2009年08月17日

ゴム苗汚職裁判の判決日が来月21日に延期、主要元閣僚の出廷拒否を受け

 17日にゴム苗汚職案件の判決公判が開かれる予定になっていた最高裁判所政治家刑事案件部は、被告の1人であるアディサイ元商務大臣が顧問弁護士を通じて判決公判の延期を申し出た事を受け、9月21日に判決公判を延期する決定を下した。

 現在療養の為にアメリカに滞在中だとされるアディサイ元商務大臣の顧問弁護士側は、同元大臣の治療に必要な75日間の延期を要請したが、裁判所側は、事前報告の義務を怠り国外に渡航した同元大臣の行動は出廷拒否の為の逃亡に等しいと判断し75日間の延期要請の受け入れを却下し、30日後の9月21日に判決公判を開く方針を決定した。

posted by Jean T. at 17:46| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全ての請願案件は政府の審理に付される、王室が確認

 王室秘書官事務所は17日午後、反独裁民主主義同盟が王室管理事務所宛に提出したタクシン元首相の恩赦誓願が政府による審査に付される事を確認した。

 王室秘書官事務所側によると、王室管理事務所宛に提出された恩赦、公正、救済を求める誓願は全て政府の審査に付される事になっているという。

posted by Jean T. at 17:33| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服が実際に提出した請願書は350万通

 デイリーニュース氏(オンライン)によると、17日昼過ぎに反独裁民主主義同盟が王室管理事務所に提出したタクシン元首相の恩赦請願書の総数は、当初同盟側が主張していた総数に遙かに及ばない350万通に留まっていたという。

 集まった署名付きの請願書を調べたところ、同じ署名がされた請願書が少なからずあったためだという。

posted by Jean T. at 17:18| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最高裁、出廷拒否の元商務大臣に逮捕状

 最高裁判所政治家刑事案件部は17日、ゴム苗汚職で起訴された当時農業・協同組合副大臣だったネーウィン・チットチョープ氏等タクシン政権時代の閣僚を含む44人に対する判決公判に出廷しなかったアディサイ元商務大臣等5人の被告に対して逮捕状を発行した。

 尚、アディサイ元商務大臣の代理人として出廷した顧問弁護士によると、同元大臣は療養の為に国外に滞在中だという。

posted by Jean T. at 17:12| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服、請願書の提出を終了

 17日13:00過ぎ、反独裁民主主義同盟の代表10人がタクシン元首相の恩赦請願書を王室管理事務所内で副秘書官に手渡した。

 あいにく雷を伴う雨に見舞われたが、混乱する事無く請願書の提出を終了したことを受け王室管理事務所前に集合していた同盟のデモ隊は、サナームルワンに向け移動を開始した。

 同盟のデモ隊には約1,000人の僧侶が同行していた。
 
 一方、同日14:00からネーウィン・チットチョープ氏等に対して判決が下される、サナームルワン正面にある最高裁判所前では、同日昼現在青服軍団の姿は確認されていない。

posted by Jean T. at 15:30| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恩赦誓願に先駆けタクシン元首相が電話演説

 タクシン元首相は17日11:00頃、反独裁民主主義同盟による同元首相の恩赦請願書の王室管理事務所への提出に先駆けてサナームルワンの集会場で電話演説を行い、感謝の意を述べると共にこの請願書が個人の為では無く少数の者の為に大多数の者の為の政府を転覆させたクーデターによりもたらされた不公正や二重基準に対する大多数の国民の気持ちが表れたものであると語った。

 更にタクシン元首相は、自分に対する迫害により国民が困難に晒されているが為に、国民の大多数を占める困難に晒されている者に対して慈愛を示してくれるタイ国民全員の王たる国王に誓願を行う事になったのだと語った。

posted by Jean T. at 13:47| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ATM機現金強奪事件で4人を逮捕 - 補填作業会社の従業員ぐるみの犯行の可能性も

 ネーション系のタイ語速報及びINNの報道によると、15日にラヨーン県内にあるアユッタヤー銀行のATM機4台から総額1,500万バーツ以上の現金が強奪された事件に絡んで県警察本部は16日夜、ATM機への現金補填を請け負っている会社の従業員4人を逮捕し、内1人の自宅から120万バーツの現金を押収した事を明らかにした。

 尚、16日朝の時点では、各メディアがATM5台から総額1,000万バーツ以上が強奪されたと報じていた。

 4人は、警察の取り調べに対して4箇所のATM機から盗み出した総額15,000万バーツの現金の殆どを、主犯格と見て警察が身柄を負っている同じ会社の36歳の男がこれまでに10台以上のATM機から盗み出した現金の帳尻あわせの為の補填にあて、残りの120万バーツを自宅に持ち帰ったと供述しているという。

 4人によると、主犯格と見て警察が負っている36歳の男は、競馬やサッカー賭博に数万バーツを費やすような人物で、男の為に40台以上あるATM機から現金を移し替えて帳尻を合わせを行っているところだったという。

 しかし、警察側は全てを男に責任転嫁する4人の証言を信用する事ができないとして、引き続き事情聴取を行うと共に、ATM機からの現金強奪に組織的に関与した疑いがある4人や男と同じ会社に勤務する7人の逮捕状の発行を新たに請求する方針である事を明らかにした。

 警察が主犯格と見て追っている男のサラブリー県内に住む姉によると、男は冗談交じりで会社の11人と一緒になって長期間に渡ってATM機から現金を着服してきた。抜け駆けはできず、捕まるときは一蓮托生だと語っていた事があったという。

 男及び逮捕された4人、新たに逮捕状が請求される予定の7人が勤務している会社がアユッタヤー銀行と締結していたATM機への現金補填作業の請負契約は17日を持って解除される予定になっていた。

posted by Jean T. at 01:05| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネーウィン氏、国外逃亡説を否定 - 17日14:00に裁判所に出廷

 16日午後、プームヂャイ・タイ党ノンタブリー連絡事務所の開所式に姿を現したネーウィン・チットチョープ氏は、国外に逃亡したとの一部報道の指摘を否定した上で、裁判所の指示通り17日14:00にゴム苗汚職疑惑の判決公判に出廷する事を確認した。

 ネーウィン氏によると、他の被告44人と同様に国外に出国する為には事前に裁判所からの許可をとらなければならず、そう易々と国外に出ることができるような立場には無いのだという。

 また、事実上最終判決となる17日の公判で実刑が下された場合に恩赦を請願する可能性に関しては、全く考えたことがない。自分は正直に職務に邁進してきた。全ては裁判所の判断に委ねられていると語った。

posted by Jean T. at 00:21| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プゥア・タイ党、空港の改善の前に空港占拠問題の解決が先決

 プゥア・タイ党のプロームパン報道官は16日、アピシット首相はスワンナプーム国際空港の改善に取り組むスタンドプレイを展開する前に、まずその空港を占拠した民主主義市民連合に対して厳格に法を執行するべきであると指摘した。

 発言の中でプロームパン氏は、空港の問題の殆どが警察側で解決できる一般的な問題であると指摘した上で、むしろ安全というイメージを損なわせる元凶となった空港占拠問題の解決に前向きに取り組むことが先決であると指摘した。

posted by Jean T. at 00:17| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナコン・シー・タンマラートで女性用務員の下半身裸の刺殺体

 タイラット紙(オンライン)によると16日朝、ナコン・シー・タンマラート県チュワーン郡内にある民家内で、学校用務員の女性(36)が下半身裸の状態で腹部等2箇所を刺され死亡しているのが発見された。

 死後8-9時間と見られている。

 警察側は、女性の上着が喉もと近くにまでまくり上げられていた事や女性の新しい学校用務員の夫が学校の見回りの為に外出していた時間に女性が殺害されたと見られることから、性的暴行目的で侵入した顔見知りの男による犯行、ないしは予てから美人で知られていた女性に横恋慕していた顔見知りの男が嫉妬心から殺害したと見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 00:15| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スパンブリーで袋に詰められた4歳女児の遺体

 16日21:00過ぎまでに確認できた各報道によると、16日午前、スパンブリー県県都内の運河脇で肥料用の袋に詰められた4歳の女児の遺体が発見された。

 遺体は死後約6時間と見られ、また争われたあとは確認されなかった。

 警察は、事件後に行方不明になっている、遺体発見現場近くにある建設作業員用の仮設宿舎内で寝起きしている同県ダーンチャーン郡出身の26歳の男が事情を知っていると見て行方を追っているとした。

 尚、男の母親は、妻と口げんかをした後に男が行方不明になったと証言しているという。

posted by Jean T. at 00:13| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラヨーン県内のATM機5台から1,000万バーツが強奪

 カーオソット紙(オンライン)によると、ラヨーン県内で14日未明から15日朝にかけて、県内4箇所にあるアユッタヤー銀行のATM機5台から合計で1,000万バーツ以上の現金が強奪されるという事件が発生した。

 警察側は、現金が強奪されたATM機に破壊された跡が無く、何れも所定の鍵を使用して内部から現金が盗み出されていたことから、県内のATM機への現金の補填作業を請け負っていた会社に所属する36歳の男が犯行に関与したと見て行方を追っている事を明らかにした。

 警察が男の自宅に踏み込んだときは、既に妻子共々逃走した後だったという。

 16日に配信されたプーヂャッカーン紙及びINNの速報によると、男は勤続期間が1年に満たず、また事件発生の2日前から欠勤していたが、会社側は男の所在を確認したり、男の身元の詳細に関する調査を怠っていたという。

 また、男が勤務していた会社とアユッタヤー銀行との間で締結されていたATM機への現金補填作業の請負契約は17日付けで解除される予定になっていたという。

posted by Jean T. at 00:11| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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