2009年08月10日

拳銃・偽FBIのID所持で54歳の日本人の男を逮捕、サムットプラーガーンで

 ネーション系のタイ語速報によると、バンコク隣県のサムットプラーガーン県の県警察本部は10日、同県プラサムットヂェーディー郡内の路上で54歳の日本人の男を逮捕し、男が運転していたナンバーを付けていない車の中から拳銃2挺、銃弾、FBIの身分証明書及び日本製の防弾ベストを押収した。

 男は警察の取り調べに対して、自分は日系電線製造会社の電線の配送を請け負う日系企業の顧問で、最近日系電線製造会社から配送を請け負うようになって以来、運転手が毎日のように脅迫に晒されていた為、知り合いの若者から購入した拳銃を護身用に所持していた。当日は配下の運転手から大勢の屈強な男が会社前で待ち伏せをしているとの連絡を受けていた為、拳銃等を所持して会社に向かっているところだったと供述しているという。

 1日には、今回逮捕された男が関係する運送会社から電線の配送を下請けしていた運送会社を経営するタイ人の陸軍少佐の階級を持つ男性が、サムットプラーガーン県を地盤とする大物灰色政治家として知られるワッタナー・アサワヘーム氏の息子で、元下院議員、サムットプラーガーン県県都内の自治体首長を務めた事もあるプーンポン・アサワヘーム氏から電線の配送契約を譲るよう強要されたと訴えていた。

参考
運送業者、大物灰色政治家の下院議員経験もある息子を脅迫、暴行で訴える
posted by Jean T. at 22:30| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マッサージパーラー嬢がビルから墜死、直前に恋人と喧嘩

 13:00過ぎ迄に確認できた各報道によると、10日8:45頃バンコクのフワイクワーン区ディンデーン地区にあるマンションの8階部分から26歳の女性が転落し死亡した。

 死亡した女性はマンション8階に住むラチャダーピセーク通り沿いの有名マッサージパーラーのモデル嬢で、近くに住む友人によると同日4:00過ぎに女性と恋人男性(27)が激しく口論を展開していたという。

 警察側は、恋人との喧嘩を苦にして自殺した可能性もあるものの、室内のテレビが点けっぱなしになっていたこと、また飲みかけのビールが残されていたこと、更にベランダの転落防止用の柵の高さが股下程度の高さしか無かった事から、誤ってベランダから転落した可能性もあると見て、あらためて同日朝8:00に出勤の為に女性の部屋から出て行った恋人男性から事情聴取を行った上で転落した原因を特定したいとした。

 転落した当時女性は、黒色のシャツに下は下着一枚の状態だったという。

posted by Jean T. at 15:37| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主党クローントゥーイ支部に向け9発の銃弾

 各報道によると、10日1:50頃、バンコクにある民主党クローントゥーイ支部の入り口ドアに向け銃弾9発が打ち込まれるという事件が発生した。

 当時支部内は無人で、またこの銃撃による人的な被害は確認されていない。

 銃撃された支部はバンコク議会議員のゴンニット・ンガームスコンラタナー女史の個人事務所をかねており、6月には支部の正面側のガラス窓に向けてコンクリート塊が投げ込まれた事もあったが、支部や同議員を巡る係争等は確認されていない。

posted by Jean T. at 11:58| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

警察本部長、平服姿で本部に現れるも5分で退出

 INNによると、パチャラワート国家警察本部長は10日朝、平服姿で国家警察本部に姿を現したものの、僅か5分で退出していったという。

 一方、国家警察本部長代行に任命されているウィチヤン国家警察副本部長(治安関連担当)はINNの取材に対して、パチャラワート本部長が10日に職務復帰する意向を伝える書状が回覧されている事を認めた上で、同本部長が職務復帰することにより自らの代行としての任務が終了しても普段通り自らの職務に邁進するのみであり、何ら問題はないと語った。
posted by Jean T. at 11:13| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型インフル、タイ国内で初のタミフル耐性例をラボテストで確認

 タイTV及びプーヂャッカーン紙(オンライン)の報道によるとラーマティボディー病院は9日、タイ国内で新型インフルエンザに感染し既に治癒しているタイ人感染者のサンプルからタミフル(Oseltamivir)耐性例を確認した事を明らかにした。

 尚、公共保健省側は、まだタミフル耐性例が公式に確認された訳ではないとして国民に対して平静を呼びかけた上で、10日に開かれる関係当局者会議の席上でこの問題に関する事実関係の確認を行う予定であることを明らかにしている。
posted by Jean T. at 00:59| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パチャラワート本部長の逆襲? 10日から通常職務に復帰する意向

 パチャラワート国家警察本部長が休職期間を早々に切り上げ8日夜に帰国し、10日から本部長として通常業務に復帰する意向を示している事が9日夜までに明らかになった。

 既に、国家警察本部長補佐経由で10日から職務復帰する意向が本部内で伝達されており、また、一部報道はステープ副首相に帰国報告を兼ねて職務復帰の意向を伝達済みだと報じている。

 現在国家警察本部長代行に任命されているウィチヤン国家警察副本部長は10日に首都圏警察本部内で開かれる12日の王妃誕生日関連行事の警備関連の打ち合わせに出席する予定になっているが、仮にパチャラワート本部長が10日に職務復帰した場合は、ウィチヤン副本部長が持っている本部長代行としての職務権限が即日付けで無効になる。

posted by Jean T. at 00:06| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、鉄道の改善・拡充計画を明らかに

 アピシット首相は9日放送された定例政見放送の中で、劣化が激しい近代的なサービスに対応できない鉄道の改善・拡充に全国レベルで取り組む考えである事を明らかにした。

 発言の中でアピシット首相は、現在の国内の鉄道は劣化が激しく、一部の路線では10年間もメインテナンスが放置され重量物の搬送や高速度での列車の運行が不可能な状況に置かれていると指摘した上で、清潔・便利な鉄道に仕上げるためにチャチュゥンサオからレームチャバン間等の路線の複線化や駅・鉄道車両の改善に努めていく方針である事を明らかにした。

 また、アピシット首相は、チェンラーイのチェンコーン経由中国行きや東北地方経由のカンボジア行きを初めとする国外とを結ぶ鉄道路線の拡充計画の検討を進めている事を明らかにすると共にタイ国鉄の資産管理部門と鉄道運行部門との分割化実現に向けた検討を進めている事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:02| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月09日

道義、感情抑制面でアピシット首相がタクシン元首相をリード、ABAC調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、17県内在住の18歳以上の住民1,389人を対象に8日に行ったアピシット首相とタクシン元首相のリーダーとしての資質の比較をキーにした調査で、73.8%の回答者が感情抑制面でアピシット首相にリーダーとしての資質がある、71.4%の回答者が道義面でアピシット首相にリーダーとしての資質があると回答し、それぞれ45.0%と61.6%だったタクシン元首相を引き離していた事が明らかになった。

 また、リーダーとしての名声に関してはアピシット首相が68.4%、タクシン元首相が52.1%、誠実さに関してはアピシット首相が68.2%、タクシン元首相が40.5%、民主主義に対する信奉度に関してはアピシット首相が66.5%、タクシン元首相が51.5%、公共の利益の優先指向に関してはアピシット首相が65.4%、タクシン元首相が36.4%、カリスマ性に関しては64.9%がアピシット首相、53.8%がタクシン元首相、国民からの信頼度に関してはアピシット首相が61.4%、タクシン元首相が57.9%、公正な官僚人事に関してはアピシット首相が54.1%、タクシン元首相が37.7%と何れもアピシット首相がリードする結果になった。

 しかし、知識才能面ではタクシン元首相が81.6%、アピシット首相が61.8%、国民との意思疎通に関してはタクシン元首相が68.2%、アピシット首相が53.3%、全ての階層の国民の考えを受け止める能力に関してはタクシン元首相が65.2%、アピシット首相が51.3%、国際社会との意思疎通に関してはタクシン元首相が72.1%、アピシット首相が47.0%、プロとしての統治掌握能力に関しては76.0%がタクシン元首相、40.2%がアピシット首相、迅速な問題解決能力に関してはタクシン元首相が73.5%、アピシット首相が37.9%、隣国をリードする大物性に関しては71.4%がタクシン元首相、25.1%がアピシット首相と何れもタクシン元首相がリードする結果になった。

 尚、67.0%の回答者がアピシット首相が首相在任中に住民が抱える問題を見捨てる事は無いと回答し、在任中に地方住民の人心掌握に奔走する傾向が見られたタクシン元首相が在任中に住民が抱える問題を見捨てたことが無かったと回答した66.7%とほぼ並ぶ結果になった。

 一方、50.5の回答者がアピシット政権が進める充足経済コミュニティー計画が絡む不正疑惑に懸念を示し、62.2%の回答者が自分の住むところで同計画に関わったことが無い、75.1%の回答者が同計画に絡む不正疑惑が充足経済思想の適用そのものに悪影響を与えると回答した。

 更に、56.8%の回答者が同計画を前進させると共に不正に関与した者に対する処罰を並行して行うべき、17.0%の回答者が不正に関与した閣僚を解任するべき、11.5%の回答者が不正の責任を取って内閣は総辞職するべきと回答し、大した問題では無く引き続き計画を前進させるべきと回答した者は14.7%に留まった。

posted by Jean T. at 18:25| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スラーッターニー、チュンポン県内の幹線上で投石が連続して発生

 プーヂャッカーン紙(オンライン)によると、8日深夜から9日未明にかけてスラーッターニー県及びチュンポン県内を通る幹線上で連続して通行する車両に向けた投石が発生した。

 スラーッターニー県ターチャナ郡内では、人数不明のグループが路肩から通行する車両に向けパチンコを使用して投石し、6輪車1台を含む7台が被害に、同県バーンナーサーン郡内では何者かがトラックに向け投石し1人が軽傷を負い、県境を接するチュンポン県ラメー郡内ではバンコク発スラーッターニー行きの長距離バスが投石被害にあった。

 チュンポン県内で被害にあった長距離バスの運転手によると、他にも長距離バス2台と10輪車1台が同じ地点で投石被害にあったという。

posted by Jean T. at 17:36| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

麻薬リハビリプログラムの収監者が社会奉仕活動中に大脱走

 INN等の報道によると、9日昼頃矯正プログラムの一環としてバンコクのラーマ4世通り沿いのソーイ・イェン・アカート付近で社会奉仕活動に従事していた40人以上の麻薬リハビリプログラムの収監者が散り散りにタクシーや住宅密集地内の複数の小道を利用して脱走した。

 初期報道段階では11人の脱走収監者の身柄が確保されている模様で、また、報道によっては脱走したのは中央クローンプレーム刑務所の収監者であると報じるものもある。

 当時収監者は社会奉仕活動の一環として下水道の清掃作業に従事していた。

posted by Jean T. at 15:14| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンコクで走行中の乗用車に向けビール瓶、助手席にいた女性が負傷

 デイリーニュース紙(オンライン)によると、9日0:00過ぎ、バンコクのドーンムゥアン区内を通るウィパワディー・ランシット通り下り車線で、走行中の乗用車に向けビール瓶が投げ込まれ、助手席に座っていた19歳の女性が負傷を負うという事件が発生した。

 車を運転していたバンコク大学1年の男性(21)によると、同じ大学に通う友人5人をランシットにある寄宿舎に送り届けるために車を運転していた際に、後ろから追ってきた酒に酔っていたと見られるバイクに乗った若者風の2人組がフロントガラスに向けビール瓶を投げつけてきたという。

 警察側は、2人組が酒に酔った勢いで各地で頻発している車に向けた投石を真似て犯行に及んだ、ないしは強盗目的でビール瓶を投げつけたとの見方を示した。



posted by Jean T. at 11:19| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(更新)バイクに乗った4人組が若者グループに向け銃を乱射、9人が死傷

 9日8:30過ぎまでに確認できた各報道によると、9日0:00過ぎバンコクのパーシーヂャルゥン区内で、バイク2台に分乗した4人組の若者グループが、路上脇にたむろしていた約20人の若者グループに向け銃を乱射し、23歳の女性が死亡し、13歳から19歳までの男性9人が負傷を負った。

 負傷を負った8人の内19歳と16歳の男性は重傷だという。

 警察側は負傷を追った8人に対する事情聴取から4人組を特定し行方を追っている。

 警察によると、事件前に被害グループ内にいる男性と密かにつきあっていた恋人女性を捜しに現れた4人組と被害グループとの間で捜していた女性がいないことを巡って喧嘩が発生し、その後に4人組が拳銃を発砲し逃走していったという。


posted by Jean T. at 10:59| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大物麻薬密売人が囮捜査官に射殺、バーンスゥー区内で

 9日8:00過ぎまでに確認できた各報道によると、9日3:00頃バンコクのバーンスゥー区内の路上でラームイントラーやバーンスゥー周辺を地盤とする通称ソーレーイなる異名で知られる大物麻薬密売人の男(29)が警察官により射殺された。

 調べによると、おとり捜査の一環で現金3,000バーツでヤーバー10錠を購入する話を男に持ちかけていた首都圏警察本部バーンスゥー署に所属する警察官2名が、取引場所に男が現れたところで身分を明かし逮捕に動いた際に男が警察の車に車を衝突させた上で逃走を図り、更に男の捕捉に動いた警察官2名に向けて男が拳銃の銃口を向けてきた為、警察官が拳銃を運転席にいた男に向け発砲したという。

 その後の調べで、男のズボンのポケットからヤーバー23錠、ヤーアイス1袋が発見されている。
posted by Jean T. at 10:39| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

90%超の回答者が警察には国民の為に働く優秀な警察官が依然いる、ABAC調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、18県内1,441世帯内の18歳以上の回答者を対象に政府と国家警察本部長の対立をキーに7日に行った意識調査で、91.2%の回答者が困窮している国民の問題解決の為に働く優秀且つ真摯な姿勢を持つ警察官が依然いると回答する一方で、76.7%の回答者が政治の圧力により警察は政治家グループが絡む案件に対して恣意的な捜査を強いられていると回答し、70.8%の回答者が警察官の一部に政治家に取り入るために恣意的な捜査を行っている者がいると回答していた事が明らかになった。

 また、74.9%の回答者が警察内に互いに報復心を抱いている対立する組織が存在していると回答し、72.9%の回答者が警察内に政府関係者を通して役職を金で買う動きがある、68.5%の回答者が警察内に警察高官を通して役職を買う動きがあると回答する一方で、僅かに38.3%の回答者がパチャラワート国家警察本部長の国外への公務訪問が政治と警察間の緊張緩和に繋がると回答した。

 更に、77.4%の回答者が政治家が警察の幹部人事により利益を得ることができると回答し、76.4%の回答者が警察高官が下級警察官や一般国民以上に幹部人事により利益を得ることができると回答した。

 一方、82.8%の回答者がアピシット首相が警察内に公正を担保する体制を築き上げ警察の問題解決に努めるべき、82.1%の回答者が全ての階層が納得する形で政府と警察の対立が解消されるべき、74.4%の回答者が中立委員会を設立し警察の大規模な機構改革に取り組むべき、63.2%の回答者がステープ副首相とパチャラワート国家警察本部長が協力し合って成果を上げるよう努めるべきと回答した。

 また、69.9%の回答者がアピシット首相は取り巻きにより陥れられる恐れがある、73.3%の回答者が国内の重要問題解決に取り組むようアピシット首相に声援を送りたいと回答した。

posted by Jean T. at 19:29| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相がウガンダで宝くじ発行の権利を取得

 タクシン元首相は8日、前日にウガンダ政府から宝くじ発行の権利を取得した事をTwitter上で明らかにした。

 この宝くじの収益金により、将来タイを含む国外に留学する機会をウガンダ国内の優秀な学生に与えると共にサッカーの振興に資する事ができるとしている。

 一方、タクシン元首相の元法律顧問で元外務大臣のノパドン・パッタマ氏は8日、あらためて同元首相が計画している全世界をカバーする100のチャンネルで構成されたテレビ局の試験放送が11月初旬に開始される見通しであることを確認した。

posted by Jean T. at 18:44| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

半数を超える回答者が暗殺未遂事件の首謀者まで捜査が及ばない、スワン・ドゥシット調査で

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが首都圏在住の各階層に属する住民1,274人を対象に3日から6日にかけて行った調査で、48.63%の回答者が現在伝えられている国家警察本部関連の報道の背景に民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏暗殺未遂事件の捜査が絡む政治と警察幹部との対立があると認識し、更に59.44%の回答者が警察は実行犯を逮捕できず、事件を主導した人物まで捜査が及ぶことはないと回答していた事が明らかになった。

 また、47.8%の回答者がパチャラワート国家警察本部長の外国への公務訪問による休職は暗殺未遂事件の捜査進展に繋がらないと回答し、更に60.45%の回答者が社会対立を煽る恐れがあるとして国家警察本部長の交代人事を行うべきではないと回答した。

 一方、152人の警察幹部の異動人事に関しては、37.36%の回答者が見直しを指示すると回答し、47.25%の回答者がステープ副首相に委任する事無くアピシット首相自身が警察委員会の委員長を務めるべきであると回答した。

 尚、警察委員会は7日夕方までに、原案通り152人の警察幹部の異動人事を承認している。

posted by Jean T. at 18:26| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月07日

2004年1月4日から今年7月までに南部で教師94人を含む3,131人が死亡

 南部国境地区警察指令本部は7日、南部国境三県域内の情勢激化のきっかけとなった武器庫襲撃・学校連続放火事件が発生した2004年1月4日から今年7月迄に、一連の不穏な動きにより教師94人及び仏教僧7人を含む合計3,131人が死亡した事を明らかにした。

 また、当該期間中に5,162件の銃撃、1,612件の爆破、1,403件の放火の計9,947件の事件が発生し、教師98人及び仏教僧15人を含む合計4,414人が負傷を負った。
posted by Jean T. at 19:25| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月22日ロータリーで娼婦を拾った男性3人組が美人局被害

 マティチョン紙(オンライン)によると、6日未明バンコクのパトゥムワン区内で、中華街に近い7月22日ロータリーで拾った娼婦を区内にある貸家に連れ込んだ男性3人組が、美人局被害にあい現金300バーツや、8,200バーツ相当の金のネックレス、2,000バーツ相当の携帯電話等を強奪されるという事件が発生した。

 調べによると、被害にあった3人組の内の1人が貸家の二階で娼婦と一緒にいた際に、娼婦の知り合いの男が携帯電話を貸して欲しいと言って現れ、男が借りた携帯電話を持って屋外に出てから暫くして、男が警察が来たと大声で叫んだ為、3人組が大急ぎで屋外に逃げたところで、待ち伏せしていた男と更に合流した2人組の男に刃物で脅され金目の物を出すよう強要されたという。

posted by Jean T. at 16:43| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公安、LITEのリーダーがタイ国内で逮捕との報道を否定

 公安警察局のティーラデート局長は7日、タミル・イーラム解放のトラ(LITE)ものリーダーとされ、武器密輸等の容疑で国際刑事警察機構から重要指名手配人として身柄を追われていたSelvarasa Pathmanathan容疑者がタイのバンコクで逮捕されたとの報道を否定した。

 この発言は、スリランカの政府筋がSelvarasa容疑者が前日に逮捕されスリランカの首都コロンボに向け移送中であると発表し、前後して同国の軍当局がSelvarasa容疑者がバンコクで身柄を確保されたとの情報を得ている事を明らかにした事を受けたもので、この一連のスリランカ当局の発表を受けアピシット首相が事実関係の調査を関係当局に指示していた。

 ティーラデート局長によると、Selvarasa容疑者はシンガポール国内で身柄を確保されており、同容疑者の妻がタイ人で、同容疑者がタイとマレーシア、シンガポールを活動拠点にしていた為にタイ国内で逮捕されたと錯誤して発表されたのでは無いかという。

 一方、ティーラデート局長の発言に先立ちパニターン政府報道官代行は、Selvarasa容疑者がタイ人女性と結婚しランパーン県内に滞在していた事があること、及び同容疑者が出入国を繰り返していた事が確認できている事を明らかにしたが、同容疑者がタイ国内で逮捕されたとされている事に関しては、これまでに確認できた限りでは、同容疑者はマレーシア国内で逮捕され、6日にコロンボに向け移送された際にタイの空港で航空機を乗り換えた為にタイ国内で逮捕されたと錯誤されたのでは無いかと語っていた。

posted by Jean T. at 15:56| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選挙委、国家警察本部への職務介入の疑いで首相の適格性の調査を開始

 選挙委員会は6日、民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏暗殺未遂事件に絡んでアピシット首相が国家警察本部の職務に介入した疑いがあるとして、同首相の適格性の調査を行うための専門委員会を設立した事を明らかにした。

 これは、首相在任中に料理番組に出演した行為が禁じられている副業に当たるとしてサマック元首相を解職に追い込んだ事でも知られる上院議員のルゥアングライ・リキットワタナ氏等が、アピシット首相が暗殺未遂事件に絡んで国家警察本部の職務に介入した行為が憲法182条第7項に違反しているとして、同首相の適格性の調査を要求した事を受けたもので、仮に選挙委員会側が首相欠格と判断した場合は、最高裁判所に最終判断を仰ぐことになる。

posted by Jean T. at 00:08| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする