2009年05月04日

同盟、ソンティ発言は国外逃亡の為の詭弁

 反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は4日、民主主義市民連合のソンティ・リムトーングン氏が自らの暗殺未遂事件に絡んでプラウィット防衛大臣、アヌポン陸軍司令官及びウィラヤー。チャワグン女史の3名が背後で関与していたと示唆した事に関して、発言の背景に国外脱出の為に道を開く意図があったと指摘した。

 その上で、逮捕状が執行され保釈中であるソンティ氏に対して国外渡航が認められているのに対して、同様に保釈中の同盟関係者に対して国外渡航が禁止されている事に関して強い疑問を呈した。

 一方、同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は、ソンティ氏が同盟は既に死に体にあると指摘した事に関して、皮肉混じりに特定の勢力の為に働いたにも関わらず裏切られ傷心状態にある連合には同情するが、国民と共に活動している同盟にはソンティ氏のように傷つけられるような者は存在していないと語った。
posted by Jean T. at 19:40| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服DTV系幹部、10日にバンコクで集会 - デモの計画は無し

 反独裁民主主義同盟DTV系幹部のウィーラ・ムシッカポン氏等3人は4日記者会見を開き、10日にバンコクのドーンムァン区内にあるパイキヤオ寺内で「今日の真相グループ」主催の集会を開催する方針であることを明らかにした。

 この集会では非常事態宣言の発令を背景にした情勢扇動により国際社会を騙したアピシット首相の追求を主題に据える予定だというが、会場外に向けたデモ行進やタクシン元首相の電話出演は予定されていないという。

 また、7日から8日にかけてバンコクで開催される東南アジア諸国連合保健相会議にあわせたデモ活動を展開する方針が無い事を確認した。
posted by Jean T. at 19:09| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府、ASEAN+3/+6の開催を6月13日-14日に再設定

 ステープ副首相は4日、反独裁民主主義同盟の会議場乱入により無期限延期に追い込まれていた東南アジア諸国連合+3及び同+6をプーケット県内で6月13日から14日に開催する方向で日程を再設定した事を明らかにした。

 開場はカロンビーチ地区にあるヒルトン・アルカディア・プーケット・リゾート・アンド・スパを予定している。

 この発言は、プラウィット防衛大臣、ウィーラサック外務次官等と共に行われた東南アジア諸国連合及び対話国の在タイ外交官との協議終了後に明らかにされたもので、ステープ副首相は、会議を安全に開催できると確信していると語ったが、一部参加国から寄せられている会議開催地から5Km以内のデモ禁止措置を初めとする安全対策要求に対するタイ側の対応方針については明確な確認を避けている。

 ウィーラサック外務次官によると、まだ全ての参加国から再設定された会議日程に対する同意を得られている訳ではないという。

 一方、ステープ副首相は、今月7日から8日の日程で開催される新型インフルエンザ感染拡大防止対策に関して協議する東南アジア諸国連合保健相会議が、バンコクのドゥシターニー・ホテル内で開催される事を明らかにした。 
posted by Jean T. at 17:02| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンマイの赤服、バン銀解約運動開始を宣言

 反独裁民主主義同盟は3日、チェンマイ県内で行われた北部地方の赤服軍団幹部を交えた協議の席上でバンコク銀行に開設した口座を解約する運動を展開する方針を決定した。

 同盟側は、プレーム枢密院評議会議長が顧問に名を連ねている事でも知られるバンコク銀行が独裁の手先の一つである民主主義市民連合を資金支援していたと指摘していた。

 ネーション系のタイ字速報によると、4日朝にチェンマイ県の赤服軍団を率いているペーチャラワート・ワナタポンシリグン氏が経営するグランド・ワローロット・ホテル前に集合した後に隊列を組んでバンコク銀行に向かいチェンマイの赤服軍団が開設してある口座を解約する予定で、どれだけの赤服軍団関係者が口座を開設しているかは現時点では不明であるものの、県都内にある全ての支店で解約を行う考えだという。
posted by Jean T. at 00:34| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、デモ隊動員の為に2億を投下との指摘を否定 - 性差別的非難も

 反独裁民主主義同盟のナタウット・サイグゥア氏は3日、デモ隊動員の為に2億バーツ以上の資金を投下したとの指摘を否定した。

 この発言は、先に上院議員のソムチャーイ・スウェーンガーン氏が、同盟側がデモ隊への参加者を動員する為にK(ゴーガイ)氏とY(ヨーヤック)女史がラームカムヘーン地区にある事務所で受け取った2億バーツ以上の資金を投下したと指摘した事を受けたもので、ナタウット氏は、同盟の会計責任者として動員の為に資金を投下していない事を断言できるとした上で、ソムチャーイ氏に対して資金を受け取ったK氏とY女史の実名を明らかにするよう要求した。

 一方、ヂャトゥポン・プロームパン氏は、ソムチャーイ氏が、強制排除及び政治情勢問題解決の為の一般審議の場でかかる問題を提議せずに、後になってこっそり仲間内内で問題を提議した行為は犬がこっそりと噛みつく行為に等しいと皮肉った。

 その上で、仮にソムチャーイ氏が資金を受け取ったとされる者と資金を手渡したとされる者の実名を公開できなかった場合は、自ら名前をソムチャーイからソムイン(男を意味するチャーイから女を意味するイン)に変えるべきであると多分に男女差別的な表現を使用して非難した。
posted by Jean T. at 00:31| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服、今度は赤ならぬ桃色放送局を開局

 現在閉局措置が講じられている反独裁民主主義同盟系テレビ局Dステーション会長のアディソン・ピヤンゲート氏は2日、赤色テレビ局であるDステーションの双子放送局である桃色テレビ(TVシー・チョンプー)を開局する考えである事を明らかにした。

 アディソン氏によると、2週間以内の放送開始を目指して開局準備を進めており、正式放送開始次第当局によるデモ隊鎮圧や第一地区国軍本部で死亡した兵卒関連の追及を開始する考えだという。

 また、民主主義市民連合系のASTVを違法であると主張し公権力を行使して一度は同局を閉局まで追い込んだ旧タイ・ラック・タイ党の幹部でありながら、今になってASTVと同じ配信方式を採用するDステーションは合法であると矛盾した主張を展開しているアディソン氏は、Dステーションに対する家宅捜索は1955年に制定された古代の法律に基づき無許可で使用されていた極々一部の放送関連機材の押収を目的として行われていたにもかかわらず、当局側は不当に法律を乱用し放送局全体までをも差し押さえてしまったと指摘した上で、今後この問題を司法の場に移して追求する考えである事を明らかにした。
posted by Jean T. at 00:27| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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