2009年08月07日

2004年1月4日から今年7月までに南部で教師94人を含む3,131人が死亡

 南部国境地区警察指令本部は7日、南部国境三県域内の情勢激化のきっかけとなった武器庫襲撃・学校連続放火事件が発生した2004年1月4日から今年7月迄に、一連の不穏な動きにより教師94人及び仏教僧7人を含む合計3,131人が死亡した事を明らかにした。

 また、当該期間中に5,162件の銃撃、1,612件の爆破、1,403件の放火の計9,947件の事件が発生し、教師98人及び仏教僧15人を含む合計4,414人が負傷を負った。
posted by Jean T. at 19:25| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月22日ロータリーで娼婦を拾った男性3人組が美人局被害

 マティチョン紙(オンライン)によると、6日未明バンコクのパトゥムワン区内で、中華街に近い7月22日ロータリーで拾った娼婦を区内にある貸家に連れ込んだ男性3人組が、美人局被害にあい現金300バーツや、8,200バーツ相当の金のネックレス、2,000バーツ相当の携帯電話等を強奪されるという事件が発生した。

 調べによると、被害にあった3人組の内の1人が貸家の二階で娼婦と一緒にいた際に、娼婦の知り合いの男が携帯電話を貸して欲しいと言って現れ、男が借りた携帯電話を持って屋外に出てから暫くして、男が警察が来たと大声で叫んだ為、3人組が大急ぎで屋外に逃げたところで、待ち伏せしていた男と更に合流した2人組の男に刃物で脅され金目の物を出すよう強要されたという。

posted by Jean T. at 16:43| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公安、LITEのリーダーがタイ国内で逮捕との報道を否定

 公安警察局のティーラデート局長は7日、タミル・イーラム解放のトラ(LITE)ものリーダーとされ、武器密輸等の容疑で国際刑事警察機構から重要指名手配人として身柄を追われていたSelvarasa Pathmanathan容疑者がタイのバンコクで逮捕されたとの報道を否定した。

 この発言は、スリランカの政府筋がSelvarasa容疑者が前日に逮捕されスリランカの首都コロンボに向け移送中であると発表し、前後して同国の軍当局がSelvarasa容疑者がバンコクで身柄を確保されたとの情報を得ている事を明らかにした事を受けたもので、この一連のスリランカ当局の発表を受けアピシット首相が事実関係の調査を関係当局に指示していた。

 ティーラデート局長によると、Selvarasa容疑者はシンガポール国内で身柄を確保されており、同容疑者の妻がタイ人で、同容疑者がタイとマレーシア、シンガポールを活動拠点にしていた為にタイ国内で逮捕されたと錯誤して発表されたのでは無いかという。

 一方、ティーラデート局長の発言に先立ちパニターン政府報道官代行は、Selvarasa容疑者がタイ人女性と結婚しランパーン県内に滞在していた事があること、及び同容疑者が出入国を繰り返していた事が確認できている事を明らかにしたが、同容疑者がタイ国内で逮捕されたとされている事に関しては、これまでに確認できた限りでは、同容疑者はマレーシア国内で逮捕され、6日にコロンボに向け移送された際にタイの空港で航空機を乗り換えた為にタイ国内で逮捕されたと錯誤されたのでは無いかと語っていた。

posted by Jean T. at 15:56| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選挙委、国家警察本部への職務介入の疑いで首相の適格性の調査を開始

 選挙委員会は6日、民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏暗殺未遂事件に絡んでアピシット首相が国家警察本部の職務に介入した疑いがあるとして、同首相の適格性の調査を行うための専門委員会を設立した事を明らかにした。

 これは、首相在任中に料理番組に出演した行為が禁じられている副業に当たるとしてサマック元首相を解職に追い込んだ事でも知られる上院議員のルゥアングライ・リキットワタナ氏等が、アピシット首相が暗殺未遂事件に絡んで国家警察本部の職務に介入した行為が憲法182条第7項に違反しているとして、同首相の適格性の調査を要求した事を受けたもので、仮に選挙委員会側が首相欠格と判断した場合は、最高裁判所に最終判断を仰ぐことになる。

posted by Jean T. at 00:08| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二審で無罪判決が下されていた夫の殺害を依頼した女被告に上訴審で終身刑の判決

 ナコン・シー・タンマラート県の県裁判所トゥンソン郡支部の上訴法廷は6日、2003年8月4日に発生した当時54歳の男性が殺害された事件で、殺害を依頼したとして逮捕・起訴されていた妻(53)に対して終身刑の判決を下した。

 事件は、学校用文具販売店内で経営者の男性が刃物で数ヶ所刺された上で鈍器で殴られ死亡し、現金や身につけていた金のネックレス等を強奪されたというもので、2003年8月4日に実行犯として逮捕された現在23歳になる男の証言から、男性の妻が8万バーツで殺害を依頼していた容疑が浮かび上がり同日に妻が逮捕されていた。

 また、この事件に関しては一審では殺害を実行した男に対して終身刑、妻に対して死刑判決が下され、二審では男に対して26年の禁固刑、妻に対しては無罪の判決が下されていたが、上訴法廷は、男に対して終身刑、妻に対しては死刑の求刑に対して捜査段階で有用な証言を行っていた事を情状酌量し終身刑の判決を下した。

 殺害された男性は郡内最大規模の文具店を経営する有力な華人実業家として知られていたという。
posted by Jean T. at 00:06| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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