2009年05月18日

ソロアット氏、副農相の交代人事に合意

 旧タイ・ラック・タイ党幹部のソロアット・グリンプラトゥム氏は18日、プームヂャイ・タイ党の自身が率いる会派に所属している副農業・協同組合大臣のチャーッチャーイ・プクヤーポン氏を解任し後任に党内の別の人物を据える方針に反対しない考えである事を明らかにした。

 これは、先に同党のチャワラット党首(内務大臣)が党会議に出席しないなど既に党員として認識されていないチャーッチャーイ氏の後任にネーウィン派に所属するスパチャイ・ポース氏を据える方向でソロアット氏と調整を行う意向を表明した事を受けた発言で、ソロアット氏は、報じられているようなネーウィン派と自身の会派との間に対立が存在していない事を強調した上で、既に自身が率いている会派所属の議員に対して党発展の為に会派別の閣僚ポストの割り当てにこだわる事無く副農業・協同組合大臣人事に関する党側の適切な判断に従うよう申しつけている事を明らかにした。

 一方、チャーッチャーイ氏は副大臣としての職務に注力していた為に党をおろそかにしていた事を認め党に対して謝罪の意を表明したが、交代圧力があることに関しては、チャワラット党首やポンティワー幹事長(商業大臣)、ネーウィン・チットチョープ氏、ソロアット氏等党の大物の判断に従う。自分は与えられた任務に最善を尽くして邁進するのみであると語るにとどめた。
posted by Jean T. at 19:28| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

父親探しの少年、未だこぬ父親からの電話に食事ものどを通らず

 マティチョン紙(オンライン)によると、日本人の父親の消息を尋ね回っている事で話題になっていたピヂット県県都内在住の9歳の少年が、日本大使館の協力により消息を掴むことができた父親がすぐに会いに来ることができないことや、電話をかけてこない事に悩みふさぎがちになり、17日には食事を受け付けない状態にまでなっていたという。

 幸い、18日朝には始業式が行われる学校へ元気に出かけていく姿が見られたという。

 ピヂット県のソムチャイ知事によると、あらためて父親に対していつ頃少年宛に電話をすることができるか確認するよう日本大使館に要請する予定だという。
posted by Jean T. at 13:21| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元風俗王候補の息子が暴行事件、そもそも20歳未満者の入店を許したパブ側が悪い

 元バンコク知事候補のチューウィット・ガモンウィシット氏の2人の息子がバンコクにあるパブ内で暴行事件を引き起こした事に絡んで、チューウィット氏側が問題のすげ替えに躍起になっている。

 問題の事件は、15日0:00過ぎにソーイ・エーカマイ21にあるパブ内で慈善団体支援の為の資金調達パーティーを開催していたチュラーロンコン大学の男子学生(19)が、チューウィット氏の息子2人に暴行を振るわれたというもので、当該学生が同日夕方過ぎに首都圏警察本部クローンタン署に被害届を出した事により明るみになっていた。

 暴行を振るわれた学生によると、パーティー中に店内で別グループ同士の喧嘩の仲裁に入ったところでチューウィット氏の息子2人に暴行を振るわれたという。学生によると2人の息子の内の兄側とは同窓生として顔見知りだったという。

 警察側のこれまでの捜査によると、当時恋人の女性を伴い店に来ていたチューウィット氏の2人の息子の内の兄側が、店内で恋人の元彼氏と鉢合わせになった事が切っ掛けで両者のグループ間の喧嘩に発展したものと見られている。

 この事件に関してチューウィット氏側は、当初店の警備員が喧嘩を鎮めるためにスタンガンを使用した事が過剰対応であるとして、店に対する攻撃を開始したのを手始めに17日昼前のch3の番組では警察側が息子2人に罪をなすりつけるために学生をたぶらかして被害届を提出させたと主張、更にここにきて、20歳未満者の入店を許していた店側の管理体制に対する攻撃を強めていた。

 尚、店の警備員がスタンガンを使用した事に関しては、15日夜にチューウィット氏と共に記者会見に出席した店の大株主側が善処を約束し、また、警察側が罪をなすりつける為に学生をたぶらかしたとの主張に対しては、警察側が強く否定している。

 また、店側が20歳未満者の入店を許していた事に関しては、警察側は当該店がバンド演奏付きの飲食店として届け出がなされている為に適用除外になっていたと説明しているが、事件が発生した店が一般的にパブとして認識されていたことから警察側と店側が癒着していた疑惑も指摘されている。

* 兄の方は数年前にチューウィット氏を中傷するSMSを流布した学生が通うシーラチャーにある私立学校に殴り込みをかけてマスコミを賑わした事がありました。
posted by Jean T. at 12:56| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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