらわにした。

 解党されたマチマーティパタイ党からの移籍組であるギヤラティゴン氏は、先の不信任決議案審議の際にガシット外務大臣に不信任票を投じた事で知られる。

 演説の中でギヤラティゴン氏は、民主主義市民連合から自分が憲法改正に賛成する署名をしたことを非難されて以来同連合に対して私怨を抱いていた事を明らかにすると共に連合による空港占拠を支持したガシット外務大臣を受け入れる事ができないとし、また、アピシット首相に関しては民主党に合流した時点では電話等で親しく話す機会があったが、首相指名後は他の者に信用を置き自分からの電話すら受けなくなったと語り自分が無視され続けてきた事に対して不満を露わにした。
posted by Jean T. at 12:51| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、パッタヤーの衝突を受け更なる人員の派遣へ

 反独裁民主主義同盟は11日9:00過ぎ、チョンブリー県パッタヤー地区の東南アジア諸国連合関連会議が開催されるホテル前で同盟のデモ隊と青服を着込んだ集団との間で衝突が発生した事を受け、更なる人員をパッタヤーに送り込む方針を明らかにすると共にチョンブリー県を初めとする周辺県の住民に対してデモ隊への合流を呼びかけた。

 仮に当局側がデモ隊の囲い込みに入った場合は、デモ隊の安全確保の為に最も安全な場所である会議会場となるホテル内への突入も辞さない方針で臨むという。

 一方、マティチョン紙(オンライン)は、同盟のデモ隊側が爆竹状の爆発物や石、煙幕弾等を青服側に投げ込んだことがきっかけで両者間の衝突が発生したと報じた。
posted by Jean T. at 12:34| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ASEAN会場前で赤服と青服が衝突

 11日8:00過ぎ、チョンブリー県パッタヤー地区内の東南アジア諸国連合関連会議が開催されるホテル前で、早朝から睨み合いを展開していた反独裁民主主義同盟のデモ隊と地元政治家等が率いる青服を着込んだ集団を中心とした地元住民グループとの間で衝突が発生し、同盟側2-3人が負傷を負った。

 The Nationの英字速報によると、爆竹や火炎瓶、パチンコ等で武装した赤服軍団が青服側を襲撃した事がきっかけで衝突が発生し、また、衝突の際に爆発音が聞かれたという。但し同じくネーション系のタイ語速報は両者とも棍棒等で武装しており、また衝突の際に銃声が聞かれたと報じている。

 一方、この衝突発生を受けパニターン暫定政府報道官は、9:00から開催される予定になっていた首脳会議を延期させた事を明らかにしたが、何れにしてもこの衝突が警備体制に影響を与えることは無いとの考えを示した。
posted by Jean T. at 12:13| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、1万人前後がパッタヤーに合流

 タクシー500台、バス20台等を連ねてバンコクからパッタヤーに向かっていた約1万人の反独裁民主主義同盟のデモ隊は、10日深夜から11日未明までにチョンブリー県パッタヤー地区内で待機していてデモ隊に合流した。

 デモ隊側によると、道中に当局側によると見られる電柱を路上に倒す、投石、路上に鋲を撒く等の妨害行動にあったという。

 また、パッタヤーのデモ隊の一部は既に数十台のタクシーを連ねて東南アジア諸国連合関連会議が開催されるホテルの登り口前に到着しており、11日7:00過ぎ現在、同様に車両で登り口前を封鎖している青服を着込んだ集団とにらみ合いを展開している模様。

参考 (ホテル周辺)
http://maps.google.com/maps?ll=12.924223,100.86269&z=16&t=h&hl=en
posted by Jean T. at 10:44| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元首相、逮捕状を発行すれば政府の二重基準体質が明確になる

 タクシン元首相は10日夜、ビデオリンクを使用して行われた演説の中で、パッタヤーでブリラムで手配されたと思われる青服を着込んだ集団が赤服軍団に向けパチンコ等を利用して襲撃してきたとの知らせを受け不快な気持ちになった。仲間が虐待を受ければ合流して助けに行くのは当然のことであると語り、パッタヤーで抗議活動を展開している赤服軍団への合流を促すと共に、自分が負けることは国民、国家が負ける事だ。勝利まで時間がかかろうとも戦い抜いて欲しいと語り集会参加者に檄を飛ばした。

 また、政府がタクシン元首相や同盟幹部に対する逮捕状の発行を命じたと伝えられている事に関しては、逮捕状を発行してもらって構わない。むしろ発行してもらえば政府が空港を占拠した集団と赤服軍団に対して二重基準を適用している事が明らかになり、絶対王制型官僚主義の本質が白日に晒される事になると語った。
posted by Jean T. at 00:46| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、青服との衝突発生を受けパッタヤーの人員の増強へ

 反独裁民主主義同盟は10日夕方、東南アジア諸国連合関連の会議が開催されているチョンブリー県パッタヤー地区に集合しているデモ隊の人員を増強する為に約100台のタクシー等を投入して数百人のデモ隊をパッタヤーに向かわせた。

 同日に反対派との間で衝突が発生した事を受けた措置だという。

 各報道によると、10日夕方会議場前での抗議活動を終え引き上げる途上にあった同盟のデモ隊と青服を着込んだ集団を中心にした500人前後の地元住民との間で衝突が発生し、住民側3人(報道により2人)が負傷を負う事件が発生していた。地元選出民主党所属下院議員のプラムワン・エームマピヤ氏が青服を着込んだ集団を率いていたとする報道もある。

 また、一部報道によると、衝突が発生した際に2発の銃声が聞かれた他、青服集団のテント付近でピンポン爆弾が爆発したり、同盟側のものと思われる車のガラスが割られるなどしたという。
posted by Jean T. at 00:17| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主党、タクシン元首相の所在を確認 - 引き渡し要請へ

 民主党のテープタイ党首付報道官は10日、タクシン元首相がアラブ首長国連邦のドバイから反独裁民主主義同盟の指揮を執っている事を確認した事を明らかにした上で、既に外務省が同元首相の引き渡しを要請している事を明らかにした。

 テープタイ報道官によると、これまでにソムチャーイ元首相やプゥア・タイ党関係者がタクシン元首相と面会する為に最近ドバイを訪問していた事が確認されている他、アラブ所長国連邦当局の協力により同元首相の動向を裏付ける資料も得られており、また、それぞれ別の国に向けて出国した同元首相の元夫人や子供達も同地で合流したとの情報も得られているという。

 また、テープタイ報道官によると、国際犯罪人の引き渡し要請の為に既に外務省の高官がドバイを訪問しており、アラブ首長国連邦との間で国際犯罪人引き渡し条約が締結されていないものの、同国当局が協力的な姿勢を示しているという。
posted by Jean T. at 00:13| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナラーで走行中の列車に向けた銃乱射で4人が死傷

 10日昼前、ナラーティワート県ランゲ郡内で、3-5人と見られる一味がパタルンからスンガイ・ゴーロックに向け走行中だった列車に向け銃を乱射し、車内警備担当職員の男性が死亡し検札係、自警レンジャー部隊員及び軍関係者の3人が負傷を負った。

 一味側は、当初から列車の警備担当用員が詰めていた最後尾の車両に狙いを定めて銃を乱射したものと見られている。

 同県内では9日20:00前、スンガイ・ゴーロック郡中心部にあるホテルを初めとする3郡内4箇所で連続して爆発が発生したが、幸い人的な被害は無かった。

 パッターニー県県都内では10日夕方、運動場付近に駐車してあったバイクから爆発が発生し、警察官2人が負傷を負った。

 また、県都内では8日深夜、人気の無い路上で死後約7時間経ったと見られる18歳のイスラム教徒の男性の首や手を切断された遺体が発見された。

 警察側は、付近でバイク2台に分乗して走行していた4人組の中に男性がいたことが目撃されている事から、南部情勢関連を含む何らかの犯罪組織内で発生した抗争が事件の背景にあると見て捜査を開始した。
posted by Jean T. at 00:09| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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