2009年04月26日

赤服、南部進出後に5月の流血日にバンコクで大規模集会

 25日夕方からバンコクのサナームルワンで非常事態宣言解除後初の大規模集会を開催した反独裁民主主義同盟は、今後ウドンターニー県やラーチャブリー県、チェンマイ県等で集会を開催し後に5月中頃にナコン・シー・タンマラート県やパタルン県等の南部で集会を開催し、その後5月の流血事件が発生した5月17日から20日にかけて再度大規模集会をバンコクで開催する方針である事を明らかにした。

 タクシン元首相の電話出演は、連絡を取ることかできなかったとして取りやめになった。尚、先に電話出演が予告されていたアメリカ在住の者はシカゴ在住のウェーン・トーヂラーガーン氏の息子のサラックタム氏だった模様。

 各メディアの報道によると、5,000人前後が集会に参加したものと見られる。

 また、事実上今回の集会を取り仕切った同盟第二幹部団のソムヨット・プルゥクサーガセームスック氏は政府に対して、赤服軍団の活動に対する脅迫行為をやめ民主主義の創成に努める事、国家規範を脅かす二重基準の中止、全ての層を平等に扱うこと、Dステーションや地方のコミュニティーラジオ局から押収した放送用機器の返還を要求した。

 一方、ウドンターニー県内で開催された赤服軍団の集会では、当初主催者のクワンチャイ・プライパナー氏が政治的な主張から離れ主に8日から14日までバンコクで開催されたデモに参加した者からの排除行動時の体験談や当局側からの暴力等に関する報告を中心に行う方針である事を明らかにしていたが、、その後の報道によると、プゥア・タイ党所属のトーンディー・マニッサーン氏の演説も行われていた模様。

 また、今回の集会の主目的であるコミュニティーラジオ局の通常放送再開に必要な機器の購入代金35万バーツの調達に関しては、20:00頃までに20万バーツ以上の寄付が寄せられているという。
posted by Jean T. at 00:15| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、モーチットで押収されたM16と政治との関係の確認を避ける

 アピシット首相は25日、同日未明に首都圏警察本部バーンスゥー署が身柄を確保した軍関係者2人を含む6人組の男から押収されたM16と政治的な動きとの関係に関して確認を避けた。

 問題の事件は、25日4:00過ぎにモーチット長距離バスステーション前の高速下で約50人の屈強な男の集団が二手に分かれて激しい口論を展開しているとの通報を受けたバーンスゥー署員が、仲裁に入ると共にM16一挺、39発の銃弾、銃弾30発が装填されたマガジン2個、刃物1個を所持していた容疑で一等陸曹等2人の軍関係者を含む6人の男の身柄を確保したというもので、各メディアの報道によると、6人組の代表格と見られる高速下の土地の借地権をタイ国鉄から取得した企業経営者の男(40)は、押収されたM16等の武器類は、件の土地の一部を駐車場として使用していた長距離バス運転手等に対して嫌がらせをしていた相手グループに所属している女性が所持していたバックパックの中に入っていたもので、自分たちとは関係ないものであると主張しているという。
posted by Jean T. at 00:10| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。