2009年05月23日

ペーン・ディン党プラチャー派が連立合流、閣僚ポストの要求へ

 マティチョン紙の速報は23日、ワーダ会派所属議員等が合流したラサドン党筋の情報として、首相指名国会の際にプゥア・ペーンディン党のプラチャー・プロムノーク警察大将支持に回り、アピシット政権誕生後は連立に参画せず中道路線を歩んでいるプラチャー警察大将を中心としたプゥア・ペーンディン党及びラサドン党に所属する12人の下院議員グループが連立政権に合流する条件として閣僚ポストを要求していると報じた。サマック及びソムチャーイ政権時代に情報通信技術大臣等を歴任したワッタナー氏の側近でもあるマン・パッタノータイ氏を閣僚候補として推すものと見られている。

 先にアピシット首相がプラチャー警察大将との間で連立合流に向けた協議が行われていた事を認めていた。

 グループに影響力を持っている、不正案件で実刑が確定し現在国外逃亡中のワタナー・アサワヘーム氏が既に電話で民主党のステープ副首相を初めとする党幹部に閣僚ポストの割り当てを要求しているという。

 一方、プゥア・ペーンディン党のチャーンチャイ党首は、連立政権発足当時に合意に至った各政党への閣僚ポストの割り当てがプラチャー警察大将のグループに所属する議員12人を含めた人数で計算されているとして、仮に同警察大将のグループが連立に合流しても新たな閣僚ポストを要求する考えが無い事を明らかにしている。
posted by Jean T. at 18:35| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

経済担当副首相、プゥア・タイ党に合流との噂を否定

 民主党内の特定のグループから強力な突き上げを受けているとされているゴープサック副首相は23日、民主党を離脱しプゥア・タイ党に合流するとの憶測を否定した。

 発言の中でゴープサック副首相は、党内の特定のグループから"無視"されている事は認めたが、プゥア・タイ党に合流するとの噂に関しては否定した。

 尚、プゥア・タイ党側は、党側から民主党幹部の引き抜き工作が行われているとの憶測を否定した上で、仮にゴープサック副首相が合流するのであれば党として歓迎できるとの認識を示している。

 一方、アピシット首相は、党内の結束に問題なく、また閣僚と党所属下院議員間の行き違いを防ぐために各閣僚に対して議員との関係強化を命じていることから、党幹部がプゥア・タイ党に合流する事はあり得ないとした。
posted by Jean T. at 18:19| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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