公共保健省は10日、新たに146人の新型インフルエンザ感染者を確認し、累計で3,071人の感染者を確認した事を明らかにした。
これまでに公共保健省が確認した死亡者は、バンコク7人、チョンブリー3人、プーケット1人、マハーサーラカーム1人、ラーチャブリー1人、ペーチャブリー1人の計14人。
また、これまでに確認された感染者の年齢別内訳は、11歳から20歳までの年齢層が一番多く全体の58.1%を占め、以下、6歳から10歳が18.6%、21歳から30歳が9.5%、1歳から5歳が4.0%、31歳から40歳が3.7%、41歳から50歳が3.3%、51歳から60歳が1.4%、60歳以上が0.5%となっている。
更に、4月28日から今月9日迄に感染者が確認された69県の内7日以内に新規の感染者が確認された県は、バンコク、ガムペーンペート、コーンケーン、ヂャンタブリー、チョンブリー、チャイナート、トラート、ナコンナーヨック、ナコンパトム、ナコンラーチャシーマー、ナコンサワン、ノンタブリー、ナーン、ブリラム、パトゥムターニー、プラヂュワップキーリーカン、プラーヂンブリー、パッターニー、アユッタヤー、パヤオ、ピヂット、マハーサーラカーム、ムクダハーン、ラーチャブリー、ローイエット、ロッブリー、ラムパーン、シーサケート、サコンナコン、サムットプラーガーン、サラブリー、シンブリー、スパンブリー、スリン、スコータイ、ノーンブワラムプー、アムナートヂャルゥン、ウドンターニー、ウタラディット、ウボンラーチャターニー、チェンマイ、ペーチャブリー、プレー、メーホーンソーンの44県。
posted by Jean T. at 15:18| バンコク ☀|
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