2009年04月30日

保健相、メキシコから帰国した5人に対して14日間の観察措置

 ウィタヤー公共保健大臣は30日、新型インフルエンザの感染拡大が確認されているメキシコから29日夜に帰国したタイ人5人に対して14日間の観察措置を講じた事を明らかにした。

 先に、メキシコから帰国したタイ人に対して専門の宿泊施設を設けて検疫を行う方針であることを明らかにしていたウィタヤー大臣によると、5人からは何れも新型インフルエンザの感染が確認されていないものの、安全確認の為に14日日間に渡り観察措置を講じる必要があるという。

 ネーションの英字速報によると帰国した5人は何れも労働者で、29日夜にシンガポール経由でタイに帰国したという。
posted by Jean T. at 18:46| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保健相、全入国旅客に対して質問票の提出を要請

 ウィタヤー公共保健大臣は30日朝、ネーションチャンネルの電話取材に対して、世界保健機関が新型インフルエンザの警戒レベルをフェーズ5に引き上げた事を受け、国外からタイ国内の空港に到着する全ての旅客に対して新型インフルエンザ感染拡大地域からの渡航履歴の有無や体調、タイ国内の滞在先等を記入する質問票の提出を義務づけると共に、全到着旅客に対して体温測定装置によるスキャンを行う方針である事を明らかにした。

 ネーションの英字速報によると、これまでは感染地域からの到着便の旅客に対してのみ体温スキャンを行い、高熱が確認された旅客に対してのみ質問票の提出を義務づけていたという。

 また、ウィタヤー公共保健大臣は、メキシコに滞在中の学生を含む105人のタイ人に関してはこれまでの調査で全員が新型インフルエンザに感染していない事が確認されている事を明らかにした上で、仮にメキシコ在住のタイ人が帰国する場合は、専門の宿泊施設を設けて検疫を行う方針であることを明らかにした。

参考
タイ公共保健省関連
http://beid.ddc.moph.go.th/th/index.php?option=com_content&task=view&id=419303&Itemid=199
日本厚生労働省関連
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/
WHO関連
http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/index.html
posted by Jean T. at 13:40| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、逃亡後2回にわたりカンボジアに渡航?

 30日、バンコクポストが空軍筋の情報としてタクシン元首相のプライベート・ジェット機が、同元首相が国有地不正収容疑惑裁判の判決前に国外に逃亡して以来2回に渡りカンボジア領内に向かっていた事を確認していたと報じた。

 それぞれの着陸先はプノンペンと国境線に近いコ・コンだったという。

 タクシン元首相に関しては、先週来カンボジアからパスポートの発給を受けているとの噂が広がっていた他、反独裁民主主義同盟が集会活動を展開していた際に、同元首相がプノンペンのフン・セン首相宅近くで目撃されていたとか、コ・コンからビデオ演説を行っていたといった噂が広がっていた。

 各メディアの報道によると、カンボジアのテー・バン外務大臣は29日、カンボジアを訪問中だったプラウィット防衛大臣と面会した際に、タクシン元首相がカンボジア国内に滞在しているといった噂やパスポートの発給を受けたとの噂は両国関係に影響を与える事を狙ったデマでしか無いと指摘し噂を否定すると共に、政府として同元首相のカンボジア入国を歓迎する方針が無い事を確認していたという。
posted by Jean T. at 10:39| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合幹部暗殺未遂容疑で軍人2人、民間人1人を逮捕 - 首都圏警察本部長はデマとの認識

 プーヂャッカーン紙の速報が29日夜、国家警察本部管下の捜査班が民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏暗殺未遂事件に絡んで軍人2人、民間人1人の身柄を拘束しバンコク内で取り調べを行っていると報じた。

 しかしINN電は、首都圏警察本部のウォラポン本部長が、逮捕が事実なのか、それとも単なるデマなのか現時点でははっきりと答える事はできないが、少なくとも首都圏警察本部管下の捜査班からは容疑者を逮捕したとの言質を得られていないことから、おそらくデマであろうと語っていると報じている。

 但し、ウォラポン本部長によると、取材時点では国家警察本部管下の捜査班による逮捕の有無に関しては確認できていないという。

 先立つ25日に国家警察本部管下の捜査班を率いているアサウィン本部長補佐が、向こう7日以内に事件に関する良いニュースを届ける事ができるだろうと語っていた。
posted by Jean T. at 00:39| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、連合の顧問弁護士が赤服と住民との衝突を扇動

 反独裁民主主義同盟は29日、民主主義市民連合の顧問弁護士が13日にバンコクのペッブリー通りソーイ5及びソーイ7周辺で発生した同盟のデモ隊と住民との衝突扇動していたと指摘した。

 同盟は、衝突発生当時に連合の顧問弁護士として、またタイ電力発電公社民営化無効訴訟やiTVの不当解雇訴訟等のタクシン政権や元首相系企業を相手取った訴訟でことごとく勝訴を収めてきた事でも知られるニティトン・ラムルゥア氏が赤服軍団に暴行を振るった若者グループ(発言のまま)を統率していたことや、連合の自警組織のリーダーが現場にいた事を裏付けるビデオを公開した上で、問題の衝突は連合側による情勢扇動により発生したと指摘した。

おまけ
連合のデモで目撃されていた男性がペッブリーの衝突発生時に大急ぎで赤服に着替えていたとされる画像
http://www.prachataiwebboard.com/webboard/wbtopic2.php?id=795621
posted by Jean T. at 00:10| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服、5月17日の大規模集会開催を確認 - ウドンの集会は中止

 反独裁民主主義同盟幹部で1992年の民主化運動を主導した主要な1人としても知られるウェーン・トーヂラーガーン氏は29日、予定通り1992年5月17日から19日にかけて発生した血の5月から17周年目となる5月17日に大規模集会を開催する方針である事を確認した。

 また、同盟第二幹部団のソムヨット・プルゥクサーガセームスック氏は、5月2日にウドンターニー県で開催が予定されていた集会を中止した事を明らかにした。

 ソムヨット氏によると、この措置はウドンターニー県内の赤服軍団を率いているクワンチャイ・プライパナー氏から集会を妨害する動きがあるとの情報が寄せられた事を受けた措置で、5月9日にロッブリー県内で開催が予定されている集会に関しては予定通り開催する予定だという。

 一方、ネーション系のタイ語速報は29日夜にウドンターニー県内で赤服軍団約350人が集まった集会が開かれたと報じた。

 この集会は、旧マッチマーティパタイ党公認候補だったナタヨット・パーヂュワン氏が率いるウドンターニー県内の赤服軍団を中心にチャイヤプーム県やコーンケーン県、ノーンカーイ県の赤服軍団が合流して開催されたもので、また主催団体はプゥア・タイ党選出下院議員のスラティン・ピマーンメーティノット警察中佐からの支援を受けているというが、ウドンターニー県内の赤服軍団を率いているクワンチャイ氏との関係に関しては不明。

 また、集会の際に東南アジア諸国連合関連会議の開催を中止に追い込んだデモ隊を率いていたアリスマン・ポンムゥアンローン氏の電話演説も行われたという。
posted by Jean T. at 00:05| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型インフル、ASEAN保健相会議を招集

 ウィタヤー公共保健大臣は29日、メキシコで発生したとされる新型インフルエンザの域内感染拡大防止に向けた対策を協議する為に東南アジア諸国連合保健相会議を招集する考えであることを明らかにした上で東南アジア諸国連合のスリン事務局長に対して関係各国と開催に向けた調整を行うよう要請した事を明らかにした。

 この方針は、東南アジア諸国連合のスリン事務局長の提案を受けたもので、既にアピシット首相からの非公式の打診に対してカンボジアのフンセン首相等が賛意を示しているという。
posted by Jean T. at 00:01| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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