男は地域の住民から取り押さえられた際に暴行を振るわれ警察に突き出された時は顔の右側が腫れ上がり、額の部分には傷がある状態だったという。
双子姉妹の異変に気がついた父親から相談を受け初めて男が姉妹に対して性的な暴行を加えていた事を知ったという村長によると、男は4-5ヶ月前にバイクで村内の商店に買い物に向かっていた妹に対して、渡す物があると言ってバイクを止めさせた上で刃物を突きつけ道路脇の竹藪に連れ込み性的な暴行を加え、他言をしたら父親を殺すと言って妹を脅し、以降3回に渡り妹に対して性的な暴行を加えていたが、その後妹が妊娠している事を知ることになり、今度は妹に姉を連れ出させ同様な手口で性的な暴行を加え同様に妊娠させたという。
男は警察に対して姉妹と関係がある事は認めたが、あくまで合意の上のもので性的な暴行を加えた覚えはないと主張しているという。