2009年04月27日

タクシン元首相、モンテネグロのパスポートを使用して移動か?

 ネーション系の英字速報は27日、消息筋からの情報として現在国外逃亡中のタクシン元首相がモンテネグロのパスポートを使用してリベリアに入国したと報じた。

 モンテネグロのパスポートを使用して20日にアフリカのリベリアに入国し23日に同国を出国していたという。

 タクシン元首相に関しては、先にニカラグアから外交旅券の発給を受けていた事が確認されており、また、同元首相自身がファー・イースタン・エコノミック・レビュー誌とのインタビューの中でヨーロッパを含む複数の国のパスポートを所持しており、また複数のヨーロッパの国の居住ビザを取得している事を明らかにしていた。

 一方、タクシン元首相がカンボジアのパスポートを所持していると一部報道が報じている事に関して、ステープ副首相は、事実関係を確認していないとした上で、カンボジア訪問予定のプラウィット防衛大臣に対して事実関係の確認を依頼する考えも無い事を明らかにした。
posted by Jean T. at 15:18| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

豚インフル、空港に入国者スキャン装置を導入

 タイ空港(AOT)のセリーラット社長は27日朝、公共保健省病害対策局からの協力要請を受け豚インフルエンザの国内流入防止措置の一環として感染疑いがある入国者を割り出すためのスキャン装置を空港に設置する事を明らかにした。

 この発言に先立ちアピシット首相は26日朝放送された定例政見放送の中で、メキシコを中心に感染が拡大している豚インフルエンザの国内流入を防止する為の措置を緊急に講じる必要があるとの考えを示した上で、27日に関係者を招集し緊急対策会議を開く方針である事を明らかにしていた。
posted by Jean T. at 12:08| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

過半数が政府は同盟の要求に従うべき、ABAC調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが17県内の1,346家庭を対象に25日に行った調査で、51.9%の回答者が政府は要求内容が法律に則っており、また情勢を激化させたり特定の個人やグループに利益を供与する事が無い限り反独裁民主主義同盟の要求項目に従うべきであると回答し、要求項目に従う必要は無いと回答した者が30.6%に留まっていた事が明らかになった。 

 また、68.9%の回答者が第三者を困窮させるような事が無い限りは同盟の活動を支持できると回答した。
posted by Jean T. at 00:34| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、第一地区国軍本部長宅で死亡した兵卒は事故が原因

 アピシット首相は26日放送された定例政見放送の中で、非常事態宣言発令期間中に首相やステープ副首相が一時宿泊場所として使用していた第一地区国軍本部のカニット本部長宅内で使用人のルゥーイ県出身の兵卒が死亡した事と非常事態宣言や政治とは無関係であると語った。

 この発言はプゥア・タイ党側が男性の母親に近づき、政府による反独裁民主主義同盟のデモ隊強制排除の攻撃材料として男性を非事態宣言の犠牲者として取り上げる動きを見せている事を受けたもので、アピシット首相によると、自分やステープ副首相が第一地区国軍本部長宅に滞在していたのは12日と13日だけで、死亡した男性に関しては14日に事故を引き起こした後に激しい頭痛を訴えた後に死亡したという話しか聞いていないという。

 尚、法務省法医学研究所のポンティップ所長は、医師資格を持つ旧タイ・ラック・タイ幹部のトサポン・せーりーラック氏やプゥア・タイ党議員のスラウィット・コンソムブーン氏の立ち会いの下で司法解剖を行って欲しいとする男性の母親側と政治が絡む恐れがある状況下で司法解剖を行う事ができないとする研究所との間で話し合いが平行線を辿り最終的に法医学研究所による司法解剖を断念した事を明らかにしている。

 その後、スラウィット氏の交渉によりシリラート病院側がトサポン氏やスラウィット氏立ち会いによる解剖に応じたという。この解剖にはプゥア・タイ党の報道官等も立ち会う予定だという。

 一方、アピシット首相は、あらためて同盟のデモ隊に対する排除行動の際に死亡者が出ていない事を確認した上で、同盟の自警組織員とされる2人が殺害された上で手足を縛られチャオプラヤー川に遺棄された事件に関しては、軍側が強制排除に乗り出していた13日夜から14日朝にかけて生存していた事が確認できている事を明らかにした。
posted by Jean T. at 00:31| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソンティ氏がビデオリンク演説、暗殺未遂の背後に政治的な思惑

 25日退院した民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は、同日ラヨーン県内で開催された政治コンサートと名付けられた集会で行われたビデオリンクを使用した演説の中で、17日未明に発生した自らを狙った暗殺未遂事件の背景に政治的な思惑があると指摘した。

 発言の中でソンティ氏は、暗殺未遂の背景に連合の解体もしくは新たな衝突の事態を引き起こしたいとの政治的な思惑があると指摘した上で、仮に自分が暗殺されるような事があっても神聖なタイの大地が守護してくれている連合の拡大を止める事はできないと語った。
posted by Jean T. at 00:28| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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