2009年07月18日

季節性インフルエンザと診断された女性が発病から5日後に死亡

 プーヂャッカーン紙及びネーション系のタイ語速報によると、18日バンコクのラームカムヘーン地区に住む、二箇所の病院から季節性インフルエンザと診断され薬剤を処方され自宅療養中だった47歳の女性の死亡が確認された。

 女性の家族によると、女性には高血圧症の持病があり、13日に高熱等の症状を訴えラートプラーオ病院で診察を受け季節性インフルエンザの治療薬を処方されていたが、症状に改善が見られなかった為15日にラームカムヘーン病院で診察を受け、鼻水等の検査により新型インフルエンザではなく季節性インフルエンザと診察され、同様に治療薬を処方されていたという。その後、症状が悪化し筋肉や骨の強い痛みを訴えた後に死亡したという。

 警察側は、警察病院で司法解剖を行った上で病院側による誤診の有無や女性が新型インフルエンザに感染していたかについて判断する方針である事を明らかにした。
posted by Jean T. at 17:05| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サナン副首相、新型インフル対策は万策尽きた状態

 新型インフルエンザ感染拡大防止委員会委員長を兼任しているサナン副首相は17日、既に新型インフルエンザの拡散拡大をくい止める事ができない万策尽きた状況におかれており、各人が注意し感染防止を心がける事だけが唯一残された対策である事を認めた。

 しかし、新型インフルエンザの感染拡大が政府の安定性に与える影響に関しては、政府側は最善を尽くして対策に当たっており、国民の政府への信頼には大きな影響を与える事にはならないとの認識を示した。

 一方、ABACポールとスワン・ドゥシット・ポールがそれぞれ行った政府の新型インフルエンザ対策に対する信頼度調査で、それぞれ54%と69%の回答者が政府または公共保健省は感染拡大を抑え込む事ができないと回答し、不信感を示していた事が明らかになった。

 また、ABACポールの調査では、61%の回答者が適切な感染防止策を知らないと回答し、また、73.8%の回答者が移動中や旅行や遊びに出かける際にマスクを着用しない、52.6%の回答者が病院や診療所内でマスクを着用しないと回答した。

 ABACポールの調査は17県内在住の1,215人を対象に15日から16日、スワン・ドゥシット・ポールの調査はバンコク及び地方県(発表ママ)在住の1,194人を対象に14日から16日にかけて行われた。
posted by Jean T. at 16:39| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プーケットの赤服、ASEAN外相会議開催を支持 - 全員がチェンマイに移動

 プーケット県内の赤服軍団は18日、プーケット県知事と面会した際に東南アジア諸国連合外相会議を初めとする一連の会議の開催に支持を表明した上で、期間中に情勢を扇動するような何らかの活動を展開する方針が無い事を再確認した。

 また、赤服軍団側は面会終了後に全員が赤服軍団の総会に出席する為にチェンマ県に向け移動を開始する事を明らかにした上で、仮に期間中に何らかの情勢を扇動する動きが発生した場合は赤服軍団はそれに一切関知していない事を心得ておいて欲しいと訴えた。

 仮に他の地区の赤服軍団がプーケット県内で情勢を扇動する活動を展開した場合には、パッタヤーで発生したような最悪の事態を避ける為に直ちに反対活動を展開する考えだという。

 一方、プーケット県の赤服軍団側の方針に対してアピシット首相は、県外の団体がプーケット県内で情勢を扇動する活動を展開する可能性を完全に排除できないとして、関係当局に対して警戒を緩めず引き続き警戒を強化するよう指示する考えである事を明らかにした。
posted by Jean T. at 15:47| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合幹部暗殺未遂、容疑者が出頭の意向を打診との報道を警察が否定

 民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏暗殺未遂事件の捜査を指揮しているターニー国家警察本部長は17日、同事件に絡んで逮捕状が発行されている容疑者2人の内の1人であるワラウット・ムンサンティ一等巡査から一両日中に出頭するとの打診があったとの報道を否定した。

 この発言に先立ち各メディアが、ワラウット一等巡査が所属する麻薬取締警察局のアディテープ副局長の言として、同一等巡査がターニー国家警察副本部長宛に一両日中に出頭する意向を直接打診したと報じていた。
posted by Jean T. at 01:30| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、誕生日祝福の為のドバイ訪問の中止を要請

 タクシン元首相の法律顧問で元外務大臣のノパドン・パタマ氏は17日、タクシン元首相が60歳の誕生日を迎える26日に滞在先のドバイで誕生日を祝うパーティーを開催する考えが無い事を明らかにした上で、誕生パーティーに出席する為にドバイ訪問を計画していたプゥア・タイ党所属議員や近親者に対して訪問を中止するよう要請した。

 ノパドン氏によると、タクシン元首相は自分の誕生日の為に大げさな騒ぎごとを開催する事を希望しておらず、また誕生日の時期にビジネス関連で移動する予定になっているという。

 また、タクシン元首相の家族が誕生日の時期にドバイを訪問する可能性に関しては、現時点では訪問を予定している者は誰もいないとした。
posted by Jean T. at 01:23| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤッラーで自動車爆弾が爆発、軍関係者2人が死亡

 17日12:00前、ヤッラー県ヤッハー郡内中心部にある中央競技場近くに駐車してあった小型トラックに仕掛けられていた爆発物が、軍関係車両の通過にあわせて爆発し、ヤッハー第14特務部隊副指揮官の少佐を含む軍関係者2人が死亡し、軍関係者及び住民5人が負傷を負った。現場は郡警察署や郡庁から約100メートル(報道により50メートル)離れた地点。

 爆発物の起爆には、南部国境三県域では初めてのケースとなる当局側も使用している通信機が使用されたものと見られている。 

 爆破のターゲットにされた軍関係者は、同郡パテー地区内で調理用小型ガスボンベを使用した爆発物が発見されたとの通報を受け現場に向かっている途上だったことから、実行グループは当初から危害を加える目的で軍関係者を現場におびき寄せたものと見られている。

 また、同県ラーマン郡内では16日18:00前、自宅の裏庭にいた27歳のイスラム教徒の男性が、押し入った2人組に銃撃され死亡した。

 警察側は、男性の遺体のそばに覚醒剤の原料になるクラトムの濃縮液があったことから、麻薬密売組織内の抗争ないしは南部情勢絡みの犯行との見方を示した。

 一方、ナラーティワート県ルゥーソ郡内では16日23:30頃、44歳のイスラム教徒の男性が自宅前で何者かに銃撃され死亡した。

 男性がバイクを自宅前に留め自宅のドアを開けようとしたところで付近で待ち伏せしていた人数不明の一味に銃撃されたと見られ、また、現場からはM16から発砲されたと見られる10発以上の銃弾が発見されている。

 また、同県スンガイパーディー郡内では15日13:00過ぎ、市場に向かうためにバイクで路上を走行中だった33歳の村長が、軍の臨時駐留地前の路上を通りかかったところでバイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。
posted by Jean T. at 01:20| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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