2009年09月24日

元首相シンパ議員、ネーウィン氏は己を振り返ってから他人を批判すべき

 プゥア・タイ党所属下院議員のスラポン・トーウィヂャックチャイヤグン氏は23日、プームヂャイ・タイ党幹部のネーウィン・チットチョープ氏に対して、タクシン体制を非難する前にまず己自信の事をよく振り返るべきであると指摘した。

 この発言は、先にゴム苗汚職疑惑裁判で無罪判決が下された際にネーウィン氏が今後の抱負の一つとしてあらゆる手段を講じたタクシン体制への挑戦を掲げた事を受けたもので、スラポン氏は、自らが設立に関与した赤服軍団内に対立をもたらし、更に青服軍団を結成し対立を扇動しているようなネーウィン氏は、過去から現在にかけて発生している情勢不安に対する責任から逃れる事が出来ないと指摘した。

posted by Jean T. at 00:13| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

22歳女性、4歳の娘が外国人に連れ去られたとマスコミに訴える

 コム・チャット・ルック紙(オンライン)によると、23日午後チョンブリー県シーラーチャー郡内在住の22歳の女性がマスコミ各社に対して2人組の外国人に連れ去られた4歳の娘の捜索に協力して欲しいと訴えた。

 3年前に別れたカナダ人の元夫が自国に連れ帰るために人を雇って娘を連れ去った疑いがあるという。

 女性によると、娘が21日19:00頃に娘の叔母にあたる実姉(24)と一緒に居た際に、娘の名前を呼んで呼び出した外国人と思われる2人組の男に拉致され、小型トラックで連れ去られていったという。

 また、女性によると、予てから度々娘に会おうとし、最近では電話で実姉に娘の様子を尋ねるふりをして娘の所在を確認していた3年前に別れたカナダ人の元夫が人を雇って娘を連れ去っていった疑いがあり、早く娘を連れ戻さないとカナダに連れて行かれる恐れがあるという。

 警察によると、女性とカナダ人の元夫との間には正式な婚姻関係が無かった関係で娘には国籍が無く、また過去に元夫が娘をカナダに連れ帰ろうとした際に国籍問題が障害となり実現しなかった為、娘を母親である女性の元に預けていたが、その後女性は元夫の追跡から逃れる為に娘を実姉に預けていたという。

posted by Jean T. at 00:12| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

カンボジア政府、国境問題を抱える海上での石油探査権を日系企業に付与

 カンボジア国内の各メディアは23日、カンボジア政府が、タイとの間で国境線を巡る問題を抱えているBlock 4と呼ばれる海域周辺の石油探査権を日系企業に付与したと報じた。

 Block 4はタイのトラート県沖合のグート島とカンボジアのコ・コン県に近い海上エリアで、このエリアに近いBlock 3では、過去にカンボジア政府から石油探査権を得たフランス系の企業が、タイ側の抗議を受け石油探査の断念に追い込まれた事もあった。

posted by Jean T. at 16:10| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型インフル、7人の死亡を確認し累計で160人に

 公共保健省は23日、13日から19日迄の期間に7人の新型インフルエンザ感染者の死亡を確認し、累計で160人の感染者の死亡を確認した事を明らかにした。

 死亡者の性別内訳は男性5人、女性2人で、また在住県別内訳では、シーサケート県が2人、コーンケーン県、ペーチャブーン県、ソンクラー県、ピッサヌローク県及びスコータイ県がそれぞれ1人となっている。

posted by Jean T. at 15:45| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラムパーン県知事、メーモ郡内5地区を対象に緊急災害警報を発令

 ラムパーン県のソムブーン県知事は23日午前、大雨による鉄砲水及び水害に見舞われているメーモ郡内5地区を対象に緊急災害警報を発令した。

 対象地区内では今年7月17日にも大雨による鉄砲水及び洪水により38,253人が被災し、15,163世帯の家屋や農作物が被害を被っていた。

 尚、県当局はこの発令に先立ち既にトゥン郡、ワンヌゥア郡、ムゥアンパーン郡及び県都を対象に緊急災害警報を発令している。

posted by Jean T. at 15:26| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宝石商の女性、自宅前で現金や宝石100万バーツ以上が入ったバッグを引ったくられる

 各報道によると、22日22:00頃、バンコクのソーイ・スクムウィット65内にある民家前で、宝石商の女性が手に持っていた現金や宝石100万バーツ以上が入ったバッグをバイクに乗った2人組に引ったくられるという事件が発生した。

 被害にあった女性によると、自宅前に車を止め車外に出て家人が門を開けるのを待っていた際に、バイクに乗った2人組が通り過ぎざまに手に持っていた現金10万バーツや3カラットダイアの指輪、宝石等総額100万バーツ以上が入ったバッグを引ったくり逃走していったという。

 また、女性によるとバッグを引ったくられそうになった際に抵抗し犯人をバイクから引きずり降ろしたものの、犯人は武器を取りだす仕草をしながら助けに入った家人等に近づき殴る蹴るの暴行を加えた上で逃走していったという。

 警察側は、緊急配備を敷いて逃走した2人組の行方を追うと共に、目撃されていたバイクのナンバー及び7-11に設置された監視カメラ映像の分析を進め犯人を特定したいとした。

posted by Jean T. at 12:00| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

店舗に向けた投石容疑で韓国人を逮捕、パッタヤーで

 ネーション系のタイ語速報によると、チョンブリー県パッタヤー地区の警察は23日未明、同県バーンラムン郡内の市場内にある閉店中の店舗に向け石を投げつけガラス等を損壊させた容疑で韓国人の男を逮捕した。

 逮捕された当時男は酒に酔った状態で、警察の取り調べに対しては、自分はホテルに宿泊している韓国人旅行者で2日間何も食べておらず空腹だったために店舗に向けて石を投げつけたと比較的流暢なタイ語で供述しているという。

 警察は、男が逮捕された当時に所持していた水やコーヒー飲料が被害にあった店舗から盗まれ物だった疑いもあると見て捜査を行っている。

posted by Jean T. at 11:25| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服、ゴム苗汚職疑惑に対するシロ裁定は赤服の起爆剤

 反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は22日、先にネーウィン・チットチョープ氏等ゴム苗汚職疑惑に関与した44被告に対して8対1で無罪の判決が下された事に関して、多くを語る必要が無いくらいに司法制度の問題点を浮き彫りにした予想通りの判決であったと皮肉った上で、この判決が10月に大規模集会を計画している赤服軍団の感情を刺激する事になったと指摘した。

 一方、無罪判決後ネーウィン氏が赤服軍団が国王を悩ませていると指摘した事に対して、ウィーラ・ムシッカポン氏と共にシリラート病院に国王見舞いの為の記帳に現れたナタウット・サイグゥア氏は、同盟はこれまでに一度も国王を悩ませるような活動を展開したことが無いとした上で、6,400万人の国民と同様に国王からの恩を常に胸に抱いている者として国王の早期回復を祈ると語った。

posted by Jean T. at 00:05| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、クーデターによりもたらされたのは悪のみ

 タクシン元首相は22日行われた旧タイ・ラック・タイ党幹部系の111番地の家財団主催のセミナー会場とビデオリンクで繋いだ演説の中で、2006年のクーデターは善を奪い取り悪を国民にもたらしただけであるばかりか、2007年憲法から派生した私利私欲の為の権力行使により政治が失墜し、司法手続きに於ける二重基準により社会対立が深刻化し、更に政府の借款により国民が重い借金を背負うことになったと指摘した。

 また、タクシン元首相は自分が追い求めているものは国家の発展、前進のみであるとした上で、仮に政治ゲームを仕掛けるのを止める決心がついた後であろうとも、国民が望むのであれば国内問題解決の為に首相に返り咲く用意があると語った。

posted by Jean T. at 00:04| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソムチャーイ前首相、2007年憲法が社会対立の元凶

 ソムチャーイ前首相は22日、不公正且つ国民から受け入れられていない2007年憲法が現在の危機的な社会対立の元凶であると指摘した。

 この発言は、同日開催された旧タイ・ラック・タイ党幹部系財団の111番地の家財団主催のセミナーの際に行われた講演の際に語られたもので、ソムチャーイ前首相は、この憲法により計り知れない損害が国民にもたらされたとと指摘した。

 一方、セミナーに出席したプゥア・タイ党のヨンユット党首は、タクシン政権時代には司法手続きに二重基準が存在していなかったと指摘した。

 ヨンユット党首は、タイ・ラック・タイ党主導の最も民主的だった政権の崩壊及び同政権時代には無かった司法手続きに於ける二重基準の存在によりタイ人はタイ人としての誇りを失ったと指摘し、クーデターを非難した。

posted by Jean T. at 00:03| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スラム放火容疑で34歳男を逮捕、住民から麻薬関連で通報された恨みから放火と供述

 各報道によると、首都圏警察本部プラカノーン署は22日、同日未明にバンコクのプラカノーン地区の中州にあるスラムで火災が発生し30家屋以上が焼失した事件に絡んで、同じスラム内に住む34歳の男を同日昼前までに逮捕した事を明らかにした。

 この逮捕は、男が火元になった民家にガソリンをかけた上で火を放ち逃走するところを目撃した住民からの証言により実現したもので、男は度々麻薬使用で逮捕され服役してきた人物としてスラム内では知られていた。

 逃走先の寺院内にある麻薬中毒者矯正施設内で逮捕された男は取り調べに対して、住民からの通報により最近逮捕された恨みから火を放ったと供述しているという。

posted by Jean T. at 00:02| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恋人の行き先を教えてくれなかった腹いせにアパートの管理人を射殺した男を逮捕

 デイリーニュース紙(オンライン)によると、バンコク隣県のパトゥムターニー県の警察は22日、20日午前に同県クローンルワン郡内にあるアパートの管理人男性(43)を射殺した容疑で、同じアパートに住む26歳の男を逮捕し拳銃等を押収した事を明らかにした。

 男は取り調べに対して、アパートの室内で友人等と麻薬をやって意識が朦朧としていた最中にアパートの管理人に恋人の行き先を尋ねたところ、管理人が行き先を答えてくれなかった事から激し口論になり怒りのあまり管理人を射殺してしまったと供述しているという。

posted by Jean T. at 00:01| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

タクシン元首相の元夫人、自分は既に過去の人

 タクシン元首相の元夫人であるポヂャマーン・ダーマーポン女史は22日、タクシン元首相について聞かれた際に、既に自分は過去の人であると語り取材を拒否した。

 この発言はポヂャマーン女史は入院中の国王への見舞い記帳の為にシリラート病院を訪れた際に語られたもので、予てから滅多にマスコミのインタビューを受けない事でも知られていた同女史は、自分はこれまでにマスコミのインタビューに応じたことが無く、また既に自分は過去の人であると語りタクシン元首相に関するマスコミからの取材をかわした。

 尚、ネーション系の英語報道が、ポヂャマーン女史が全てが過去の事と語り、あたかもタクシン元首相も含めて全てが過去の話であるかのように語ったという報じ方をしているが、同系のタイ語報道を含めた各タイ語報道ではそのような言質を含めた同女史の発言は確認できない。

posted by Jean T. at 13:40| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

ゴム苗汚職裁判、ネーウィン氏等44人の被告に無罪の判決

 最高裁判所政治家刑事部は21日午後、ゴム苗調達汚職疑惑で起訴されたネーウィン・チットチョープ氏やソムキット・ヂャートゥシピタック氏等タクシン政権時代の閣僚や官僚、民間企業関係者44人の被告に対して無罪の判決を下した。

 この裁判はクーデター政権時代に旧政権時代の不正案件洗い出しの為に設立された国家毀損行為調査特別委員会(資産調査特別委員会)が提訴していたもので、裁判所側は入札手続きや予算の用途等に一切の不正が認められないと判断し全被告に対して無罪の判決を下した。

posted by Jean T. at 19:01| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

治安法適用によるバンコク住民への心理的影響は限定的 - ABAC調査

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールがバンコク内の1,687世帯を対象に行った満足度調査で、19日に行われた反独裁民主主義同盟の集会に対して10点満点中6.54点の評価が下され、更に同集会の終了宣言により幸福量が、8月度に行われた全国対象調査時点の幸福量7.18点を超える7.61点に迄一気にあがっていた事が明らかになった。

 また、当局側がドゥシット区に対して適用された国内治安法に則り任務を遂行した事に対する満足度が集会に対する満足度6.54点を僅かに上回る6.86点と、国内治安法の適用がバンコク住民に対して大きな心理的影響をもたらしていなかった事を物語る結果になった。

posted by Jean T. at 16:59| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ党、シノ・タイへの利益供与疑惑で首相、内相を汚職取締委に告発

 プゥア・タイ党のプロームポン報道官は21日午前、エアポートリンク等の建設工事等に絡んでアピシット首相及びチャワラット内務大臣が同内務大臣一族系のシノ・タイ社に対して利益を供与した疑惑に関する調査及び法的措置を国家反汚職防止取締委員会に対して要求した。

 今回の要求に関してプロームポン報道官側は、アピシット首相は、閣僚が関係する特定企業に対してエアポーロリンクの建設工事発注を決定した閣議決定に対して法的責任を追う立場にあり、また、チャワラット内務大臣は、閣僚が政府受注関連事業の株式を所有する事を禁じた憲法に違反していると指摘した。

posted by Jean T. at 16:35| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国王が高熱、疲労を訴え入院

 王室は20日、国王が高熱や疲労、食欲不振を訴えシリラート病院に入院された事を明らかにした。

 この発表に先立ちタクシン元首相は同日昼頃にTwitter上に掲載されたメッセージの中で国王がシリラート病院に入院したとの情報を得ている事を明らかにした上で、早期の回復を祈ると共に閲覧者に対しても同様に早期の回復を祈るよう呼びかけるメッセージを掲載していた。

 また、21日1:00頃のフライトでアメリカに向かう予定になっているアピシット首相も見舞いの為に病院を訪問した。

posted by Jean T. at 00:01| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

学歴が高いほど政府を支持、低学歴層は不支持が支持を上回る - 19日調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、バンコクのドゥシット区を対象に国内治安法が適用された19日に行われた政府に対する支持率動向調査で、23.3%の回答者が政府を支持する、11.5%の回答者が政治を支持しないと回答し、残る65.2%の回答者が中立であると回答していた事が明らかになった。

 また、学歴別では、大学卒未満の層では18.9%の回答者が不支持と回答し、支持と回答した13.8%を上回る一方で、大学卒の層では31.2%の回答者が支持と回答し、不支持と回答した10.7%を上回り、更に修士課程修了以上の層では41.1%の回答者が支持と回答し、不支持と回答した6.3%を大きく上回る結果になった。

 更に、職業別では、公務員及び公社職員では28.9%の回答者が支持、4.3%の回答者が不支持、商業及びビジネス層では24.7%の回答者が支持、18.0%の回答者が不支持、学生では23.3%の回答者が支持、7.4%の回答者が不支持と回答した。

* 17:00迄に確認できた各活字報道では、調査対象者の居住地や人数、調査方法がネットを利用したリアルタイム調査だったのか等の肝心な情報を確認する事が出来ませんでした。というか、肝心な情報を欠いたまま調査結果を発表したり報じたりするケースが多すぎです。

posted by Jean T. at 19:12| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本人暴力団関係者2人を逮捕、内1人は殺人未遂容疑で日本の警察から手配

 コム・チャット・ルック紙(オンライン)によると、法務省特別捜査局及び首都圏警察本部第二分署、同スティサーン署が19日夜共同記者会見を開き、38歳と40歳の日本人の暴力団関係者の男2人を逮捕した事を明らかにした。

 2人の男は同じ暴力団組織に属しており、内、38歳の男は殺人未遂容疑で日本の警察から身柄を追われタイに逃走していたが、日本の警察当局からの捜査協力要請及び日本人ビジネスマンからのみかじめ料の支払いを強要されたとの被害届に基づき逮捕状が発行されていた。また、男は昨年11月には強請・強要の容疑でスティサーン署に逮捕され保釈後に姿をくらましていたが、19日午後にバンコクのディンデーン区内の路上で身柄を確保されていた。

 38歳の男と一緒に逮捕された40歳の男は、逮捕後にバンコクのプラウェート区ソーイ・シーナカリン42内にあるコンドミニアムの居室内で行われた家宅捜索によりヤー・アイス(メタンフェタミン)5グラムや麻薬級引用の機器等が押収されていた。

 警察によると、2人とも小指が詰められており、また体に入れ墨を入れていたという。

posted by Jean T. at 12:20| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、クーデターにより国家は後退の道を歩まされた

 タクシン元首相は19日夜、反独裁民主主義同盟の集会会場で行われたビデオリンク演説の中で、3年前のクーデターによりタイは後退し、社会的公正や自由権が失せただけでなく、19日にカオプラウィハーンで発生したタイ人同士の殺し合いに象徴される様な社会的対立を深刻化させ、更にパチャラワート国家警察本部長の解任により警察機構そのものまで失墜させたと非難した。

 更にタクシン元首相は、クーデター勢力が大義名分に掲げた不敬や汚職、独立機関やマスコミへの干渉といった問題が現政権下でも依然発生しているだけでなく、経済問題を深刻化させタイ人の幸福まで奪ったと指摘した上で、今こそ健康不安を抱えている国王の為に己の傲りを捨て公益に目を向け和解推進に取り組むべき時であると訴えた。

 また、タクシン元首相は、クーデター発生直後にタクシーで戦車に突撃し、その後歩道橋で首を吊って自殺したタクシー運転手の男性を赤服軍団のヒーローであると持ち上げると共に民主主義の為に自らの命を犠牲にした男性に対して哀悼の意を示した。

posted by Jean T. at 00:28| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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