2009年08月04日

(更新)バンコク・エアウェイ機がサムイ空港でオーバーラン、パイロット1人が死亡

 4日16:00過ぎまでに確認できた各報道によると、同日14:30前、スラーッターニー県のサムイ島にあるサムイ空港内でバンコク・エアウェイPG266便(ATR-72、乗員乗客72人)が、着陸中に折からの豪雨によるものと見られるスリップによるオーバーラン事故を引き起こしパイロットが死亡するという事故が発生した。

 尚、初期報道段階では管制塔に衝突したとの報道も見られたがタイ航空通信社関係者は、15:00過ぎまでに各メディアの取材に対して管制塔への衝突は無かったと語り報道を否定しているという。但し、その後も管制塔に衝突したと報じ続けているメディアもあり、またネーション系の英語報道は最新の報道の中で旧管制塔に衝突したと報じている。

 人的被害状況に関しては初期報道段階では10人前後が死亡したとの報道も見られたが、最新の報道ではパイロットが死亡し、乗客68人の内10人前後の負傷が確認されたが何れも軽傷であると報じられている。

 しかし、プーヂャッカーン紙が16:30に配信した速報は、23人が重傷を負ったほか、子供1人、大人1人の計2人が依然機内に閉じ込められており安否の確認が取れていないと報じている。

 この事故発生を受けバンコク・エアウェイ社は本社内に事故対策本部を設置し電話番号02-265-8777で緊急の問い合わせに応じている。

 また、この事故を受けタイ国際航空はTG287便及びTG288便の運休を決定した。
posted by Jean T. at 18:57| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民間は政府の景気対策に及第点、商業会議所大調査で

 商業会議所大学が農業部門、通商部門、サービス部門及び製造部門の民間関係者を対象に行った政府の結成後6ヶ月間の成果に対する評価調査で、民間部門関係者の多くがこれまでの景気低迷が世界的な景気情勢の影響を受けており、景気対策には必要十分な期間をかける必要がある事を理解している事を反映し、政府の景気対策全体に対して10点満点中6.6点、景気対策の成果に対する期待が7.7点、景気対策の成果に対して6.4点と何れも及第点の評価が下されていた事が明らかになった。

 また、政府の個別の景気対策に対する評価に対しては、15年間に渡る教育費無料化及び制服・文具の無料支給政策に対する評価が8.0点と最高得点を獲得し、以下、高齢者の生活費支援(7.9点)、重要観光資源の開発(7.3点)、サマック政権時代に導入された景気刺激・物価抑制の為の5つの対策の継続施行(7.2点)、農産物の価格保障策(7.2点)、農業用水資源開発(7.0点)と続く一方で、石油税の税率上げが2.8点と最低の評価が下される結果になった。

 更に、回答者の多くが下半期も厳しい景気情勢に置かれると認識すると共に政府に対して輸出刺激策、観光刺激策、景気刺激策、石油価格の抑え込み、政治情勢の安定化、減税措置等の対策を実体がある形で施行する事により第四四半期ないしは来期初頭に景気が上昇に転じると指摘していたが、通年の経済成長率に関してはマイナス3.5%からマイナス4.5%、来期の経済成長率に関しては2%から3%を見込む結果になった。
posted by Jean T. at 18:02| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

刑裁、警察副本部長等を相手取った連合幹部暗殺未遂容疑者の逆告訴を門前払い

 刑事裁判所は4日午前、民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏暗殺未遂事件に絡んで逮捕状が発行されている2人の内の1人である元陸軍特殊部隊員のパンヤー・シーラオ容疑者のターニー国家警察副本部長等を相手取った逆告訴を棄却する決定を下した。

 裁判所側は、ターニー副本部長等によるパンヤー容疑者に対する逮捕状の発行申請は証拠の十分な検討の上で為された正当な職務行為であると判断し、パンヤー容疑者の訴えを退けた。

参考
連合幹部暗殺未遂容疑者、でっち上げでターニー国家警察副本部長等を告訴
posted by Jean T. at 13:24| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服軍団、17日に元首相の恩赦請願書を王室に提出

 反独裁民主主義同盟幹部のウィーラ・ムシカポン氏は3日、15日から16日迄の間にタクシン元首相の恩赦を誓願する為に集まった500万以上の署名のチェックを終え、17日に請願書を王室に提出できる見通しになった事を明らかにした。

 最初に10万人前後の署名を添付した請願書を台座付きの盆に載せて王室事務所に提出し、残りの署名は約1,000人の関係者を動員して箱に詰めて王室事務所に提出する予定だという。
posted by Jean T. at 00:11| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服軍団、黒服に着替えてアピシット政権に抗議

 アピシット首相が45歳の誕生日を迎えた3日、赤服軍団は各地で黒服に着替えてアピシット政権に抗議する為に、アピシット首相の葬儀に見立てたパフォーマンスを演じたり同首相を呪う儀式を行うなどした。

 また、バンコクでは、黒服を着込んだ赤服軍団関係者が内務省前に集まり、同軍団が展開していたタクシン元首相の恩赦を国王に誓願する為の署名運動を非難し、各県知事に署名撤回及び署名運動に反対を表明する為の署名を受け付ける為のブースの設置を指示したチャワラット内務大臣に抗議し、ラーマ9世通りの高架下では、タクシー運転手団体関係者を中心とした黒服を着込んだ集団が、アピシット首相の棺桶に見立てた物を焼いて気勢を上げた。
posted by Jean T. at 00:10| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

食事を誘ってくれなかったことを僻んだ73歳男性が拳銃自殺

 ネーション系のタイ語速報によると、3日ピッサヌローク県県都内で一人暮らしの73歳の男性が、弟妹から食事を誘われなかった事を僻んで拳銃で自殺した。

 男性の孫の女性(23)によると、日頃から僻みっぽい男性は、自分で捕った魚を持って近所に住む弟妹の家で食事を取る事を日課にしていたが、当日は弟妹が自分たちで食事を手配していたにも拘わらず男性を家に誘っていなかったという。

 男性は1日前に72歳になったばかりだった。
posted by Jean T. at 00:08| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッターニー県内の駅で女性が列車に飛び込み死亡

 マティチョン紙(オンライン)によると、3日パッターニー県コークポー郡内の駅構内で、ウドンターニー県出身の33歳の女性が、入線してきたバンコク発ヤッラー行きの列車に飛び込み死亡した。

 女性が飛び込む数時間前から女性が駅周辺を行ったり来たりしながら商店主や通りすがりの住民に現金を恵んでくれるよう尋ね回っているところが目撃されていることから、警察は職を失なった事に絶望して発作的に列車に飛び込んだとのでは無いかとの見方を示している。
posted by Jean T. at 00:04| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナラーで教師警護班と偽レンジャー部隊との間で銃撃戦、両者側に死亡者

 3日夕方前、ナラーティワート県インゴー郡内で、路上の警戒作業を装ったレンジャー部隊員風の制服を着込んだ10人前後の集団が、教師の警護作業に向かう途上にあった軍関係者に向け銃を乱射した事をきっかけに両者間で約15分間に渡る銃撃戦が展開され、教師警護班に所属する兵卒1人及び一味側1人の計2人が死亡し、軍関係者5人前後が重傷を負った。

 同県スンガイパーディー郡内では1日朝、郡内のタンボン行政機構庁舎の建設現場に向かう途上にあったイスラム教徒の建築技師の男性(25)が、何者かに銃撃され死亡した。

 パッターニー県ノーンヂック郡内では2日8:00前、バイクで路上を走行中だったゴム加工工場警備員の仏教徒の男性(29)が何者かに銃撃され死亡した。

 また、同県トゥンヤーンデーン郡内では2日午前、ゴム農園内での作業を終えバイクで帰宅の途上にあった19歳のイスラム教徒の男性が何者かに銃撃され重傷を負った。

 更に、同県ヤッラン郡内では1日11:30前、小型トラックで路上を走行中だった仏教徒の青果仲買業夫妻が、バイクに乗った2人組に銃撃され、夫(52)が死亡し妻(62)が重傷を負った。

 ヤッラー県ヤッハー郡内では1日午後、ラオス人の建設作業員男性(60)が民家の建設作業現場でバイクに乗った2人組に銃撃され重傷を負った。
posted by Jean T. at 00:02| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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