2009年08月19日

新型インフル、死亡者累計が111人に

 公共保健省は19日、1週間の間に14人(男7、女7)の新型インフルエンザ感染者を確認し、累計で111人の感染者の死亡を確認した事を明らかにした。

 新たに確認できた死亡者14人の内12人が肥満症、心臓疾患、糖尿病等の既往症があり、また、これまでに確認できた死亡者111人の内85%に既往症があった。

 また、公共保健省は、首都圏における感染拡大が抑え込まれている一方で、地方部では感染が拡大傾向にあり、乾期到来迄の2ヶ月間は感染拡大が続くとの見通しを示した。

posted by Jean T. at 17:43| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴープサック副首相、充足経済コミュニティー計画委員長を辞任

 アピシット首相は19日、ゴープサック副首相が充足経済コミュニティー計画実行委員長を辞任した事を明らかにした。

 この辞任は、適切な人物に問題があるプロジェクトの指揮を執る機会を与える事に繋がる適切な判断であったとの認識をアピシット首相は示した。

 ゴープサック副首相に関しては、充足経済コミュニティー計画に関係する不正疑惑に絡んで野党のプゥア・タイ党だけでなく与党のプームヂャイ・タイ党からも強力な辞任圧力が加えられていた。

posted by Jean T. at 16:35| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プームヂャイ党、同盟・連合を対象にした恩赦法案を下院議長宛に提出


 プームヂャイ・タイ党は19日午前、集会活動に絡んで逮捕状が執行された反独裁民主主義同盟及び民主主義市民連合関係者に対する恩赦を意図した恩赦法案を22人の党所属下院議員の署名を添てチャイ下院議長宛に提出した。

 チャイ下院議長によると、来週中にも法案を国会の審議に付すことができる見通しだという。

 一方、与党国会対策委員会のチンナウォン委員長は19日、プームヂャイ・タイ党が下院議員の権利を行使して恩赦法案を提出する事に反対する考えは無く、またこの動きが民主党とプームヂャイ・タイ党との対立を表沙汰にするような物でもないとの考えを示したが、与党国会対策委員長として法案を支持できるかに関しては、法案の詳細や恩赦の手続き等について確認した上でなければ答えられないと語り明言を避けた。

参考
プームヂャイ党、同盟・連合を対象にした恩赦法の制定を目指す方針を決定

posted by Jean T. at 15:26| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、26日迄の請願書の審査は不可能 - 最低60日間の期間が必要

 アピシット首相は18日、反独裁民主主義同盟が17日に王室管理事務所宛に提出した350万通に及ぶタクシン元首相の恩赦請願書の審査に最低60日間の期間を要し、同盟側が要求している26日迄の審査終了が不可能であるとの考えを示した上で、同盟に対して事実を歪めた情報で住民を扇動しないよう釘を刺した。

 この発言に先立ち、同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏が、政府の役割は体裁を整えて請願書を王室に奏上するだけであるとして、政府側が請願書の奏上を先延ばしにするような事があれば26日にも大規模集会を招集する事になるだろうと発言していた。

 法務省のギッティポン次官によると、王室に提出された誓願は、誓願の内容を確認した上で、恩赦の誓願であった場合は、それが恩赦請願を行う権利がある判決に則り刑に服している者ないしは受益者と利害を共有する直接の親族であるか確認し、請願書の正当性を判断した後に法務大臣との間で最終的な取り扱いについて協議する事になるという。

 但し、仮に提出された請願書が公正な措置を要求するものであると判断された場合には、首相府内で所定の手続きに則った審査が行われ、また、公正な措置と恩赦の両方を要求するものであると判断された場合は、法務省矯正局による審査を経た後に法務大臣の判断を仰ぐことになるという。

posted by Jean T. at 00:20| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主党の2億5,800万バーツ迂回献金疑惑、解明委員会レベルでは3対2で解党を免れる

 民主党が絡む2億5,800万バーツの迂回献金疑惑に関する解明を行うために選挙委員会内に設置されていた解明委員会が3対2でシロの判断を下していた事が18日夕方明らかになった。

 選挙委員会のソムチャイ委員は、この情報が事実である事を認めると共に何らかの形でこの情報が外部に漏洩した可能性がある事を明らかにした上で、25日に政府許認可事業関連株式を所持している44人の下院議員に対する適格性の判断と共にこの疑惑に関する選挙委員会側の最終判断を下す予定になっている事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:18| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プームヂャイ党、同盟・連合を対象にした恩赦法の制定を目指す方針を決定

 プームヂャイ・タイ党は18日開かれた党会議の席上で、集会活動に絡んで逮捕状が執行された反独裁民主主義同盟及び民主主義市民連合関係者を対象にした恩赦法の制定を目指す方針を決定した。

 プームヂャイ・タイ党によると、この方針は政治情勢正常化への取り組みの一環として同盟と連合との対立の溝を埋める事を目指す事を意図したもので、2009年3月26日から4月14日にかけて行われた集会活動に絡んで逮捕状が執行された同盟関係者及び2008年5月26日から12月3日にかけて行われた集会活動に絡んで逮捕状が執行された連合関係者を対象にしているが、党解党により被選挙権が剥奪されている者に対する権利回復は対象外になっている。

 一方、この決定に対して同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は、背景に連合幹部のソンティ・リムトーングン氏の救済等と言った隠された思惑があると指摘し、連合のスリヤサイ調整役は、違法行為を犯した者は全て法に則り処罰されるべきであると指摘すると共に連合側には恩赦と引き替えにした取引に応じる方針は無いとした上で、仮に違法行為であると判断された場合には罪を甘んじて受け入れる用意があるとした。

posted by Jean T. at 00:17| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネーウィン派、次期内務省次官とネーウィン氏は無関係

 内務省報道官のスパチャイ・ヂャイサムット氏(政府副報道官兼任、プームヂャイ・タイ党)は18日、内務省地方行政振興局長のマーニット・ワナタセーン氏の次期内務省次官の内定とネーウィン・チットチョープ氏とは無関係であると主張した。

 スパチャイ氏によると、次官人事は本人の適正と現在の政治情勢に対する対応能力を評価した上で行われたもので、プームヂャイ・タイ党に影響力を持つネーウィン氏は一切人事に関与していないのだという。

 次期内務省次官に内定した、サトゥーン県出身のマーニット氏は、パンンガー、プーケット及びパッターニーの各副県知事、サトゥーン、チュンポン及びコーンケーンの各県知事を歴任した後に2009年4月に地方行政振興局長に就任していた。

posted by Jean T. at 00:14| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恩赦誓願は有効、何故なら元首相の遠い親戚である自分が署名したからと元首相シンパ議員

 プゥア・タイ党チェンマイ県選出下院議員のスラポン・トーウィヂャックチャイヤグン氏は18日、タクシン元首相の遠い親戚である自分が署名した同元首相の恩赦誓願は有効であるとの考えを示した。

 この発言は、請願書の審査を行う法務省側が、恩赦誓願は受益人の親族が行うべきであると指摘している事を受けたもので、スラポン氏によると、叔母がタクシン元首相の叔父と結婚していることから自分は同元首相の遠い親戚ということになるのだという。

 また、スラポン氏によると、タクシン元首相の甥のプラギット・チンナワット氏も恩赦誓願に署名しているという。

posted by Jean T. at 00:12| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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