2009年07月13日

チュワン首相、プゥア・タイ党は外相解任を要求する前にまず己を正すべき

 民主党最高顧問のチュワン・リークパイ氏は13日、プゥア・タイ党はガシット外務大臣の解任を要求する前にまず自らが政治家に要求される動議を重んじてきたか見直すべきであると指摘した。

 この発言は、先にプゥア・タイ党のプロームポン報道官が政治家の道義に関する首相府規則に違反するとしてガシット外務大臣の解任を首相に要求する方針を明らかにした事を受けたもので、チュワン氏は、自らが首相だった2000年とサマック・スンタラウェート氏が首相だった2008年に発布された政治家の道義に関する首相府規則を持ち出すことはいいことであるが、問題はこの規則を持ち出した者達自身がその規則に従っているのか見極めていないない事であると語った。

 尚、プゥア・タイ党のプロームポン報道官は13日、前言通り2000年及び2008年に発布された政治家の道義に関する首相府規則に則りガシット外務大臣を解任するよう要求する首相宛の書状を提出している。
posted by Jean T. at 17:23| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ人夫婦、英国人の娘婿にピックアップを詐取されたと訴える

 カーオソット紙(オンライン)によると、13日ヤソートン県パーティウ郡内在住の66歳と62歳の夫婦が郡警察署を訪れ、英国人の娘婿(32)に小型トラックを詐取されたと訴えると共に、娘婿のような外国人詐欺師の犠牲になるのは自分の娘や家族だけで終わりにして欲しいと訴えた。

 夫婦によると、娘婿はプーケット県内でメイドとして働いていた娘(36)と知り合い2008年に結婚した後に家に来て両親の為に養豚場をプレゼントすると言い、その後頭金3万バーツで小型トラックを購入し、月々10,081バーツを向こう36回に渡って支払わなければならない残金は娘婿が支払う約束になっていたが、娘とヤソートン県の実家で一緒に暮らすために所持品を取りに戻るといって娘婿が小型トラックでプーケット県に戻って以来3回だけ残金を支払った後に妊娠2ヶ月の娘と別れ完全に音信不通になっていたいう。

 更に、5ヶ月間に渡り残金の支払いが滞っている為にファイナンス会社側から30万バーツの支払いを要求する訴訟を提訴すると警告されており、また娘婿が乗って行った小型トラックの所在を確認する術もないため警察へ訴える決心をしたという。
posted by Jean T. at 16:02| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型インフル、新たに3人の死亡者を確認 - 累計で一気に21人

 13日13:00迄に確認できた報道によると、公共保健省は同日昼までに新たに3人の新型インフルエンザの感染者を確認し、累計で21人の感染者の死亡が確認された。

 新たに確認されたのは、スラーッターニー県在住の13歳の少年とサコンナコン県在住の46歳の女性とバンコク在住の53歳の女性の3人で、13歳の少年は搬送先のバンコクの病院内で5日に死亡が確認されていたが、13:00迄に確認できた報道では各死亡者の病歴等の詳細は報じられていない。

 また、マティチョン紙の速報が、クラビー県の保健当局の話として4日にナコン・シー・タンマラート県の病院に入院し12日に死亡したクラビー県内在住の19歳の男性が新型インフルエンザに感染していたと報じている。ナコン・シー・タンマラート県内では前日に19歳の男性の死亡が確認されているが、仮に当該男性が死亡が確認されている男性と別人で公共保健省が当該男性の感染を確認した場合は22人目の死亡者ということになる。

 男性の親族によると、男性はボクシング選手で持病等は持っていなかったという。

 一方、公共保健省は13日、新たに329人の新型インフルエンザ感染者を確認し、累計で3,883人の感染者を確認した事を明らかにした。

 尚、ウィタヤー公共保健大臣は12日、正確な感染状況を掌握するには現在公共保健省が採用している臨床ベースでの感染確認では追いつかない事を認めた上で、既に確認されている感染者数を遙かに超える20万人以上が新型インフルエンザに感染したとの認識を示している。
posted by Jean T. at 15:19| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、赤服の影響で政権誕生6ヶ月間に十分な成果を上げていない事を認める

 アピシット首相は12日バンコクで開かれた民主党のセミナーの席上で、赤服軍団の妨害に晒された影響で政権誕生6ヶ月間に上げるべき成果をあげていない事を認めた。

 発言の中でアピシット首相は、首相就任以来国家の安定の為に職務に邁進してきたが、タクシン元首相の為の政権交代(報道により実刑判決を受けた同元首相の救済)を意図する勢力による職務遂行妨害や重要な催事の開催妨害、閣僚の特定地域への訪問妨害等の動きに晒され上げるべき成果を上げている状況には無い事を認めた。

 また、経済問題に関しては、徐々に景気が上昇に転じる兆候が見え始めているとした上で、今年末までに景気が上昇に転じるとの見通しを示した。
posted by Jean T. at 00:18| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、ウボン訪問後にチェンマイ、ラムプーンを訪問

 サーティット首相府大臣は12日、11日に行われたアピシット首相のブリラム県訪問は、住民から手厚い歓迎を受けるなど満足できるものだったとした上で、今後ウボンラーチャターニー県、チェンマイ県
ラムプーン県を首相が訪問する予定になっている事を明らかにした。

 サーティット首相府大臣によると、23日にウボンラーチャーターニー県を訪問し、その2週間後にチェンマイ県及びラムプーン県を訪問する予定だという。

 また、前後してアピシット首相は、具体的な訪問先は明らかにしなかったものの、ブリラム県の訪問が満足できるものであった事を明らかにした上で、今後東北地区だけでなく北部、南部へと訪問地を広げていく考えである事を明らかにした。

 12日付けの各紙の報道によると、アピシット首相がブリラム県を訪問した際に、訪問を阻止する目的で集合していた主に他県から集まったメンバーで構成された赤服軍団と、その進行を阻止する同県を地盤とするプームヂャイ・タイ党のシンボルカラーでもある青色の服を着込んだ500人前後の集団との間で首相の訪問終了の報を受け両者が解散するまで睨み合いを展開する場面が見られたという。尚、報道によっては、迷惑をかけた地元住民に謝罪した上で解散しろとの青服軍団側の要求を受け入れ赤服軍団側が自主退去したとするものもある。

報道映像 (ブリラム訪問関連)
http://news.mcot.net/politic/inside.php?value=bmlkPTMzMDY1Jm50eXBlPWNsaXA=
posted by Jean T. at 00:13| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、軍部からの外相解任圧力の存在を否定

 アピシット首相は12日、民主主義市民連合による二空港占拠に絡んでテロ容疑で出頭令状が発行されているガシット外務大臣に対する軍部からの解任圧力の存在を否定した。

 この発言は、ニュージーランド訪問中のガシット外務大臣が現地のメディアとのインタビューの中で軍部からの解任圧力が存在している事を明らかにした事を受けたもので、12日付けのマティチョン紙によると、インタビューの中でガシット外務大臣は、軍に対して報復人事を行う権利を持たない立場として敢えて言わせてもらうと断った上で、自分の解任を首相に要求している軍の幹部グループは、タクシン元首相により国家が蹂躙されていた時に国を守ろうとしなかった輩であり、もし彼らに国を守る気があるのであれば議会内外で暗躍する悪徳政治家に対して辞任圧力を加えていたはずであると指摘していたという。

 また、ガシット外務大臣はインタビューの中で解任を要求している軍幹部に対して姿を現しメディアを通した公開討論に応じるよう呼びかけると共に、ソンティ・リムトーングン氏やアピシット首相に対する暗殺未遂に関与した者についてステープ副首相に尋ねる考えである事を明らかにしていたという。

 一方、この発言に対してアヌポン陸軍司令官は、自分は政治に関与した事は一度もなく、これを書いた新聞記者同士で尋ねあえば済むことである。とにかく自分は関係していないと語り、辞任圧力への関与を強く否定している。
posted by Jean T. at 00:08| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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