2009年08月27日

首相、赤服排除指示テープは捏造 - 法的措置も辞さず

 アピシット首相は27日、ネット等を介して広く流布している同首相がソンクラーン期間中に大規模活動を展開していた反独裁民主主義同盟のデモ隊の強制排除を命じたとされる音声クリップが意図的に編集されたものであると指摘した上で、流布に関与した者に対して法的措置を講じる考えである事を明らかにした。

 問題の音声クリップは、アピシット首相が当局に対して過激な手段を使用したデモ隊の強制排除を指示する模様を記録したものとされ、また、流布の背景に首相の信用失墜を狙うと共に30日に計画されている同盟の集会・デモにあわせて情勢を激化させたいとの思惑があるとも指摘されている。

 アピシット首相は、過激な手段を講じた強制排除を命じた事は無く問題の音声クリップは明らかに意図的に編集、捏造されたものであると指摘した上で、流布に関与した者に対して法的措置を講じる準備を進めている事を明らかにすると共にかかる中傷目的のテープをEメールで回送する行為がコンピュータ法に違反すると警告した。

 アピシット首相によると、ある政党とタクシン元首相系の企業が音声クリップの流布に関与していた事が初期調査段階で明らかになっているという。

 一方、同盟幹部でプゥア・タイ党議員のヂャトゥポン・プロームパン氏は、問題のクリップの流布への関与を否定すると共に30日の集会の際にこのクリップを使用する考えが無い事を確認した上で、流布には同盟とは別の首相の施政に反感を持つグループが関与しているとの考えを示した。

posted by Jean T. at 15:53| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヂャクラポップ氏が同盟3幹部と決別、元共産幹部等とRed Siamを結成?

 マティチョン紙(オンライン)は26日、反独裁民主主義同盟幹部で現在国外逃亡中のヂャクラポップ・ペンケー氏に近い筋からの情報として、同氏が同盟と決別し先に元首相恩赦誓願に強硬に反対していた事でも知られる元タイ共産党幹部のスラチャイ・セーターン(またはダーンワタナヌソン)氏や元ラジオパーソナリティーで政治活動家のチューポン・ティーグワン氏等と共にデーン・サヤーム(Red Siam)の結成に動いていると報じた。

 ヂャクラポップ氏は先に、赤服軍団系の週刊誌にタクシン元首相の早期帰国実現を大義名分に掲げて実現不可能な夢を吹聴して赤服軍団の動員を図っているウィーラ・ムシッカポン氏を初めとする同盟3幹部を非難するオピニオンを寄稿し、同盟からの決別を示唆していた。

posted by Jean T. at 00:12| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、黄色系英語ニュース・チャンネルのお披露目式に出席

 アピシット首相は26日夜、バンコクのセントラル・ワールド・プラザで行われた英語チャンネルTANネットワーク(Thai-ASEAN News Network)のお披露目式に出席し、タイの出来事を英語で知る機会を外国人にもたらすと共にタイ人に英語を学ぶ機会をもたらし、更に民主主義の創成に寄与できるチャンネルの誕生に期待を寄せた。

 TANネットワークは、ネーション・チャンネルやCNNのレポーター、Channel News Asiaのバンコク支局長を務めた後にASTVに合流し、民主主義市民連合の集会の進行役を務めた事もあるサローチャー・ポンウドムサック女史が局長を務めるASTV系の24時間英語ニュースチャンネルで、お披露目式典には、サーティット首相府大臣やガシット外務大臣、ガラヤー科学技術大臣等の姿も見られた。

 サローチャー女史は、2空港占拠で出頭令状が発行された連合メンバーの1人でもある。

posted by Jean T. at 00:10| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

13歳少女に2年間にわたり性的暴行を加えた人でなし男を逮捕

 プーヂャッカーン紙(オンライン)によると、ルゥーイ県の警察当局は現在13歳になる少女に対して2年間にわたり性的暴行を加えていた容疑でパーカーオ郡内在住の50歳の男を逮捕した。

 被害にあった少女は、男の妻の妹の娘で、父母が離婚した為幼児の頃から男の家に預けられていたという。

 男は、少女の実母が一時帰宅した際に少女が男から性的な暴行を受けていた事に気がついた事を受け姿をくらましていた。

 男は取り調べに対して、少女の実父が貸した金を踏み倒して少女を預けたまま少女の実母と共に姿をくらました事に対する復讐心から少女に手を下したが、手を下したのは一回だけで、言われているような30回に渡って手を下すような事はしていないと主張しているという。

posted by Jean T. at 00:07| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月26日

元首相、30日の赤服集会開催に反対の意

 タクシン元首相は26日、ウドンターニー県の赤服軍団系ラジオ局に電話出演し、30日にバンコクのラーマ5世像前で予定されている反独裁民主主義同盟の集会開催に反対の意を表明した。

 既に同様の意向を同盟の事実上のリーダーのウィーラ・ムシッカポン氏にも伝達済みだという。

 理由としてタクシン元首相は、集会に参加する住民が危険に晒される恐れがあること、また先に行われた恩赦誓願の為の署名運動の際に示された国民からの支持に満足しており、現時点では新たな行動の必要性が認められないことをあげた。

 この意向を受けウドンターニー県の赤服軍団を率いているクワンチャイ・プライパナー氏は、不穏な思惑が隠された国内治安法適用の犠牲になるおそれがあるとして、30日の集会への合流を中止し県内で集会活動を展開する方針に切り替えた事を明らかにした。

 尚、同盟幹部のウィーラ氏は26日午後、予定通り30日13:00からバンコクのラーマ5世像前で集会を行い、夕方から首相官邸に向けたデモ行進を開始する方針である事を再確認している。

posted by Jean T. at 18:20| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンコク住民は治安法適用を支持、スワン・ドゥシット調査で

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールがバンコク50区内在住の1,078人を対象に25日から26日にかけて行った調査で、回答者の73.69%が反独裁民主主義同盟が30日に計画している集会・デモにあわせて9月29日から10月1日にかけて国内治安法をドゥシット区内に適用する政府決定を支持すると回答し、その多くが参加者の多い集会・デモで予測不可能な事態が発生した際の抑止力になる事を支持する理由にあげていた事が明らかになった。

 尚、14.58%の回答者が集会・デモが過激化するとは思えず、実際の状況次第で国内治安法の適用を検討するべきであると回答し支持でも不支持でも無いと回答し、9.03%の回答者が集会・デモ参加者の不満を煽り情勢を激化させる事に繋がり得る等の理由をあげ国内治安法の適用を支持できないと回答した。

 また、集会・デモを契機とした情勢激化を抑え込む為に首相が執るべき対策に関しては、最も多い32.05%の回答者が平穏を旨とした対策を講じるべきと回答し、28.21%の回答者が直接交渉を通した妥協点の模索を進めるべき、23.07%の回答者が法の執行を旨とした対策を講じるべき、8.96%の回答者が警察の裁量による厳格な対策に委ねるべき、7.71%の回答者が法に則った集会の自由に委ねるべきでであると回答した。

posted by Jean T. at 17:37| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保健省、累計で119人の新型インフル感染者の死亡を確認

 公共保健省は26日、16日から22日迄の間に新たに8人の新型インフルエンザ感染者の死亡を確認し、累計で119人の感染者の死亡が確認された事を明らかにした。

 また、22日迄に累計で14,976人の新型インフルエンザ感染者を確認した。

 公共保健省によると16日から22日の期間内に首都圏では感染拡大の減速が見られる一方で、地方部での感染拡大傾向が見られ、また感染者の多くが労働・農業層で、年齢層別内訳では31歳から45歳までの働き盛りの層の感染が一番多く、次いで60歳以上の年齢層が続く傾向が見られたという。

posted by Jean T. at 16:59| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主党、元首相が25日にモンテネグロに移動 - 元側近は否定、既にアフリカに移動

 民主党党首付報道官のテープタイ・セーンポン氏は26日、タクシン元首相が25日にドバイからモンテネグロに移動していた事を明らかにした。

 タクシン元首相がタイ政府を攻撃する拠点としてドバイを使用する事を嫌ったアラブ首長国連邦(UAE)当局からの要請を受けての出国で、外務省側のデータからも事実関係を確認する事ができるという。

 しかし、タクシン元首相の元法律顧問で元外務大臣のノパドン・パッタマ氏は、同元首相がUAEから追放されたとの指摘を否定している。

 ノパドン氏によると、タクシン元首相のモンテネグロへの移動はビジネスのフォローの為に自分の意志で行われたもので、当初は2日間滞在した後にドバイに戻る予定になっていたが、アフリカ大陸のある国の指導者からの招聘を受けダイアモンド鉱山関連の投資案件のフォローやタイ国内で展開されている王室農場プロジェクト手法の展開の可能性について提案する為に既にアフリカに向かっているという。

 先にタクシン元首相はラーマ7世通りの飲食店で行われたビデオリンクを利用した赤服軍団との親睦会の席上で、9月1日にネット・ラジオ局の番組配信を開始する事を明らかにすると共に同日は移動中の機内から電話を利用して番組に出演する予定であることを明らかにしていた。

posted by Jean T. at 15:55| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ党、次期国家警察本部長候補が絡む8,000万の機密費疑惑の調査を要求

 プゥア・タイ党のプロームパン報道官は25日、アピシット首相が次期国家警察本部長候補として推している現警察監察官のパティープ・タンプラスゥト警察大将が絡む8,000万バーツの機密費が不正に流用された疑惑に関する調査を行うようアピシット首相及びパチャラワート国家警察本部長に要求した。

 プロームパン報道官によると、ソムチャーイ政権末期の民主主義市民連合による二空港占拠を受けパチャラワート国家警察本部長が一時首相府付きに更迭されパティープ警察大将が本部長代行に任命されていた際に、8,000万バーツの機密費が不透明に支出されていたとの情報が寄せられているという。

posted by Jean T. at 00:07| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ党、一週間の期限を設けて政府に対して連合案件の進展を要求

 プゥア・タイ党のプロームパン報道官は25日、民主主義市民連合幹部が絡む二空港や首相官邸の占拠、NBTへの押し入りと言った刑事案件の進展を要求する首相宛の書状を首相官邸に提出した。

 提出後プロームパン報道官は、アピシット首相は連合幹部のソンティ・リムトーングン氏暗殺未遂事件の捜査の進展にとらわれ、連合自体が関与した刑事案件の進展をおざなりにしていると指摘した上で、向こう一週間以内に首相側に何ら対応する姿勢が見られなかった場合は職務遂行義務違反で国家汚職防止取締委員会に告発する考えである事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:04| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナラーティワート中心部で自動車爆弾、40人以上が負傷

 25日12:30過ぎ、ナラーティワート県中心部にある食堂前に駐車してあった小型トラックから爆発が発生し、重傷者7人を含む40人以上が負傷を負った。

 現場は県庁舎から約100メートル離れた場所で、爆発発生数分前に小型トラックを駐車させた上で、併走してきたバイクに飛び乗り現場から離れていった若い男の姿が目撃されている。

 また、爆発物が仕掛けられていたトラックは盗難車で、パッターニー県内で発生した土地局職員に向けた銃乱射事件の際に使用されていた物と同じ車だった事が確認されている。

 同県ランゲ郡内では25日朝、ゴム農園内で作業中だった30歳のイスラム教徒の男性が、付近に潜んでいた何者かに銃撃され重傷を負った。男性は治安当局の情報要員だった。

 同県バーヂョ郡内では25日夕方過ぎ、学校が放火され全焼し、スンガイ・パーディー郡内では25日朝、教師警護班の車列を狙って仕掛けたと見られる爆発物が発見され回収処理が行われた。

 同県タークバイ郡内では23日4:00過ぎ、小型トラック2台に分乗した人数不明の一味が当局が設置した検問所に向け銃を乱射すると共に爆発物を投げ込み、当局側と10分間に渡り銃撃戦を展開した後に逃走し、軍関係者2人が死亡し、3人が重傷を負った。

 一方、ヤッラー県ターントー郡内では25日朝、礼拝を終え徒歩で帰宅途上にあった48歳のイスラム教徒の男性が何者かに銃撃され死亡した。

 同県グロンピナン郡内では23日朝、バイクの2人乗りで路上を走行中だった44歳と38歳のイスラム教徒の夫婦が、自宅付近に潜んでいた何者かに銃撃され2人とも重傷を負った。

 パッターニー県サーイブリー郡内では23日朝、レンジャー部隊員風の衣装を着込んだ6人組が、モスク近くの路上でたむろしていた若者グループに向け銃を乱射し、3人が負傷を負った。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月25日

ヂャクラポップ氏、誤った希望を植え付け赤服を扇動していると同盟幹部を批判

 反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は25日、現在国外逃亡中のヂャクラポップ・ペンケー氏が赤服軍団系の週刊誌に寄稿したオピニオンの中で、同盟幹部はタクシン元首相の早期帰国実現をだしにして赤服軍団に実現が容易ではない希望を与えていると批判した事に対して、まずヂャクラポップ氏自身が帰国して何故国外に逃亡したのか明確にしてからの話であると語り強い不快感を示した。

 この発言に先立ち、不敬罪やソンクラーン期間中の大規模行動に絡む扇動等の容疑が持たれ現在国外逃亡中のヂャクラポップ氏は、赤服軍団系週刊誌に寄稿した「タクシンは帰国できるのか?」と題されたオピニオンの中で、同元首相が帰国できれば首相に再度返り咲くことができると喧伝し誤った希望を赤服軍団に植え付けて結集や同元首相の早期帰国実現を大義名分とした恩赦誓願への署名を迫る行為は、タクシン元首相をベニグノ・アキノ氏が暗殺されたような命の危険に晒される環境下に引き出そうとしている行為に等しいと語り、タクシン元首相の帰国や恩赦誓願を持ち出して赤服軍団を扇動している同盟幹部を批判していた。

 更に、ヂャクラポップ氏は、事実上の同盟リーダーのウィーラ・ムシッカポン氏を丁度40歳の時に騙され、更に60歳過ぎて再度騙されて数百万人を墓地に引き入れようとしている人物と揶揄した上で、巧妙に実権掌握ゲームを仕掛けてくる厚顔無恥な人物から正義を奪い取るのは犬が咥えている骨を奪い取るより困難である事を心得ておくべきであると指摘していた。

 尚、同盟が恩赦誓願の為に600万人の署名を集めた事に関しては、600万の天国からの声により絶対王制型官僚主義勢力の面目をつぶすことができたとして一定の評価を下した。

posted by Jean T. at 19:13| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元首相のネットラジオに対抗? ネーウィン派が2つのラジオ局を開局

 プームヂャイ・タイ党のスパチャイ報道官(兼政府副報道官、内務省報道官)は25日、プームヂャイ・タイ党シンパ系の2つのコミュニティー・ラジオ局が試験放送を開始している事を確認した。

 スパチャイ氏によると、何れの放送局も国内和解の推進及び王室の擁護を基本に於いた論評や一般事項を中心に据えた番組を配信する予定だという。

 また、スパチャイ氏は、タクシン元首相の攻勢に対抗する為の手段としてラジオ局が開局されたとの指摘は否定しが、メディアを使用して捏造された情報を流布している赤服軍団とは異なる情報伝達手段を提供する事により、国民側にどちらが正しいか判断する機会を与えることに繋がることになるだろうとした。

posted by Jean T. at 16:16| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府、赤服の集会にあわせ治安法を適用

 政府は25日開かれた閣議の席上で、反独裁民主主義同盟が30日に計画しているラーマ5世像前での集会及び首相官邸に向けたデモ行進にあわせてバンコクのドゥシット区を対象に国内治安法を適用する方針を決定した。

 適用期間は8月29日から9月1日迄で、ステープ副首相が執行責任者の任につく。

 国内治安法は先にプーケット県内で開催された東南アジア諸国連合外相会議及び同関連会議の際にも適用されていた。

 この方針決定に絡んでサーティット首相府大臣は、同盟の一部幹部が政府転覆を狙うために暴動の扇動を計画しているとの情報を情報当局が掴んでいる事を明らかにした。

posted by Jean T. at 15:54| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相府相、都合良く放送事故が3回に渡り発生した事を受けch11局長を更迭

 サーティット首相府大臣は、3回に渡ってアピシット首相が絡む放送中継の際に放送事故が発生した事を受け、原因解明の為に政府広報局ch11放送局長のスリヨン・フンタサーン氏を同局スラーッターニー支局長に更迭し、後任に同支局長のラタナー・ヂャルゥンサック氏を据える人事を発令した。

 この更迭人事は、24日9:00から放送が予定されていたアピシット首相の定例政見放送が配信トラブルの為に2時間遅れで放送される事態になった事を受けたもので、5月にも定例政見放送がトラブルにより30分遅れて放送された他、4月には内務省からアピシット首相が非常事態宣言を発令する際にも同様にトラブルが発生していた。

 これらのトラブルに関してスリヨン氏側は技術的な問題であると説明しているが、サーティット首相府大臣側は作為的・人為的にトラブルが引き起こされた疑いがあるとして専門の調査委員会を設置し事実関係を究明する方針である事を明らかにした。

 ch11またはNBTは、サマック政権時代に構造的に政府や実業家が放送内容に介入できないタイTV(TPBS)に対抗して公正な報道を展開する政府系の"中立"放送局(サマック元首相発言まま)として構造改革が進められ、民主主義市民連合系のASTVと二極に別れて偏向報道を展開(アヌポン陸軍司令官発言まま)していた。

posted by Jean T. at 00:36| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

警察、政府職員・コミュニティー関係者の充足経済プロジェクト汚職への関与を掴む

 警察犯罪防止取締局は24日、政府が進める充足経済プロジェクトに絡んでナコンサワン県を初めとした上中部地区に於ける不正の実態を掴んだ事を明らかにした。

 同局によると、これ迄に把握できた不正の多くがコミュニティーレベルの担当者の不正を見逃していた政府職員の職務怠慢に由来するもので、詳細に関しては証拠集めを行い不正の実態を明確にした上で中央捜査局長に報告される予定だという。

 また、バンコク内における太陽光エネルギーを使用した浄水販売装置の調達関連の不正疑惑に関しては、関与した幹部から末端までの担当者及び監督責任者に対して事情聴取を行っている段階であるとした。

 一方、プゥア・タイ党は、24日にバンコクのディンデーン区内で行われた実地調査により不正の実態を掴んだ事を明らかにした

 実地調査が行われたのはソーイ・インターマラ41内にあるコミュニティーで、調理用器具や監視カメラ導入の為に取得した予算20万バーツが、民主党のP(ポーパーン)なる議員のワーキングチームに所属する人物により1本あたり僅か1万バーツの電柱3本の調達に流用された他、調理用器具や監視カメラの代わりに太陽光エネルギーを使用した浄水販売装置や街灯が支給されていたという。

posted by Jean T. at 00:33| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ノーンカーイのホテル室内で独人男性の全裸死体

 プーヂャッカーン紙(オンライン)及びネーション系のタイ語速報によると、24日昼前ノーンカーイ県県都内にあるコーン・リヴァー・ホテルの客室内で54歳のドイツ人男性が全裸の状態で死亡しているのが発見された。

 死後一日以上経過しているものと見られ、また室内や男性の身体から争われたあとは確認されなかった。

 県都内に住むタイ人の友人女性によると、男性は年に1回1-2ヶ月間タイに滞在し、今回は7月に来タイしていたが、体に黄疸が出る等男性の体調が優れなかった為、一週間前に医師のところに男性を連れて行き薬の処方を受けていたという。また、前日には男性と一緒に買い物に出かけ、その後別れ帰宅していたという。

 また、22日夜には男性の部屋に水と氷を届けたスタッフが、男性がバスタオル一枚の姿で1人で室内にいたのを目撃しているという。

 男性の検死を依頼された医師は、男性の病歴について詳細に調べる必要がある為、現時点では死因を特定する事ができないとしている。

posted by Jean T. at 00:31| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

首相、プーム党提出の恩赦法に否定的見解

 アピシット首相は24日、連立与党のプームヂャイ・タイ党が提出した集会活動に絡んで逮捕状が執行された反独裁民主主義同盟や民主主義市民連合関係者を対象にした恩赦法をもってしても国内正常化が実現する事が無いとの考えを示した。

 発言の中でアピシット首相は、恩赦法は対象になった者の違法行為が正当化されるような事が無いよう適用範囲を明確にしない限り問題解決には繋がらず、むしろ新たな対立を生み出すことに繋がるだけであると指摘した。

 また、ステープ副首相も、過ちを犯しても過ちではない、何をやっても法に違反しないとの誤った認識を当事者に与えるだけの危険なものであるとして、恩赦法を支持する事ができないとの考えを示した。

posted by Jean T. at 18:53| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、30日の赤服デモにあわせ治安法の適用を示唆

 アピシット首相は24日、30日に首相官邸に向けたデモ行進を計画している反独裁民主主義同盟のデモ隊に対処する為に国内治安法を適用する可能性がある事を明らかにした。

 これはステープ副首相とプラウィット防衛大臣との協議を終えた後に明らかにされたもので、アピシット首相は、一部の同盟関係者が官邸前での長期間に渡る座り込みを計画していると指摘した上で、法に則ったデモ活動、政府の円滑な職務遂行を担保し秩序を維持する為に30日に国内治安法を適用する方向で検討を行っている事を明らかにした。

 尚、国内治安法適用の是非に関する判断は25日に招集される定例閣議の場で検討される予定になっている。

 また、アピシット首相は、同盟との対話の可能性に関しては、対話によりもたらされる結果が見えてこないと語り消極姿勢を示した。

posted by Jean T. at 17:42| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チューウィット氏大喜び、バンハーン氏名誉毀損で無罪判決

 刑事裁判所は24日午前、名誉毀損で元チャート・タイ党党首のバンハーン・シルパアーチャー氏から告訴されていた元風俗王としても知られる元同党副党首のチューウィット・ガモンウィシット氏に対して無罪の判決を下した。

 この裁判は、チューウィット氏が、バンハーン氏が2007年12月23日の総選挙活動期間中に旧タイ・ラック・タイ党系のパラン・プラチャーチョン党と連立する事は無いとした前言を翻して同党と連立した行為は国家に対する裏切り行為であると発言した事により名誉を毀損されたとしてバンハーン氏が1億バーツの損害賠償の支払いを請求していたもので、この問題発言に先立ち、チューウィット氏はチャート・タイ党の候補者擁立方針に反発し党を離脱していた。

 裁判所側は、チューウィット氏の発言は、氏の政治家としてのスタイルに則った権利として認められている政治に関連する論評行為であると判断し無罪の判決を下した。

posted by Jean T. at 15:34| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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