2009年07月28日

プゥア・タイ党、党首の弟を補選に擁立 - 元首相の実妹が選挙参謀

 プゥア・タイ党は28日、ステープ副首相の下院議員辞職に伴い8月30日にスラーッターニー県第一選挙区で行われる補欠選挙にヨンユット党首の実弟のソムポン・ウィチャイディット氏を正式に擁立する方針を決定すると共にタクシン元首相の実妹のインラック・チンナワット女史を選挙参謀に据える方針を決定した。

 プロームポン報道官は、先の県行政機構評議会議長選挙でステープ副首相一族系の候補を僅差で破り当選を決めたモントリー・ペーチャクム氏が党及びソムポン氏への支持及び選挙協力を表明している事を明らかにした上で、モントリー氏を支持した声なき声によるステープ副首相・民主党の牙城の切り崩しに期待を寄せた。

 尚、民主党側は非公式にステープ副首相の実弟のターニー・トゥアックスバン氏を補欠選挙に擁立する方針を確認している。
posted by Jean T. at 18:36| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャオプラヤー川で身元不明の首を切断されたニューハーフの遺体

 ネーション系のタイ語速報及びINNによると28日、アーントーン県県都内を流れるチャオプラヤー川上で身元不明のタイ人男性の首を切断され、両手をひもで縛られた遺体が発見された。

 死後2-3日以上と見られており、また、脇毛等のむだ毛が処理されており、肛門部分に強姦ないしは異物の挿入により受けたと思われる傷跡があることから、男性はニューハーフで、年齢は30歳から35歳、身長165センチから170センチ位と見られている。

 警察側は殺害の手口等から、男性に対して怨恨を持つ2人以上のグループによる犯行と見て、男性の身元を特定した上で実行犯の特定を急ぐ方針である事を明らかにした。
posted by Jean T. at 17:33| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絶倫無責任67歳男、愛人3人がいることをなじった妻を撲殺

 カーオソット紙(オンライン)によると、27日0:00頃コーンケーン県県都内で、愛人の事をなじられた67歳の夫が54歳の妻を殺害するという事件が発生した。

 犯行現場で警察の到着を待っていた夫は取り調べに対して、日頃から妻から愛人3人を養う一方で妻や子供、仕事に対して関心を示さない事を責められており、最近では妻が焼酎をあおった上で村内に響き渡る位の大声で責めるようになっていたが、26日夜はいつも以上に激しく妻から責められ、更に寝床にまで追っかけてきて責めてきた為堪忍袋の緒が切れ、台所から石製のすりこぎを持ち出して撲殺してしまったと供述しているという。

 夫によると、景気が良かった頃は本業の車のセールにより複数の愛人を抱える位に羽振りが良かったが、1997年の経済危機により車が売れず事実上失業状態になってしまった為、妻が相続した土地を売却して得た15万バーツで自動車部品店を開店していたが、開店してから2年後に経営が破綻し家に戻ってからは、妻から3人の愛人の事を巡って連日のようになじられ続ける生活を送っていたという。
posted by Jean T. at 16:47| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

収監中の同盟系女性活動家に名誉毀損で5万の支払いを命じる判決

 刑事裁判所は28日、反独裁民主主義同盟系の女性活動家として知られるダー・トーピドーことダーラニー・チャーンチュゥンシラパグン被告に対して民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏に対する名誉毀損で5万バーツの罰金を支払う判決を下した。

 この裁判は、ダーラーニー被告が率いていた同盟関係者がソンティ氏系のASTV社の社屋を抱囲し抗議活動を展開した際にダーラーニー被告がソンティ氏を中傷する発言をしたとしてソンティ氏が提訴していたもので、10人以上による監禁行動を首謀した容疑に関しては、同被告の直接的な関与を証明する証拠が無いとして無罪の判決が下されている。

 不敬罪に問われ現在収監中のダーラーニー被告は、クーデター政権時代から同盟の主要な女性活動家として度々マスコミを賑わせてきた事で知られていたが、同盟の集会の場で直接的な言質で国王夫妻を中傷したとして不敬罪に問われて以来、同盟側はこれまでに一度も同士として認識したことがない同盟とは無関係な人物であるとの声明を発表し無関係の立場をとっており、また昨年英字新聞と行われたインタビューの中でダーラーニー被告は同盟関係者から面会はおろか支援の手すらさしのべられていない事を認める発言をしていた。

 尚、ダーラーニー被告の不敬罪発言を告発する為に集会の場で発言内容を明らかにしたソンティ氏もタクシン元首相の顧問弁護団に所属する弁護士の告発により不敬罪に問われている。
posted by Jean T. at 15:34| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プゥア・タイ党、県評議会議長選をモデルケースに補選を戦う

 プゥア・タイ党のプローンポン報道官は27日、26日にスラーッターニー県内で行われた県行政機構評議会議長選挙をモデルケースに同県第一選挙区で行われる補欠選挙を戦っていく方針である事を明らかにした。

 26日に行われた評議会議長選挙は、先に民主党がステープ副首相の下院議員辞職に伴い行われる補欠選挙に擁立する方針を固めた同副首相の実弟のターニー・トゥアックスバン氏が買収の疑いでイエローカードを引き渡された事を受け行われたもので、無党派のモントリー・ペーチャクム氏がステープ副首相一族のダムロン・トゥアックスバン氏を僅かに1,514票引き離し当選を決めていた。

 モントリー氏は、2004年のオリンピックで銀メダルを獲得したボクシング選手のウォラポット・ペーチャクム氏の親戚筋だという。

 また、プロームポン報道官は、28日に3-4人の候補から補欠選挙への擁立候補を選出する予定であることを明らかにした上で、候補者の中にヨンユット党首の実弟のソムポン・ウィチャイディット氏が含まれている事を確認した。
posted by Jean T. at 00:50| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

刑裁、首相が同盟幹部を相手取り提訴した名誉毀損訴訟の受理を決定

 刑事裁判所は27日、アピシット首相が反独裁民主主義同盟幹部でプゥア・タイ党議員のヂャトゥポン・プロームパン氏を相手取り提訴していた名誉毀損訴訟の受理を正式に決定した。

 8月31日に第一回公判が開かれる予定。

 この訴訟は、ヂャトゥポン氏がDTVの番組の中でアピシット首相が国王に拝謁した際に不適切な位置に座していたと指摘した上で、同首相こそが国王に対する敬愛が足りない人物であると指摘した事により名誉を毀損されたとして同首相が提訴していたもので、26日行われた原告尋問の中で同首相は、座り位置に関しては国王付き秘書官や王室管理事務所に聞けば、それが通常の慣習に基づいたものであり、また拝謁の目的により座る位置が変わることを理解していたはずであると指摘した上で、ヂャトゥポン氏が座り位置と不敬とを敢えて結びつけた背景に首相・政府の信用失墜を狙う意図があったと指摘した。

 また、ヂャトゥポン氏の代理人として出廷した顧問弁護士が反対尋問の中で、ワットプラケーオで行われた儀式の際にタクシン元首相が座っていた位置が不敬に当たるとアピシット首相が指摘していた事について聞かれた同首相は、この指摘は既に他の者と同様な指摘をしたまでのことで、仮にタクシン元首相が名誉を毀損されたと感じるのであれば自分を相手取って訴訟をおこせば済むことであると答えた。

 一方、ヂャトゥポン氏側は、自らが首相として国王に拝謁した事があるタクシン元首相の義弟のソムチャーイ・ウォンサワット氏を証人に立て全面対決する考えである事を明らかにした。
posted by Jean T. at 00:48| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッターニーの結婚式会場で発砲、新郎の父親が死亡

 27日18:00過ぎ、パッターニー県マーヨー郡内で、イスラム教式で執り行われていた結婚式の会場となっていた民家前で参列者を出迎えていた家主でもある新郎の父親(59)が、参列者に混じって近づいてきた男に拳銃で射殺されるという事件が発生した。

 事件後男は会場近くに待たせておいたバイクの後部座席に飛び乗り逃走した。

 警察側は、周囲500メートルを封鎖し実行犯を負うと共に、個人的係争及び南部情勢の何れかが事件の背景にあると見て捜査を開始した。

 また、同県県都内中心部では27日20:00過ぎ、カラオケ店前に駐車してあったバイクに仕掛けてあった爆発物が爆発したが、幸い人的な被害は無かった。
posted by Jean T. at 00:44| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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