2009年04月23日

タクシン元首相はリベリアに?

 ネーションの英字速報がアフリカのリベリアのラジオ局の報道としてタクシン元首相がリベリアに滞在中であると報じた。

 タイからの巨大な投資を呼び込む為の協議がリベリアのジョセフ副大統領との間でもたれたという。
posted by Jean T. at 19:11| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、25日の集会開催を中止、ウドンの強硬派は25日に一万人規模集会

 プーヂャッカーン紙及びINN電の速報によると、反独裁民主主義同盟第二幹部団のソムヨット・プルゥクサーガセームスック氏は23日、バンコク近県のサムットサーコン県内のマハーチャイ市場内で開催を予定していた大規模集会を中止した事を明らかにした。

 但し、この決定はあくまで軍や行政当局による嫌がらせによりマハーチャイ市場での開催を断念しただけで、25日に別の場所で開催する方向で調整を進めているが、最悪の場合は他の県での開催もあり得るという。

 また、開催した場合でも元タイ・ラック・タイ党所属の現在被選挙権が剥奪されている旧幹部が演説を行う予定は無いという。

 この中止発言に先立ち同日午前にバンコクのディンデーン交差点で当局の排除行動の際に死亡した者の為のタンブン儀式を行った際にソムヨット氏は、計画されている集会と地下闘争及び武力闘争を示唆したヂャクラポップ・ペンケー氏の発言とは無関係であることを確認していた。

 一方、プーヂャッカーン紙の速報は、ウドンターニー県内の赤服軍団を率いているクワンチャイ・プライパナー氏が23日に、25日16:00からアピシット政権反対を訴えるための大規模集会を開催する意向を明らかにしたと報じた。

 クワンチャイ氏によると、10,000人以上が集会に参加する見通しなのだという。
posted by Jean T. at 19:06| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウドンの強硬派が警察に出頭

 23日午前、赤服軍団の強硬派の一人として知られるウドンターニー県内の赤服軍団を率いているクワンチャイ・プライパナー氏及びコーンケーン県内の赤服軍団を率いているヨンユット・コンパティガーン氏の両名がコーンケーン県警察本部に出頭し逮捕状が執行された。

 両名は共に13日にバンコクで大規模行動を展開していた反独裁民主主義同盟のデモ隊に連帯してコーンケーン県内にあるNBTの局舎を封鎖し、番組の放映を中断させると共に主要幹線を封鎖したとして逮捕状が発行されていたが、クワンチャイ氏は、NBTの封鎖には関与しておらず、また幹線の封鎖に関しては、当時封鎖行動中だったコーンケーン県の赤服軍団を激励する為に街宣車で通り過ぎざまに激励の言葉送っただけで封鎖には直接関与していないと主張しているという。

 同盟が集会活動の中止を宣言した14日以降に所在が不明になっていたクワンチャイ氏によると、一時ベトナム国内に潜伏していたという。

 一方、ネーションチャンネルは23日朝、クワンチャイ氏が直接関与した幹線封鎖にウドンターニー県警察管下の警察官やその夫人等が少なからず関与していたことが、県警察によるクワンチャイ氏に対する法的追求の遅れの原因になっていると報じた。
posted by Jean T. at 16:19| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地下闘争の始まり? 北部で王室中傷ビラ

 23日昼過ぎのTVタイ(タイPBS)の報道が、国王がクーデターの事を事前に承知していたとするタクシン元首相のインタビュー発言とほぼ同様な内容が記されたビラが北部でばらまかれていると報じた。

 先に行われたタクシン元首相のFinancial Timesとのインタビューは、同元首相勢力の闘争戦略の変更を象徴するものとして注目を集めていた。
posted by Jean T. at 15:12| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プレーム議長、国家に対して悪しき考えを持つ者に不運を授けるよう祈る

 23日午前、南部国境三県域支援プロジェクト関連の式典に出席したプレーム枢密院評議会議長は、南部三県出身のイスラム教徒の子供達の前で、国家に対して悪しき考えを持つ者に対して不運が授けられるよう祈りを捧げた。

 式典の際に行われた講演の中でプレーム議長は、子供達に向かって誠実、愛国、王室に対する敬愛が良きタイ人たる重要な要素であると指摘すると共にタイ国内では少数派の宗教を信仰していようともタイ人である事に誇りと自信を持ち祖国、国民に対して良いことと悪いことを見極める目を持って欲しいと訴えた上で、サイアムの守り神(プラサヤームテーワーティラート)に向かって南部の子供達を守護し平和な国家へ導くよう祈りを捧げと共に国家に悪しき考えを持つ者に対して不運が授けられるよう祈りを捧げた。
posted by Jean T. at 14:10| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副商務大臣、近日中にUAEとの間で犯罪人引き渡し条約を締結

 タクシン元首相が政治活動の拠点として使用していたとされるアラブ首長国連邦との間で国際犯罪人引き渡し条約の締結に向けた交渉に当たっていたアロンゴン副商務大臣は23日、近日中に同国との間で条約の締結にこぎ着ける見通しである事を明らかにした。

 一方、アロンゴン副商務大臣とと共に条約締結に向けた交渉に当たっていたパニット外務大臣補佐は23日朝ネーション・チャンネルの取材に対して、タクシン元首相が3月27日にアラブ首長国連合に入国し、その後タイ当局側からの働きかけを受けたアラブ首長国連邦当局側がタクシン元首相に対して政治活動の為の拠点として同国を使用する事は好ましくないとして出国を勧告した事を受け20日までに第三国に向け出国した事が確認できている事を明らかにした。アラブ首長国連邦側からタイ当局に対して、政治活動目的での同元首相の再入国を拒否する意向が伝えられているという。

 尚、出国先がニカラグアなのかは判明していないという。

 また、パニット外務大臣補佐によると、13日以降に所在が不明になっている反独裁民主主義同盟幹部のヂャクラポップ・ペンケー氏が国外脱出した事が確認できているが、潜伏先については判明していないという。
posted by Jean T. at 13:18| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、過激な手段を使用する者に首相就任資格はない

 アピシット首相は22日、過激な手段を使用する様な者には首相に就任する資格は無いと語り、あらためて反独裁民主主義同盟のデモ隊の排除の為に過激な手段を使用したとする野党側の指摘を否定した。

 この発言は、政府側が過激な手段を使用して同盟のデモ隊の押さえ込みを図っただけでなく、青服軍団を投入して国民同士が衝突する状況を作り上げたとするプゥア・タイ党所属のサパーポン・マニーラット氏の指摘に答えたもので、アピシット首相は、過激な手段を講じる事を好むような人物は首相に就任するべきではないと語り、指摘を否定した上で、一貫してデモ隊にに対して法律に認められた範囲内で活動を展開する様に訴えると共に反政府感情が強い北部や東北部の住民とは理解の共有に努める事による解決に努めてきたと主張した。
posted by Jean T. at 00:17| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副首相、排除行動に関与した軍関係者への実弾支給を認める

 ステープ副首相は22日、反独裁民主主義同盟のデモ隊の排除行動の際に一部の軍関係者に実弾が支給されていた事を認めた。

 ステープ副首相によると、強制排除行動の際に軍関係者に弾頭が無い銃弾と実弾の二種類が支給されていたが、実弾が支給されたのは現場指揮官クラス以上の者に限られ、その他の軍関係者に対しては空に向けた威嚇射撃用の弾頭が外された銃弾が支給されていたという。
posted by Jean T. at 00:14| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元反クーデター活動家、ソンティ氏暗殺未遂事件関連の資料を提出

 2006年9月19日のクーデター発生直後に反クーデターを標榜した大規模集会活動を展開していた事で知られるテームーヂン・ネットワーク代表のチャナーパット・ナ・ナコン氏は22日、民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏暗殺事件関連の資料を首都圏警察本部のウォラポン本部長宛に提出した。

 民主党の解党を要求する訴訟の原告の一人だった事でも知られるチャナーパット氏は、クーデター発生直後から集会活動を展開し、一時はその後反独裁民主主義同盟に合流した複数の反クーデター団体と合同で集会を開催するなど、最も顕著な反クーデター活動家の一人として知られていたが、その後同年12月に計画していた最大規模の集会の開催を国内で最も尊敬されている人物からの助言を受けて断念して以降は、自らが主催する団体内にネーウィン・チットチョープ氏から資金支援を受けて参加していた者がいた事を暴露するなど親クーデター勢力と思わせる言動が目立っていた事で知られ、また、その豹変ぶりから当初からクーデター勢力側の意向を受けて反クーデター勢力の信用失墜を狙うために偽の反クーデター活動を展開していたとのうがった見方もされた事があった。

 ネーション系のタイ語速報及びプーヂャッカーン紙の速報によると、チャナーパット氏が提出した資料には、実行グループが民主主義市民連合に対するM79攻撃にも関与したと見られる警察官2人、軍関係者4人の6人で構成され、また、逃走に使用された車両はソンティ氏の移動経路外にある監視カメラから確認でき、また、当該車両は既にノンタブリー県内(報道によりバーンブワトーン)で解体処理されているといった内容が記されているという。
posted by Jean T. at 00:12| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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